お腹が空いちゃう!おいしそうなグルメドラマ10選

2017年7月6日更新

今も昔も人気のあるグルメドラマ。観ているだけでお腹が空いてきて、特に夜の視聴は危険と知りつつもやっぱり観ずにはいられない・・・。今回は、懐かしい作品から放送を控えた新作まで、魅力的でメシテロ危険なグルメドラマを集めてみました。

飯テロ必至のグルメドラマ

恋愛ドラマ、刑事ドラマ、学園ドラマ、歴史ドラマ、ホームドラマ。人気のドラマジャンルは数々ありますが、食をテーマにしたグルメドラマはメニューの数だけ無限大に魅力的です。

観ているだけでお腹が空き、特に夜の視聴は危険と分かっているものの、やっぱり観ずにはいられない。今回は、そんな飯テロ必至のグルメドラマを、懐かしい作品から放送を控えた新作まで、選りすぐってご紹介します。

1:『ランチの女王』(2002)

「キッチンマカロニ」という洋食店に住み込むことになったランチ好きなヒロインを中心に、店の4兄弟との恋模様や、彼らを取り巻く人々との交流を描いたフジテレビ系列の月9ドラマです。

舞台が洋食屋ということで、オムライスをはじめハンバーグやカレーなど、定番の人気洋食メニューが登場し、視聴者の食欲をそそります。

また出演者も超豪華なんです。竹内結子が、ヒロインの麦田なつみ。4兄弟は堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久が演じています。「キッチンマカロニ」の見習い人・牛島 ミノル役に山田孝之を起用しました。

4兄弟全員がなつみを好きになるという羨ましすぎる逆ハーレム状態であり、堤真一演じる長男・健一郎のダメ男っぷりも話題に。

2:『天皇の料理番』(2015)

実際に宮内省の料理長を務めた秋山徳蔵をモデルとしたドラマの2015年版です。TBSテレビ60周年を記念して製作されました。

怠惰な日々を過ごしていた主人公が、ある時カツレツの美味しさに感動し、西洋料理人になることを決意。その後、様々な失敗を重ねながらも、日本一の料理人にのぼり詰めるまでを描きました。

主役の秋山を演じた佐藤健は、すべての調理シーンを代役をたてず自分で行ったそうです。料理は未経験でしたが、プロの指導を受け「じゃがいものシャトー剥き」などで見事な包丁さばきを見せています。

3:『問題のあるレストラン』(2015)

あまりにも女性を軽視する会社に見切りをつけた主人公・田中たま子が、同性の友人やゲイのパティシエと共にビストロレストランを開店し、男社会に立ち向かい奮闘するというストーリー。フジテレビ系の「木曜劇場」で放送されました。

主人公の田中たま子を務めたのは、真木よう子。レストランの仲間役として、二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優らが出演し、安田顕演じるゲイのパティシエ・几ハイジ役も話題となりました。

このレストランのイチオシは「ポトフ」だそうです。レシピサイト「クックパッド」に本番組の公式ページがあり、ポトフをはじめ番組で登場したおいしそうなメニューのレシピがチェックできます。

4:『深夜食堂』(2009)

安倍夜郎の漫画のドラマ化で、TBS系で放送されました。舞台は、顔にキズを持つマスターがひとりで切り盛りする小さな食堂。食事メニューは豚汁定食のみですが、言えば可能な限りなんでも作ってくれる、深夜のみ営業の食堂です。

マスターと語りを務めるのは、味のある役者・小林薫役。店には何かと問題をかかえたお客が来店し、訳アリの人間模様が描かれます。グルメドラマであり、人情味溢れるヒューマンドラマでもあると言える作品です。

5:『孤独のグルメ』(2012)

輸入雑貨業の主人公・井之頭五郎が、仕事の合間にふらりと立ち寄った店での食事風景を淡々と描いたドラマです。久住昌之(原作)と谷口ジロー(作画)の同名漫画をドラマ化し、テレビ東京系で放送されました。

井之頭五郎を務めるのは、本作がドラマ初主演という松重豊。五郎が入る店は親しみやすい一般大衆食堂がほとんどであり、その豪快な食べっぷりと味わい深いモノローグでじわじわと人気に火がつき、これまでにSeason5まで製作されています。

登場する店とメニューは実際に存在するため、ファンの間では五郎と同じメニューを食べ歩く「聖地巡礼」もされているようです。ネットフリックスで視聴可能なのも嬉しいポイント。

6:『ごちそうさん』(2013)

東京の西洋料理店に生まれ育った食いしん坊の西門め以子が、恋愛や結婚、戦争などを経験し、大阪で妻や母として成長していく様子を食文化を絡めながら描いたNHKの連続テレビ小説です。

主人公のめ以子は杏が演じ、夫の西門悠太郎役は東出昌大が務めました。2015年にはふたりは本当の夫婦となることに。

劇中に登場する店の看板料理「オムレットライス」は、洋食の定番「オムライス」のことで、め以子がチキンライスと特大オムレツを合わせることを思いつき誕生したという設定になっています。

7:『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』(2001)

それぞれに訳アリな様子のイケメン3人組が営む洋菓子店を舞台に、店を訪れるお客たちとの様々な人間模様を描いた心あたたまるコメディドラマです。よしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』を原作に、フジテレビ系の月9枠で放送されました。

ケーキ大好きな元ボクサー・神田エイジを滝沢秀明、店のオーナーなのにケーキ嫌いの橘圭一郎を椎名桔平、無口な天才パティシエを藤木直人が務めています。

各回にはこだわりの芸術的なケーキが登場し、観ているだけでも幸せになれます!

8:『味いちもんめ』(1995)

料亭「藤村」に板前見習いとして入った伊橋悟の成長を描いた物語で、あべ善太(原作)と倉田よしみ(作画)の漫画をドラマ化し、テレビ朝日系で放送されました。

天才的な味覚を持つ自信過剰な主人公・伊橋悟をSMAPの中居正広が自然体で演じ、やんちゃな悟と彼を取り巻く人々との掛け合いも楽しく好評のため、第2シリーズやスペシャルドラマも製作された人気作品です。

中居はドラマ初主演だったそうですが、「中居といえば味いちもんめ」と言われるほどの代表作となりました。

9:『ラーメン大好き小泉さん』(2015)

麺の湯切り音を録音して聴き惚れるほどのラーメンマニアな美少女・小泉さんが、思い立ったらどこまでも出かけ、何時間でも並んでお目当てのラーメンを一心不乱に食べる、というドラマです。鳴見なるの漫画を原作にフジテレビ系で放送されました。

ラーメンに関して膨大な知識と無尽蔵の愛を持つ小泉さんを演じたのは早見あかりで、これが初主演作だそうです。実在のラーメン店が登場し、そのラーメンに関する蘊蓄を真摯に披露したあと脇目も振らずラーメンをすすり、スープの最後の一口を飲みほした時の恍惚の表情がたまりません。

美山加恋や古畑星夏らが共演し、「ラーメン二郎」、「蒙古タンメン中本」、「Japanese Soba Noodles 蔦」、「天下一品 」など実在の人気店が紹介されています。

10.『めしばな刑事タチバナ』(2012年)

刑事課の警部である40代独身の主人公・タチバナが、B級・C級グルメについてめしばな論を繰り広げるグルメドラマです。2013年4月10日から7月3日までテレビ東京系の『ソコアゲ★ナイト』水曜枠で放送されました。

大半のグルメ作品で描かれる料理の素材や調理法、食後の感想などには特に触れず、店の体制や歴史、その食品の価格や食べ方などのウンチクをメインに語るという異色の作品です。また、婦警達がスイーツを食べるミニコーナーや、番組内で説明をする際にウィキペディアのパロディ・メシペディアが登場するなど、細かな部分にも見どころが散りばめられています。

多くの人気作品にてトリッキー且つ存在感抜群の役を演じてきた俳優・佐藤二朗が主演を務め、小沢仁志やAKB48の元メンバー・河西智美、温水洋一など個性たっぷりのメンバーが出演しています。