大原部長、『こち亀』両さんの鬼上司の意外と知らない事実を紹介

2017年7月6日更新

秋本治によるアニメ化、ドラマ化もされている名作マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。今回はそんなこち亀に登場する両津勘吉の上司、大原大次郎を紹介しています。真面目で仕事に厳しい鬼上司の知られざる事実を明らかにしていきましょう。

両津の上司である大原部長

大原部長とは、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場するキャラクターです。葛飾署の巡査部長であり、亀有公園前派出所の班長です。同じく亀有公園前派出所で勤務している巡査長、両津勘吉の上司にあたります。

本名は大原大次郎と言い、普段は部長と呼ばれています。昔ながらの頑固オヤジで、真面目な性格のため、仕事中に両津がふざけたりすると、「ばっかもーーん!」などと厳しく叱り、説教していることが多々あります。典型的な怖い上司といった感じですね。

誕生日が未定

そんな怖い大原部長、どうやら誕生日が明確ではないようです。これまでに10月15日だったり、6月19日、4月14日だったりと、誕生日は話の都合によって変化しているようで、筆者自身でも大原部長の誕生日は「オープンバースデー制です」と宣言しています。

漫画の中でも「部長の誕生日は変動制です」などと書いてしまう始末。ちなみに出身地もふわっとしており、当初は秋田県出身でしたがいつの間にか東京都大田区蒲田出身となっていました。

小悪魔系女子の「私明日誕生日なのー」制度が設けられているなんて、大原部長のイメージも少し和らいできました。

自宅を何度も両津に破壊されている

非常に真面目で、仕事に対する責任感が強い大原部長。基本的に自由で、ふざけている両津と対立することや迷惑をかけられることなどは日常茶飯事です。

両津は色々なものを破壊していますが、実は部長の家も両津によって何度も破壊されています。そのほかにも砂漠に移動させられたりするなど、いつも被害を被りまくっているのが大原部長なのです。

しかし、それでも「ばっかもーん!」と怒鳴るだけなので、実はすごく心が広いのでしょうか。

磯鷲早矢に好意を寄せている?

普段は真面目な大原部長ですが、新葛飾署の交通課に勤務している磯鷲早矢を妄想する場面がしばしば登場します。磯鷲早矢は弓道がうまい和風美人で、そのプロポーションから男性警官の人気は高めです。

大原部長の妄想では浮気をしたり、デートをしたりと軽い恋愛感情のようなものを持っているようです。怖い上司ですが、たまに下心が垣間見えるんですよね。

『こち亀』ではお約束の大原部長によるおしおきオチ

両津が起こした問題に大原部長が武装をして派出所に乗り込みお仕置きをする、それが"こち亀"お決まりのオチとなっています。

大体、「両津のバカはどこだー!」と派出所に乗り込みますが、両津は既に逃亡しているというのもお決まりのパターン。その際に部長は、マシンガン、拳銃、ダイナマイト、刀などを手し両津を追いかけていきます。一体その武器はどこから仕入れているのか・・・。

しかし両津の暴走を止めることができるのは唯一の人物が大原部長です。普段は両津ともわだかまりなく一緒に旅行に行ったり、将棋をしたり、飲みに行ったりと公私ともに仲が良いようです。

両津が派出所にいないときは、怒る相手がいないと言ってなんだかそわそわする、そんな可愛い一面も。

大原部長の声優は?

穏やかな口調から怒りのボイスまで、大原部長を自在に声で操っているのは、佐山陽規。(テレビアニメ16話より担当)

佐山は1950年生まれの声優で、その他ミュージカルなどに多く出演する俳優でもあります。洋画や海外ドラマの吹き替えをすることもあり、ディズニー映画「ポカホンタス」や「塔の上のラプンツェル」などに声の出演を果たしています。