中川圭一、『こち亀』イケメン御曹司警官を意外な設定まで徹底紹介

2017年7月6日更新

『こち亀』の中のイケメンお金待ちキャラ、中川圭一。黄色の華やかな制服に身を包み、赤い外車で颯爽と乗り付ける中川は、一見爽やかな好青年の印象があります。しかし、知れば知るほど面白い、奥が深いキャラでもある中川圭一の素顔に迫ります!

大財閥の御曹司でもある警察官・中川圭一

『こち亀』の登場人物の中でもイケメンで目立っている中川圭一。スーパービジネスマンである父とスーパーピアニストの母の間に生まれた、大財閥の御曹司です。

幼少期から厳しい英才教育を受け、絵に書いたようなエリート街道を突き進んできた中川ですが、なぜか家族の決めた就職先ではなく、警察に進路を決めてしまいます。

金銭感覚が一般人と違いすぎる

御曹司である中川圭一は、その金銭感覚が一般人とはかけ離れすぎています。

本人には悪気は全くありませんが、庶民のことを馬鹿にするような傾向も。10円玉や1円玉の存在を知らず、100円が最小硬貨だと思っていたことや、100均と聴いて、100万円均一だと思い込んでいたなどのエピソードがあります。

家族が忙しすぎて全員集まらない

大財閥である中川家は家族全員が多忙を極めているため、集まることも滅多になく、中川は内心密かにそのことを気に病んでいます。

中川自身は家族と仲良くありたいと思っているので、人から家族同士が疎遠であることを指摘されるのをとても嫌がっています。第155巻でようやく家族一同顔を合わせますが、それまで父も母も息子の顔を忘れかけていたというのですからすごいですよね。

警察官以外に会社も経営している

父の統括するグループ、中川グループの「中川エクスクルーシブ」という会社の社長も務めている中川圭一。両津勘吉は副業をするために戸籍を二つ持ったというのに、なぜ中川が警察官のかたわら社長業を務められるのかは謎です。

一企業の社長というだけでなく、中川には経済に多大な影響を与える力があり、体調によって株価が変動したり経済情勢が変わったりします。かつてのバブル景気の原因をつくったのは、中川であるとストーリーの中で言われています。

外車を数千台も所持する

中川圭一と言えば、外車のイメージです。やはり大金持ちらしく外車を何台も、いや数千台も所有しています。数ある外車の中でも中川の愛車は、フェラーリです。真っ赤なフェラーリに乗って颯爽と現れるシーンが印象的ですよね!

その他にランボルギーニやフェアレディなどの高級車も愛用しています。

でも駐車は苦手

車幅が広い外車にばかり乗っているせいか、下町の道幅が狭いせいか、中川は極端に駐車が苦手です。車庫入れなどは自分でやったことがなく、いつも人に任せているほど。

日本の運転ルールが全くわからない、と豪語しており、道路標識も理解していません。道路標識はいつも独自の奇抜な解釈で読んでいるなど、両津勘吉以上に破天荒な一面が見られます。

制服は特注

中川圭一と言えば、黄色の奇抜な制服を来ている印象がありますが、あれは特注です。お気に入りのブランドの30万円の特注品だと言うのだから驚きです。一人だけ別の特注品を着るなら、制服ではないような気がしますが、成績優秀者のみが許される許可書を所有しているらしく、特に問題にはなっていません。

初期は両さんに並ぶ問題児だった

中川圭一は容姿端麗、運動神経抜群、何をさせてもピカイチというキャラクターです。しかし大財閥の家に生まれ、恵まれた環境で育ち、就職先も引く手あまたであったのになぜ警察官になったのでしょう。それには何ともひどい理由が隠されていました。

熱狂的なガンマニアである中川は、「銃を撃ちたかったから」という驚きの理由で警察官を志したというのです。初期は両津勘吉に負けず劣らずの破天荒なキャラクターだったようですね。

中川圭一の声優は?

アニメ『こち亀』で中川圭一の声を務める声優は、宮本充です。

声優業の他にもナレーターや俳優として幅広く活動しており、劇団昴所属。現在理事を務めています。宮本充のこれまでの代表作は、アニメ『幽☆遊☆白書』の亜架連邪役や、ディズニー映画『ライオンキング』のシンバ役などが有名。中川圭一のようなイケメンキャラから非道な悪役まで、幅広く演じることのできる声優です。