タップできる目次
- 1.ナタリーポートマンのプロフィール!
- 2. 6カ国語話すことが出来る!?
- 3.4歳からダンスを始めた!?
- 4.ナタリーポートマンが若手俳優へ警告!?
- 5.大女優からアドバイスをもらった!?
- 6.ナタリー・ポートマンの友人たち!?
- 7.イスラエルの首相が気にくわない!?
- 8.『ブラック・スワン』がきっかけで結婚した!?
- 9.テレビ無しの生活を始めた!?
- 10.プロデューサーにも挑戦!?
- 11.アンネに心から共感していた!?
- 12.フォースの覚醒に出演する可能性はゼロだった!?
- 13.もう1人子供が欲しい!?
- 14.旅行が趣味!?
- 15.原作が暗すぎて出演NG!?
- 16.スター・ウォーズを観たことがなかった!?
- 17.ハーバード大学を卒業!?
- 18.ブラック・ウィドウを演じる可能性があった!?
- 19.いつもよそ者でありたい!?
- 20.ナタリー・ポートマンの憧れの俳優!?
1.ナタリーポートマンのプロフィール!
ナタリーポートマンは1981年6月9日イスラエル、エルサレムで生まれました。父親はイスラエル人の産婦人科医、母親はアメリカ人のアーティストです。
2. 6カ国語話すことが出来る!?
イスラエル生まれのナタリー・ポートマンはヘブライ語と英語を流暢に話すことができます。また、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語を少し話せるそうです。
3.4歳からダンスを始めた!?
ナタリー・ポートマンは4歳の時からダンスレッスンを始めました。2016年現在も彼女はバレエレッスンを続けているそうです。
4.ナタリーポートマンが若手俳優へ警告!?
あるインタビューでナタリー・ポートマンが若手俳優たちにこんな言葉を送りました。
最近の若手俳優はヌードやセックスシーンが及ぼす影響を考えていないように思えます。彼らは役を獲得することだけに囚われ、搾取されることに同意してしまう。
そして結局家族や友達、他人さえも傷つけることになる。
5.大女優からアドバイスをもらった!?
ある時、大女優ニコール・キッドマンからありがたいアドバイスをもらったそうです。ナタリー・ポートマンがこんなことを語っています。
“ニコール・コッドマンから映画はいつでも監督で選ぶべきだというアドバイスをもらいました。映画自体はどんな作品になるか分からないけど、貴重な経験だけは保証されているという意味です。”
6.ナタリー・ポートマンの友人たち!?
ナタリー・ポートマンの友人には有名セレブがたくさんいます。その中には人気ハリウッド俳優ジェイク・ギレン・ホールや人気ハリウッド女優ミラ・クニス、ブライス・ダラス・ハワードが含まれています。
7.イスラエルの首相が気にくわない!?
ナタリー・ポートマンはイスラエルの労働党の熱心なサポーターとして有名です。ベンヤミン・ネタニヤフがイスラエルの首相に再選した時、彼女はこんな辛辣なコメントを残しています。
私はネタニヤフには大反対です。彼が再選したことは本当に残念でなりません。彼の人種差別発言はおそろしいものです。
8.『ブラック・スワン』がきっかけで結婚した!?
2010年、ナタリー・ポートマンはフランス人振付師ベンジャミン・ミルピエと結婚しました。きっかけは彼女がアカデミー主演女優賞を獲得した『ブラック・スワン』でした。
9.テレビ無しの生活を始めた!?
夫ベンジャミンとパリへと引っ越した後から、ナタリー・ポートマンはテレビなしの生活を始めたと言われています。
しかし、『トランスペアレント』や『ブロード・シティ』をパソコンで観ることはあるそうです。
10.プロデューサーにも挑戦!?
2016年アメリカ公開の映画『ジェーン・ガッタ・ア・ガン』で主演を務めただけでなく、プロデューサーにもチャレンジしていました。
しかし、本作の製作中に苦い経験をしていたようです。撮影前日、監督に決まっていたリン・ラムジーが去り、さらに出演が決まっていたジュード・ロウまで降板する事態になったそうです。
11.アンネに心から共感していた!?
1997年ナタリー・ポートマンはブロードウェイ版『アンネの日記』にアンネ・フランク役で出演していました。
彼女の曽祖父母がポーランドの強制収容所で殺害されるなどアンネにシンパシーを強く感じ、よくステージ裏で泣き崩れていたそうです。
12.フォースの覚醒に出演する可能性はゼロだった!?
ナタリー・ポートマンは『スター・ウォーズ』のプリクエルでパドメ・アミダラを演じていました。2015年公開の最新作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』出演を期待したファンもいたようですが、結局パドメが登場することはありませんでした。
スター・ウォーズについて誰からもコンタクトはありませんでした。だってパドメは死んでいますからね。
13.もう1人子供が欲しい!?
2011年に息子アレフを出産、現在はパリの幼稚園に通っているそうです。子育てが一段落した今、ナタリーはもう1人子供が欲しいと思っているようです。
幸運にももう1人授かることができたなら最高です。”
14.旅行が趣味!?
旅行が大好きなナタリー・ポートマンは2003年暮れから2004年にかけて、モロッコとグアテマラを1人で旅していたこともあるんだとか。
15.原作が暗すぎて出演NG!?
ナタリー・ポートマンは1997年の映画『アイス・ストーム』ウェンディ役をオファーを受けていましたが、原作が“暗すぎる”という理由でオファーを断ったそうです。
16.スター・ウォーズを観たことがなかった!?
『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』(1999)出演前、ナタリー・ポートマンは『スター・ウォーズ』オリジナル3部作を鑑賞したことがなかったため、『スター・ウォーズ』と『スタートレック』の違いさえ分からなかったそうです。
17.ハーバード大学を卒業!?
ナタリー・ポートマンは学業にも熱心に取り組んでいたことで知られる女優です。2003年、ハーバード大学を卒業し、心理学の修士号を取得しました。
18.ブラック・ウィドウを演じる可能性があった!?
ナタリー・ポートマンは2010年『アイアンマン2』のブラック・ウィドウ役の有力候補でした。しかし最終的にスカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウを演じることになりました。
19.いつもよそ者でありたい!?
これまでナタリー・ポートマンは、イスラエル、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ケンブリッジ、など1つの場所にとどまらず様々な場所で生活を送ってきました。これは彼女の信念が関係していたようです。
私はよそ者でいることが好きなんです。よそ者でいることは私が唯一知る自分を形成する方法です。
20.ナタリー・ポートマンの憧れの俳優!?
ナタリー・ポートマンの憧れの俳優は『ガンジー』や『ザ・ウォーク』などで知られるベン・キングスレーだそうです。