2017年11月17日更新

ドラマ『家政婦のミタ』各話あらすじ・視聴率【ネタバレ注意】

2011年に放送された日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』は、ドラマの内容と共に高い視聴率が話題になりました。そこで今回は、1話から最終回までの視聴率とあらすじをおさらいしていきます。ネタバレを含んでいるので、未視聴の方はご注意ください。

視聴率40%超え!ドラマ『家政婦のミタ』のあらすじをおさらい【ネタバレ注意】

ドラマ『家政婦のミタ』は、主演を松嶋菜々子が演じ、全11話が放送されました。 常に無表情で、頼まれたことは何でもするミステリアスな家政婦・三田灯(松嶋菜々子)が、崩壊寸前の阿須田家に家政婦として派遣されることからドラマが始まります。 母親の死からバラバラになっていた阿須田家は、頼まれたことなら犯罪行為でも平然と行う型破りな三田の行動に振り回されることで、家族の絆を取り戻していきます。そんな三田の型破りな行動の裏には、愛情や思いやりが秘められているのですが、笑顔を見せることのない無表情の三田に周囲の人間は翻弄されます。 少しずつ明らかになっていく三田の過去と、そんな家政婦の三田を徐々に信頼するようになる阿須田家との関係も見どころです。

第1話:無表情な家政婦・三田と阿須田家の出会い

視聴率19.5%

母の死によってバラバラになっている家族・阿須田家のもとに、頼まれた仕事は何でも完璧に遂行する家政婦・三田灯が派遣されます。掃除や料理、子どもの宿題を解いてあげるなど、その仕事ぶりに阿須田家の人々は驚きを隠せません。 有るとき阿須田家の次女・希衣(本田望結)との幼稚園からの帰り道に「一緒にお母さんに会いに行って」と頼まれた三田。彼女は希衣を連れて母が溺れて亡くなった川へ向かいました。

第2話:殺人願いだって「承知しました」?!

視聴率18.7%

阿須田家の父・恵一(長谷川博己)は、子供に秘密にすることを条件で、自分のせいで妻が自殺したことを三田に暴露しました。 そんな中、次男・海斗(綾部守人)は、カンニングを強要させたりして同級生をいじめる悪友の古田に、「お灸をすえて欲しい」と三田に頼みます。 その後、古田が万引きしようとしたところに遭遇した三田が、古田を殴ってしまったことから事態は悪化。海斗がクラスの中でいじめの対象になってしまいます。いじめを受けた海斗は三田に対して「こうなったら責任を取って古田を殺してくれ」と命令。「承知しました」と答えた三田は、古田の元へ向かいます。

第3話:阿須田家がどんどんバラバラに……。

視聴率19.8%

妻の死が自殺だということを子どもに隠すことに決めた恵一は、三田に妻・凪子(大家由祐子)の遺書と離婚届を燃やして欲しいと頼みます。 しかし、このやりとりを長女・結(忽那汐里)が聞いてしまい、真相を知ってしまったことから衝撃を受け、恵一に激しい怒りをぶつけます。 また、恵一は会社の部下と不倫をして離婚を切り出したこと、その後、妻から遺書を渡されたことを結に打ち明けます。それを聞いた結は、「父の不倫を会社にばらして」と三田に頼みます。

第4話:阿須田家をクビになった三田が希衣を誘拐

視聴率19.5%

母の死の真相を知った子ども達には家を出て行かれ、不倫相手の美枝(野波麻帆)には冷たくあしらわれる恵一。 そんな苦しい胸のうちを三田に話しますが、聞いている三田はいつもの無表情。感情のない対応しかしない三田は、恵一から「もう来なくていい」とクビを告げられ阿須田家を去っていきます。 家族がバラバラに過ごす中、恵一と結に三田から電話が。「希衣さんを誘拐しました。要求を飲めなければ命の保障はありません。」これを聞いた恵一たちは、希衣を探しに回ります。

第5話:恵一は家を出ていき、子供4人での生活が始まる

視聴率22.5%

恵一が家を出ていき、子ども4人で暮らすことになった阿須田家。 そんな中、長男・翔(中川大志)が家族の中心になってみんなをまとめようとするも、誰にも相手にされません。苛立つ翔は、キャプテンを務めるバスケットボール部の部員達に当たり散らします。 このことが原因で部員から反感を買い、学校で孤立してしまった翔。ゲームセンターで暴力事件を起こしたり、三田に「隣の家をメチャメチャにして」と命令したりします。これに対して彼女は「承知しました」と答え、隣家に向かいます。

第6話:「私を殺して」という長女・結の願いにも応える三田

視聴率23.4%

阿須田家の子ども達は、祖父・義之(平泉成)から養子になるよう言われます。これに困惑した子ども達は、出ていった恵一に会いに行こうとするも、恵一に反発する結はこれを聞き入れようとしません。 結は、強引に養子の話をすすめる義之にも反発しヤケになってしまいます。 長女としての色々な重圧に耐えられなくなった結は、彼氏の拓也(斉藤秀翼)に駆け落ちの話を持ちかけますが裏切られてしまいます。 何もかもに絶望した結は、三田に「私を殺してほしい」と頼みます。「承知しました」と答えた三田は、結に向かって刃物を振り上げるのです。

第7話:阿須田家は再生するのか……?

視聴率23.5%

希衣が、幼稚園のお遊戯会で主役を演じることになります。以前から「お父さんに来て欲しい」と話してことを思い出した結は、「お父さんに、お遊戯会に来て自分達を愛していることを証明してほしい」と言い、三田にそのことを伝えるよう頼むのでした。 そんな中、恵一は会社で暴力騒ぎを起こし会社をクビになります。更には、家族一人一人を表している石を失くしてしまい、子ども達への愛情の示し方が分からなくなってしまいます。 子ども達に会わせる顔がないと自分を追い詰める恵一は、三田に対して「お遊戯会を中止して欲しい」と頼みます。 「承知しました」と答えた三田は、お遊戯会の劇が行われている舞台へとバットを振り上げながら近づきます。

第8話:笑顔を見せない家政婦・三田の過去とは

視聴率29.6%

義之が怪我をして病院に運ばれます。それを聞いた阿須田家は見舞いに行きますが、養子の話を断られた義之は見舞いを受け入れません。 結は、関係が悪くなる義之と阿須田家が元通りになるよう三田に依頼します。 そんな中、三田のことを知りたい恵一と子ども達は、必死に三田の心を開こうと試みます。 ずっとそのことに拒絶した態度をとっていた三田は、ある夜、希衣がくれたモナカを噛み締めながら自分の過去を話し始めるのです。

第9話:三田の過去を知った子供たちは帰ってきてほしいとお願いするも……?

視聴率27.6%

夫と息子を火事で亡くしたこと、火事は義理の弟の歪んだ感情が起こした放火、義母・実母から事件の責任を押し付けられたことや「二度と笑うな」と罵倒されたことなどといった壮絶な過去を話した三田は、阿須田家を去っていきます。 その後、阿須田家の隣の皆川家に派遣された三田。隣家で働いてることを知った子ども達は「家に帰ってきてほしい」とお願いしますが、三田は冷たく突き放します。 皆川家で働く三田は、皆川真利子(佐藤仁美)から夫の尾行を頼まれます。尾行したことで、夫の不倫を突き止め、真利子に報告。それ聞きショックを受けた真利子は、「一家心中するから家ごと燃やして」と三田に命令していまいます。 しかし、本当に家を燃やそうとする三田に驚いた真利子は、平気で人を殺そうとする三田が死ねばいいと発言。それを聞いた三田は、自分の体に灯油をかけて命令に従おうとします。

第10話:三田の気持ちが少しずつ変化し始める

視聴率28.6%

皆川家で騒動を起こした三田は、再び阿須田家で働き始めます。 しかし、彼女は亡くなった夫と息子の幻覚を見るようになり、自分の中で変わり始めている何かに戸惑うことが多くなっていました。阿須田家への愛情が深まっていると感じ始めたとき、三田の手伝いをしようとした希衣が火傷してしまいます。 三田は、火傷を負わせてしまったことから、自分が周りの人間を不幸にしてしまうのだと改めて感じてしまいます。

『家政婦のミタ』最終回:阿須田家が選んだ本当の母親とは?

視聴率:40.0%

阿須田家の子ども達から「お母さんになってほしい」とお願いされた三田は、「承知しました」と返事をし、阿須田家での生活が始まります。しかし、三田が母親になってから子ども達に次々と不運な出来事が起こり、父親の恵一も食事中に倒れ入院してしまいます。 そんな中、亡くなった妻の妹である結城うらら(相武紗季)がお見合い相手と結婚すると言い出しました。うららはもう阿須田家には戻らないと発言。それを聞いた三田は阿須田家に対して厳しく接します。 三田の厳しい躾に嫌気がさした兄弟たちは「うららに戻ってきてほしい」と切願。三田の厳し態度はうららと一緒に暮らすように仕掛けられたものだったのです。 最後にはうららが阿須田家の保護者となり、三田は笑顔を見せ去っていったのでした。

ドラマ『家政婦のミタ』に続編はあるのか!?

高視聴率を獲得しブームになるほど話題となった本作。放送終了から5年以上経った現在も多くのファンから続編が期待されています。 しかし、今のところ続編についての情報は発表されていません。 一説によれば、テレビ局側は続編製作に前向きであるものの、主演を務めた松嶋サイドが役特有のイメージがついてしまうことを懸念して交渉が難航しているのだとか。 いずれにせよ、真相はわかりません。 ファンとしては新たなストーリーを期待したいですね。