『スラムダンク』最高にかっこいいゴリラ、赤木剛憲の活躍まとめ

2017年7月6日更新

1990年代に一世を風靡した『スラムダンク』は、バスケを始めるきっかけになった人も多いほど影響力が大きい大人気漫画です。最初はバラバラだったチームを一つにまとめた、キャプテンの赤木の地道な努力と成功の道のりを名場面と共にご紹介します。

スラムダンク内一の努力家・赤木剛憲のこれまでを振り返ります!

赤木剛憲

出典: festy.jp

『スラムダンク』は1990~1996年『週刊少年ジャンプ』に掲載された大人気のバスケットボールを題材にした漫画で、アニメ・ゲーム化もされています。

登場人物の中でも赤木剛憲は、流川や桜木のような才能豊かなメンバーがいる中で一番の努力家。大黒柱のような存在で、誰よりもバスケを愛しひた向きに練習に打ち込む赤木の、これまでの努力と成長し活躍する姿をご紹介します。

1:赤木剛憲のプロフィール

赤木剛憲

出典: www.gxbyw.com

赤木剛憲は5月10日生まれ身長197㎝の高身長を持つ湘北高等学校3年6組の高校生で、バスケットボール部のキャプテンを務めています。ポジションはチームの支柱となるセンターで、他に代わりがきかない赤木の存在は他校のエースやキャプテンからも一目置かれるほどです。

たくましい風貌から「ゴリラ」と呼ばれていますが、実は自分のゴリラ顔にコンプレックスがありその呼ばれ方には抵抗があります。普段は冷静沈着で温厚な方ですが、バスケの事になると人が変わったかのように熱くなり熱血漢っぷりにを発揮し誰も止められません。この熱い思いが物語には欠かせないものとなっていきます。

2:「全国制覇」以外は目指さない

全国制覇 赤木剛憲

出典: festy.jp

小学生の頃から全国制覇を目標に日々練習に励んでいましたが、昔から才能がある選手でも強豪チーム所属でもありませんでした。赤木の目標をバカにするような者はたとえチームメイトであっても、投げ飛ばしてしまうほど熱い思いを持ち目標と向き合う芯の太い男。

理由は明らかになっていませんが、バスケ部が強いと言われ全国制覇の夢も早い段階で叶えられたかもしれない海南や翔陽高校には入りませんでした。赤木はけして強いチームではない湘北高校で、辛い思いをし地道な努力を積み重ねることにやりがいを感じていたのかもしれません。

3:不良軍団を束ねるリーダー性

不良軍団

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元々不良であった主人公・桜木花道や、才能ある選手でしたが怪我により不良への道に進んでしまった三井寿、暴力事件を起こした宮城リョータなどチームメイトには道を外れた人ばかりでした。しかし赤木剛憲のリーダーシップは凄く、クセのあるメンバーをまとめる統率力を持つキャプテンです。

基本を大事にし、桜木が入部した際もダンクをやりたがっていた本人を前に基礎が大事だからドリブル練習だと怒鳴ったシーンがあり、基礎から学ばせることで着実な成果を得た桜木が急成長していきました。

また、目標を明確に伝えチームメイトのやる気を引き出させる力もあり、リーダーになるべくしてなったと言っても過言ではありません。

4:対陵南戦の赤木は多くの感動を呼んだ

陵南戦

インターハイへの切符を手にするため残り一枠をかけ、強豪の陵南高校と湘北高校は対戦しました。安西先生が不在で赤木はケガをしているという最悪な状況下で、赤木はフリークロスを外したりブロックショットを喰らうなどミスを連発しいつもの思い切ったプレーを発揮できませんでした。そのため陵南にリードを許してしまいます。

見かねた桜木が赤木に強烈な頭突きをし、この一撃により本来の力を取り戻りました。陵南の勢いは止まりませんが、チームも一丸となり後半戦には流川が一気に得点を稼ぎ桜木は敵の魚住を4ファウルに追い込むなど流れが変わりました。

あっという間に湘北が追い越しますが、陵南も徐々に点差を縮め2点差まで追いつめられ、残り数秒のところで赤木がアシストし桜木がダンクシュートで湘北が勝利します。さすがのキャプテンはこの試合で、ファンに沢山の感動を与えたのでした。

5:高い壁に直面する山王戦でも赤木は最高だった

山王戦

漫画では25~最終31巻まで6巻に渡って、湘北対強豪の山王戦が描かれています。ファンの間ではこの長く描かれた戦いが、伝説だとも言われ華々しい最終回で幕を閉じそこでも赤木は感動の試合を繰り広げているのです。

赤木剛憲は接戦の終盤に敵の河田をブロックすることに成功。決して桜木のような派手さはありませんが、格上の相手にも怖気づかず縁の下の力持ちのような役割で、最終は79-78とチームを勝利に導きました。

この試合では多くの名言も生まれました。

「リバウンドを制するものは試合を制す!!」
引用:eiga.com

という基礎的な

6:ダサいネーミングの技をもつのも赤木の味

ゴリラダンク

赤木剛憲の得意技は何故か少しダサいネーミングなのですが、それも「ゴリラ」と呼ばれる赤木らしさが出ています。一つは「ゴリラダンク」という、豪腕を活かしたパワーのあるダンクシュートで、パワーのあるプレイが多いことから「ゴール下のキングコング」と言われることもあるそうです。「ゴリラダンク」と呼んだ選手が赤木に殴られるというシーンもあります。

もう一つは「ハエタタキ」というブロック技で、相手のシュートをまるでハエタタキのように弾き返すことからこの名前が付きました。赤木以外にも桜木もこの技を駆使することができます。

7:赤木の声優は誰?

梁田清之

赤木剛憲の声優は、1965年5月10日東京都出身の声優・梁田清之が務めています。声が低く渋いところが特徴で、赤木を筆頭に体格の良いキャラクターを多く演じていて、他の代表作は『新ゲッターロボ』の武蔵坊弁慶、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のアンドレアス・ダールトンなどが有名です。

重低な声が魅力の梁田ですが、昔は声質が今よりも高く『獣神ライガー』のリュウ・ドルクのような、イケメンキャラを演じた過去もあります。赤木を演じた時から声質に変化がみられ、今ではそれが定着しているようです。