『北斗の拳』珍しい戦略家!海のリハクは長生きした!

2017年7月6日更新

人気マンガ・アニメ『北斗の拳』内において、五車星の中で唯一生き残った老獪な軍師リハク。その天才軍師ぶりや犯してしまったミスなど、その詳細をご紹介します!

リハクのプロフィール

リハク

南斗五車星の一人としてユリアに仕える海の戦士リハク。彼の娘トウもまた従者としてユリアに献身的に仕えています。アニメでは83話~152話、真救世主伝説シリーズ等に登場しており、先の先まで読んで手を打つ天才軍師と評されています。

ですがそんな天才と呼ばれるリハクも、ラオウとケンシロウの力を見誤ってしまったり自らが仕掛けた罠でユリアを危険な目に遭わせてしまう等、不名誉な実績も数々残している可哀想な一面もあるのです。

南斗五車星の一人

北斗の拳 南斗五車星

山の拳士フドウ、雲の拳士ジュウザ、炎の拳士シュレン、風の拳士ヒューイ、そして海の戦士リハクの五星の戦士によって構成されています。南斗正統血統のユリアを守護する集団「南斗五車星」。最年長でもあるリハクは五車星の中でもリーダー的存在となっています。

南斗五車星の腕には五つの星を描いた刺青が彫られていて、これが五車星の証です。また、それぞれ自身の星が一回り大きくなっているというのも特徴です。

万の軍を操る天才軍師

リハク

南斗五車星の中でも海の戦士として「海の兵団」を率いながらユリアに仕える天才軍師リハク。その実力は、「世が世なら万の軍勢を縦横無尽に操る天才軍師」と評されるほど。

ラオウとの闘いにおいても、ヒューイとシュレンの軍とジュウザを順にラオウの軍に差し向けてラオウの足止めをし、その間にフドウをケンシロウの護衛に付けるという判断をするなど、頭を使って策を講じ統率する姿が見られます。

ユリアを助けた男

北斗の拳 リハク

かつてシンの居城があるサザンクロスに訪れた五車星。ラオウが侵攻してくるのを察知し、ユリアを救出しようとします。ユリアは城から身を投げ逃げようとしますがそれを助けたのがリハクでした。

それがあってかシンから信用され、ユリアの身を五車星に託しました。その後もケンシロウに引き合わせるまでの間リハクたちはラオウからユリアの身を保護し続けるのです。

様々な作戦でラオウを迎え撃つが・・・。

北斗の拳 リハク

リハクは様々な策を用意してラオウとの闘いに挑みました。当初は、ヒューイやシュレン、ジュウザなどの軍を順にラオウへ差し向けその間に二人を再会させる、という策を考えていましたが、ことごとく敗れてしまったのです。そのためリハクは最後の策を講じます。

それは「罠を仕掛けた部屋を使って自らが時間稼ぎとなりラオウを足止めする間に、ケンシロウとユリアを部下に移動させ安全な所に逃げさせる」というものでした。

リハク

出典: bokete.jp

最悪の場合、自分が死んだとしてもこの策なら二人を守れると思っていたリハク。ですがラオウに一瞬で全てを破られ負けてしまいます。殺されそうになった瞬間、ケンシロウが助けに現れ、命拾いすることになります。

しかし助けられたことが仇となる瞬間がその後訪れました。

ラオウとの戦いでケンシロウが優勢で決着間近だというときに、リハクが仕掛けた罠が発動してしまうという悲劇を招いてしまうのです。罠により階層に落ちたラオウは、それに乗じてユリアを奪取した挙句、ケンシロウの目を負傷させてしまいます。

リハクのせいで最悪の結果を招いてしまいました。

バット率いる北斗の軍に参加

リハク

ラオウとの闘いではケンシロウのおかげでなんとか助かり、五車星の中では唯一生き残ったリハク。数年後立派な戦士に成長したバットやリンが率いる北斗の軍に加わり、豊富な知識を駆使しバット達をサポートします。

死を覚悟で処刑場に飛び込もうとしていたバット達を、予知夢でケンシロウの到来を感知して阻止したり、地震により誰かが犠牲になる事や天帝が二人居ることを察知するなど、ケンシロウによって命拾いした後は軍師として真の実力を魅せています。

リハクの声優は誰?

北斗の拳 リハク声優

出典: gigazine.net

テレビアニメでリハクの声を務めるのは、青野武(あおのたけし、1936年6月19日-2012年4月9日享年76)です。『ちびまる子ちゃん』2代目友蔵役や、『ONE PIECE』ジュラキュール・ミホーク役など様々な役どころを演じてきた大物声優です。

また、新劇場版・新OVAでは、『ONE PIECE』ジンベエ役や俳優ヴィング・レイムスの出演映画の吹き替えなどで活躍する声優、宝亀克寿(ほうきかつあき、1946年10月30日-)が、PSゲームではアニメ『聖闘士星矢』ライオネット蛮役で声優デビューした掛川裕彦(かけがわひろひこ、1964年10月11日-)などがリハクの声を務めています。