2026年9月24日更新

ドラマ『ショムニ』の新旧キャスト・登場人物一覧!歴代の出演者は?

このページにはプロモーションが含まれています
『ショムニ』
(C) 共同テレビジョン/原作 安田弘之「ショムニ」(株式会社KADOKAWA)

安田弘之による同名コミックをフジテレビがドラマ化したのが『ショムニ』です。 舞台は東京にある商社「満帆商事株式会社」。 大っぴらに「女子社員の墓場」とも揶揄される総務部庶務二課(=ショムニ)に配属された6人のOLたちの奮闘と社内騒動を描きます。 最初の放送は1998年4月から7月で、一躍高視聴率を獲得します。 同年10月と2000年1月にはスペシャルドラマとして放送、それでも人気は衰えず、2000年4月から6月まで第2シリーズ、2002年7月から9月まで『ショムニFINAL』のタイトルで第3シリーズが放送されます。2003年1月には3回目となるスペシャル『ショムニFOREVER』が放送され、完結となりました。 それから10年後の2013年7月から9月には、主人公以外のキャストを一新した第4シリーズ『ショムニ2013』が放送されました。この記事では、初代と2013の新旧キャストに加え、秘書課や人事部などの脇役まで紹介します。

AD

『ショムニ』初代と2013の新旧キャスト早見表

シリーズ役名演者
初代
(1998〜2003年)
坪井千夏江角マキコ
徳永あずさ戸田恵子
塚原佐和子京野ことみ
丸橋梅宝生舞
宮下佳奈櫻井淳子
日向リエ高橋由美子
井上洸二(課長)森本レオ
ショムニ2013
(2013年)
坪井千夏江角マキコ
三波まどかベッキー
円山詩織本田翼
安倍麗子安藤サクラ
小島美鈴森カンナ
福田益代堀内敬子

1998年から2003年まで続いた初代シリーズと、10年ぶりに復活した『ショムニ2013』では、坪井千夏役の江角マキコ以外のショムニメンバーがすべて入れ替わっています。まずは新旧のメンバーを一覧で確認しておきましょう。

主人公・坪井千夏を演じるのは江角マキコ

全シリーズ通じて、不動の主人公にして実質的リーダーが、江角マキコ演じる坪井千夏です。宣伝部でセクハラ上司に反撃したことで、ショムニに異動。不屈の精神と行動力で個性的面々を引っ張り、問題を解決していきます。 口は悪く、自己中といろいろ難あり女子ですが、思わず頼りたくなる姐御的存在感は江角マキコにぴったりで、代表作になりました。 『ショムニFOREVER』で、いったん会社を退職しましたが、その後世界中を放浪し、紆余曲折の末、第4シリーズと共にショムニに帰ってくるという設定です。

AD

【キャスト】第1シリーズ〜『ショムニFOREVER』

1998年のドラマ開始時から、2003年の『FOREVER』まで、5年に渡り、ショムニで活躍した不動のメンバー6人。それぞれ長所あり欠点ありのかなり個性的な女たちですが、それでも愛さずにはいられません。 2013年にメンバーが一新したときには、残念がるファンが多数いました。

徳永あずさ役/戸田恵子

戸田恵子
©もったいないばあさんプロジェクト ©真珠まりこ/講談社

ショムニ唯一の既婚者が戸田恵子扮する徳永あずさです。そのせいか、貯蓄が趣味で金銭感覚は相当のもの。経理課にいた頃、持ち株がらみの問題を起こしてショムニに異動になりました。 社内の情報に秀でており、がめつさが目立ちますが、やがてついに出産もします。

AD

塚原佐和子役/京野ことみ

社内不倫がばれてショムニにやってきた、割とありがちOLが塚原佐和子です。行動力のある強い千夏たちを見て、一歩も二歩もひいてしまうような控えめな普通の真面目OLでしたが、次第に変わっていきます。 ドジで、慎重すぎるきらいもあります。京野ことみが独特のパシリ感を醸し出し、ぴったりでした。

丸橋梅役/宝生舞

宝生舞扮する丸橋梅は、ショムニきっての知性派。アラビア語など複数の外国語をマスターし、多数の資格保有者でもあります。野心が強く、そのせいか最初は坪井らのことを嫌っていましたが、やがて自ら進んでショムニに戻るといったエピソードもありました。千夏とは幼馴染です。

AD

宮下佳奈役/櫻井淳子

いわゆる魔性の女が宮下佳奈です。営業部で男性社員を狂わせた罪でショムニ送りとなりました。独特の微笑で、男たちを悩殺します。 複数の重役たちの半ば愛人にもなっており、そのネットワークで、様々な裏情報をつかんできます。ショムニきっての官能キャラを櫻井淳子が演じました。

日向リエ役/高橋由美子

高橋由美子

高橋由美子演じる日向リエは、アフターファイヴ、プロの占い師として活躍するほど、凄腕の占い能力を有しています。人事部にいたとき、あまりにその占いが的中したことが禍となり、ショムニに異動になりました。主に水晶とタロットを駆使した占いで、たびたびメンバーを救います。

AD

井上洸二役/森本レオ

庶務二課長である、ショムニ唯一の男性社員が井上洸二です。演じた森本レオ独特の雰囲気も相まって、穏やかで非常に温和な存在でした。 女性たちに比べて存在感は薄く、実際、仕事というより猫にかまってばかりいます。一度はリストラされそうになりましたが、千夏らの働きで戻ってきました。それ以後、定年まで無事勤め上げます。

AD

初代その他キャスト(秘書課・人事部ほか)

役名所属・役職演者
杉田美園秘書課リーダー戸田菜穂
寺崎寅男人事部長高橋克実
野々村人事部課長伊藤俊人
右京友弘海外事業部石黒賢

初代シリーズでは、ショムニと対立する秘書課や人事部の面々も物語を大いに盛り上げました。千夏たちの宿敵ともいえる秘書課のリーダー・杉田美園を戸田菜穂が演じ、人事部長の寺崎寅男と部下の野々村課長は高橋克実と伊藤俊人のコンビが担当。ふたりの息の合った掛け合いは、シリーズの名物となりました。 また、エリート社員として登場する海外事業部の右京友弘を演じたのは石黒賢です。塚原佐和子が想いを寄せる相手として、恋愛面のドラマを支えました。

【キャスト】『ショムニ2013』の新キャラ

10年後に一新されたメンバーは、オリジナルキャストに負けず劣らず個性的です。オリジナルのキャラを引き継ぐ者、全く新しいキャラなど、それでもやはりどこか愛すべき女たちであることは変わりません。

安倍麗子役/安藤サクラ

安藤サクラ

修行を趣味とし、相当謎めいたスピリチュアル女が、安倍麗子です。広報課にいた頃、不吉な予言をしたりして嫌がられ、半ば追い出されるようにしてショムニに異動してきました。 空気のようにあちらこちらを移動し、噂や情報を仕入れます。演技派として知られる安藤サクラが、何とも言えない独特の雰囲気を醸し出していました。

AD

円山詩織役/本田翼

本田翼

ショムニ初の体育会系女子が、本田翼扮する円山詩織です。体育会系どころか、オリンピック候補になったほどの棒高跳び選手でした。 その力を買われて入社しましたが、ケガや陸上部の廃部に伴い、行き場をなくしてショムニにやってきました。確かに頑張りやさんですが、得てしてやや空回りしてしまうきらいがあります。

AD

小島美鈴役/森カンナ

森カンナ

前シーズンまでの宮下佳奈の跡を継ぐ魔性キャラが小島美鈴です。秘書課にいた頃、多くの男性社員たちを悩ませてしまうほどの魅力の持ち主で、男たちから引き離す目的でショムニ異動となりました。 魔性とはいえ、憎めない性格で、そのことも男たちから愛される理由なのかも……。森カンナがコケティッシュに演じました。

福田益代役/堀内敬子

堀内敬子

健康オタク過ぎる性格や行為が煙たがられて、営業部を追い出されたやや年増OLが福田益代です。流行りの健康法に目がなく、年下との合コン好きでお喋りな性格は、ややおばさん的です。堀内敬子の絶妙な演技が絶品でした。

三波まどか役/ベッキー

ベッキー

アメリカの名門大学を卒業した秀才OLがベッキー扮する三波まどかです。ショムニに異動になった背景はよくわからず、謎めいた過去を抱えています。 その頭脳と、パソコンとネットを駆使した情報収集能力はさすがです。一見クールな立ち振る舞いですが、酒が入ると豹変します。

AD

『ショムニ2013』その他キャスト

『ショムニ2013』では、会社側の顔ぶれも大きく変わりました。社長の前川進は『ショムニFINAL』から引き続き升毅が演じ、経営企画室長の壇上みきを片瀬那奈が演じています。人事部には部長の星野ケンジ(安田顕)と部員の下落合耕一(鈴木浩介)が加わり、海外事業部のエリート社員・左門大介を三浦翔平が担当しました。 初代で人事部長を演じた高橋克実は、寺崎寅男役で引き続き出演。さらに第1話では戸田恵子や京野ことみ、櫻井淳子、高橋由美子ら初代メンバーもゲスト出演し、往年のファンを喜ばせました。

AD

かつてのショムニたちはどこへ…?

2013年には新メンバーを中心とした新シリーズが放送されましたが、往年のファンを喜ばせるように、かつてのオリジナルメンバーも特別出演しました。約10年ぶりに再集結した彼女たちの姿は、シリーズを追ってきたファンにとって感涙もの。ここでは、『ショムニFOREVER』でも描かれた彼女たちのその後をまとめて紹介します。 塚原は海外事業部の右京との恋の進展をほのめかしながら退社。宮下は化粧品メーカーへ転職し、日向は専業の占い師に。徳永は出産を機に退社し、専業主婦として忙しい毎日を送っていました。 一方、井上課長は定年退職後に再雇用され、警備課で勤務。丸橋は退社後に石油会社へ転職し、チャンジェールで暮らしているという設定になっています。そのため、2013年版での再集結にも丸橋の姿はありませんでした。 丸橋を演じた宝生舞がすでに女優業を引退していたことも、その背景にあると考えられます。ドラマの登場人物とはいえ、それぞれがその後どんな人生を歩んでいるのか、やはり気になってしまいますね。