『ライオン・キング』の知られざる裏話・製作舞台裏20選

2017年7月6日更新

『ライオン・キング』は世代を問わず、全世界で人気を集めているディズニーの傑作映画の1つですよね。今回は知られざる舞台裏や制作秘話を明かしていきます。

1.スタッフは実際の動物たちをアフリカまで研究しに行った!?

Lion-King-Research-Photography-3『ライオンキング』

アニメーション製作スタッフが映画製作に取り組んでいる一方で、何名かのスタッフはアフリカまで野生動物の仕草を研究しに行ったそうです。野生の動物の自然な仕草を学び、映画に活かしたそうですよ。

2.ティモンとプンバァ役の声優たちは全く違う役のオーディションを受けていた

Timon-and-Pumbaa-in-The-Lion-King-1-1-2『ライオンキング』

ティモン役のネイサン・レインとプンバァ役のアーニー・サベラは、それぞれハイエナのバンザイとシェンジの役でオーディションを受けていました。しかし彼らのパフォーマンスに感銘を受けた監督がネイサンとアーニーにティモンとプンバ役を任せることにしたのです。

3.ウィルドビーストのシーンを完成させるのに2年もの歳月がかかった

Lion-King-Stampede-『ライオンキング』

たった2秒のシーンを完成させるのに2年もかかったそうです。そのかいもあってリアリティ溢れる、そして迫力あるシーンになっています。スタッフの徹底ぶりには脱帽ですね。

4.シンバ役の声優は1度しか他の声優とアフレコしなかった

Lion-King-Simba-Rafiki『ライオンキング』

シンバ役の声優マシュー・ブロデリックはたった1度しか他の声優とアフレコしなかったそうです。映画が完成し、実際にプレミアム上映されるまで誰がどの役の声優か知らなかったそうです。

5.“準備をしておけ”はエド役の声優にも歌われていた!?

Lion-King-Scar-Surrounded『ライオンキング』

シンバの叔父で、敵ライオンであるスカーが歌う”準備をしておけ”は何とハイエナ・エド役の声優ジム・カミングスによって歌われていました。何でもスカー役の声優ジェレミーが収録中に声が出なくなったからだそうです。

6.『ライオンキング』はシェイクスピアの『ハムレット』と映画『バンビ』が題材

the-lion-king-image『ライオンキング』

脚本担当のアイリーン・メッキによると、『ライオンキング』はアフリカのバンビがハムレットに会うことをイメージした物語だそうです。

映画『バンビ』はディズニーによって製作されました。バンビが森の王になるまでの過程を描いた作品。『ハムレット』はシェイクスピアによる悲劇です。王子ハムレットが父を殺し母を奪い去った叔父に復讐をする話です。

7.ティモンのあの有名なセリフはアドリブから生まれた

Lion-King-Timon-Pumbaa-Hula『ライオンキング』

ティモンの有名なセリフ「俺に何してほしいんだい?女装してフラダンスかい?」はネイサンのアドリブによって生まれたのです。

8.ライオンの威嚇音は声優によるものだった!?

Mufasa-growls-at-hyenas-in-The-Lion-King『ライオンキング』

『ライオン・キング』内ではシンバやスカーがライオンらしい威嚇音を出しますよね。実は威嚇音は実際のライオンの音声ではないのです。フランク・ウォーカーという声優によるものでした。

9.タイトルは『ジャングル・キング』になる予定だった!?

Lion-King-Title『ライオンキング』

実はタイトルは『ジャングル・キング』になる予定だったそうです。しかしライオンはジャングルに生息しないということで『ライオン・キング』になりました。

10.スカー役の声優はスカーの声の担当をしたくなかった

scar-the-lion-king-『ライオン・キング』

スカーの声を担当したジェレミー・アイアンズは初め仕事の依頼に乗り気ではなかったらしいですが、アニメを見るとすぐに気に入り喜んでスカー役を引き受けたそうです。

11.ザズー役の声優は”イッツ・ア・スモールワールド ”の歌詞さえ知らなかった

Lion-King-Zazu-Cage『ライオン・キング』

ザズーの声を担当したローワン・アトキンソンはディズニーとは無縁の生活を送っていました。ローワン・アトキンソンは実際にザズーがスカーのために歌を歌うシーンの練習を何度もしなければいけなかったそうです。

ローワン・アトキンソンは代表作に『Mr.ビーン』があります。Mr.ビーンがザズーの声を担当していたとは驚きですよね。

12.シンバ、サラビ、ラフィキ、そしてプンバァはスワヒリ語

suwahili『ライオン・キング』

スワヒリ語でシンバはライオン、サラビは蜃気楼、ラフィキは友、そしてプンバァは愚か者という意味です。