2017年7月6日更新

『トイ・ストーリー』シリーズ心に残る名場面トップ12

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1.『トイ・ストーリー』バズが自分のアイデンティに気づく瞬間

第1作『トイ・ストーリー』で初めてアンディの家に来た時、バズは本気で自分がスペースレンジャーだと信じ込んでいました。 しかし、シドの家で流れていたCMによって自分がおもちゃであることを知ります。その時バズが絶望した姿はこちらが目を覆いたくなるほど痛烈なものでした。

2..『トイ・ストーリー』クライマックスのカーチェースシーン

映画クライマックス、ウッディとバズは他のおもちゃたちを乗せた車を追いかける必要がありました。 2人はアンディのラジコンカーで車を追いかけていましたが、あと一歩で追いつくことが出来ません。諦めかけた瞬間、2人はシドの花火の存在を思い出します。 この場面は手に汗握るアクションシーンであると同時に、バズが本当に空を飛ぶ感動的場面でもありますね。

3.『トイ・ストーリー』リトルグリーンメン初登場シーン

ピザプラネットのクレーンゲームにはまったバズが“誰が責任者だ?”と尋ねると、リトルグリーンメンが一斉に頭上のクレーンを指して“神様”と返答します。 この場面はリトルグリーンメンを観客に初めて紹介するだけにとどまらず、彼らのミステリアスでキュートな魅力を数秒で引き出した名場面です。

4.『トイ・ストーリー』シドへのリベンジ決行

アンディの隣の家の少年シドはおもちゃを解体したり、爆発させたりするおもちゃの天敵です。 そんなシドを懲らしめるためおもちゃたちは一致団結、見事なオカルト作戦で2度とおもちゃに酷い扱いをしないと約束させました。

5.『トイ・ストーリー2』ジェシーの過去が明らかになる場面

『トイ・ストーリー2』サラ・マクラクランが唄うカウガールジェシーのテーマ『When She Loved Me』はピクサー屈指の名曲です。 そしてこの名曲に合わせてジェシーの幸せだった日々から少女が成長してジェシーを捨てるまでを描いた映像が流れ、壮絶なバックストーリーが明らかになります。 『カールじいさんの空飛ぶ家』の感動的モンタージュ映像に匹敵するほど心が震える名場面です。

6.『トイ・ストーリー2』謎の職人登場

『トイ・ストーリー2』ウッディの腕がちぎれてしまった後、おもちゃマニア“アル”の家にツールボックスを持った謎の老人が訪ねてきます。 老人が卓越した手つきでウッディの腕を縫い付けると、ウッディは新品同様の輝きを取り戻しました。

7.『トイ・ストーリー2』“スターウォーズ”オマージュシーン

『トイ・ストーリー2』でスペースレンジャー“バズ”はついに宿敵ザーグと対決することになりますが、そこでザーグは自分がバズの父親であると衝撃の告白をします。 この場面が『スター・ウォーズ』を意識して作られたことはまず間違いないでしょう。

8.『トイ・ストーリー2』おもちゃたちの道横断シーン

『トイ・ストーリー2』でおもちゃたちが道を渡る場面はシリーズ屈指のユーモアラスな名場面です。 ただ単におもちゃが道を横断するだけのシーンではあるものの、ハラハラドキドキのサスペンスとおもちゃたちのキュートな魅力が凝縮されていました。

9.『トイ・ストーリー3』おもちゃたちが絶望の表情を浮かべるシーン

『トイ・ストーリー3』の焼却炉シーンはピクサー作品屈指の名場面として知られています。 炎から逃れようとする中、おもちゃたちが浮かべた絶望の表情はアカデミー賞にノミネートされるべき名演技でした。

10.『トイ・ストーリー3』ケンのファッションショー

『トイ・ストーリー3』新キャラクターの中で一際輝いたのが人形の限られた動きのギャグが効果的だったバービーのボーイフレンド人形ケンです。 特にケンのファッションショーシーンで笑いをこらえるのは至難の業かもしれません。

11.『トイ・ストーリー3』バズがスペイン人に変身

バズはシリーズを通してアイデンティが揺らぐキャラクターです。 『トイ・ストーリー3』ではレックスがリセットボタンを押し続けた後、バズはスペイン語バージョンに変化してしまいます。その結果バズは情熱的フラメンコを披露してくれました。

12.『トイ・ストーリー3』アンディとのお別れ...

第1作から10年後を描いた『トイ・ストーリー3』のアンディは大学生に成長していました。 そして、ついにアンディとおもちゃたちの別れの瞬間が訪れます。アンディから少女ボニーへとおもちゃたちは受け継がれ、シリーズは完璧なエンディングを迎えました。