メリダは実は唯一のオリジナルプリンセス!メリダについての13の事実

2017年7月6日更新

プリンセスが登場するディズニー映画の中で、唯一御伽話をモチーフにしていない『メリダとおそろしの森』。ディズニーの中では変化球である本作品の知られざる13の事実を紹介します。

スコットランドが舞台のフェアリーテール

『メリダとおそろしの森』は2012年公開の3DCGアニメ映画です。10世紀のスコットランドを舞台に、自由で活発な主人公の王女メリダが活躍する物語です。

そんな『メリダとおそろしの森』にまつわる意外な13の事実を紹介します。

1:唯一のオリジナルプリンセス

『メリダとおそろしの森』

『シンデレラ』や『白雪姫』など、女の子が一度は憧れるような御伽話に登場するお姫様をキャラクター化したディズニープリンセスが多い中で、メリダだけは元になる御伽話が存在しません。

完全にオリジナルで制作されたプンセスという異例の存在です。

2:メリダのモデル

リリー・コール

メリダのモデルになったのは、イギリス出身のモデル、リリー・コールだそうです。

リリーはファッション雑誌『ヴォーグ』の表紙を飾ったり、リンメルなどの広告で活躍しています。女優としての活動もしており、2009年公開の『Dr.パルナサスの鏡』ではジョニー・デップとも共演しています。

3:プリンセスの中で兄弟がいるのはメリダだけ

メリダの弟たち

メリダには血のつながった弟が3人存在します。これも、ディズニープリンセスとしては異例の設定で、ほかのどのプリンセスにも男兄弟は存在していません。

ちなみに、アリエル、エルサ、アナの3人だけが、ディズニープリンセス史上、血のつながった女姉妹がいる設定です。

4:ラブストーリーじゃない

メリダ

ディズニープリンセスには、王子様やピンチを救いに来てくれるヒーローなど恋のお相手がつきものです。

しかし『メリダとおそろしの森』は、王女である母親に反抗した娘のプリンセスが、お城を飛び出した先の森で冒険するという、ディズニープリンセス作品で唯一ラブストーリーの要素がないものになっています。

5:メリダの髪形

メリダ

ほとんどのディズニープリンセスの髪形は、ストレートのロングヘアーです。唯一ショートヘアの白雪姫でさえ、まとまったヘアスタイルをしています。

しかし、メリダは特徴的なカールヘアをしています。その特殊な髪形は、1500本の骨組みが土台となっており、そこからさらに111,700本の髪の毛がCGによって再現されています。

6:実は『カーズ2』に出ていた

『カーズ2』

『カーズ2』は2011年に公開された3DCGアニメ映画です。『メリダとおそろしの森』を制作したピクサー・アニメーション・スタジオが制作していますが、その中に実はメリダが登場しています。

ある背景の一か所に、メリダと彼女の両親が描かれたタペストリーが描かれているそうです。

7:監督の経験が反映されている

ブレンダ・チャップマン

『メリダとおそろしの森』の監督であるブレンダ・チャップマンは、自身の娘との関係を、メリダと彼女の母親のエノリアに投影したそうです。

ブレンダも自分の娘のエマとしょっちゅうぶつかりあうそうですが、娘への愛情はひとしおだと語っています。そんな現代の働く母親と子供の関係性を映画の舞台である昔のスコットランドでも一部再現してみたそうです。

8:メリダはオシャレじゃない?

メリダ

他のディズニープリンセスと比較すると、メリダはあんまりオシャレじゃないと思ってしまいがちです。

しかし、ドレスは5着持っていますし22着も違ったコスチュームが用意されています。また髪型のパターンも5種類あります。

9:リンゴ=アップルに隠されたトリビア

メリダ

『メリダとおそろしの森』にはダンブロッホ王国の氏族である“マッキントッシュ”卿というキャラクターが登場します。

マッキントッシュという名前は、スコットランドではよくある苗字で、リンゴの種類を意味します。そしてリンゴ=アップルと言えば、スティーブ・ジョブズによって設立されたコンピューターのブランド名でもあります。

スティーブ・ジョブスは、アニメ会社のピクサーにも大きく貢献しました。映画のエンドクレジットでも“パートナーであり師匠であり、友人であるスティーブ・ジョブズに捧ぐ”というコメントが入っています。

9:メリダの声優候補

ケリー・マクドナルド

メリダの声は、ケリー・マクドナルドが担当しています。

しかし、当初はリース・ウィザースプーンがキャスティングされていましたが、スケジュールの都合でケリーに変更になりました。

10:メリダの名前の意味

メリダ

“メリダ”という名前は、古代のパレスチナに住んでいたユダヤ人を指すヘブライ人が使用していた言語、ヘブライ語で“反抗する”を意味します。

一方でアイルランドやスコットランドで使われていた古語であるゲール語では、“誇らしい”を意味します。