鈴村健一の魅力に迫る!おそ松とイヤミの中の人は超仲良し?

2017年7月6日更新

声優活動20年以上を誇る、もはや日本のアニメ業界にはなくてはならない存在の鈴村健一の声優活動、私生活の交友関係などについてご紹介します。

鈴村健一のプロフィール

鈴村健一は1974年9月12日大阪府出身の声優、ナレーター、歌手。特に声優としての人気が非常に高く、デビューは1994年の『マクロス7』モーリー少尉役。その後声優の頭角を現していき、これまでに数多くのアニメ作品に出演してきました。

ここ数年の代表作としては『銀魂』の沖田総悟や『うたの☆プリンスさまっ♪』の聖川真斗、『黒子のバスケ』の紫原敦、『おそ松さん』のイヤミの声優として有名です。

2006年に放送したアニメではほとんど主人公の声を担当

半分の月がのぼる空

2006年1月12日から2月23日まで放送されていたアニメです。原作は橋本紡によるライトノベルで、アニメのほかに実写映画化、テレビドラマ化などメディアミックスされています。

重い心臓病に侵された少女・里香と、肝炎を患い、同じ病院に入院した少年・裕一の儚く切ない恋愛模様を描いたアニメで、鈴村健一は主人公で17才の少年・戎崎裕一役を演じました。

TOKKO 特公

東京都町田市に突如出現した穴から現れた怪物に両親を殺された申道蘭丸が、警察官となり、特殊公安部(特公)に入隊するアクションアニメ。2006年4月15日から放送されていました。

鈴村健一演じる主人公・申道蘭丸は高校生の時に、怪物によって両親を殺され、その犯人を捜すために警察官を目指します。

円盤皇女ワるきゅーレ

2002年から2006年に渡り放送されたアニメです。宇宙人の存在が認められ始めた時代、温泉「時乃湯」の掃除をしていた高校生・時野和人はUFO墜落事故に遭遇してしまいます。

UFOから降りてきたのはヴァルハラ星からやってきたプリンセス・ワルキューレで、他にもさまざまな宇宙人が加わって繰り広げられるコメディアニメです。

主人公・時野和人役は鈴村健一で、亡き祖父から受け継いだ「時乃湯」を経営する高校生役を演じました。

BALDR FORCE

恋愛アドベンチャーゲームのオリジナルアニメ版として2006年11月10日から発売開始したもの。主人公はコンピューターが生み出した架空世界で、ハッカー集団「ステッペンウルフ」の一員として暮らす相馬透。

「ステッペンウルフ」が解散する事になり、最後のハッキングで侵入した軍のセキュリティに返り討ちにあい、親友・野々村優哉を死なせてしまった事で、軍やテロ組織への復讐を誓う物語。

鈴村健一は天才ハッカー・相馬透役を演じました。

蜜×蜜ドロップス

人気少女漫画のオリジナルアニメ版として、2006年4月28日発売開始したもの。

名門校「蜂城学院」で、名家の子息だけが通える特別クラス「九華科」。また蜂城学院には九華科の生徒・MASTERに指名された普通科の生徒・HONEYが、MASTERの身の回りの世話をしなくてはいけないという制度が存在します。

「九華科」の煉夏可威は、暇つぶしの道具として普通科の生徒・萩乃柚留を自分のHONEYに選ぶ、という恋愛物語。鈴村健一は文武両道でクールな性格の煉夏可威を演じました。

同じく声優の坂本真綾と結婚!

2011年8月8日、同じく声優の坂本真綾と結婚した鈴村健一。

付き合うきっかけとなったのは、2003年に放送された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。鈴村が主人公のシン・アスカ、坂本真綾はガンダムの女性パイロットルナマリアホークを演じた事で急接近したといわれています。

結婚前から二人で食事に行ったり、共通の趣味で盛り上がったりといった情報が多く見られました。結婚した現在でもイベントやラジオなどで、鈴村健一から坂本真綾に対して「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」と愛のこもったメッセージを伝えるなど、ファンが認めるおしどり夫婦としてほほえましいエピソードが尽きません。

『人造人間キカイダー』をこよなく愛している

熱心な特撮オタクとしても有名な鈴村健一。

特にお気に入りなのが『人造人間キカイダー』だそうで、これまでにも自身のラジオで『人造人間キカイダー』に対する愛のこもった考察を繰り広げています。

『人造人間キカイダー』は、良心回路が不完全なため、善と悪の間で悩む人造人間・キカイダーが行方不明になってしまった人造人間の生みの親、光明寺博士を見つけるため、博士の子ども・ミツ子とマサルを連れて光明寺博士を探す旅に出るという話。そのテーマの深さから大人の人気が高い作品です。

そんな『人造人間キカイダー』が好きな鈴村健一は、特撮好きが高じて自身のインターネットテレビ番組『超人タイツ』内で、オリジナルの特撮DVD・CDを制作するほど。

また特撮番組『仮面ライダー電王』では、重要な登場人物の一人であるリュウタロスの声優役に抜擢され、「夢が叶った」と喜んでいました。

過去に多くの受賞歴があった!

2008年にはラジオやテレビ等の番組でのパーソナリティや司会者としての活躍が認められ、ベストパーソナリティ賞を受賞しました。また、シナジー賞では『仮面ライダー電王』での功績が認められる形に。

その他にもミュージック・ジャケット大賞では2度受賞経験があり、2012年と2016年は声優アワードで歌唱賞や助演男優賞を受賞しています。声優アワードは過去に小野大輔や森川智之、宮野真守らも受賞しており、鈴村も小野大輔らと肩を並べる人気声優となりました。

弟はアクション監督の鈴村正樹

鈴村健一の実弟である鈴村正樹は、アクション監督・スタントマン・ワイヤーコーディネーターとして活躍されています。

これまでにも『魁!クロマティ高校』のメカ沢役や『リアル鬼ごっこ』の鬼役をはじめ、激しいアクションが必要な作品に多数出演している人気アクション監督です。

二人の見た目はどことなく似ており、ファンからは特に目元や口元が似ているという声が多く見られます。特撮が好きな兄・健一と、アクションが好きな弟・正樹、何か共通する点がありそうですね。

おそ松さんを演じた櫻井孝宏と仲が良すぎる問題

『おそ松さん』で主人公・おそ松を演じた櫻井孝宏とイヤミを演じた鈴村健一は、同い年でデビュー時期も近く、共演回数も多い事から普段から仲が良い事で知られています。

共演作品は2006年に放送された『D.Gray-man』や、2007年放送の『ZOMBIE-LOAN』、2012年放送の『坂道のアポロン』など、大小合わせて30作品を超えています。

二人が仲良くなったきっかけは初めて共演した『KAIKANフレーズ』の収録で、二人で居酒屋で飲み明かして意気投合したそうです。