2017年7月6日更新

映画『娚(おとこ)の一生』あらすじ・キャスト【足キス場面が衝撃!】

娚の一生 DVD通常版

「このマンガを読め」で5位に選ばれたベストセラーマンガの実写化。静かに激しく進行する大人のラブストーリーです。榮倉奈々と豊川悦司のW主演の年の差カップルの恋愛がみどころです。

目次

娚の一生とはどんなマンガ?

moko5913 素敵なラブストーリーだった

『娚の一生』は2008年から2010年まで「月刊フラワーズ」で連載された西炯子のマンガです。「このマンガを読め」でも5位になる程の人気作品です。

久々の正統派大人のラブストーリーであり、落ち着いて観る事が出来る作品です。

娚の一生あらすじ

娚の一生1

【あらすじ】 東京の大手電機メーカーで必死に働きキャリアを築いてきた主人公つぐみ(榮倉奈々)は、恋愛では辛い思いしかしていなかった。自分を見つめ直す為に、長期休暇をとり祖母のいる田舎で過ごすつぐみ。しかし、祖母は入院しており、急死する。それを機につぐみは在宅勤務となり、そのまま祖母の家で暮らす決心をする。

そんな中、ある日つぐみが目覚めると目の前には見知らぬ男が・・・・。その男性は大学教授の海江田醇(豊川悦司)と言い、亡くなった祖母の教え子だった。彼は祖母から離れの鍵を預かっており、2人の奇妙な同居生活が始まる。その内、海江田はつぐみに思いを寄せ求愛するが、つぐみは戸惑う。だが、やがてつぐみの心にも変化が・・・。2人の愛は実るのか、海江田と祖母の関係は?穏やかなラブストーリーの中にも興味を惹く部分が多い物語です。

監督と出演者の関係

娚の一生2

引用: eiga.com

監督を務めるのは廣木隆一。60本以上の映画でメガホンをとった監督です。実は廣木監督と主要キャストの4人は今回初めての顔合わせではありません。

主演の榮倉奈々は2009年の『余命1ケ月の花嫁』で組んでおり、もう一人の主役豊川悦司は2006年『やわらかい生活』で組んでいます。つぐみの親友岬役の安藤サクラは2009年『僕らは歩く、ただそれだけ』で、つぐみの元彼中川役の向井理は2013年『きいろいゾウ』で仕事を共にしています。つまり本作は、廣木組とも言えるキャストが揃った映画です。

キャスト達の映画への思い

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榮倉奈々は次の様に語っています。「待ち遠しくもあり、恐さもあり、とっても幸せな責任を負わせてもらっていると、この場を作って下さった監督、スタッフの方々に感謝ばかりです」

豊川悦司は映画の内容について次の様に話しました。「小さくて優しい物語です。ささやかだけど温かい映画になると思います。悪い人は1人も出てきません。ほんのりと恋に触れたくなったらこの映画を観て下さい」

向井理は映画への期待を話しています。「男性女性問わず普遍的なところがある映画だと思います。出来上がりがとても楽しみです」

本作は、出演者もストーリーに思い入れがあり、期待と楽しみを抱いている映画です。

【余命一ヶ月の花嫁】の監督も。廣木隆一の描く世界

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本作のメガホンを取ったのは、廣木隆一監督。『余命一ヶ月の花嫁』では多くの人の心の襞に触れる感動作を世に送り出したベテラン監督です。1982年のデビューから、数々の作品をは輩出し国内だけではなく海外でも高く評価されています。

ガーリームービーも、ドキュメンタリーも幅広く監督する彼ですが、意外にもデビュー作は、ピンク映画 『性虐!女を暴く』。当時、独特の空間描写で話題となり、斬新奇抜なシティ派と呼ばれるようになりました。今作では、ヒロインに扮した榮倉とは2度目のタッグを組んでいます。

主題歌を歌うJUJUのPVに出演

今作のために新たに書き下ろされた主題歌「Hold me, Hold you」。JUJUが圧倒的な歌唱力で、軽やかに歌い上げるポップチューンとなっています。榮倉がJUJUのPVに出演するのは、【余命一ヶ月の花嫁】の主題歌以来2度目で、前回同様すでにファンの間では話題になっていますね。明るく前向きな歌詞が印象的なこの曲が、コミックファンだけではなく多くの女性が共感できる仕上がりになっているのではないでしょうか?

豊川悦司、5年ぶりの恋愛映画

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引用: rubese.net

2歳の独身大学教授、海江田醇役を演じた豊川悦司。共演の榮倉との撮影には「彼女は幸福感を与えてくれる。撮影中はどっぷりと浸っていた。」とコメントしたほど榮倉との息もピッタリだったようです。

また、今作が5年ぶりの恋愛映画出演となる彼ですが、「軽くグラスのシャンパンでも飲んで、少し体温を上げてから観ていただいたら幸せな気分になれる」と大人のアドバイスも忘れません!

さらに予告や、ポスターで話題の「足キスシーン」については両者ともに恥ずかしかったとはにかんだ表情を浮かべていたそうです。

まとめ

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引用: natalie.mu

全4巻で150万部も売り上げたベストセラーマンガである『娚の一生』。マンガの実写化は失敗する事も多いのですが、本作はキャスティングも含め好評で、成功を収めた1本と言えるでしょう。

本格的な大人のラブストーリーと言うのは最近では珍しく、胸がキュンとする人も多いのではないでしょうか。そんな温かいラブストーリーを映画館でジックリ味わってみてはいかがでしょうか。