2017年7月6日更新

映画『きっとうまくいく』から、心に沁みる名言10選

2013年公開の『きっと、うまくいく』は日本でも大ヒットを記録したインド産傑作コメディ映画。そんな本作には人生に役立つ名言がたくさん含まれていました。今回は『きっと、うまくいく』心に沁みる名言10選を紹介します。

映画『きっと、うまくいく』の名言集

2013年公開の『きっと、うまくいく』は大学を舞台としたコメディ映画ながら、人生に役立つ名言がたくさん登場する傑作インド映画。今回は『きっと、うまくいく』から選りすぐりの10の名言を紹介します。

1.ファラン・クレイシーの名言

「私たちのほとんどが学位を求めて大学へ行く。割のよい仕事、綺麗な奥さん、クレジットカード、社会的地位は学位がなければ手に入らない。でも、彼にとってそんなことは全く関係ないんだ。大学で学ぶことを純粋に楽しみ、一番だろうがビリだろうがそんなことはおかまいなし。」

大学に合格することを目的にしてはすぐその先の目標を見失ってしまうもの。ファランのランチョーに対するこの言葉は大学へ通う真の意味を再確認させてくれる名言です。

2. ランチョーの名言

「主人が手に鞭を持っていれば椅子に座る必要があるとサーカスのライオンは学ぶ。しかしそいつがよく教育されたライオンと呼ばれることはないだろう。よく調教されたライオンと呼ばれるはずだ。」

これは大学の教育方針に不満を持ったランチョーが吐いた名言です。大学が提供すべきものは調教ではなく、教育だ!という強いメッセージが込められています。

3.ファラン・クレイシーの名言

「あの日私たちは人間の行動心理を知った。友人が失敗すれば人は嫌な気持ちを抱く。しかし、友人が一番になったら、人は最悪な気分になるものだ」

人間とは結局自分が一番かわいいもの。ファランが言い放ったこの言葉はほぼ全ての人に当てはまる少し耳の痛い名言です。

4.ヴァイラスの名言

「月面に初めて立った人物は?紛れもなくニール・アームストロングだ。これは誰もが知っていることだが、2番目は誰だ?時間を無駄にするな。2番目の人物なんて誰も覚えてやしない。」

ヴァイラスは2番になるくらいなら諦めろという意味でこの言葉を言っていましたが、やるからには1番になれとポジティブなメッセージとしても捉えることができる名言です。

5.ランチョーの名言

「工学を辞めて動物の写真家になれよ。才能を無駄にするべきじゃない。もしプロの歌手の父親が子供にクリケット選手になるように説得していたら?もしプロのクリケット選手の父親が子供に歌手になるよう説得していたら?彼らはどうなっていたと思う?僕が言っていることが分かるか?動物が好きなのになぜ機械と結婚するんだ。」

これは動物写真家になりたいという情熱に従わないファロンにしびれをきらしたランチョーの名言です。

6.ヴァイラスの名言

「カッコーは自ら巣を作らない。他の鳥の巣に卵を忍ばせるんだ。ヒナが生まれる時に彼らが初めてやることが分かるか?他の鳥の卵を蹴落とすのだ。それで競争は終わり。カッコーの人生は殺しで始まる。戦うか、死ぬか。それが自然というものだ。」

これはICEの学長ヴァイラスが現代の厳しい競争社会をカッコーの習性を用いて例えた名言です。

7.ランチョーの名言

「成功を求めて勉強してはいけない。成功の背中を決して追うな。美徳に従えば成功は自ずとついてくるものだ。」

成功を求めることが悪いとは言いませんが、目先の成功ばかりを意識して勉強に取り組んでも身が入らないもの。ランチョーはこの名言で学びに対する誠実さの重要性を説いています。

8.ランチョーの名言

「若くして私たちは人生とは競争だと信じた。ゆっくり走っていては踏みつぶされ、追い抜かれていく。この世に生まれるためには300億の精子と争わなければならないのだから。」

世の中は競争で満ち溢れ、立ち止まっていては時代の流れについていけない。ランチョーはそんな厳しい現実をこの言葉で表現していました。

9.ファラン・クレイシーの名言

「もし写真家になったらきっと稼ぎは少なくなる。そうだろ?家や車も小さくなるだろう。でも、父さん。僕はそれで幸せ、本当に幸せなんだよ。何をするにせよ心は満たされるのだから。」

どんなに稼ぎが少なくなろうと、好きなことを仕事にして生きていくというファランの固い決意が表現された名言です。

10.ランチョーの名言

「自分がなりたいものは心が教えてくれる。臆病になった時は胸に手をかざしてこの言葉を言うんだ。“"AAL IZZ WELL”(きっとうまくいく!)」

このランチョーの言葉は映画『きっと、うまくいく』のメッセージがグッと凝縮されたような名言。長い人生において誰しも臆病になる瞬間は訪れるものです。そんな時は心の中で“きっと、うまくいく”と唱えてみましょう。