ドラマ『東京タラレバ娘』あらすじ・キャスト【吉高由里子主演】

2017年7月6日更新

2017年1月の水曜10時から日本テレビ系にて放送されてたドラマ『東京タラレバ娘』。「タラレバ女」たちを描く本作のキャスト、見どころ、各話のあらすじネタバレを紹介します!

2017年冬ドラマ『東京タラレバ娘』

2017年1月から、日テレ系にて水曜10時からドラマ『東京タラレバ娘』が放送されました。アラサー女子に絶大な人気を誇る同名の東村アキコのマンガが原作で、吉高由里子が主演を務めます。

「キレイになれれば、いい男が現れる」「好きになれたら、結婚できる」と「タラレバ」ばかりで、気づいたらアラサーになっていた独身女子3人を中心に物語が展開。

ここでは、ドラマのキャスト、見どころ、関連情報をお届けします。記事の中盤では各話ごとのあらすじネタバレも紹介!

気になるドラマ『タラレバ娘』の視聴率

少女漫画原作とあって、ドラマ放送前はファンの期待と不安が大きいかった本作ですが、第一回目の放送は13.8%と、高視聴率のスタートを切りました!全話の平均視聴率も11%超えを記録しました。

視聴率

第1話(1月18日放送)13.8% 第2話(1月25日放送)11.5% 第3話(2月1日放送)11.9% 第4話(2月8日放送)11.4% 第5話(2月15日放送)11.5% 第6話(2月22日放送)12.5% 第7話(3月1日放送)10.8% 第8話(3月8日放送)10.5% 第9話(3月15日放送)8.5% 最終話(3月22日放送)11.1%

『東京タラレバ娘』あらすじ

タラレバ娘1

売れない脚本家、鎌田倫子。今まで全くチャンスがなかったわけじゃないけれど、「もっといい男があらわれるかも…」と思い続けて気づいたら彼氏なしの独身30歳。

高校時代からの親友、香と小雪の3人で、愚痴を言い合う女子会をしてばかりの日々を送っていました。しかしそんなある日、騒がしい3人に対して、金髪人気モデル・KEYに「このタラレバ女!」と言われて、現実にぶち当たります。

頑張ってないわけじゃないのに、幸せになれない…果たして3人は、それぞれの幸せをつかむことができるのでしょうか。

ドラマ『東京タラレバ娘』の主演キャストは吉高由里子!

鎌田倫子/吉高由里子

仕事も思うようにいかない、結婚はしたいけど恋する元気もない…30歳独身の脚本家、鎌田倫子を演じたのは、吉高由里子です。

2006年に映画『紀子の食卓』でデビューし、翌年には『蛇にピアス』でヌードを披露したほか、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。その役に入り込むような演技力はもちろんのことですが、ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎や、関ジャニ∞・大倉忠義など今まで多くの著名人と熱愛の噂があり、たびたびゴシップ誌を賑わせています。

タラレバ娘に榮倉奈々と大島優子!

山川香/榮倉奈々

榮倉奈々が演じるのは表参道でネイルサロンを経営している倫子の親友、香。売れないミュージシャンと付き合いますが、浮気が原因で一度破局してしまいました。二人は再び近づき、段々と距離が縮まっていますが、どこか都合のいい女として扱われているような一面もあります。

2002年に芸能界入りして以来一線で活躍し続ける榮倉奈々。当初はモデルとしてデビューしましたが、2004年からは女優として数々のドラマや映画に出演してきました。映画『余命1ヶ月の花嫁』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する、実力派女優のひとりでもあります。

また、プライベートでは2016年に結婚。お相手は俳優・賀来賢人です。ドラマ『Nのために』で共演したことが二人の仲を縮めるきっかけとなりました。2017年3月には第1子を妊娠していることも発表しています。

鳥居小雪/大島優子

倫子と香の親友の小雪は、倫子たちが女子会で度々利用する居酒屋「呑んべえ」の娘。丸井というサラリーマンと不倫関係になるのですが、相手には子供もいると知って思い悩んでいます。状況に流され、傷を負ってしまう不器用な女性です。

そんな小雪を演じるのはAKB48の元メンバーの大島優子。AKB時代はほぼ常に選抜メンバーに選ばれる大人気ぶりでしたがが2014年にたくさんのファンに惜しまれつつ引退しました。その後は女優として精力的に活動しており、2015年には映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、その実力は広く認められるところとなりました。

元アイドルで華やかなイメージのある大島優子ですが、意外にも本作には共感しているようです。

コミックに登場するメインキャラクターの気になるキャストは?

KEY(鍵谷春樹)/坂口健太郎

人気モデルのKEY。KEYは芸名で、本名は鍵谷春樹です。「呑んべえ」の客として騒ぐ三人をいさめたり、倫子が脚本を書いた自身が出演予定のドラマについて批判をし、倫子が降板する原因となるなど本作のトラブルメーカー的存在です。しかし彼が話を動かすことも多く、要注目のキャラクターと言えるでしょう。

そんなKEYを演じるのは大人気若手俳優、坂口健太郎です。2010年から「MEN'S NON-NO」モデルとして活躍。"塩顔男子"の代表格として女性から絶大な支持を得ています。

早坂哲朗/鈴木亮平

以前倫子にフラれた経験がある冴えないドラマプロデューサー、早坂は鈴木亮平が演じます。

鈴木亮平は役作りの際にハードな肉体改造をこなすことで有名な俳優です。10~30kg単位の増量・減量を何度も経験しているとのこと。そんな肉体派なイメージの強い鈴木ですが、実は高学歴で英語が非常に堪能で、世界遺産についても非常に詳しいといったインテリな一面もあります。

演技力にも定評があり、映画『海街diary』や『海賊とよばれた男』などの注目作に出演し続けています。

芝田マミ/石川恋

倫子の後輩ディレクター、マミちゃんを演じるのは、石川恋です。「イマドキ」な若い子パワーで三十路の倫子を疲弊させているマミちゃん。倫子の恋愛模様を語る上でなくてはならないキーパーソンです。

グラビア出身の石川恋は書籍版『ビリギャル』の用紙を飾り一躍有名になりました。その後、福山雅治主演映画『SCOOP!』にチョイ役ではあるものの出演するなど女優として活躍の場を広げている様子。今回、マミちゃんを演じるにあたり、ビジュアル面の役作りも行ったとのことです。

丸井良男/田中圭

大島優子演じる小雪の父が経営する居酒屋にやってくる優しげなサラリーマン、丸井を演じるのは田中圭です。丸井と小雪は恋愛関係になっていきます。しかし一見控えめで誠実そうな丸井は実はダメ男で…?という役柄となっています。

名脇役として名高い田中圭がどんな演技でダメ男っぷりを見せてくれるのか楽しみですね。

そもそも「タラレバ」って何?

「タラレバ」とは、メイン3人のアラサー女子の「あのとき〇〇して"たら"…」「もし〇〇して"れば"…」という口癖を聞いて、モデルのKEYが「このタラレバ女!」と罵倒したことで生まれた言葉です。

そして原作同様ドラマでも、3人が飲み屋でいつも注文している「タラ」の白子と生「レバ」ーが倫子たちの幻覚の中でしゃべりだし、彼女たちの心の声の代弁や痛烈な突っ込みをします。本作のみどころの一つとも言えるこのキャラクターたち。実は豪華なキャストが声優を務めていたのです!

「タラ」の声を務めるのは加藤諒。近年ではドラマ『ゆとりですがなにか』に出演した他、その個性的なルックスとキャラクターでCMやバラエティにも活躍の場を広げている俳優です。

「レバ」の声を務めるのはPerfumeのメンバーのあ〜ちゃんです!言わずとも知れた大人気アーティストであり、本作の主題歌も務めています。

ドラマ『東京タラレバ娘』みどころ

アラサー女子の心をえぐりまくることで話題の『東京タラレバ娘』。女の子でもおばさんでもない、難しい年ごろの女性3人の仕事観や恋愛観を描いています。

ギャグで笑わせながらコミカルに物語が展開しますが、時に鋭い視点で「だからダメなんだ」と登場人物を叱咤激励します。結婚を夢見る独身アラサー女子であれば、共感しすぎて時に辛くなることもあるかもしれません。しかし、それは背中を押す励ましになることも。

もちろんアラサーでなくても、女子でなくても楽しめる本作。エッジのきいたリアルすぎる視点は、自分を改めて見つめなおすきっかけになるかもしれません。

『東京タラレバ娘』の名言を紹介!

もう女の子じゃないんだよ?おたくら

タラレバ6

酔いに酔って足元もおぼつかない倫子たちにKEYが放った一言。

本作の方向性をこれ以上ない鋭さで切り込むとともに読者の心に刺さった言葉で、作中でも後々回想されることもある本作きっての名言です。

30オンナが使えるモノは貯金だけ

タラレバ3

三人がエステに行ったときのモノローグです。恋もうまく行かず、仕事では問題が発生し、お金をかけてのストレス発散やリラックスも一抹の寂しさを伴う…心当たりのある方もいるのではないでしょうか?

共感を呼ぶとともに共感したくない気持ちにもなってしまう名言です。

30代だって10年で終わっちゃう

タラレバ7

本作のメインキャラクター三人は既に33歳。昔であればお嫁に行っている、現代では30代での結婚も珍しくない、という話から発展して出てきた名言です。

私たちは日々なんとなく過ごしがちですが、これを365回繰り返すと1年があっというまに過ぎてしまいます。20代の頃と同じように気構えていれば、20代の頃と同じように30代も過ぎてしまう…時の流れの無情さとともに、わかっていても変われない彼女たちの心中を露わにした名言です。

吉高由里子が倫子役のためにショートボブ

作品で主演を務める吉高由里子が、役作りのため主人公・倫子役そのままのショートボブにヘアカットした事が話題となりました。

ロングヘアからの思い切ったイメージチェンジに、ファンからは「似合う!」などの絶賛の声が上がりました。さらに吉高は、倫子のイメージにより近づくべくダイエット宣言をしていました。ストイックな役作りの甲斐もあってドラマでは倫子を完璧に演じきっていました。

等身大の吉高由里子が可愛いの声!

吉高由里子が本作で見せるコミカルで可愛い演技が反響を呼びました。お酒を飲んで暴れたり、叫んだり。飾らない演技が面白いし、逆に可愛いとの評判でした。倫子たち3人が女子だけで飲んでいる姿を見て「私も一緒に飲みたい!」と共感する女性視聴者も多い様子。

長期休業を経て久々の連続ドラマ出演となる吉高ですがその人気は色褪せていないようです。

原作との違いについて大島優子がコメント

主演の吉高由里子が演じる鎌田倫子の親友・鳥居小雪役として共演した大島優子は自身のツイッターで同じく共演している山川香役の榮倉奈々との身長差が原作と逆になっていることについてコメントしました。

原作では、鳥居小雪に比べ山川香の方が小さいが、実写では逆になっておりツイッター上で話題になっていましたが、当の大島優子は自ら逆説を認めたうえで、新しい役作りに取り組んでいました。