2017年12月18日更新

ディズニー映画『ズートピア』が必ずもう一度見たくなる15の隠しネタ

ズートピア オリジナル・サウンドトラック Soundtrack

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの第55作品目となる『ズートピア』。ポップな中にも、肉食動物と草食動物との関係性を人種差別問題のメタファーとして描くなど意欲的な作品でした。日本でも興行成績76億円となるなど大ヒットした本作の隠しネタを15個紹介いたします!

1.『ズートピア』は64種類もの動物が登場!

2016年の映画『ズートピア』にはなんと64種類もの動物が登場しています。 1つの映画の中でこれだけ多くの動物を見ることはなかなかありませんよね。 ぜひ、何種類探せるか挑戦してみてください。

2.最初はニック・ワイルドが主役で描かれていた!?

肉食動物と草食動物が共存する街ズートピア初ウサギの新米警察官ジュディ・ホップス(ジニファー・グッドウィン)が主役で描かれている『ズートピア』。実はオリジナルでは詐欺師ニック・ワイルド(ジェイソン・ベイトマン)が主演で描かれていました。 映画が公開される1年前に映画の主役キャラクターを変更することを決めたというバイロン・ハワード監督は「映画の中で自分たちが何を伝えたいのかを考えたら、自然と主役はジュディ・ホップスだということになった。」と話しています。

3.ディズニー映画が隠されている!?

映画をよく見ていた方は気付いたかもしれませんが、『ズートピア』の中には他の映画のキャラクターも多く登場しています。 人気のディズニー映画からまだ公開されていないものまで、数多く登場していますのでぜひ目を凝らして探してみてください。

4.エリアごとに分けられている『ズートピア』の世界観

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『ズートピア』に登場するそれぞれの地区は、天候や住む動物たちによってうまく分けられています。 そしてそれぞれの地区のモチーフとなったのが実際に存在する国や街です。例えば寒い気候の地域はロシアをモチーフに、砂漠の地域はドバイやラスベガスをモチーフにしています。

5.上映された国によって違う動物を使用

劇中の様々なシーンに遊び心が織り交ぜられている『ズートピア』。 その1つに本作に登場するニュースキャスターの動物が国ごとに違うのをご存知ですか? アメリカではヘラジカ、オーストラリアではコアラ、日本版ではたぬきとなっています。

6.クリエイターたちはディズニーの古い映画からアイディアを得た

ズートピアの羊のドーン・ベルウェザー副市長(ジェニー・スレイト)を制作する際に、クリエイターたちはディズニーの昔の映画である1946年の映画『メイク・マイン・ミュージック』や1948年の映画『メロディ・タイム』のキャラクターからアイディアを得たのだそう。 ベルウェザー副市長を見てどこかで見たことあるキャラクターだな、と思ったあなたはかなりのディズニー映画ファンでしょう。

7.ベルウェザー副市長の洋服の素材に注目!?

Baaad never look so good! She's so floofy and adorable and evil. #Zootopia

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とってもかわいいベルウェザー副市長の衣装ですが、もちろんベルウェザー副市長のために特別にデザインされたものです。 衣装の素材は?それは羊なだけにやはりウール!そんな劇中に登場するベルウェザー副市長の衣装にも注目です。

8.普通のうさぎとは少し違った上唇

Don’t furget to wish mom a Hoppy #MothersDay today! ♥ #Zootopia

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実際のうさぎの上唇が真ん中で切れているのに対して、ジュディの唇はつながっています。 もちろんクリエイターたちはその事実に気付いていますが、見た目でつながったままのほうがいいという判断からジュディの唇をつなげたままになったそうです。

9.ムファサの影響を受けたキャラクター

1994年の映画『ライオン・キング』に登場する動物たちの国プライド・ランドの王であるムファサの影響を受けたキャラクターが『ズートピア』に登場しています。映画を見た人ならすぐにどのキャラクターか分かるでしょう。そう!ズートピアの市長レオドア・ライオンハート(J.K.シモンズ)です。

ムファサの威厳ある姿とカッコイイ見た目からもすぐに分かりますね。

10.キャラクターの毛も注目ポイント!?

『ズートピア』に登場させる動物を考えていたクリエイターたちは、多くの動物の毛が思っていたものとは全く違うという事実に気付いたと言います。 例えば、裏社会のボスであるハリネズミのミスター・ビッグ(モーリス・ラマーシュ)の手先であるシロクマたち。シロクマの毛は白いと何となく思っていませんか? 実はシロクマの毛はどちらかというと透明なんです。光の加減で白く見えるだけなんだそう。 そういった細かい部分まで再現されているのが『ズートピア』なのです。

11.ディズニー映画の常連アラン・テュディックも声優を担当

偽物のDVDを売っているデューク・ウィーゼルトンの声を担当しているアラン・テュディックはこれまでにも数多くのディズニー映画で声優を担当しています。 2013年の映画『アナと雪の女王』では主人公アナとエルサの住むアレンデール王国の隣国ウェーゼルトン国の侯爵ウェーゼルトン公爵の声を担当するなど、今ではディズニーの悪役に欠かせない存在となっています。

12.ロビン・フッドにそっくり

More than just a sly fox. #Zootopia

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ニック・ワイルドのキャラクターが1975年のディズニー映画『ロビン・フッド』に登場する義賊であるロビン・フッドに似ているとの声が多数上がっているそうです。 ニックの着ている洋服の色が緑ということもあって、そう見えるのかもしれませんね。

13.CGIの効果がすごい!

現在の映画制作に欠かせない存在となっているCGIですが、『ズートピア』にも多く使用されています。 特に動物たちの毛を本物のように見せる技術は素晴らしいものがあります。1つのキャラクターに何百万という数の毛がCGIを駆使して描かれているのだそうです。

14.シャキーラが喜んで引き受けた役

ポップスターのガゼル役のオファーがきた歌手のシャキーラは、喜んでこの役を引き受けたと言います。 オリジナルのガゼルはもう少し細い体つきだったようで、彼女はクリエイターたちに「もうちょっとガゼルに肉をつけて。」とお願いしたんだそう。

15.『ズートピア』はちょうどいい長さのディズニー映画!

大人から子どもまで楽しめるディズニー映画は、見ている人をあきさせないためにもきちんと時間配分を考えて制作されています。 1955年の映画『ファンタジア』(125分)に次ぐ上映時間の『ズートピア』(108分)は、長すぎず短すぎずの絶妙な時間配分の映画となっていました。