2018年3月8日更新

海外ドラマ『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』あらすじ・キャスト

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『スタートレック:ディスカバリー』

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ファン待望の新シリーズ『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』

アメリカの人気SFテレビドラマシリーズ「スター・トレック」。その最新作テレビシリーズがが2017年に放送されることが決定しました。 今回は注目の海外ドラマ『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』についてのあらすじ、キャスト、最新情報をご紹介します。

『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』のあらすじ

「スター・トレック」とは?

スタートレック
「スター・トレック」は1966年の放送開始以来、多くの人々に愛されてきたSF物語。シリーズによって時代は異なりますが、基本的に22~24世紀を舞台にしています。宇宙の一部に進出した地球人が異星人と交流をしながら銀河の探索を進めていく物語です。

『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』のあらすじは明らかになっていない!?

気になる新シリーズのあらすじですが詳しいことは分かっていません。 放送は2017年1月を予定していましたが、2016年9月現在では、放送は2017年5月に引き延ばされていることが判明しています。また第一話放送後すぐに、世界188ヵ国でNetflixを通して配信されるということも決定!

気になるドラマ『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』のキャストは!?

新キャラクターが続々と登場!

気になるキャラクター、キャストの詳細も詳しくは明らかになっていません。しかし公開された予告映像からは、新キャラクターが宇宙船ディスカバリーに搭乗するということです。

女主人公の誕生!?

気になる主人公は女性ということもフラーは明かしています。さらに言えば黒人かヒスパニック系の女性です。フラーは力強さと感受性を備えたこの女性主人公を演じるにふさわしい人物を探しているそうです。 フラーと言えばドラマ『ハンニバル』や『プッシング・デイジー 〜恋するパイメーカー〜』の制作にも携わっていました。彼のネットワークを使って、以前彼が他のドラマで一緒に仕事をした俳優たちが起用される可能性も捨て去ることができません。

今までとは全く違うキャラクターも登場

キャラクターについて確証できることは1つだけあります。それは人種、ジェンダーを取り払うようなキャラクター・キャストが起用されるということ。フラーはドラマは革新的なものになると述べています。メインキャラクターの1人は同性愛者になるという噂も。 キャストについての他の情報は全く明かされていませんが、2016年10月にキャストについての情報が明かされる予定です。

ミシェル・ヨーが艦長役で出演決定

ミシェル・ヨー
今作品にミシェル・ヨーが神舟号の艦長役で出演することが決定しました。神舟号は今作品の第1シリーズで活躍するとされています。 ミシェル・ヨーは1962年生まれの香港・ハリウッド女優で、中国系マレーシア人です。主にアクション映画で活躍しています。2013年には、マレーシア国王から最高勲章にあたる「タンスリ」を授与されています。

ディスカバリー号の船長役が決定

ジェイソン・アイザックス
本作で、ディスカバリー号の船長を演じるのはジェイソン・アイザックス。1963年6月生まれイギリス出身のジェイソンは大人気ファンタジー『ハリーポッター』シリーズに登場する、ルシウス・マルフォイ役として有名です。

豪華なスタッフがニューシリーズを手掛ける!

脚本・制作はブライアン・フラーが担当する

脚本・制作を手掛けるのはブライアン・フラー。彼は90年代に放送されたドラマシリーズ『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』、『スタートレック:ヴォイジャー』の制作にも関わっています。

有名脚本家アレックス・カーツマンジョー・メノスキーなが製作総指揮に

製作総指揮を務めるのはアレックス・カーツマン。彼は今までに2014年公開映画『アメイジング・スパイダーマン2』で脚本・製作総指揮、2006年公開映画『ミッション:インポッシブル3』の脚本などを担当しています。

『ハンニバル』の製作総指揮をとったジェシーが脚本スタッフ脚本スタッフとして参加

さらに脚本スタッフにドラマ『ハンニバル』で製作総指揮を務めたジェシー・アレクサンダーの名前も。『ハンニバル』はレクター博士の生い立ちを描いた超人気ドラマです。

ベテラン脚本家・ジョー・メノスキーも参戦

『スタートレック:ヴォイジャー』で脚本を執筆したベテラン、ジョー・メノスキーなども本作に携わる一員として名を連ねていることが明らかになりました。

ヴィンチェンゾ・ナタリ映画監督も制作陣に加入

第一話には関与していませんが、カルト的人気を誇る映画『キューブ』で監督・脚本を担当したヴィンチェンゾ・ナタリが雇われたことも明らかになりました。

エピソード数は?

海外ドラマというと1シーズンが13話前後のエピソードで構成されることが基本です。『スター・トレック/ディスカバリー(原題)』は13話を目安として柔軟に増減に対応していくそうです。

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撮影開始は2016年9月

撮影はカナダ、トロントで2016年9月に開始されています。トロント・スタジオ・パインウッドで伝説的な冒険の撮影が行われているようです。