2017年7月6日更新

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』あらすじ・キャスト【シリーズ3作目】

ジャック・スパロウ『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』

前2作に続き大ヒットとなったシリーズ第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。2017年には第5作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開も決まりました。ここで改めてあらすじ・キャストについて振り返ってみましょう!

目次

シリーズ第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』とは?

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第3作となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。1、2作目の大ヒットを受け3億ドルという巨額を投じて製作されました。

同じシリーズ物の人気作『ロード・オブ・ザ・リング』3部作は製作費を合算しても推定2億8200万ドルらしいので、どれだけ思い切った金額だったか分かりますね。第3作目のストーリーやキャスト、ネタバレ・裏話などをご紹介します。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のあらすじは?

第2作のラストシーンでクラーケンに飲み込まれ“世界の果て”へと送りこまれたジャック・スパロウ。 エリザベスとウィル、キャプテン・バルボッサは“世界の果て”からジャックを救い出すためにサオ・フェンの船に乗り込みシンガポールを出港したのです。 裏切りと取引きが幾度となく繰り返された後、9人の海賊が評議会に招集されました。ティア・ダルマの肉体から女神カリプソを開放しデイヴィ・ジョーンズ、ベケット卿を倒すために!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』3作目のキャストは?

ジャック・スパロウ/ジョニー・デップ

主人公ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ。撮影中は後に控える『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の劇中歌の練習をしていたとか。

“盛大なパーティを開かないと!君は招待されてないけどね”
引用:www.imdb.com

上記はジャック・スパロウの台詞ですが、2010年公開の『アリス・イン・ワンダーランド』のマッド・ハッターが言いそうな台詞ですね。この時はまだ撮影に入ってないはずなのに!

ヘクター・バルボッサ/ジェフリー・ラッシュ

バルボッサを演じたジェフリー・ラッシュは1996年の『シャイン』でアカデミー主演男優賞を受賞したオーストラリア出身の俳優です。

作中いがみ合っているジャックとバルボッサ。でもカメラが回っていない時は様相が違ったそうです。1作目ですっかりジェフリーと意気投合したジョニデは、再び一緒に芝居ができることを喜んでこう言っています。

“並んで腰かけて編み物をする老婦人たちみたいに息がぴったりだろう?”
引用:www.imdb.com

ウィル・ターナー/オーランド・ブルーム

ウィル・ターナー役のオーランド・ブルーム。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに続いた『パイレーツ・オブ・カリビアン』の出演で人気を確固たるものにしました。 本作で一旦シリーズから離れていたオーリーですが、2017年公開予定の第5作で復帰が報じられています。

エリザベス・スワンを演じるキーラ・ナイトレイ。第1作からメインキャストとしてストーリー展開に絡んできましたが本作でシリーズ降板となります。

第3作にしてついにウィルとエリザベスが結婚。その後の事情で手放しのハッピーエンドではないものの、エンドロール終了後にエリザベスが息子と2人で夕暮れを眺めるシーンがあります。10歳になった息子とウィルを待っているのです。

サオ・フェン/チョウ・ユンファ

伝説の9人の海賊の一人サオ・フェンを演じたチョウ・ユンファは1955年生まれの香港の映画スター。1986年の『男たちの挽歌』のヒットで一躍スターになりました。

当初、ジョン・ウー監督の『レッドクリフ』において劉備役を演じることになっていましたが契約上のトラブルで降板。1998年にハリウッドに進出し、2016年現在は中国から活躍の拠点をアメリカに移そうとしています。

ティーグ・スパロウ/キース・リチャーズ

ジャックの父ティーグ・スパロウを演じたのはローリングストーンズのキース・リチャーズ。主人公に深く関わる重要な役どころを是非演じてほしいとしつこく交渉してきましたが、1、2作目はストーンズのツアーと重なりやむなく断念。

3作目にしてやっと出演叶ったキースですが、ベロベロに酔っぱらって撮影現場に現れヴァービンスキー監督を困らせたとか。それでも悪びれずにこう言いました。

“まともな人間がよかったのなら、キャスティングを間違えたな”
引用:www.imdb.com

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の撮影秘話をいくつか紹介!

ボティスーツを着こんで氷点下の撮影?

クライマックスの戦闘シーンはカリフォルニア州パームデールで撮影されました。水浸しにしたセットで細菌感染を防ぐために氷点下の気候の中、キャストはボディスーツを着こんで撮影に臨んだのです。

18メートルのブラックパール号のレプリカ?

ユタ州のソルトフラッツで建造されたブラックパール号ですが、前半分だけで60フィート、約18メートルもあるのです。19日間の撮影期間のうち4日を割いたというのも納得です。

滝のシーンは観光名所のあの場所!

滝のシーンはナイアガラの滝で撮影されています。本気の滝ですね!

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の感想・評価【ネタバレ注意】

壮大で迫力満点!

YukiSato 深いようで浅い。ひとつひとつの処理が曖昧で短絡的。 戦闘シーンはこれまでになく壮大で迫力満点。長い時間、飽きずに見せる力がある。 2まで圧倒的に強かったデイヴィ・ジョーンズが簡単に飼われてしまうのがなんとも。
tuxupo0627 3作目。 さらに壮大すぎて心が置いてきぼりに。

ジャックのモデルになったキース・リチャーズが登場とか。

新たに中国の海賊役にチョウ・ユンファとかいろいろ豪華。

海の女達が結局情緒不安定だし、トラブル起こし過ぎてて、なんでやねんと思う。

でもわりと結末は不条理でありつつも幸せありで納得。 でも彼女はホントに彼一筋で待てるのかって思うけど。

結局、1作目が一番☆

よくできた伏線と回収

traumereiii ディヴィ・ジョーンズがあんな切ない恋をしていたなんて! カリプソ…。

ジャックはもう自由にやっちゃうし(あんなにすごい海賊だったとは知らなかったけど!)、ウィルはカッコいいとこもっていくし、エリザベスは船長になるし…

やっぱセクシー・バルボッサが一番しっかりしてました。常識人でした笑

でも、よくできた伏線と回収で、3作一気に見直したい感じです。 アクションだけでなく、コメディもあるので、飽きない気がします。

意外と複雑な設定

southpumpkin 前二作の朧気な記憶があったので行けるだと、と思い鑑賞。結果行けませんでした。 確かにアクションシーンは見ごたえあります。イケメン美女が闘いながら婚約、というのは鼻で笑えますが、帆(?)の上でタコさんとジョニデが戦うのはいいなあと思います。ピーターパン思い出しますよね。 とは言えこの映画、意外と複雑なんです。主要メンバーが七人くらいいるんですがこの辺がみんな各々に目的があって、例えば次のシーンでは敵になって剣を向け合ったりする。かと思えば同盟を組んだり、裏切ってみたり…。さらには皆それぞれがいる場所の背景がほとんど同じなので尚どうなっているのかわからないのです。しっかり前二作を鑑賞して本作もしっかり入り込めれば、キャラクター自体は立っているしこの立ち振舞にハラハラできると思うのです。まさに初見殺しとはこのこと。見事に殺されてしまったわけです。設定の細かさはSF映画のそれに近いので心して挑みましょう。