2017年7月8日更新

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの登場人物まとめ【メジャーからマイナーまで網羅!】

ついに待望の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が2017年7月1日に公開!本シリーズといえば、魅力的な登場人物が欠かせません。この記事ではジャック・スパロウなどメジャーなキャラから、マイナーなキャラまでまとめてご紹介します。

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『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの登場人物覚えてる?

2017年7月1日、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にてあの海賊キャプテン・ジャック・スパロウがスクリーンにカムバック! その他にも、第4作では登場しなかったエリザベス・スワンやウィリアム・ターナーも再度登場する事になりました。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』といえば多彩なキャラクターが大きな魅力の一つです。 この記事では、本シリーズに登場した人物をまとめてご紹介します。

ジャック・スパロウ/ジョニー・デップ

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』『生命の泉』『最後の海賊』

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの主人公といえばもちろんキャプテン・ジャック・スパロウです。お調子者で美女に弱い彼は、ブラックパール号の船長で“伝説の海賊”の1人でもあります。 1作目ではアステカの呪いにより不死、2作目では人食のペレゴストス族に族長とみなされ、食べられそうになったり、3作目では巨大イカのクラーケンに食べられ死者の世界に行ったりと自身の行いのせいで常にトラブルに遭っています。 また、よく人を騙してものを盗んだりするので政府の人間だけでなく海賊からも恨みを買っています。名前だけで呼ばれるのを嫌い、「キャプテン・ジャック・スパロウだ。キャプテンをつけろ!」というセリフをシリーズ通して何度も繰り返す面倒な面も......。

ウィル・ターナー/オーランド・ブルーム

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』『最後の海賊』

第1作目から3作目までジャック・スパロウと共に戦った準主役でフルネームはウィリアム・ターナー・ジュニアです。 幼い頃海賊に襲われ漂流。その後エリザベス・救われ鍛冶屋として真面目に暮らしていました。エリザベスがバルボッサの一味に攫われた時は危険を顧みず助けに向かうなど勇敢な一面を持っています。 シリーズ3作目でエリザベスと結婚するも、やむを得ずフライング・ダッチマン号の船長となってしまったため10年に1度しか陸に上がれない運命を背負うことに。 4作目には登場していませんが、2017年7月公開の第5作目でついにカムバックしました。

エリザベス・スワン/キーラ・ナイトレイ

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』『生命の泉』『最後の海賊』

ポート・ロイヤルの総督であるウェザビー・スワンの一人娘。 初登場した時は心優しいお転婆なお嬢様でしたが、不死の海賊であるバルボッサの一味に攫われたり、監禁されたりと多くの修羅場を経験していくうちに勇敢な女性海賊へと変身を遂げます。 3作目ではジャックから推薦され「海賊王」となり、フライング・ダッチマン号で囚われの身となった恋人ウィルを救出するため奮闘。 乱闘の最中、ウィルと結婚の誓いを交わすという奇想天外な行動をとったりもしますが、10年に1度しか会うことの出来ない夫ウィルを待ち続ける深い愛情を持つ女性です。

ヘクター・バルボッサ/ジェフリー・ラッシュ

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』『生命の泉』『最後の海賊』

バルボッサは片足が義足の海賊で伝説の海賊の1人「カスピ海の王」の称号を持っています。 過去にジャック・スパロウ率いるブラックパール号の乗組員でしたが、ジャックから船長の座を奪い取ります。1作目のラストで不死の呪いが解けた後、ジャックによって殺されてしまいますが、2作目でブードゥー教の預言者であるティア・ダルマの魔術により復活。 ジャックに強い恨みを持ち1作目では敵として登場しますが、3作目以降では死の世界を彷徨うジャックを救出するなど心強い味方になりました。 3作目では乱闘中にウィルとエリザベスの結婚の誓いを見届ける粋なオヤジでもあります。

猿のジャック

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』

猿のジャックはバルボッサのペットのシロガオオマキザルで、よくバルボッサの肩に乗って登場します。 バルボッサの命令によく従い、一方で人間のジャックを小ばかにした態度をとります。アステカの呪いを受けた不死身の猿で、戦闘に参加し仲間の危機を救うなど頼もしい一面も持っています。 舌を切られて話すことの出来ない老海賊コットンのペットのオウムと仲良しで、3作目では戦闘においてもいいコンビネーションを見せています。 手先が器用で、ウィルのメダルやラゲッティの義眼を盗んだり、主人のバルボッサを真似て小さな銃で敵を攻撃する姿も披露していました。

ラゲッティ /マッケンジー・クルック

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』

パルボッサの手下の1人。細身で右目に木製の義眼の海賊です。 同じくバルボッサの手下であるピンテルと行動を共にしています。劇中では女装して囮となったり、猿のジャックに義眼をとられたりとコメディ要員です。 バルボッサの手下の中では下っ端で頼りないですが、ジャック・スパロウがブラックパール号の船長をしていた頃からの古株でジャックのこともよく知っています。3作目では、ラバゲッティの木製義眼がバルボッサの伝説の海賊の証である銀貨ということが判明。 アステカの呪いが解けて不死身ではなくなってからは1作目のような無茶苦茶な戦いはせず、用心深く戦いに参加しています。

ピンテル /リー・アレンバーグ

『呪われた海賊たち』『デッドマンズ・チェスト』『ワールド・エンド』

バルボッサの手下の1人。禿げ頭にひげ面の海賊です。 ラゲッティの相棒的存在でラゲッティの天然発言によくツッコミを入れています。船長であるバルボッサを尊敬し忠誠を誓っています。 その証拠にバルボッサの死後、一時はジャックの手下になるものの、バルボッサが復活するとすぐにバルボッサの命令を聞いています。 ちなみにラゲッティとピンテルは映画『スター・ウォーズ』シリーズのR2-D2とC-3POがモチーフのキャラクターと言われています。戦闘中のシリアスな場面でもラゲッティと一緒に隠れていたり、オドオドしていたりするシーンは思わず笑わされてしまいますね。

ジェームズ・ノリントン/ジャック・ダヴェンポート

エリザベスに恋心を抱く、正義感溢れる英国海軍士官。 1作目ではエリザベスの父親から気に入られた彼女の夫候補、周辺海域の最高責任者というエリート街道まっしぐらの人物として登場します。エリザベスをめぐりウィルと恋の三角関係を繰り広げた人物でもあります。 しかし、2作目ではハリケーンで部下を失ったことから職を失い、酒屋で飲んだくれたところをエリザベスに発見されてしまいました。 デイヴィ・ジョーンズの心臓をベケットに献上することで自分の地位を取り戻そうとします。東インド会社の一員となるも、エリザベスをダッチマン号から逃がしたことによりビルに刺され死亡します。

ジョシャミー・ギブス/ケヴィン・R・マクナリー

ジョシャミー・ギブスは気分屋のジャックに振り回される苦労人でベテランの航海士です。 ジャックの海賊としての気質をどんな時でも信じ、長年培ってきた豊富な知識で宝探しや航海を手助けするジャックにとって頼りになる右腕的存在です。ジャックと同じくらいブラックパール号への強い思いを持っています。 若い頃には英国海軍の軍人として働いていたこともあり、無類の酒好きです。酒の入ったボトルを常に肌身離さず持ち歩いています。 第1作目で、ジャックが乗組員として最初に誘った人物でもあり、ジャックが信頼し能力を認める数少ない人間の1人です。

アナマリア /ゾーイ・サルダナ

第1作目のみ登場したジャック率いる海賊団の女性乗組員。 過去にジャックがアナマリアの船を沈没させ、そのままトンズラしたのでジャックに恨みを持っていました。最初に登場した際に、そのことが原因でジャックに思いっきり平手打ちを食らわしています。 女性を海賊船に乗せるのは不吉だと制止したギブスの言葉を無視し、ジャックは彼女を乗組員且つ戦闘員として雇います。 実際の戦闘ではジャックが認めた通り、他の男性乗組員にも負けない働きを見せました。

コットン /デヴィッド・ベイリー

ジャック率いるブラックパール号の乗組員で、話すことができない老人。 1作目で、エリザベスをバルボッサから救出するためにトルトゥーガ島で乗組員を募集した際に名乗りを上げ、ジャックの海賊団に加わります。昔、マンガードという海賊の怒りを買い、舌を切り取られてしまったため話すことができなくなりました。 以降は、ペットのオウムがコットンの代弁をするようになりました。しかし、話すことの出来ないコットンがどのようにオウムを話せるよう調教したのかは大きな謎となっています。 ブラックパール号では舵取りの役割を持っています。

マーティ /マーティン・クレバ

ジャック率いるブラックパール号の乗組員の1人で、小柄で禿げ頭が特徴です。 1作目に、トルトゥーガ島でジャックに乗組員として雇われます。小柄ながらも機敏で強靭な肉体を持ち、パワフルなパンチを自分の3倍も大きい敵にお見舞いするなどブラックパール号の大きな戦力です。 ブラックパール号では見張り番、砲手として活躍し、いち早く不穏な動きや敵の攻撃を察知します。2作目以降もジャックの冒険に参加し、修羅場を乗り越えています。

ウェザビー・スワン/ジョナサン・プライス

ポート・ロイヤル総督でエリザベスの父親。 妻の死後、一人娘のエリザベスを誰よりも大切にしている父親です。最初は父親が海賊で鍛冶屋のウィリアムと娘の交際を反対していましたが、全ての海賊が血に飢えた野蛮人でないことを知り娘との交際を認めるようになります。 小心者ですが、大切な娘を助けるために無茶な行動をとることもあり、第2作ではそのことが原因でべケットに総督の座を奪われてしまいます。 そして、3作目ではデイヴィ・ジョーンズの心臓の秘密を知ってしまい、ベケットに抹殺されます。死後の世界でエリザベスに見送られ悲しい結末を迎えることに......。

スカーレット&ジゼル/ローレン・マハー&ヴァネッサ・ブランチ

トルトゥーガ島の酒場にいる2人組みの女性。 スカーレットは赤毛、ジゼルは金髪の若い女性で初登場時は2人で交互にジャックに平手打ちをする衝撃的な登場でした。原因はジャックが2人を欺き頻繁にジゼルとスカーレット両方と男女の関係を持ったため。 ちょい役ながらも最初の3作品全てに登場し、2作目ではウィルにジャックへの浮気をしないようにという言伝を頼み、ウィルにも平手打ち攻撃をお見舞いしていました。3作目で2人はジャックにブラックパール号に乗せてもらう約束をしますが、ラストでバルボッサにブラックパール号を盗まれてしまい、二人との約束は果たせませんでした。

カトラー・ベケット/トム・ホランダー

利益を第一に考え、そのためならばどんな犠牲も厭わない冷酷な東インド貿易会社の権力者。 貿易船の妨げとなる海賊を疎ましく思っていた時に、ノリントンが手に入れたデイヴィ・ジョーンズの心臓を使って海賊を根絶やしにする作戦を目論みます。デイヴィ・ジョーンズを脅し、ダッチマン号の船員を思い通りに操っていましたが、デイヴィ・ジョーンズが倒されると状況が一変。 ジャック率いるブラックパール号と新たにダッチマン号の船長となったウィルにより東インド貿易会社の船は炎に包まれ、ショックで呆然としたベケットは炎の中に消えていきます。

イアン・マーサー/デヴィッド・スコフィールド

東インド貿易会社の社員で命令であれば人を殺すことも躊躇しない冷酷な人物。 スコットランドで生まれ、ベケットの秘書として東インド貿易会社で働いています。裏ではベケットの命令でスパイや暗殺も行い邪魔者を排除してきました。 ベケットのマーサーに対する信頼は厚く、ベケットの優秀な右腕的な存在でした。 ノリントンの裏切り後はフライング・ダッチマン号の船長を担い、デイヴィー・ジョーンズの心臓が入っている宝箱の鍵を隠し持っていました。しかし、そのことがジョーンズにばれてしまい隙を付かれマーサーは殺害されます。

デイヴィ・ジョーンズ/ビル・ナイ

フライング・ダッチマン号の船長で、2作目、3作目のヴィラン。 タコの足のようなひげが顔を覆い、左腕が蟹の鋏など見た目からは人間らしさが感じられない、伝説の超自然的存在の海賊。元は、死者の魂を管理する使命を海の女神カリプソから与えられていましたが、それを放棄したため化け物のような見た目に変えられてしまいました。 カリプソに恋をし、失恋の悲しみから逃れるために自分の心臓を取り出すほどの病的なロマンチストでもあります。他の船を襲い乗組員に契約するか死を選ぶかの脅しをかけ、自身の船で100年間働かせる手口を用います。 ジャックもデイヴィ・ジョーンズとウィキッド・ウェンチ号の船長になる取引をしていました。瀕死のウィルに心臓を刺され死亡しますが、その時もカリプソの名を口にしていました。

ビル・ターナー/ステラン・スカルスガルド

「靴紐の(ブーツストラップ)ビル」の異名を持つ海賊でウィリアム・ターナーの父親。 元々はジャック率いるブラックパール号の乗組員でしたが、アステカの呪いにかかり不死となります。その後、バルボッサが反乱を起こしジャックを裏切るもそのことに反対したビルはアステカの金貨を息子であるウィリアムに送ります。 そのことがバルボッサにばれ、ブラックパールから追放。そして、デイヴィ・ジョーンズのフライング・ダッチマン号の乗組員となり、第2作目で生き別れになった息子ウィルとの再会します。 フライング・ダッチマン号の船長となったウィルと共に旅をしています。

グリーンベアード

フライング・ダッチマン号の乗組員の1人で操舵手。 グリーンベアード(緑の髭)という名前ですが、髭があるわけではなく、顔を含め全身が緑色の海藻に覆われています。歯はムール貝、頭部はサンゴで形成され、植物のように食べることも睡眠も必要ありません。 劇中では、叫ぶだけで言葉を発していないので、言葉が話せるかどうかは不明です。戦闘中も巧みな舵取りで敵の攻撃を避けたり、味方が攻撃しやすいようにしていました。 ウィルがフライング・ダッチマン号の船長になるとカリプソの呪いが解け、人間の姿を取り戻しました。

クラーケン

ディヴィー・ジョーンズのペットでタコのような触手を持つ巨大生物。 ディヴィー・ジョーンズの命令にのみ忠実に従い、多くの船を海の底に沈めた恐ろしい生物です。3作目では、ジョーンズはジャックにツケを払わせるため、ジャックの手に黒マルの印を浮かび上がらせクラーケンに追跡させます。 普段は海の奥深くに身を潜め、ジョーンズの命令を待っています。2作目のラストでは、ジャックをブラックパール号ごと飲み込む豪快な姿を見せていました。 3作目では、ジョーンズの心臓を奪ったベケットにより、クラーケンは呆気なく殺されてしまいます。

ハドラス

フライング・ダッチマン号の乗組員の1人。 頭部が巨大な巻貝に、胴体はサンゴとフジツボに覆われていて、意外と簡単に頭がとれてしまいます。頭が取れても死ぬことはないのですが、頭と胴体は離れると別々の意思を持ち、大きな声で胴体に方向を指示していました。また、劇中ではしばしば頭の存在を忘れた胴体に置いていかれていました。 置き去りにされた頭はヤドカリのように変化し、頭部のみでも移動できるようになっています。フライング・ダッチマン号では数少ないコメディ要因の1人です。3作目の戦闘中に渦の中に落ちてあっけない最後を迎えます。

ディア・ダルマ/ナオミ・ハリス

ブードゥー教の預言者として登場しますが、真実の姿は海の女神カリプソです。 様々な呪術を使う不思議な女性で、1話で死んだバルボッサを生き返らせました。過去にジャックと男女の関係もあるようです。 物語が進んでいくうちにディア・ダルマの正体はデイヴィー・ジョーンズにより人間の体に封じ込められた海の女神カリプソであることが判明します。エリザベスとジャックの説得により評議会でカリプソを開放することになり、3作目ではようやく海へと帰ることができました。 開放された後、自分を愛したデイヴィー・ジョーンズの裏切りによって閉じ込められていたことが分かると激昂して海は荒れ、巨大な渦が発生しました。

サオ・フェン/チョウ・ユンファ

伝説の海賊の1人で、南シナ海の王。 シンガポールと南シナ海を中心に活動する中国海賊を束ねています。長い黒い髭と大きな龍の入れ墨が特徴で、冷酷で凶暴な船長としても知られ、シンガポールの公衆浴場から航海路を管理しています。 世界の果てを示す海図の持ち主で、ジャックを探す手がかりを手に入れようとするウィルとバルボッサと一線を交えます。最終的にバルボッサと手を組むことになりますが、フライング・ダッチマン号との戦闘中に死亡。 息絶える前に伝説の海賊の証である「翡翠の首飾り」をエリザベスに託します。

キャプテン・シュヴァル

伝説の海賊の1人で、地中海の王。 元々はフランスの上流階級の一員だったせいもあり、うぬぼれが強く白粉をつけ、貴族が着るような装いをしています。地中海を拠点に警備の手薄いヨーロッパの貿易船やメキシコ帰りの財宝を積んだ船を襲い金品を略奪しています。 一度ベケットに捕らえられ、処刑される寸前でジャックに助けられています。伝説の海賊の証であるスペードのクイーンのトランプを常に袖の部分に隠し持っています。 シュヴァルの海賊船であるファンシー号には大砲が16門搭載されていて、攻撃力の高い旗艦であることが分かります。

ミストレス・チン

伝説の海賊の1人で唯一の女性メンバーであり、太平洋の王。 7つの海のうち5つの海を旅したことでも知られています。女性でありながら、夫の死後は中国海賊の頂点となった人物です。 日本と中国の間で行われる密輸事業で多額の報酬を得ている一方で、大手チェーンの売春宿と賭博場を経営しています。 ミストレス・チンの経営する売春宿が荒くれ者が集まるトルトゥーガ島にもあり、アジアだけでなくワールドワイドで商売をしていることが分かります。身につけている装飾品も高価なものばかりで、化粧も欠かさずする女性らしさも感じ取れます。 伝説の海賊の証は眼鏡です。

エドワード・ティーグ/キース・リチャーズ

海賊の掟の番人であり、ジャック・スパロウの父親。 以前は伝説の海賊の1人でマダガスカルの王として多くの海賊から恐れられ、尊敬された存在でした。現在は隠居生活を送りながら大海賊、モーガンとバーソロミューが定めた海賊の掟の番人をしていて、掟を破った者は容赦なく抹殺します。 息子のジャックをジャッキーと呼び、死んだ妻の干からびた生首を常に持ち歩くなど家族を愛する父親の一面もあります。ジャックが持っていたその人物が欲しいものの居場所をつきとめる指輪は元々はティーグの所持品で、ジャックが無断に持ちだしたものでした。

ジェントルマン・ジョカルト

伝説の海賊の1人で、大西洋の王。 ジョカルトは元奴隷の黒人の海賊で、背が高くアフリカの民族衣装を身につけています。煙草畑の奴隷でしたが、反乱を起こし主人を殺害。ジョカルトという名前はかつての主人の名前を名乗っています。 優れたシェフでもあり、骨で作られたフックのような特殊な武器を使用し戦います。アメリカのニューオリンズの港を拠点に活動するフリゲート艦のレンジャー号の船長です。 ミストレス・チンを尊敬し、絶対の信頼を寄せ、評議会でもミストレス・チンの隣の席を確保しています。ジョカルトの伝説の海賊の証はタバコカッターです。

黒ひげ/イアン・マクシェーン

アン女王の復讐号の船長で、本名はエドワード・ティーチという史上最恐の海賊です。 誰よりも黒い魂を持ち、誰よりも邪悪な心を持つ海賊として勇敢な海賊でも恐れを抱く存在。武器のトリトンの剣には特別な力があり、潮の流れ・風の流れを自由に操ることができます。 そのため、風のない場所でも船を自由自在に操ることができ、海の上では最強の存在です。ブードゥー教の呪術の知識も持っていて、呪いの人形を作ったり死んだ部下を操ることもできます。 自分の利益のためならば娘であるアンジェリカさえも簡単に切り捨てる冷酷な人物です。自分だけが助かるために生命の泉を飲もうとしますが、ジャックの策にはまり生命の泉に命を吸い取られ無残な死を迎えます。

アンジェリカ/ペネロペ・クルス

黒ひげの娘であり、アン女王の復讐号の航海士である美しい海賊。 ジャックと出会う前はスペインの修道院で修道女をしていましたが、ジャックと恋に落ち神への忠誠を捨て海賊になります。深く愛し合う2人の愛の形は普通の人にとっては歪なもので、嘘に嘘を重ね、お互い騙し合い、時には愛し合うというものでした。 ジャックとの関係が終わってからもアンジェリカはペテン師の道を歩み続け、父親である黒ひげの下で海賊として働くようになります。父親の命を救うために生命の泉を探すも最終的には父親に裏切られ、ジャックに父親を殺されてしまいます。 映画のラストでは、ジャックたちに無人島に置き去りにされその後の消息は不明です。

人魚のタマラ&シレ―ナ

生命の泉の儀式のために黒ひげに捕らえられた人魚。 ホワイトキャップ湾に住んでいましたが、黒ひげが生命の泉を手に入れるためには人魚の涙が必要であることが分かり捕らえられてしまいます。シレ―ナは他の姉妹たちとは違い獰猛ではなく、比較的おとなしい性格です。 人魚狩りで爆発に巻き込まれた宣教師のフィリップ・スウィフトを助けたときに逃げ遅れ捕まってしまいます。シレ―ナはフィリップが付けた名前で本名は不明です。 一方タマラは魅惑的で愛らしい見た目とは裏腹に獰猛な人魚です。人魚狩りの際も海賊を相手に恐ろしい形相で反撃しました。

ジョージ2世

本名はゲオルク・アウグストでイギリスおよびアイルランドの国王。 強欲で派手好きなジョージ国王は大衆からの人気はあまり高くなく、大きな顔に大きなお腹を抱えただらしのない体型の国王です。友人であるウェザビー・スワンをポートロイヤルの提督に任命した人物でもあります。 4作目では、永遠の命を手に入れることができると言われている生命の泉を嫌いなスペインの王が見つけたという情報を得て、スペイン王への闘争心から生命の泉を探すために国家動かすほど......。 カスピ海の王であるバルボッサを英国軍の船長に任命しています。

ヘンリー・ターナー/ブレンドン・スウェイツ

ウィリアム・ターナーとエリザベス・スワンの息子でイギリス海軍の兵士。 10年に一度しか陸地に上がることのできない父親の呪いを解くため、伝説のポセイドンの矛をジャックとカリーナと共に探す旅に出ます。海軍では巨大艦隊のモナーク号に乗り仕事をしています。 魔の三角海域でラザール号がサラザールに襲撃された際は戦いに参加することが出来ず、虐殺を免れました。サラザールからジャックへの言伝を受け、ジャックのもとを訪れます。 父親譲りのハンサムさと強さ、母親譲りの勇敢さでサラザール率いる不死の軍団と対決します。

カリーナ・スミス/カヤ・スコデラリオ

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヒロインで女性天文学者。 美しいだけではなく聡明で、大学で学ぶことを許されていない女性の権利のために戦う強い意志を持っています。生き別れの父親が残した“ガリレオの日記”を手がかりに持ち主は海の統治者になれると言われている伝説のポセイドンの矛を探していました。 途中から同じくポセイドンの矛を探しているジャックとヘンリーと行動を共にするようになります。天文学の知識を駆使し、ポセイドンの矛の居場所の手がかりを探しジャックとヘンリーを手助けします。 1作目から3作目のヒロインであるエリザベスと比べるとカリーナは現代的な女性に近い人物像と言えます。

サラザール/ハビエル・バルデム

不死の海賊ハンターで5作目のヴィラン。 元はスペイン海軍で海賊狩りをしていましたが、若きジャック・スパロウに騙され魔の三角海域に船もろとも飲み込まれ海の底へと消えていきました。ジャックへの強い復讐心から強力な不死の存在として蘇ります。 幼少期に両親を海賊に殺されたことから海賊を憎み、スペイン海軍時代は白旗をあげ、降参する海賊も容赦なく始末していました。復活した後、存在する全ての海賊を殲滅させるべくポセイドンの矛を探し求めます。 サイレント・メアリー号の船長で不死の軍団を率いてジャック・スパロウへの復讐に燃えます。