2017年12月5日更新

反乱軍のキャプテン・キャシアン・アンドー大尉について知っておきたい6つのこと【ローグ・ワン】

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キャシアン・アンドー大尉!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』反乱軍のキャプテンに迫る

世界中のファンの大きな期待に応えた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されてからおよそ1年、スピンオフ作品となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がついに2016年12月16日公開。 本作は、2005年の新3部作最終章『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と1977年の旧3部作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の物語です。 今回はそんな本作の中でもかなり重要なキャラクターであり、反乱軍のキャプテンであるキャシアン・アンドー大尉(ディエゴ・ルナ)について詳しくご紹介していきます。

キャシアン・アンドー大尉を演じたディエゴ・ルナってどんな俳優?

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イギリス人の母親とメキシコ人の父親の間に生まれ、メキシコ出身の俳優であるディエゴ・ルナは幼少時から舞台などで多く活躍していました。 トム・ハンクス主演の2004年の映画『ターミナル』エンリケ・クルズ役や2008年のショーン・ペン主演映画『ミルク』にジャック・リラ役などで出演し、着実にハリウッド俳優としてキャリアを積み上げてきました。そういえばあの映画にも出てたかも?!と思った人も多いかと思います。

そんな彼が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ』では、少し無口ですがいつも冷静なキャシアン・アンドー大尉を熱演しているようです。

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反乱軍のキャプテンを務めるキャシアン・アンドー大尉

銀河系を乗っ取ろうとする銀河帝国軍に対抗する反乱同盟軍の同盟情報部に所属するキャシアン・アンドー大尉は銀河帝国軍の軍事情報などを収集し解析する情報部の中でも凄腕解析者として活躍する人物。 反乱軍の指導者モン・モスマからデス・スターの設計図の略奪任務を任された分隊ローグ・ワンのキャプテンを担うのがこのキャシアン・アンドー大尉というキャラクターです。 そんなローグワンの中でも特に後先考えずに行動するフェリシティ・ジョーンズ演じるヒロイン”ジン・アーソ”を監視するという任務も任されています。

キャシアン・アンドー大尉は人間?

頭脳明晰な人間の男性という設定のキャシアン・アンドー大尉。茶色の瞳と茶色の髪を持つ端正な顔立ち、実戦の経験が豊富で戦闘の能力も高いというまさに才色兼備なキャラクターです。 口数は多くはありませんが、まさに頼れるキャプテンといったところでしょうか。自分と正反対の性格のジン・アーソに困惑しながらも彼女の能力には一目置いています。

キャシアン・アンドーはどんな状況でも冷静沈着

キャシアン・アンドー大尉が重要なミッションを遂行するローグ・ワンのキャプテンとなった理由は、キャシアン・アンドー大尉のずば抜けた解析能力や情報収集能力だけではありません。どんな時でも冷静沈着な行動を心がけ、規則や約束を守ることをとても重要視している性格もまた大切な要素でした。 特に戦争での経験も豊富であり、部下からの信頼も厚いアンドー大尉はキャプテンとしてまさに打ってつけのキャラクターなのです。

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キャシアン・アンドー大尉とK-2SO

銀河帝国軍によって作られたエンフォーサー・ドロイドのK-2SOはデス・スターの略奪計画の際にキャシアン・アンドー大尉によって再プログラミングされ、反乱同盟軍の味方となりました。

アンドー大尉によって再プログラミングされたK-2SOは、彼に厚い信頼を寄せ銀河帝国軍との戦いの際には大きな戦力となります。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ』では大尉とドロイドの絆も大きな見所となりそうです。