2021年6月21日更新

ドラマ「アンドー」では「ローグ・ワン」の前日譚が明らかに?2022年に配信決定【スター・ウォーズ】

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ドラマ「アンドー」では「ローグ・ワン」の前日譚が描かれる!

2016年に公開された「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で大人気となったキャシアン・アンドー。彼を主人公にしたドラマシリーズが、2022年からディズニープラスで配信されることが発表されました! ドラマでは、「ローグ・ワン」で反乱軍の一員としてデス・スターの設計図を盗み出すことに成功した彼の前日譚が描かれるといわれています。 ここでは、2021年6月現在わかっている最新情報を紹介しましょう!

あらすじはどうなる?映画「ローグ・ワン」の5年前が舞台に

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)
©︎ LUCASFILM\WALT DISNEY STUDIOS/All Star Picture Library/Zeta Image

ドラマ「アンドー」の詳しいストーリーは明かされていませんが、物語の舞台となるのは「ローグ・ワン」の5年前だと言われています。 主人公のキャシアン・アンドーが、発展する反乱同盟軍のなかでスパイとしてどんな役割を果たすのかが描かれるのだとか。 「ローグ・ワン」でのアンドーは、命がけで任務を果たす人物でしたが、彼がなぜ反乱軍のためにそこまでするようになったのかが描かれるのかもしれません。 全12話で構成される本作は、すでに水面下でシーズン2の製作が検討されているとも言われています。

出演キャストは映画「ローグ・ワン」から続投予定!

キャシアン・アンドー役/ディエゴ・ルナ

ディエゴ・ルナ
©Hahn Lionel/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

本作では「ローグ・ワン」と同じくディエゴ・ルナが、反乱同盟軍のスパイであるキャシアン・アンドーを演じます。 「ローグ・ワン」が1作限りの作品だと知っていた彼は、ドラマ「アンドー」の製作が決定したとき、驚きとともにとても喜んだのだとか。また本作について彼は「とても長い映画のよう」とも語っており、映画並みの規模の作品になるのでは、と期待がかかっています。 そのほかの主な出演作には、『天国の口、終りの楽園。』(2001年)や『ミルク』(2008年)などがあります。

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(ドロイド)K-2SO役/アラン・テュディック

アラン・テュディック
©︎ Adriana M. Barraza/WENN.com/Zeta Image

アンドーの相棒であるドロイドのK-2SOを演じるアラン・テュディックも、ドラマで続投することが決定しています。 しかし2020年11月から始まった本作の撮影に、彼は参加していないことが明かされており、ドラマの序盤にはK-2SOは登場しないのでは、と予測されています。 K-2SOを演じるテュディックは、2012年の『シュガー・ラッシュ』以降、すべてのディズニー長編アニメーション映画に出演していることでも知られています。

【スター・ウォーズ】ドラマ「アンドー」で“語られざる冒険”に出かけよう

「ローグ・ワン」以前のキャシアン・アンドーの冒険が綴られるというドラマ「アンドー」。まだまだ不明なことが多いですが、彼の“語られざる冒険”に大いに期待が高まっています。 「ローグ・ワン」までにアンドーがどんな活躍をしてきたのか、そして彼がどんな人物なのかが掘り下げられるであろう本作。今後の情報解禁や、2022年の配信開始を楽しみに待ちましょう!