(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社

実写映画『亜人』の気になるあらすじ・キャスト【佐藤健主演】

2017年9月21日更新

人気コミック『亜人』が2017年に実写映画化されることが決定しました。人気俳優・佐藤健が主演を務めます。今回はそんな注目の本作のキャスト・あらすじなど最新情報をお届けします。

『亜人』がついに実写映画化!佐藤健と綾野剛がメインキャストに

2012年に連載が開始され、人気を博している桜井画門の漫画『亜人』。 人間の見た目をした新たな生き物"亜人"と人類の攻防を描いたスリリングな本作がついに実写化されることが発表されました! 公開予定は2017年9月30日。この記事では実写映画『亜人』に関するあらすじやキャスト、その他最新情報をお伝えしていきます。2017年の注目の実写映画となりそうです!

“亜人”とは?

『亜人』
(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社

亜人とは人間と同じ見た目の新人類で、彼らは死ぬと即座に蘇る能力を持っています。しかし蘇りの能力は死に至らない限り発揮されません。体の一部を負傷した場合、人間と同じように痛みを感じます。そのため自分が亜人なのか、相手が亜人なのかは1度死なないと確かめることができません。 また亜人は全世界で47人、日本では2人しか確認されておらず、彼らには懸賞金がかけられています。亜人は政府やスパイから常に狙われている存在なのです。

人類VS新人類!映画『亜人』のあらすじ

どんな傷を負っても死ぬことがない新生物・亜人。 主人公・研修医の永井圭は、ある日交通事故に遭ったことがきっかけで自身が亜人であることが発覚します。このことから、彼らの実験を試みる政府機関に捕らわれてしまった圭。 一方で、独自に人間抹殺を試みる亜人の佐藤らも圭に接触をはかります。 果たして人類と、新生物との戦いはどうなるのか…。圭の運命は…。展開から目が離せないハラハラドキドキのSFアクションです。

完成披露試写が開催!完成度に自信

映画公開を目前に控えた9月4日、本作の完成披露試写会が開催されました。主演の佐藤健は「自信作ができた」と、実写映画としての完成度に自信をのぞかせました。 イベントでは、出演キャストが和気あいあいとしたやり取りを見せファンを喜ばせました。綾野は「佐藤健を追い込むのが楽しかった」そうで、綾野と同じテロリストを演じた千葉はアドリブで演じたシーンがうまくいって嬉しかったと笑顔を見せました。 また戦闘アクションを繰り広げた城田と川栄は、40センチある身長差や異性相手のアクションの難しさについて言及。すると佐藤が城田にむけて「女の子相手に本気を出したのか」とつっこみ、会場は笑いに包まれました。

実写映画『亜人』の主演キャストには佐藤健!

主人公・永井圭/佐藤健

佐藤健『亜人』
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人間として生きてきましたが、交通事故をきっかけに自身が亜人であることに気づく主人公の永井圭。演じるのは俳優の佐藤健です。 近年も映画『世界から猫が消えたなら』、『何者』など数々の話題作で主演を務める佐藤といえば、『るろうに剣心』シリーズや『バクマン。』など人気コミックの実写化作品でも主演に抜擢され、大役を務めあげています。 原作では高校生の永井ですが、本作では研修医という設定になるということです。

声優・宮野真守が佐藤健の分身IBMに声を吹き込む

IBM/宮野真守

『亜人』
(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社

アニメ版で主人公・永井圭の声を担当した人気声優の宮野真守が、実写版ではIBM(インビジブル・ブラック・マター)の声を吹き込むことになりました。 インビジブル・ブラック・マターとは佐藤健が演じる主人公・圭が操る分身のこと。宮野は本作で声優を務めましたが、アニメとは違い実写映画だからこそできる演出になっていると言います。 アニメ版で声を当てた際、圭の成長を通して自身も成長したと話す宮野。思い入れのある作品に、また新たな面から関われることを嬉しく思っているようでした。

物語のキーパーソン・佐藤を演じる綾野剛に注目

佐藤/綾野剛

綾野剛『亜人』
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佐藤は亜人であるとともに仲間を集め、過激な行動を取る危険人物です。 イギリス人と中国人の間に生まれたアメリカ人で、精神的な問題から他者に対する共感力が欠如しています。アメリカ海兵隊に所属していた経験もあり、亜人であることも活かした戦闘力は作中屈指の高さを誇ります。 そんな佐藤を綾野剛が演じることに。役になりきるため髪色を銀に染めて撮影に挑み、現場では出演者をまとめるリーダーシップをとっていたそうです。またキャラクターの設定に合わせて4か月間の筋トレを行い、スタッフからは「(筋肉が)CGのよう」と言われるほどの肉体美になったと言います。

その他の亜人キャストが判明!

田中功次/城田優

城田優『亜人』
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田中功次は2番目に発見された亜人です。元々は普通の若者として暮らしていましたが、正体が知られてからは国に捕虜され、非道的な実験の対象になっていました。そのため人間のことを憎んでいます。 佐藤の助けによって研究機関から救い出されてからは、行動を共にするようになりました。 田中を演じる城田優は、撮影現場でまとめ役となっていた綾野剛のリーダー振りをひしひしと感じていたようです。城田優が映画に出演するのは2015年に菅田将暉主演で公開された『明烏 あけがらす』以来、約2年振りとなります。

奥山真澄/千葉雄大

千葉雄大『亜人』
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佐藤の呼びかけによって仲間となった奥山真澄。彼は生まれたころから右足が不自由で、蘇ったあとも不自由な状態のままです。機械に強いため佐藤のサポートとしてハッキングなどを行い活躍しています。 奥山を演じるのは俳優として活躍する千葉雄大。読者モデルとして活躍していましたが、『天装戦隊ゴセイジャー』に出演してからは俳優としての活躍も増えていき立て続けに連続ドラマ、映画に出演しています。 2017年には本作を含め7本の映画に出演することが決定しています。

高橋/山田裕貴

山田裕貴『亜人』
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奥村同様、佐藤の仲間の1人です。原作ではゲンという人物とともに行動する高橋。戦う際に覚せい剤らしきものを使う様子が描かれています。 演じる山田裕貴は俳優集団D-BOYSの一員です。『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューを果たし、徐々に活躍の場を広げています。2016年にはシリーズ作品を含め9本の映画に出演。今後も話題作への出演が増えていきそうな注目俳優です。

実写『亜人』に登場するその他の実写キャスト

戸崎優/玉山鉄二

玉山鉄二『亜人』
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戸崎は厚生労働省亜人管理委員会のトップを務めています。 圭の正体を見極めるために警察官を囮に使ったり、要人から情報を引き出すために護衛の人間を躊躇いもなく撃ち殺したりと、冷徹にして容赦のない人物です。 亜人と戦う人間のキーパーソンである戸崎は玉山鉄二が演じることになりました。俳優として有名な玉山ですが、実は映画の出演は2014年の実写版『ルパン三世』以来。 原作ではファンが多いという戸崎を演じる気合は十分なようです。

下村泉/川栄李奈

川栄李奈『亜人』
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下村泉は戸崎の部下ですが、その正体は亜人です。 戸崎に協力することで正体を公表されずに済んでいます。圭と同様に「黒い幽霊」を操ることが出来ます。かつては「田井中陽子」という名前でしたが、ある理由から現在の名前に変えた過去を持ちます。 演じる川栄李奈はAKB48を卒業後、女優業に力を入れ2016年には朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。この朝ドラ出演は女優としての地位を確立し、自信をつけた経験となったでしょう。本作では「人間として悟られないように行動するも、実は亜人」という難しい役どころ。彼女の演技に注目が集まります。

永井慧理子/浜辺美波

浜辺美波『亜人』
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圭の妹である慧理子。小さい頃から圭の幼馴染の海斗に好意を抱いていたため、圭が海斗と距離を取るようになってからは兄のことを嫌っています。 演じる浜辺美波は実写ドラマ『あの花』でめんま役を務めたことでブレイク。その他にも朝ドラ『まれ』に出演、人気漫画を実写化した『咲-saki-』では主演を飾っています。2017年には住野よるの大ヒット小説『君の膵臓をたべたい』を原作とした実写映画に主演することも決定。今注目の女優のひとりです。

アニメ声優を務めた鈴村健一が俳優として出演!

岩清水憲明/鈴村健一

アニメ『銀魂』の沖田総悟や『仮面ライダー電王』のリュウタロスの声で知られる声優の鈴村健一が、実写映画『亜人』に俳優として出演。 鈴村は2016年に公開されたアニメ映画『亜人 衝突』『亜人 衝戟』に声優として参加しており、戸崎の後輩である曽我部に声をあてました。 実写映画となる『亜人』ではアナウンサーの岩清水憲明として出演する模様。鈴村は「まさか声優として参加したアニメ作品の、実写映画に出演できるなんて思ってもいなかった」とコメントを寄せています。

映画『亜人』主題歌はTHE ORAL CIGARETTESが担当!

『亜人』
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2010年に結成されたバンドTHE ORAL CIGARETTESが本作の主題歌を担当することになりました。ボーカル・ギターを担当している山中拓也を中心に結成された、通称“オーラル”が映画主題歌を担当するのは今回が初めて。 監督を務める本広監督は楽曲を聴いて、疾走感があり非常に“亜人”らしい音楽と絶賛しました。またオーラルは主題歌決定と同時に大阪城ホールでのワンマンライブを行うことも発表。バンドにとって躍進の1年となりそうです。

監督を務めるのは『踊る大捜査線』で知られる本広克行

本作の監督を務めるのは本広克行です。 『踊る大捜査線』シリーズで知られる本広監督。「踊る~」シリーズではTV版の各話演出を担当した他、劇場版四作全てで監督を務めました。2012年にはアニメ『PSYCHO-PASS』の総監督も経験しています。 2018年公開の実写映画『曇天に笑う』を手がけることも発表されています。