2017年7月6日更新

映画『ナルニア国物語』シリーズの名言・名セリフまとめ

『ナルニア国物語』

『ナルニア国物語』は大人気ファンタジー小説『ナルニア国ものがたり』を原作とした映画シリーズです。2016年には小説シリーズの第4作目である『銀のいす』をベースとした新作が製作されることも明らかになりました。映画『ナルニア国物語』シリーズの名言・名セリフを紹介します!

映画『ナルニア国物語』に登場する名言・セリフ

『ナルニア国物語』は世界的人気を誇る英国作家C.S.ルイスのファンタジー小説『ナルニア国ものがたり』を原作とした映画シリーズです。そんな本作には心に残る名言や名セリフがたくさん登場してきました。今回はその中から厳選したものをまとめてご紹介。

2006年公開の第1作のあらすじ

『第1章:ライオンと魔女』では、衣装だんすからナルニアへと飛び込んだペベンシー家の4人の兄弟が、ライオンのアスランに導かれ白い魔女の支配からナルニアを解放するための冒険に出ます。

2008年公開第2作のあらすじ

第2作『カスピアン王子の角笛』では、1作目から1300年後のナルニアへペベンシー兄弟が戻ります。カスピアン王子が国を支配しようとする悪い叔父を倒すために4人を呼び戻したのでした。

アスランや勇敢なネズミの騎士リーピチープの助けを得て、4人とカスピアン王子は王座奪還のための戦いに挑みます。

2011年公開第3作のあらすじ

『第3章:アスラン王と魔法の島』では、ペベンシー家の次女ルーシーと次男エドマンドがいとこのユースチスと共にナルニアへ戻ります。前作で王となったカスピアンと共に、3人は行方不明である7人の貴族を探す旅へと出るのでした。

キツネの名言

「あいにく あなたに言ったのではありません」

裏切り者として捕えられたキツネは白い魔女へこう言うと、彼女の隣にいるエドマンドに視線を向けます。「お許しを 陛下」というキツネの直前の台詞を白い魔女は自分にかけられたのだと思ったのですが、キツネはエドマンドの味方で、彼をナルニアの国王となる人物とみなしていました。

ちなみに日本語吹替え版の声優は『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルや『ONE PIECE』のシャンクスを演じている池田秀一です。

アスランの名言

「裏切り者に代わり善なる者が命を捧げた時 石舞台は砕け 死は振り出しに戻る」

兄弟を裏切って罪を犯した4兄弟の次男であるエドマンドを、アスランが自らの命を犠牲にして救います。しかし翌朝、彼は生き返り、その理由を説明したのがこの台詞です。

この後アスランは仲間たちも生き返らせ、白い魔女と戦うピーターを援護に向かい勝利へと導きます。

アスランの名言

「きらめく東の海はルーシー女王"もしの君" 壮大なる西の森はエドマンド王"正義王" うるわしき南の太陽はスーザン女王"優しの君" 澄み渡る北の空はピーター王"英雄王"」

白い魔女を倒した4人の子供達が戴冠式でアスランからかけられた言葉です。

その後数年間、ナルニアで王として過ごし大人になった4人ですが、ある日見つけた衣装だんすを通って元の世界に戻ってみると、子どもの姿に戻り時間は経っていませんでした。

アスランの名言

「同じことは、2度起きないのだよ」

『第2章:カスピアン王子の角笛』のラストでテルマールと戦うナルニア軍のもとにアスランが現れ、ナルニア軍は勝利を収めます。

助けに現れたアスランにルーシーがなぜもっと早く来てくれなかったのかと尋ねます。すると彼はこう答えるのです。

奇跡に頼るのではなく、自ら努力することこそが大切なのだというメッセージが込められた一言。

アスランの名言

「自分から逃げるな、自分の価値を知りなさい」

次女のルーシーは、姉である美しいスーザンと自分を比べ、容姿や幼さにコンプレックスを抱えています。魔法の本を手に入れ、そこに映る美しくなった自分に魅了されるルーシーをアスランが諭した言葉です。

リーピチープの名言

「信じることこそ大切です」

東の果てにあるといわれる"アスランの国"が本当にあるのかをルーシーが問いかけると、リーピチープがこう答えます。さらに彼は「行ってみるしかないです」「その地に立つ日を夢みて」と続けました。

物語の最後、剣を捨てたリーピチープはアスランと共に"アスランの国"へと旅立ちます。強く信じる心の大切さを教えてくれる名言です。

リーピチープの名言

「すごいことはすごい人にしか起きないものだ。だからきっと、きみはすごいんだ」

魔法でドラゴンに変えられてしまったユースチスにリーピチープがかける言葉です。

勉強は得意だけれど身勝手な行動で仲間と対立してしまうユースチス。冒険を通して成長した彼は、最後には勇敢に戦い仲間を助けます。

カスピアンの名言

「奪われた物を欲しがらず、与えられた物を守る」

物語のラストシーンで今は亡き父親に会うチャンスがカスピアンに訪れます。そこは夢のような世界ですが、足を踏み入れたら最後、戻って来ることはできません。

カスピアンには王として守るべき国と民がいます。一国の王としての覚悟を感じる言葉です。