2017年10月11日更新
ジョナサン・ジョースター、ジョジョはこの男から始まったッ!!第一部主人公を徹底紹介
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ジョナサン・ジョースター、人気シリーズ『ジョジョ』士的で正の開幕はこの男!
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大人気シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部の主人公は”ジョナサン・ジョースター”。1868年4月4日生まれの身長は195cmという長身。ラグビー経験者でシリーズ1の体格の持ち主です。
1986年から2016年現在も連載中の『ジョジョの奇妙な冒険』。ジョースター家と吸血鬼・ディオとの闘いの本作は、この男から始まりました。
ジョナサン・ジョースターはイギリス紳士
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ジョナサン・ジョースターはイギリスの名門貴族ジョースター家の1人息子です。性格はとても紳士的。正統派主人公と言ってもいいほど、正義感があり心優しく思いやりがあります。しかし優しい性格の分お人好しで、宿敵・ディオに罠を仕掛けられても根拠がないため疑わず、敵の家族を思いやり、手加減することもあります。
シリーズ随一の肉体を持つジョナサンですが、考古学の論文を発表するなど頭脳も明晰です。その強さや気高さは宿敵・ディオですら尊敬の念を抱くほど。その姿はまさに真の紳士でしょう。
ジョジョの波紋の師はツェペリ
吸血鬼に効くだた一つの攻撃、それが”波紋”です。ジョナサンはウィル・A・ツペェリより波紋を習得しました。普通の人なら習得に長い年月をかけるのですが、ジョナサンは才能と宿命から短期間で習得。
主人公によって技名は違い、ジョナサンの技名は”山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)”です。
ディオがジョナサン・ジョースターの因縁の相手になったわけ
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『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでの、ジョナサンの宿敵・ディオ・ブランドー。名門大学を首席を取るだけでなく、スポーツ万能の秀才。ジョースター家の養子でジョナサンの義弟です。
ジョースター家を乗っ取ろうとジョナサンの父・ジョージ・ジョースター1世を殺害しようと企みますが、ジョナサンの手によって失敗。しかし、ジョースター家の財産を諦めきれないディオは石仮面を使用し、吸血鬼へと変貌してしまいます。
ディオの目的はジョースター家の乗っ取りから人類支配へと変貌し、ジョナサンとの闘いが始まったのでした…。
ジョジョとスピードワゴンの関係
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ジョナサンの生涯の親友となり、ジョナサンの孫・ジョセフを祖父のように見守るスピードワゴン。そのため、ジョセフから「自分の家族だ」と言われています。
スピードワゴンはロンドン生まれのチンピラのボスで、ジョナサンに襲い掛かるも敗北。しかしスピードワゴンの家族を思い、手加減したジョナサンの紳士的な人柄に惚れ親友となり、ディオ討伐の手助けをしていました。
ジョナサン・ジョースターの熱い名言を紹介
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『ジョジョの奇妙な冒険』と言えば熱いバトルシーン。そして、熱い名言。そんな、ジョナサンの名言の一部をご紹介します。
「ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!おおおおおっ、刻むぞ血液のビート!山吹き色(サンライトイエロー)の波紋疾走(オーバードライブ)!!」
ジョジョと言えば、思わず熱くなるその技名。バトル漫画で欠かせない要素ですね。このセリフは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
ディオォォオオーッ!君がッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!
ディオがジョナサンへの嫌がらせの一環で恋人・エリナを巻き込み、そのことからディオに殴り掛かった際のセリフです。紳士的なジョナサンが怒りに任せて放ったこのセリフに衝撃を受けた人も多いようです。
ジョナサン・ジョースターを演じた声優
2012年放送されたTVアニメを演じたのは、興津和幸。1980年3月8日生まれで2007年にデビューしました。ジョナサン・ジョースター役の他に『蒼き鋼のアルペジオ』千早群像役や、『監獄学園』アンドレ(安堂麗治)役などで活躍しています。
他にもジョナサンを演じたのは、劇場版では小西克幸、OVA版では田中秀幸です。