2017年7月6日更新
橋本じゅん、舞台や映画に引っ張りだこ!彼の素顔が気になる!
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俳優橋本じゅんがすごい!
橋本 じゅん(はしもと じゅん)は1964年2月25日生まれの兵庫県出身です。大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科に在学中に舞台『銀河旋風児SUSANOH』より劇団☆新感線に参加しました。それ以降劇団☆新感線で看板俳優として活躍するようになりました。
アクション活劇での役を演じる際には、ストイックに役作りを行い、激しいトレーニングと食事制限で体を極限まで搾って臨んでいます。
橋本じゅんの演技を見たものは一気に彼の魅力に引き込まれるといわれるほど、演技力のある実力派俳優です。
NHK連続テレビ小説『ひらり』で俳優としての知名度を獲得!
1992年のNHK連続テレビ小説『ひらり』で熱狂的なタイガースファンの医師 小林雅人を演じ、俳優としての知名度を獲得します。
『ひらり』での熱演が話題になり、1993年の阪神戦では始球式を担当しました。
『ひらり』は相撲好きの主人公・ひらりが相撲部屋の関係者との交流を通して相撲部屋の栄養士という夢を追かける様子を描いたドラマです。相撲部屋の嘱託医とひらりの恋愛模様も描かれています。
『図書館戦争』に出演!熱血上司役が好評!
chisy28
大人気原作実写化!!と大きく銘打たれちゃうと敬遠しがちな私。
でも大人気なだけあっておもしろかった。
昔助けてくれた図書士に憧れて自分も図書士を目指すという普通にベタな設定なんだけどね。いいよね。
福士蒼汰のツンデレ感がたまらん♡
シリーズちゃんと見よっかな!
saku1saku1
すんなり話には入れたし、話にもついていけたぞ!
けど、原作の方が面白いそうだ。
こっちも、チャレンジしてみよう。
舞台は架空の日本です。不適切と判断されたあらゆる創作物は、良化特務機関という執行機関により検閲を受けます。この検閲が妨害される際には、武力制圧も許可されます。この武力制圧により、情報は制限され自由が侵されつつありました。
そんな中この情報弾圧に対抗した存在が図書館でした。その図書館が検閲に対して自主防衛の道を選び、発足したのが図書隊です。本に対する弾圧や情報の制限に対して立ち向かう姿を描いた物語です。
橋本じゅんの代表作の一つです。図書隊の熱血な上司役玄田 竜助役を演じました。2013年公開のこの映画の他に、2015年にはテレビドラマ、映画第2弾の両作品でも橋本じゅんは玄田 竜助役を演じました。
原作者の有川浩は彼の演技を見て大絶賛でした。
最近では豪華キャストとして『シン・ゴジラ』に出演!
映画『シン・ゴジラ』(2016)
日本製作としては約12年ぶりのゴジラシリーズ新作でした。
東京湾に突如あらわれた正体不明の巨大生物に対する、政府による一連の協議や対応策を忠実に描いた映画です。後にゴジラと名づけられる正体不明の巨大生物の謎を解明しながら人類が生き残るために様々な作戦を決行していきますが・・・。
実際に閣僚や自衛隊関係者、政治家の方々とミーティングを重ね、映画に反映されています。
シン・ゴジラの豪華キャストの一人として、自衛隊関係者役で出演しています。
リーガルハイでは変態役に挑戦!
ドラマ『リーガルハイ』(2013)
新米弁護士・黛真知子は初めての担当裁判で、自白を強要されたという殺人の罪に問われている青年の弁護を担当しますが敗訴してしまいます。上司からは担当から外れるようにいわれますが、諦めることができません。控訴のために奔走していると、連戦連勝だという弁護士を紹介されます。
紹介されたのは、性格に問題があり、あげくには「正義は金で買える!」と問題のある発言をする人格が破綻したとんでも弁護士古美門研介です。古美門と黛の二人の弁護士を中心に展開されていくドラマです。
橋本じゅんは、7話でゲスト出演をしています。「決まった曜日に下半身を露出するという」変態役を演じ、その熱演が話題になりました。
結婚はしている?様々な話題!
40歳の時に一般の方と結婚しているそうで、娘がいるそうです。とても娘思いなようです。舞台で地方公演を行う際に呼んだりしているそうです。とても娘思いな父親のようです。
2010年に劇団30周年興行舞台『鋼鉄番長』を主演しました。しかし相当ハードな舞台だったため、過度の疲労による腰痛により「腰部脊柱管狭窄症」を発症してしまい、舞台の途中降板を余議なくされました。
橋本じゅんからこれからも目が離せない
『リーガル・ハイ』、『図書館戦争』、『シン・ゴジラ』と話題の作品や舞台に数多く出演している実力派俳優橋本じゅん。今後も彼の出演する作品からは目が離せません。前述したとおり腰痛を罹患しているようなので、身体には充分気をつけて末長く活動してほしいです。