2019年10月15日更新

「スター・ウォーズ」シリーズの主要キャラクター一覧!物語の重要登場人物は?

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スターウォーズ エピソード4/新たなる希望

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魅力的なキャラクターばかり!「スター・ウォーズ」シリーズの主な登場人物を紹介

1977年に『スターウォーズエピソード4/新たなる希望』が公開されてから、世界中で多くの人を魅了しつづけている「スター・ウォーズ」シリーズ。 2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を一作目とした続三部作も始動し、その人気は衰えるところを知りません。そこで今回は、「スター・ウォーズ」シリーズに登場する主要キャラクターを紹介します! まずはシリーズ全体の重要人物をおさえつつ、各三部作の公開順に、主な登場人物をおさらいしていきましょう。

「スター・ウォーズ」シリーズの最重要キャラクター

ルーク・スカイウォーカー :銀河の“新たなる希望”にして“最後のジェダイ” 【エピソード4〜「スカイウォーカーの夜明け」】

1977年に第一作目が公開されたオリジナル三部作の主人公。砂漠の惑星タトゥイーンで育ったルークは、ある日ジャンク屋で買ったドロイド、R2-D2に導かれてベン・ケノービという老人に出会います。 父がかつてジェダイの騎士だったことを知り、自身もジェダイになることを決意したルーク。さまざまな戦いと試練を経て、彼は銀河の英雄になるのでした。

レイア・オーガナ :悪と戦う勇敢なお姫さま【エピソード4〜「スカイウォーカーの夜明け」】

惑星オルデランの王女レイア・オーガナは、史上最年少で帝国元老院議員となりましたが、同時に銀河帝国による支配を終わらせるための反乱同盟軍の重要メンバーとして活動していました。 彼女がある重大な情報を手に入れたことから、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の物語はスタートします。

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ハン・ソロ :銀河をまたにかける密輸業者【エピソード4〜「フォースの覚醒」】

ハン・ソロは、“銀河最速のガラクタ”ミレニアム・ファルコン号を操る密輸業者です。相棒のチューバッカとともに、危険な仕事で稼いでいた彼は、ブラスターの早撃ち技術も超一流。 彼とその相棒は、ルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービに出会ったことで、犯罪者から英雄へと変わっていきます。

オビ=ワン・ケノービ :ルーク・スカイウォーカーの師匠【エピソード1〜6】

伝説のジェダイ・マスターのひとりであるオビ=ワン・ケノービ。フォースの能力に恵まれ、マインドトリック(心理操作)に秀でています。師匠のクワイ=ガン・ジン亡き後は、彼の遺志を継いでアナキン・スカイウォーカーを教え、導きます。 クローン大戦で共和国軍の将軍として活躍し、その後、ルーク・スカイウォーカーの師となりました。

ヨーダ:伝説のジェダイ・グランド・マスター【エピソード1〜3、5、6、「最後のジェダイ」】

ヨーダは、どのジェダイよりも強いフォースとのつながりを持つ伝説のジェダイ・マスターであり、ジェダイ評議会のグランド・マスターも務めた人物です。 非常に思慮深く、800年もの間、数多くのジェダイを訓練してきました。クローン大戦とルーク・スカイウォーカーの育成でも、大きな役割を果たします。

ダース・ベイダー:映画史に残る最高のヴィラン【エピソード3〜6】

銀河帝国皇帝パルパティーンに仕えるダース・ベイダーは、ジェダイ・オーダーを壊滅させた人物。皇帝の意志を遂行するため、反乱軍を滅ぼそうとします。

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アナキン・スカイウォーカー:運命に翻弄された“選ばれし者”【エピソード1〜3】

タトゥイーンで奴隷として暮らしていたアナキン・スカイウォーカー。彼は、クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービに強いフォースの能力を見込まれ、奴隷生活から抜け出し、最強のジェダイになると期待されていました。しかし、彼の身にはつぎつぎと過酷な試練が襲いかかります。

レイ:ジェダイ復活の鍵となるか?【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

惑星ジャクーでジャンク集めをしながら孤独に暮らしていたレイ。しかし、ある偶然の出会いから彼女の運命は大きく変わっていきます。

カイロ・レン:ダース・ベイダーの遺志を継ぐ者【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

強いフォースの能力を持ち、赤い十字のライトセイバーを操るファースト・オーダーの戦士、カイロ・レン。最高指導者スノークのもと、ダース・ベイダーの遺志を継ぐ者としてレジスタンスを壊滅させようとしています。しかし、彼の過去には秘密があり……。

「スター・ウォーズ エピソード4」から「エピソード6」の登場人物。あのお馴染みのキャラクターも!

C-3PO:銀河の歴史的局面に数多く立ち合ったプロトコル・ドロイド【シリーズ全作】

「スター・ウォーズ」シリーズを通して登場する、プロトコル・ドロイドのC-3PO。600万以上の宇宙言語に堪能な彼は、礼儀作法や慣習にも詳しい有能なドロイドですが、おしゃべりな性格で周囲にうるさがられることも。 相棒で良き友人のR2-D2とともに、銀河のさまざまな歴史的瞬間を目撃してきました。

R2-D2:実は頼れるマスコット的キャラクター【シリーズ全作】

戦闘機の整備士や副操縦士を仕事とするアストロメク・ドロイドのR2-D2。彼は、臨機応変は思考と勇気を持ち合わせており、多くの主人や仲間の危機を救ってきました。 これまでパドメ・アミダラ、アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカーらに仕え、プロトコル・ドロイドのC-3POとは長年の友人です。

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チューバッカ:ハン・ソロの良き相棒【エピソード3〜「スカイウォーカーの夜明け」】

ハン・ソロの相棒で、ミレニアム・ファルコン号の副操縦士でもあるチューバッカは、ウーキー族の偉大な戦士という一面も持っています。気が短いことや、ボウキャスターの腕前でも知られる彼ですが、心が広く、友人には忠義を果たします。

ジャバ・ザ・ハット:「二度目のチャンスは与えない」銀河の犯罪王【エピソード4〜6】

銀河で密売や奴隷販売に関わる犯罪組織ハット・カルテルの大ボス。残酷な性格ですが、自分に利益をもたらすものには寛大な一面を持ちます。愛息子のロッタが唯一の弱点です。

ランド・カルリジアン:ハン・ソロの旧友【エピソード5、6、「スカイウォーカーの夜明け」】

組織のトップとして大規模な密輸業を営むランド・カルリジアンは、ハン・ソロの昔からの悪友です。久しぶりに再会したソロの影響で帝国軍と反乱軍の戦争に巻き込まれ、その人生は大きく変化しました。

パルパティーン皇帝:暗黒面を率いる邪悪な存在【エピソード1〜3、5、6、「スカイウォーカーの夜明け」】

ダース・ベイダーが仕えるパルパティーンは、銀河帝国を樹立した初代皇帝。圧政で銀河を支配する彼は、悪賢く強大な悪の化身で、ジェダイ・オーダーの壊滅を狙っています。

「スター・ウォーズ エピソード1」から「エピソード3」の登場人物

パドメ・アミダラ:銀河の歴史の中心的人物【エピソード1〜3】

パドメ・アミダラは最初は女王として、その後はナブー代表の元老院議員として、高い理想と希望を持って銀河の平和を保つために力を尽くしてきました。しかし、彼女のある秘密が銀河を危機に陥れることになってしまいます。

クワイ=ガン・ジン:オビ=ワンを育てあげた気高きジェダイ・マスター【エピソード1〜3】

クワイ=ガン・ジンは変わり者ですが、多くの人から尊敬され頼りにされるジェダイ・マスターです。タトゥイーンで出会った少年アナキン・スカイウォーカーに強いフォースを感じ、奴隷の身分から救い出して彼がジェダイになるための訓練を開始します。

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メイス・ウィンドゥ:ジェダイ最高峰の騎士【エピソード1〜3】

ライトセイバーを使った戦いでは最強といわれるジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥ。彼は、ジェダイ・オーダーの代弁者です。元老院の欠陥や政治家の口論、反抗的なジェダイには厳しい態度で接します。

ジャー・ジャー・ビンクス:ドジなトラブルメーカー【エピソード1〜3】

沼の惑星ナブー出身のジャー・ジャー・ビンクスは、善良ですが不器用な性格。彼は故郷をあとにし、人々の役に立とうと奮闘しますが、なかなかうまくいきません。

ダース・モール:ダブルブレイドセイバーの使い手【エピソード1】

ダース・シディアスの弟子であるダース・モールは、1対1であればジェダイ・マスターに勝る実力の持ち主。ライトセーバーは通常光刃1本ですが、ダース・モールの使うダブルブライトライトセーバーは2本まで光刃を出すことができます。

ドゥークー伯爵:元ジェダイのシスの暗黒卿【エピソード2、3】

クワイ=ガン・ジンの師であったドゥークー伯爵。かつてはヨーダの弟子でもありましたが、銀河共和国、ジェダイ・オーダーに不満を持ち、ダース・シディアスに誘われてシスの暗黒卿となりました。

グリーヴァス将軍:全身サイボーグのジェダイの狩人【エピソード3】

過去には、惑星カリーを故郷にする爬虫類種族カリーシュの将軍だったクリーヴァスは、恐ろしいジェダイの狩人。素早い動きで、すさまじい威力の攻撃を繰り出します。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から「スカイウォーカーの夜明け」の登場人物

フィン:ファースト・オーダーを脱走しレジスタンスに【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

フィンは元々、FN-2187という識別番号で呼ばれるストームトルーパーでしたが、ファースト・オーダーから脱走し、新たな仲間と出会います。その後はレジスタンスに参加し、古巣であるファースト・オーダーと戦うことに。

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ポー・ダメロン:レジスタンスのエース・パイロット【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

ポー・ダメロンはレジスタンスのスターファイター・パイロットで、レイア・オーガナが信頼する工作員でもあります。相棒のBB-8とともに、数々の難しい任務をこなしてきました。

BB-8:ポーの相棒を務めるアストロメク・ドロイド【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

ポー・ダメロンの忠実な相棒であるアストロメク・ドロイドのBB-8。ある任務の途中でポーと別れ、レイとフィンに出会います。与えられた任務は一生懸命にこなす、キュートなキャラクターです。

マズ・カナタ:フォース感応能力を持つ女海賊【「フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」】

マズ・カナタは、フォース感応能力を持つ惑星タコダナの「パイレーツ・クイーン」です。彼女が自身の城で開いた酒場は、ハン・ソロのような密輸業者など無法者が集まる場所。1000年以上も前に生まれた長寿のエイリアン種族である彼女は、いつか再び役立つ日のために、と骨董品を集めていました。

ローズ・ティコ:亡き姉の遺志を継いだレジスタンスの整備士【「最後のジェダイ」、「スカイウォーカーの夜明け」】

レジスタンスで戦闘機などの整備士をしているローズは、ある作戦でレジスタンスのパイロットだった姉を亡くしました。彼女はある日フィンを出会ったことで、新たな任務につくことになります。

ハックス将軍:ファースト・オーダーの司令官【「フォースの覚醒」〜「スカイウォーカーの夜明け」】

アーミテージ・ハックスは、スノークのもとファースト・オーダーを指揮する司令官。初登場時には、超兵器スターキラー基地の責任者として指揮をとっています。しかし、直情的なカイロ・レンに振り回されることも少なくありません。

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キャプテン・ファズマ:ストームトルーパーを率いる女戦士【「フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」】

ファースト・オーダーのトルーパー軍団の指揮を執るキャプテン・ファズマは、ほかのトルーパーたちとは違うメタリックなアーマーが特徴です。上からの命令を忠実にこなすため、部下には厳しく接します。

スノーク:ファースト・オーダーの最高指導者【「フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」】

銀河帝国の残党によって設立されたファースト・オーダーの最高指導者であるスノーク。強いフォースをもつカイロ・レンを仲間に引き入れ、レジスタンスと紛争をつづける彼は、ジェダイ抹殺を目指しルーク・スカイウォーカーを探しています。

そのほか覚えておきたいキャラクターをまとめて紹介!

ストームトルーパー:銀河帝国/ファースト・オーダーの歩兵【シリーズ全作】

「スター・ウォーズ」シリーズのアイコン的キャラクターとして知られるストームトルーパーは、銀河帝国およびファースト・オーダーの歩兵部隊です。実はトルーパーのアーマーは1種類ではなく、各戦地に応じてさまざまなタイプがあります。

ウェッジ・アンティリーズ:ルークの命を救った戦友【エピソード4〜6】

ウェッジ・アンティリーズは、反乱軍のパイロットととしてルークとともに帝国軍と戦った戦友です。ルークのタトゥイーン時代からの知り合いで、ヤヴィンの戦いでルーク以外に生き残ったパイロットは彼だけでした。

ボバ・フェット:銀河イチの賞金稼ぎ【エピソード5、6】

銀河で最も恐れられている賞金稼ぎのひとりであるボバ・フェット。エピソード5と6にほんの少し登場しただけですが、コアなファンから人気を獲得しました。

アクバー提督:反乱軍/レジスタンスの司令官【エピソード6〜「最後のジェダイ」】

反乱同盟軍のベテラン司令官であるアクバー提督は、司令官としての高い能力と誠実な性格で周囲からの信頼も厚い人物。また、帝国軍が人間でない種族をすべて奴隷としていたのに対し、彼の存在は、反乱同盟軍がどんな境遇や種族も一緒に戦っていることの象徴となっていました。

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イウォーク:かわいい見た目からは予想もつかない好戦的部族【エピソード6】

衛星エンドアに生息し、ハン・ソロら反乱軍とともに帝国軍に挑んだイウォークという種族。 テディベアのようなかわいらしい外見ながら好戦的なイウォークは、スピンオフ作品『イウォーク・アドベンチャー』や『エンドア/魔空の妖精』も製作されるほど、人気を獲得しました。

あなたの好きな「スター・ウォーズ」のキャラクターは?

「スター・ウォーズ」シリーズには、魅力的で個性的なキャラクターが多く登場します。ストーリー上重要な役割を果たすキャラクターもいれば、出番は多くなくとも強烈な印象を残すキャラクターも。 あなたはどのキャラクターがいちばんお気に入りですか?