歴代国内洋画興行収入ランキングTOP50

2017年7月15日更新

2016年現在まで、日本国内で公開された洋画から、興行収入ランキングのトップ50をご紹介します。後世まで語り継がれる名作、莫大な製作費を投じてこだわり抜かれた大作揃いの中、見事トップに輝いたのは一体どの作品でしょうか!?

お金のかかっている洋画は面白い!

アナと雪の女王4

日本で生まれた邦画はもちろん、毎年公開されてきた歴代の洋画も名作ぞろいです。

特に洋画は、莫大な製作費が度々話題になり、1億ドル(約100億)を超える大作が多数あります。ファンタジー映画でよく見られる、最新のVFXなどを駆使した映像美は流石の一言!かけられたお金には、その分スタッフのこだわりが詰まっており、「とにかく壮大」というイメージがありますよね。

そこで今回は、日本国内で公開された洋画から、興行収入ランキングのトップ50をご紹介します。あなたのお気に入りの作品はランクインしているでしょうか、ぜひチェックしてみてください!

50位:原作ファンから人気の高いヴィラン・ヴェノムが登場!【2007年/71.2億円】

ニューヨーク市民の絶大な信頼と称賛を得る”スパイダーマン”ことピーターは、謎の黒い物体によってブラック・スパイダーマンになり、自らの心の闇に深く葛藤します。彼に憎悪を燃やす、ヴェノムら3人のヴィランとの死闘や恋人MJとの恋の行方が、迫力のアクションと共に綴られました。

”アメコミ界”の異色人気ヒーローであるスパイダーマンが、大活躍を見せるアクション大作の第3弾です。製作費は、当時の映画史上最高額となる2億5800万ドル(約290億円)であることが発表され、大きな話題になりました。

49位:不死身のマクレーン刑事が爆弾テロリストに挑む【1995年/72.0億円】

ニューヨークの繁華街で爆破テロが発生し、サイモンと名乗る男から次の犯行声明が出されます。男の無茶な要求で窮地に陥ったマクレーン刑事でしたが、黒人の男ゼウスに救われることに。事件に巻き込まれてしまったゼウスと、マクレーン刑事のにわかコンビが、爆弾テロリストに立ち向かいます。

不死身の男、ジョン・マクレーン刑事の活躍を描いた、大ヒット・シリーズの第3作。第1作の高層ビルや第2作の空港に続き、今作はニューヨークを巨大なゲーム盤に見立て、スピード感満載で展開します。

48位:シリーズ第3作目にして明かされるインディ・ジョーンズの過去【1989年/74.0億円】

時は1983年。多忙な日々を過ごすインディ・ジョーンズは、イエス・キリストの”聖杯”を探していて行方不明になった、調査隊の隊長を探して欲しいと依頼されます。最初は渋っていたものの、その隊長が実の父であると知り、消息を絶ったというヴェネツィアに向かうのですが・・・・・・。

インディの青年時代やその名の由来、父・ヘンリーとの冒険を綴る、シリーズの第3作目。親子の確執と融和をストーリーの中心に置き、秘宝を巡る冒険譚をドラマチックに描くアクション超大作です。

47位:世界中で愛されるアメコミヒーロー・スパイダーマンの誕生【2002年/75.0億円】

少し冴えない高校3年生のピーターは、幼い頃に両親を亡くし、伯父夫婦に大切に育てられました。ある日、親友のハリーから天才科学者の父親を紹介され、彼から目をかけられるように。研究所を見学した際、スーパースパイダーに刺されてしまったピーターは、身体に異変が起こり始めて・・・・・・。

アメリカン・コミック『スパイダーマン』を、同作のファンだというサム・ライミ監督が映画化。主演を務めたトビー・マグワイアは、自身初のアクション大作で大役に挑みました。

46位:ウサギの警官とキツネ詐欺師、異色のバディが難事件を解決!?【2016年/76.1億円】

肉食動物と草食動物が共存する動物たちの楽園「ズートピア」で、夢を信じる史上初のウサギ警官ジュディと、夢を忘れてしまったキツネ詐欺師のニック。ある連続行方不明事件を追うことになったジュディは、ニックと解決のために奔走するものの、やがてズートピアを揺るがす真実に辿り着くのです。

監督は、バイロン・ハワードとリッチ・ムーアが共同で担当しました。ジュディとニックの関係を軸として、人間社会における欺瞞や人種差別といった、大都市の問題を投映しています。

45位:第6感を持つ少年と精神科医の交流を綴る異色のサスペンス・ホラー【1999年/76.8億円】

有名な精神科医・マルコムは、かつての担当患者から銃で撃たれた事件以降、なぜか妻に無視をされる日々が続き自信を喪失してしまっていました。死者を見ることが出来る、特殊な”第6感”を持つことが原因で心を閉ざした少年コールと出会い、彼を治療する中で自分も癒されていくのですが・・・・・・。

映画の冒頭には、「この映画には秘密があります。」というネタバレを禁止する前置きがあり、衝撃のトリックが世界中の観客を驚愕させたことで話題になりました。

44位:分断された仲間たちの過酷な旅を壮大なスケールで描く【2003年/79.0億円】

”中つ国”では、アイゼンガルドにあるオルサンクの塔を拠点とするサルマンと、モルドールのバラド=ドゥアの塔の冥王サウロンが結託。両者が手を結んだ影響で闇の勢力の力が増大する中、オークたちの襲撃で三方に分かれた仲間たちは、それぞれに過酷な旅を続けていました。

ピーター・ジャクソン監督による、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の第2作目です。前作で離散した”旅の仲間たち”が、新たな出会いと別れを経験し、幾多の困難に立ち向かう姿を描きます。

43位:ハリーが宿命の対決に向けて始動するシリーズ第6弾【2009年/80.0億円】

ホグワーツ魔法学校の生徒が思春期の恋に浮き立つ中、復活を遂げた宿敵ヴォルデモート卿の過去を探り、最終決戦に向けた準備を進めるハリー・ポッター。手がかりを探るダンブルドア校長は、重要な情報を握る自身の旧友で元同僚、ホラス・スラグホーンを魔法薬学の教授に迎え入れます。

監督は、前作を手掛けたデヴィット・イェーツが続投しました。おなじみのキャストに加えて、ホラスを演じる名優ジム・ブロードベントなど、新キャストの演技にも注目です。

42位:巨大彗星の衝突が迫る地球最後の日々を描いたパニック超大作【1998年/81.0億円】

アメリカ大統領は、1年後に謎の彗星が地球に衝突するかもしれないという推測を公表し、これを阻止すべく核爆発を起こして軌道を修正するプロジェクトを実行。結果は失敗に終わり絶体絶命の危機が迫る中、ついに大統領は選ばれた100万人のみ、地下シェルターに避難させる計画を発表して・・・・・・。

こうしたパニック映画では、世界的な危機に陥った人々の混乱を強調することが多いですが、本作は人間模様や政府の危機管理対策に重点をおいて描かれています。

40位:大ヒットSFアクション『ターミネーター』シリーズ第3弾【2003年/82.0億円】

T-800の活躍により、”審判の日”が回避された前作から10年後。新たな刺客として、未来から女性型ターミネータのT-Xが送り込まれ、”リスト”にある人間を次々と抹殺していきます。そして、再びマシーンと戦うジョン・コナーの前に、あのT-800と同じ形状のターミネーターが出現したのです。

監督は、前2作のジェームズ・キャメロンに代わり、『U-571』のジョナサン・モストウが担当しました。お約束の設定や台詞も登場する正当派の続編で、リアル系VFXの魅力が存分に発揮されています。

40位:1885年の世界での冒険が描かれるシリーズ完結編【1990年/82.0億円】

ドクの乗った”デロリアン”が事故に遭い、1955年から1885年の世界に移動させられてしまった直後、マーティのもとに1885年のドクから手紙が届きます。マーティはドクの無事を知って喜ぶも、70年前のドクが手紙を出した1週間後に死んでしまうと知り、彼を救うためタイムスリップするのですが・・・・・・。

ロバート・ゼメキス監督による、大人気アドベンチャー・シリーズの第3弾にして完結編。時代が目まぐるしく変わる前作と違い、1885年を舞台の中心にした西部劇風の作りで、懐かしくも楽しい作品です。