本堂瑛祐は結局誰なの?謎多きクラスメイトについて解説

2017年7月6日更新

『名探偵コナン』に登場する本堂瑛祐は、パッと見女の子みたいでドジっ子なのに、コナンの正体を見抜いたという強者。父と姉がCIAという家族環境に、謎な部分が多い瑛祐を徹底調査しました!

本堂瑛祐は蘭と園子のクラスメイト

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本堂瑛祐は、主人公・江戸川コナンがまだ工藤新一だった頃に通っていた帝丹高校に転校してきた少年です。クラスは2年B組。新一の幼馴染・毛利蘭と友人・鈴木園子と同じクラスです。

一見女性に見られがちな中性的な顔立ちをしているため、よく女の子に間違えられますが、れっきとした男の子。事件に関わっている時に見せる鋭い目つきは、コナンや平次が見せるようなものに似ています。

名前の由来は2つあり、名字は世界的に有名なスパイ映画に登場するジェームズ・ボンド(=本堂)からで、名前は江戸川乱歩賞を受賞した事のある作家・海渡英祐から名づけられました。

本堂瑛祐はパッと見は“ドジ”な“女の子”!?

見てわかるとおり、女の子と間違われてしまうくらい中性的な顔立ちで、体系も細身で華奢。大きな丸眼鏡をしていますが、作中に登場する女性アナウンサー・水無怜奈とそっくりなため、余計女の子に見られがちです。そのため、初対面やあまり関わりの無い同級生の蘭には「あの子」と呼ばれていました。園子からは「女の子だったら萌えキャラ」とも言われています。

性格はとても鈍臭く、何もないところで躓いたり、その拍子で女性の体を触ってしまうなど先天的なドジっぷり。本人は運が悪いだけと言っていますが、その重度ぶりを「ドジっ子」と言われてしまう始末。根っからの不幸体質のようです。

本堂瑛祐の父親と姉はCIA捜査官

そんなドジっ子な瑛祐は一見普通の男の子に思われがちですが、実はとんでもない家族構成です。母親は杯戸町で家政婦をしていましたが、父親は中央情報局(CIA)の捜査官。また、本堂には瑛海という姉がいるのですが、彼女も父親と同じく。CIAの捜査官です。しかし、瑛祐は2人の本職を知らなかったようです。

姉の瑛海とは幼い頃に失踪してしまい、ずっと探していました。そして、姉とそっくりの顔立ちをしている水無怜奈を怪しいと思い、怜奈と関わりのあった蘭の父親・毛利小五郎に近づくため、帝丹高校へ転校してきたのです。

ちなみに父親の名前はイーサン本堂。映画『ミッション:インポッシブル』の主人公から名付けられました。

コナンの正体を見抜く鋭い観点を持つ

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周りにはドジっ子だとバカにされている瑛祐ですが、実はかなりの“切れ者”。頭の回転が速く、普通の人は気付かないような盲点に気付く事もあります。しかも、関わった事がないにも関わらず、さまざまな情報からコナンと新一の関係を怪しんでいて、初登場時の時のコナンへの挨拶は、新一に向けられたようなものでした。そのため、コナンからは警戒されていましたが、「黒の組織」との関わりがない事がわかってからは、“頭の切れるドジっ子”という位置に。また、コナンの正体を自力で知った人物の一人とされています。

ちなみに、瑛祐は初対面で蘭に一目惚れしています。その事をコナンに言った際に、コナンから正体を明かされ、真実を知るきっかけとなったようです。

本堂瑛祐は現在CIAに入るためアメリカへ留学中

姉の所在を知るために帝丹高校へ転校してきた瑛祐でしたが、父親と姉の本職がCIAだと知ってからは、自分も同じCIAになることを目標とするようになりました。そしてCIAになるため、アメリカに留学するといって再び転校しています。実際にアメリカへ出発したか、現在何をしているのかは特に描写などありませんが、CIAに入るため猛勉強しているはずです。

瑛祐のコナンと並ぶくらいの頭脳があれば、きっとCIA加入も可能でしょう。CIAとなった瑛祐が再び登場し、コナンと組んで事件解決する日が待ち遠しいですね。

本堂瑛祐の名前はアナグラム出来る?説

まだ瑛祐の正体がはっきりとしていない時に、「瑛祐の正体を暴くにはアナグラムすればいい」という説が一部ファンの間で浮上していました。謎形式で答えは明かされていませんでしたが、ある一つの条件が揃えばある人物の名前にアナグラム出来るというものでした。しかし、その条件はかなり無理矢理にこじつけているようなので可能性は低く、そのためファンのみが解読できるような謎形式となっています。

現在、瑛祐の正体は明かされているので、瑛祐の正体を考察する必要はないようです。

本堂瑛祐の声優は野田順子

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瑛祐の声を担当しているのは、声優・野田順子。1993年にデビューし、『ときめきメモリアル2』の陽ノ下光役で有名に。歌手活動もしているので、音楽ユニットを組む他にも、自身の名義の楽曲でCDも出しています。

代表作は『ラブひな』の紺野みつね、『東京ミュウミュウ』の藤原ざくろ、『MAJOR』シリーズの茂野桃子など。ボーイッシュな女の子を演じる事が多いです。また、大阪に住んでいたこともあり、関西弁のキャラクターの声を担当した事も。