朝ドラ『ひよっこ』各話ネタバレ・視聴率まとめ【毎週更新】

2017年6月13日更新 41272view

2017年春のNHK朝ドラ『ひよっこ』。有村架純が主演を務めると、放送前から注目を集めた本作ですが、初回視聴率は19.5%とNHKが守ってきた20%の視聴率を下回る苦い結果に。今回は視聴率の低迷の謎の解説から各話の視聴率とネタバレを紹介します!

2017年春の朝ドラ『ひよっこ』の視聴率とネタバレを毎週更新!

2017年前期のNHK朝ドラとして4月からスタートした『ひよっこ』。奥茨城で農業を営む家庭で育ったヒロイン・谷田部みね子が失踪した父を探すために金の卵として上京するも、就職先の会社が倒産したり多くの困難を乗り越えながら成長していく姿を描いた物語です。

若い男性を中心に人気を集める人気女優・有村架純をヒロインとして迎えた注目の今作のやはり気になるところは視聴率。そして迎えた放送初日、有村架純を主演に迎えたからには高視聴率間違いなし!と期待されていましたが、2012年後期の『純と愛』以来、初回視聴率20%を下回る19.5%を記録してしまいます。

なぜ、初回の視聴率が期待を裏切った結果となったことの考察、そして各週のネタバレ・視聴率を紹介します!

初回視聴率が大台割れ!?原因は『べっぴんさん』?

『ひよっこ』の初回視聴率は19.5%と、NHK朝ドラが守り続けていた20%の大台を『純と愛』ぶりに割ることになりました。この結果にはNHKはもちろん、マスコミや視聴者もびっくりしたこと間違い無し。

ではなぜ、大人気女優の有村架純がヒロインを務めるということで前作よりも注目度も認知度も高かったはずなのに視聴率20%の大台を切ることになってしまったのでしょうか。

今回の視聴率が低かった原因には『べっぴんさん』が関係していると言われています。 前作の『べっぴんさん』までは、その前の『とと姉ちゃん』、『あさが来た』が面白かったことから「なんとなく」で見続ける視聴者が多かったのですが、『べっぴんさん』のストーリーが視聴者からの評判があまり良くなかったことや、ヒロインを務めた芳根京子の知名度の低さから朝ドラを「なんとなく」見る傾向がなくなり、今回の視聴率低迷に響いたそう。

しかし、徐々に視聴率は上昇傾向にあり、ストーリーの面白さや有村架純をはじめとするキャストの豪華さからこれからも視聴率は増え続けると考えられます。

『ひよっこ』第1週:お父ちゃんが帰ってくる!

各話視聴率

第1話:19.5% 第2話:18.8% 第3話:19.7% 第4話:19.4% 第5話:18.8% 第6話:20.1%

ストーリーネタバレ

昭和39年の9月東京オリンピックを一ヶ月後に控え、東京は海外からの多くの観光客を迎えるために多くの高層ビルの建設や道路の整備に追われていました。そんな中、今作のヒロイン・谷田部みね子(有村架純)は茨城県奥茨城村で母・美代子(木村佳乃)、祖父・茂(古谷一行)、妹・ちよ子(宮原和)、弟・進(髙橋來)の仲の良い家族と共に農業を営みながら高校に通っています。父・実(沢村一樹)は家族の家計を支えるために東京に出稼ぎに行き、稲刈りの時期に帰ってくる予定です。

みね子たち高校3年生は卒業後の進路として、上京し金の卵として働くのが一般的でみね子の親友・時子(佐久間由衣)も女優を目指しながらラジオ工場で働くことが決定していました。茨城も家族も畑も大好きなみね子は、自分も上京して仕送りしいた方が良いのではないかと思いますが、茨城を離れる事を寂しく思います。

東京に好きな人を取られてしまい悲しくなるみね子ですが、奥茨城は稲刈りの季節を迎え大好きな父が帰ってくることになりました。実の手にはとてもおいしそうなカツサンドが綺麗に並べられています。それは実が茨城に帰る前に寄った洋食屋の店主が実にもたせてくれたものでした。いつもより少し豪華な夕食の中に、綺麗に並べられたカツサンドのお皿が並び、その味に感動したみね子たちを前に、実は洋食屋でもらったマッチを宝物と言って美代子に渡します。そのマッチ箱には”すずふり亭”と書かれていました。

迎えた稲刈りの日の朝。谷田部家だけでは人手が足りないため、宗男おじさん(峯田和伸)や時子の家族、三男(泉澤祐希)にも手伝ってもらい稲刈りを始めます。それぞれが仕事をこなし、無事に稲刈りを終えた面々は谷田部家に集いそれぞれの将来に思いをめぐらせます。

時子の母・君子(羽田美智子)は娘の女優志望をよくは思っていない様子。農家の三男坊のため日本橋の米屋で働くことになって三男は時子に思いを寄せていますが、時子の父・正二(遠山俊也)には断られてしまいます。

そしてみね子は、家族に「お父さんが家に戻ってきて畑仕事をして、私が東京に出稼ぎに言って仕送りをした方が良いのではないか?」と自身の考えを打ち明けることに。すると父である実はみね子にこう話します。「出稼ぎに行くのは自分の仕事だ。みね子が畑が好きで家族が好きならみね子はここにいて家族を支えれば良い」と。

稲刈りを終え、谷田部家は東京に戻る父を見送ることになるのでした。

『ひよっこ』第2週:泣くのはいやだ、笑っちゃおう

各話視聴率

第7話:18.3% 第8話:20.4% 第9話:18.3% 第10話:19.2% 第11話:19.7% 第12話:19.3%

ストーリーネタバレ

#有村架純 #みね子からのお知らせ #朝ドラ #ひよっこ

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実が帰る日の朝を迎え、朝食でも悲しみを隠しきれないみね子たち家族。しかし、みね子は実を明るく送りだそうと着丈に振る舞います。ちよ子と進には「泣くのは嫌だ、笑っちゃおう!」という歌詞のある『ひょっこりひょうたん島』の歌を歌い泣かないように釘をさしますが、涙を我慢することはできず目にいっぱいの涙を浮かべてみね子たち家族は実を送り出しました。

そして東京に着いた実は、カツサンドをお土産にもたせてくれたすずふり亭に美代子の手作りのお饅頭が入ったお重を渡し「いつか取りに来る」と言い残しその場を去ります。一方、実が東京へ行ってしまい落ち込むみね子。春には時子や三男も東京へ行ってしまいます。好きな人がみんな東京へ行ってしまうことに肩を落とすみね子ですが、東京は日本で最初のオリンピックが迫っておりその前に行われる聖火リレーが茨城を通ることに三男は夢中になっていました。

「奥茨城村でも聖火リレーをやりたい!」と三男はみね子や時子に言いだします。もうすぐ東京へ行く前に、奥茨城村での思い出を残したいという強い思いに心を動かされ2人も賛成。しかし、それを実行にするには村の青年団からの承認を貰わそしなくてはなりませんでした。それを知った三男と時子は表情を強張らせます。なぜなら、現在の少年団長は三男の言葉に耳も貸さない兄、そして副団長は村一番のケチと言われる時子の兄でした。

どうにかして聖火リレーを奥茨城でも実行しようと、学校の先生にも相談し情報を集めるみね子たち。そんな中、美代子の元に東京にいる実宛に出した手紙が転居先不明で帰ってきてしまいます。みね子の手紙も一緒に帰ってきていました。最初は軽く受け止めていた美代子ですが、日に日に不安は募るばかり。ついにしびれを切らし実の宿泊先に電話をすると、宿舎の女性から荷物を残したまま失踪してしまったことを伝えられます。

実らしくない行動に、このことを受け呼ばれた宗男に「東京に行って確かめるべき」と言われた美代子。子供達に心配をかけないようにと本当のことは伝えず、一人で東京へ向かいます。しかし、みね子はバスの車掌・次郎(松尾諭)に美代子が東京行きのバスに乗ったことを伝えられ母が自分たちに何かを隠していることに気づきます。

東京に着いた美代子は実が宿泊していた宿舎を訪ねますが、手がかりを掴むことはできず警察署へ向かいます。しかし、出稼ぎに来た地方出身者が失踪してしまうことはよくあること。真面目に取り合ってくれるはずもありませんでした。冷たくあしらわれた美代子は行き場をなくしてしまいます。そんな美代子の声をかける警察官がいました。綿引正義(竜星涼)という茨城出身の警察官です。同じ茨城県出身として精一杯探すと申し出てくれた綿引に実のことを託し、美代子はすずふり亭へ向かうのでした。

すずふり亭で美代子を迎え入れた鈴子と省吾は彼女の口から実が失踪したことを聞かされます。「実が失踪するわけがない!必ず戻ってくる」と力強く励まされた美代子は一人茨城行きの始発を待つために駅へ。すると、そこへ鈴子とお弁当と水筒を持った省吾が現れます。朝が来るまで美代子は2人に励まされ茨城へと帰る電車に乗るのでした。そして、みね子たちが計画する聖火リレーもいよいよ実行へと進み始めます。

【第2週のみどころ】いばら”ぎ”じゃなくていばら”き”です!

今週、ついに疾走してしまった実を探しに、子供に嘘をついてまで東京にやってきた妻・美代子(木村佳乃)。宿舎を探しても実の姿はなく、困り果てた美代子は警察署を訪ねます。しかし、出稼ぎ労働者が疾走していなくなってしまうことは多くあること。 警察は「見つかる望みはない」と美代子を冷たく突き放してしまいます。

茨城を正しく読むこともできない警察官に美代子はしびれを切らしてこう叫びます。「いばら”ぎ”じゃなくていばら”き”です!」「出稼ぎ労働者を探して欲しいわけじゃない!茨城県奥茨城出身の谷田部実という人物を探して欲しいとお願いしているんです!」と。

目に涙をいっぱい溜めながら必死に叫ぶ姿は茨城県の視聴者の皆らず、多くの視聴者の心に訴えかけました。

『ひよっこ』第3週:明日に向かって走れ!

各話視聴率

第13話:18.3% 第14話:19.3% 第15話:19.4% 第16話:18.9% 第17話:19.3% 第18話:20.5%

ストーリーネタバレ

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東京から戻った美代子は、みね子は何があったのかを打ち明けます。ショックと父への不安で一杯になるも周りには明るく着丈に振る舞うみね子。しかし、いつもみね子と一緒に過ごしている時子や三男はその異変にすぐ気付いてしまいます。事態を知った時子と三男はみね子を心配し、「聖火リレーをやめよう」と提案するもみね子はその案をあっさり却下。この状況だからこそ、普段取りに過ごしたい事を伝えます。それは、まだこの事実を知らないちよ子や進に感づかれないための気遣いでもあるのでした。

そしてついに迎えた村の青年団に聖火リレーの計画を発表する日がやってきました。この村での思い出を作りたい一心で涙ながらにこの計画を兄を始めとする青年団に伝える三男。その様子をみね子、時子、三男の母も涙を流しながら見守ります。しかし、そんな涙の訴えに三男の兄・太郎は厳しい言葉を突き返すします「これだから三男坊は嫌だ。村から出られない人間のことは考えたことがないのか」、そして副団長である時子の兄・豊作「この見積は甘すぎる」と。

しかし、これはただ反対しただけではありませんでした。この計画をしっかりと練り上げ、聖火リレーを成功させようと青年団をまとめあげます。すると、青年団の面々は次々に計画を提案。こうして聖火リレーは準備が整い、ついに当日を迎えるのでした。 青年団にNHKの知り合いがいる者がいたことからTVカメラも到着し、村は大盛り上がり!三男は村への熱い思いを胸に、時子は必ず東京で成功することを胸に、そしてみね子は東京にいる父へ届くことを願いトーチを片手に奥茨城村を走りました。

ある日、美代子の元に東京の警察官・綿引から手紙が届きます。その内容はまだ実は見つからないとのことでした。仏壇の元に備えておいた美代子ですが、その手紙を父から届いたものだと思いちよ子が中を見てしまいます。東京で父が行方不明になったことを初めて知ったちよ子は家族には内緒で東京へ向かおうとするも、バスの車掌に「それはできない」と家に連れ戻されてしまいました。

ちよ子に真実を知られ動揺する美代子や、父がいなくなってしまい不安がるちよ子を見て、みね子は心の中で決心を固めます。「もし、父ちゃんが正月に戻らなかったら、私が東京へ行って働きながら父ちゃんを探す」と。

そして月日は流れ、みね子たちは正月を迎えようとしていました。

『ひよっこ』第4週:旅立ちのとき

各話視聴率

第19話:19.4% 第20話:18.7% 第21話:19.7% 第22話:19.3% 第23話:18.4% 第24話:19.2%

ストーリーネタバレ

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「正月までに帰ってくる」と約束し、みね子たちの暮らす奥茨城から東京へ向かった実ですが、正月を迎えても実が戻ってくることはありませんでした。みね子は宣言通り、実に変わり谷田部家を支えるため東京で就職することに。東京で就職したいことを担任の田神先生(津田寛治)に相談しますが、とっくに就職活動の時期は過ぎていたためそう簡単には見つかりません。

しかし、先生は時子の就職が決まっていたトランジスタラジオの組み立て工場で1名欠員が出たことを知り、先生はみね子に就職先を見つけてあげることができました。

みね子、時子、三男の3人が奥茨城村を出発する日。3人は集団就職には中学生もいることから「高校生の自分たちがしっかりしなくちゃいけない」と両親の見送りを地元のバス停までと決めます。笑顔でバスに乗り込んだ3人ですが、親元を離れる寂しさから走るバスの中で3人は涙をいっぱいに浮かべながら母に手を振るのでした。

列車に乗り込み、東京・上野駅へ着いた3人を三男の就職先である米屋の店主・安倍善三(斉藤暁)と、みね子と時子、そして列車の中で出会った中学生・青天目澄子(松本穂香)の就職先である向島電気の営む「乙女寮」の舎監・永井愛子(和久井映見)が待っていました。ついに、東京での生活が始まります!

『ひよっこ』第5週:乙女たち、ご安全に!

各話視聴率

第25話:17.9% 第26話:17.6% 第27話:18.0% 第28話:18.3% 第29話:18.7% 第30話:18.9%

ストーリーネタバレ

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ネタバレはドラマ放送後に更新されます。東京に着いたみね子たちは、トランジスタラジオの組み立て工場を経営する向島電気の女子寮「乙女寮」の舎監である愛子に連れられて、人混みをかき分け無事に寮へとたどり着きます。みね子たちの住む一室では、寮長をも務める優等生の秋葉幸子(小島藤子)と優しく穏やかですが体の弱い夏井優子(八木優希)が新人であるみね子たちを温かく出迎えました。

部屋の仲間たちにも恵まれ、工場での仕事の初日を迎えたみね子ですが、生まれつきの手先の不器用さからなかなかうまく仕事をこなすことができません。みね子のミスで度々生産ラインを止めてしまいますが、愛子や時子はみね子を励まします。しかし、帰ってそれがみね子へのプレッシャーにもなりミスを多発。

そんなみね子を見かねて、時子はわざとミスをします。それを知った豊子はみね子を励ますためにしたことだとしても許せない2人は喧嘩になってしまいます。幸子と優子が2人の仲裁に入りますが、1度頭に血が上った2人をなだめるのは難しく、その中みね子は2人の喧嘩で目を覚ましますが喧嘩の原因が自分にあることを知りどうしていいかわからず寝たふりを続けます。

みね子を思う時子の言葉を受け入れた豊子により、2人の喧嘩は終結。しかし、2人の喧嘩が終結したことを見て目覚めたみね子に時子は怒りを爆発。この喧嘩を乗り越え、結束を強めるのでした。

そして次の日、みね子は仲間たちの支えもあり工場に来て初めて生産ラインを止めずに仕事を終えることができたのです。無事に就職して一週間を迎えたみね子たちは、初めての日曜日をどのように過ごすかを話し合う中でそれぞれの抱える故郷での事情を打ち明け、みね子も東京で働くに至った経緯を打ち明けます。

その時、外から乙女寮の人々の黄色い歓声が聞こえてきました。なんと、乙女寮に若い男性が訪れてきたのです。その男性の正体は、美代子に頼まれ実を探していた警察官の綿引。みね子に会うために乙女寮を訪れたのでした。しかし、みね子は綿引のことをもちろん知りません。突然訪れた青年に戸惑うばかりなのでした。

『ひよっこ』第6週:響け若人のうた

各話視聴率

第31話:19.9% 第32話:19.4% 第33話:19.3% 第34話:19.3% 第35話:18.5% 第36話:20.9%

ストーリーネタバレ

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茨城県出身の警察官・綿引がみね子に会いに乙女寮を訪れ、みね子と綿引は乙女寮の寮生の注目を集めながら、綿引はみね子を喫茶店に連れ出します。初めての喫茶店で何を頼んだら良いのかわからないみね子に変わり、綿引はメロンクリームソーダを注文。みね子は初めてのメロンクリームソーダの味に目を輝かせます。そして綿引は未だ実の居場所の手がかりをつかめないことをみね子に伝え、みね子は自分の目で実の暮らした宿舎を見たいと綿引に伝えます。 綿引に案内され実が暮らした宿舎を訪れたみね子はその殺伐とした雰囲気に言葉を失います。父の行方をつかむことができなかったことに肩を落とすみね子ですが、そんなみね子を乙女寮の仲間達が暖かく迎え入れ励ましました。 初めての東京での日曜日を過ごしたみね子達は、どんな1日を過ごしたか語り合います。乙女寮のコーラスの指導を務める高島雄大(井之脇海)と婚約している幸子はデートに出かけるも喧嘩になってしまったこと、時子はテレビ局に行きオーディションのエントリー用紙をもらったことを話し盛り上がります。そして、また月曜日を迎え仕事にも慣れたみね子は順調に作業をこなしていくのでした。 毎週月曜日は、コーラス部の活動日です。雄大が指導にあたり、心を一つにしながら歌いあげます。そして、活動の後には寮の料理人・森和夫(陰山泰)による軽食が振舞われ、美味しいフレンチトーストを頬張る中、綿引が血相を変えて入り込んできます。 なんと、綿引は聞き込みを続けていく中で実の目撃情報を入手したというのです。一刻も早く母である美代子に伝えたいみね子を案じ、時子は電話を引いている自分の実家に電話をし、時子の母から美代子に伝えてもらうように話します。こうしてみね子は美代子に実のことを伝えることができたのでした。 しかし、なぜ東京にいるのに今まで音信不通だったのか。みね子は今までの父の行動に納得できません。そんなみね子を見かねて愛子はこう伝えます。「神様がいるのかどうか知らないし、いたとしても本当にみんなの事平等に見てるのかな?と思う。でも、ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない。私が神様だったら辛くても頑張ってる人に幸せをあげたいなと思う!私はこれから幸せしかやってこないのよ、もうね、大変なことになってしまうわよ、これからの私は!!」と。力強い愛子の言葉に励まされたみね子はまた前を向いて仕事を始めるのでした。 そして迎えた初めての給料日の日。みね子達は貰ったお給料から自分たちのお小遣い分の1000円を引いた5000円を実家に送ります。1000円のお小遣いを握りしめて、購買へ向かうみね子達ですが1000円で1ヶ月を過ごすにはかわいい洋服を買うこともできませんでした。 初めてのお給料を手に入れたみね子には予てからの夢がありました。それは、初めてのお給料ですずふり亭を訪れること。あまりお金を使えないみね子はビーフコロッケを頼み、初めて食べるすずふり亭の味に感激。その様子を鈴子や省吾が嬉しそうに見守ります。そして鈴子はみね子を励ますのでした。

『ひよっこ』第7週:椰子の実たちの夢

各話視聴率

第31話:18.9% 第32話:19.8% 第33話:20.9% 第34話:19.5% 第35話:--% 第36話:--%

ストーリーネタバレ

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昭和40年の5月を迎えました。実の目撃情報を掴んだ警察官の綿引は、みね子を連れて現場に向かいます。みね子たちは通り過ぎる人々に情報を求めますが何の手がかりを掴むことができずに時間を迎えてしまいました。慣れない東京で人に揉まれて疲れ果ててしまったみね子を見かねた綿引は、みね子に「東京にいる人は東京に来ている人だ」と話し、自分たちと何ら変わりないということを伝えます。みね子は綿引の一言に気持ちが軽くなったのでした。 所変わって、向島電気では愛子がホームシックになってしまう新人工員が今年も出てきてしまうのではないかと心配していました。仕事にも慣れてきたこの時期が一番多いのです。そんな中、愛子の心配もよそにコーラスの指導にあたる雄大は故郷のことを思って歌うしっとりとした曲の「椰子の実」を選曲してしまいます。 歌を歌い終えた工員たちの間にはどこか寂しげな雰囲気が。部屋に戻ったみね子たちも故郷を思い出し、澄子は大好きだった故郷の祖母の話をみんなにします。みんなの前では明るく振る舞った澄子ですが、布団の中では誰にも気づかれないように静かに涙を流すのでした。 この日をきっかけに、澄子はミスを連発してしまいます。そして、その日は澄子の大好きなカレーライスの献立だったのにも関わらず澄子の姿が見当たらないことにみね子たちは「澄子は故郷の祖母に会うため帰郷しようとしているのではないか?」と心配し駅まで澄子の捜索に向かいます。しかし、見つけることができませんでした。肩を落としながら寮へ戻ったみね子たちは澄子が向島中央病院に澄子が運ばれたことを知らされます。 急いで駆けつけると澄子は銭湯でのぼせただけであり、重大な病気ではありませんでした。澄子は自分を探し回ってくれたことや、心配してくれたことを感謝し、時子たちに支えられながら寮へ戻るのでした。 そして、女優を目指して東京に出てきた時子はついにオーディションを目前に控えていました。みね子はオーディションの練習をしようと時子に提案し、時子は寮の仲間に見守られる中堂々とした姿を披露します。仲間からの応援を受け出発した時子ですが、緊張と不安で一杯になっていました。 NHKのTVドラマ『昭和ガール』のオーディション当日。控え室にはそれぞれの特技を持った美しい女性がいっぱいに待機していました。その様子を見てさらに緊張してしまった時子をみね子は一生懸命励まします。 しかし、結果は惨敗。緊張のあまり結果を出すことができなかったのです。寮で明るく振る舞う時子を見て、受かったのか落ちたのか触れることができない寮生の空気を切り裂くように愛子がオーディションの合否を時子に問います。そして、落ちてしまったことを聞いた愛子は時子に対し「実力を出し切って落ちたのなら仕方ないけれど、実力が出し切れずに落ちたのなら次頑張ればいいじゃない」と時子の背中を押します。まさにこういうときの愛子は無敵ですね。 落ち込む時子を励まそうと、みね子は三男に手紙を書き日比谷公園で会うことを約束し、日曜日に久しぶりに3人は再会するのでした。 落ち込んでいる時子を励まそうと気合を入れていた三男ですが、時子が弱音を吐く姿を見て誰よりも時子を知っている三男はこんな言葉を投げかけます。「女優なんて諦めて俺の嫁になれ!」と。これは負けん気の強い時子が挑発に対して怒ることを見越した三男の作戦でした。この言葉を聞いて起こった時子は女優になる夢への決意を固くします。 みね子が東京に来て3ヶ月。東京での生活や仕事にも慣れ、みね子は東京に来ることになった理由や父のことを考える時間が少なくなっていきます。そのことに少し申し訳ないと思いながらも仲間達と楽しく過ごしていました。 そんなある日、以前目撃情報があった場所で実の姿が…。

『ひよっこ』第8週:夏の思い出はメロン色

各話視聴率

第37話:19.4% 第38話:18.7% 第39話:19.6% 第40話:19.2% 第41話:19.6% 第42話:19.3%

ストーリーネタバレ

明日の「あさイチ」には、和久井映見さんがご出演します♪ #和久井映見 #あさイチ #朝8時15分から #朝ドラ #ひよっこ

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みね子は東京に来て初めてのお盆休みを迎えました。みね子を含め、部屋の仲間たちは実家に帰る運賃や東京でやりたいことなどを理由にお盆は帰省をしないことを決めます。家族に会えない寂しさや、待っている家族がいるのに帰らない申し訳なさから気を暗くしてしまうみね子たち...。そこで、「お盆休みの1日くらいは楽しく遊ぼう!」と寮長の幸子の一言でみね子たちは海へ遊びに行くことになります。雄大の会社の車で初めてのドライブです! しかし、当日は土砂降りの悪天候。落ち込む彼女たちの前に、幸子の恋人・雄大が連れてきたのは実を探している警官の綿引でした。彼を見たみね子たちは大喜び!そして、こんな雨ならばと優子と時子の提案でみんなで映画を見にいくことになります。映画が終わった頃には雨も止み、無事海水浴を楽しむことができ始めてのお盆休みが終わるのでした。 時は過ぎ、11月を迎えました。そんな中、みね子たちを不安にさせる出来事が起こります。向島電気が他社の販売戦略の風を煽り業績不振に陥って、工員の給料を今月から1割減額にすると発表したのです。不安でいっぱいになるみね子たちを舎監の愛子は精一杯励まします。「こんなことは何度もあった。でも、向島電気な何度も持ち直した。だから信じていれば大丈夫。」愛子の言葉に工員たち励まされ、いつも以上に頑張って働くのでした。 お給料日の後、いつものようにすずふり亭に足を運ぶみね子ですが、お給料が減額されたことから使えるお金はわずかしかなく、いつものビーフコロッケしか頼むことができません。そんなみね子の異変に気づいた鈴子は何があったのか優しく問いかけます。事情を知り、お金のことは気にせず好きなものを頼むように聞かせる鈴子ですが、自分のお給料ですずふり亭のご飯を食べることを目標としているみね子はそれを拒むのでした。 ところ変わり、みね子は綿引に呼ばれいつもの喫茶店に訪れていました。そこで、綿引からもう東京で実を探し続けることができないことを詫びられます。綿引の父が怪我をし、綿引が解放をしなければならないため故郷へ帰るためでした。 突然の綿引との別れを部屋の仲間に伝えたみね子は、仲間から「綿引さんへの恋心はなかったの?」と聞かれます。しかし、恋心とは何かがわからずその質問に上手く答えることができません。 綿引が東京を発つ日、彼は出発時間のギリギリまで実を探します。そしてその時、みね子は綿引と会っていた喫茶店でメロンクリームソーダを頼み、その味で綿引との思い出を思い出しながら、彼がいなくなってしまう寂しさに気付くのでした。

『ひよっこ』第9週:小さな星の、小さな光

各話視聴率

第43話:19.8% 第44話:17.5% 第45話:18.7% 第46話:20.6% 第47話:18.9% 第48話:19.1%

ストーリー

向島電気で働くみね子たちのお給料が減額されてから間もなく、本部に呼び出された工場の主任・松下(奥田洋平)は工場に帰ってくると辛い表情で工員たちを集めます。彼の口から発表されたのは向島電気の倒産、そしてトランジスタラジオの工場を12月20日をもって閉鎖することでした。 驚きと戸惑いの声を上げる工員たちに愛子は最後まで寄り添い、次の就職先をサポートすると話しますが今まで過ごしてきた仲間たちとの別れは辛いものです。いつもはしっかり者の豊子が工場を閉鎖する日、初めてミスを犯しました。この工場との別れの辛さから朝から上の空になっていたのです。 そして最後の工場での仕事を終えたみね子たちは、松下から自分たちが作ったラジオを受け取り工場を後にしました。そして、工場にある機材を運び出すために駆けつけた業者が工場内に入ろうとしたその時です、豊子が「いやだ!」と叫びながら工場に立て籠もってしまったのです。 松下とみね子たちの必死の説得で豊子も落ち着きを取り戻し騒動もひと段落します。この抵抗は、進学を諦め集団就職をした豊子にとって初めての抵抗なのでした。 工員たちはそれぞれの就職先を決め、乙女寮を去っていきます。秋田出身の優子は故郷に戻り港の近くの魚の加工場へ、幸子は優子が旅立つ日に雄大からプロポーズを受け彼と同じ会社に就職することに。豊子は食品加工場の事務職、時子は劇団の勉強をしながら喫茶店で住み込みで働かせてもらえることになりました。 みね子も澄子と同じ石鹸工場で働けることになります。それぞれ就職先が決まりひと段落したみね子、時子は久しぶりに三男と喫茶店で会うことに。今回の件があったことから、みね子と時子は落ち着くまで正月は実家に帰らないことを告げ、それに対し寂しそうに「つまらないなぁ〜」と呟く三男。その様子を三男の働く米屋の一人娘・さおりが物陰から見つめていました。そんな事も知らず、さおりと結婚し婿に入るなんて嫌だ!と叫ぶ三男。三男も毎日大変な日々を送っているようですが、久しぶりの再会とお互いの元気な姿に安堵する3人なのでした。 ある日、工員が去って閑散とした乙女寮でみね子と澄子、そして舎監の愛子が3人で夕食を取っていました。そこに、ある男が慌てた様子で後連れます。なんとその男は....。