タップできる目次
- 2017年春の朝ドラ『ひよっこ』の視聴率とネタバレを毎週更新!
- 初回視聴率が大台割れ!?原因は『べっぴんさん』?
- 『ひよっこ』第1週:お父ちゃんが帰ってくる!
- 『ひよっこ』第2週:泣くのはいやだ、笑っちゃおう
- 『ひよっこ』第3週:明日に向かって走れ!
- 『ひよっこ』第4週:旅立ちのとき
- 『ひよっこ』第5週:乙女たち、ご安全に!
- 『ひよっこ』第6週:響け若人のうた
- 『ひよっこ』第7週:椰子の実たちの夢
- 『ひよっこ』第8週:夏の思い出はメロン色
- 『ひよっこ』第9週:小さな星の、小さな光
- ストーリー
- 『ひよっこ』第9週:谷田部みね子ワン、入ります
- 『ひよっこ』第10週:あかね荘にようこそ!
- ストーリー
2017年春の朝ドラ『ひよっこ』の視聴率とネタバレを毎週更新!
初回視聴率が大台割れ!?原因は『べっぴんさん』?
『ひよっこ』第1週:お父ちゃんが帰ってくる!
各話視聴率
ストーリーネタバレ
『ひよっこ』第2週:泣くのはいやだ、笑っちゃおう
各話視聴率
ストーリーネタバレ
【第2週のみどころ】いばら”ぎ”じゃなくていばら”き”です!
『ひよっこ』第3週:明日に向かって走れ!
各話視聴率
ストーリーネタバレ
『ひよっこ』第4週:旅立ちのとき
各話視聴率
ストーリーネタバレ
『ひよっこ』第5週:乙女たち、ご安全に!
各話視聴率
ストーリーネタバレ
『ひよっこ』第6週:響け若人のうた
各話視聴率
ストーリーネタバレ
茨城県出身の警察官・綿引がみね子に会いに乙女寮を訪れ、みね子と綿引は乙女寮の寮生の注目を集めながら、綿引はみね子を喫茶店に連れ出します。初めての喫茶店で何を頼んだら良いのかわからないみね子に変わり、綿引はメロンクリームソーダを注文。みね子は初めてのメロンクリームソーダの味に目を輝かせます。そして綿引は未だ実の居場所の手がかりをつかめないことをみね子に伝え、みね子は自分の目で実の暮らした宿舎を見たいと綿引に伝えます。 綿引に案内され実が暮らした宿舎を訪れたみね子はその殺伐とした雰囲気に言葉を失います。父の行方をつかむことができなかったことに肩を落とすみね子ですが、そんなみね子を乙女寮の仲間達が暖かく迎え入れ励ましました。 初めての東京での日曜日を過ごしたみね子達は、どんな1日を過ごしたか語り合います。乙女寮のコーラスの指導を務める高島雄大(井之脇海)と婚約している幸子はデートに出かけるも喧嘩になってしまったこと、時子はテレビ局に行きオーディションのエントリー用紙をもらったことを話し盛り上がります。そして、また月曜日を迎え仕事にも慣れたみね子は順調に作業をこなしていくのでした。 毎週月曜日は、コーラス部の活動日です。雄大が指導にあたり、心を一つにしながら歌いあげます。そして、活動の後には寮の料理人・森和夫(陰山泰)による軽食が振舞われ、美味しいフレンチトーストを頬張る中、綿引が血相を変えて入り込んできます。 なんと、綿引は聞き込みを続けていく中で実の目撃情報を入手したというのです。一刻も早く母である美代子に伝えたいみね子を案じ、時子は電話を引いている自分の実家に電話をし、時子の母から美代子に伝えてもらうように話します。こうしてみね子は美代子に実のことを伝えることができたのでした。 しかし、なぜ東京にいるのに今まで音信不通だったのか。みね子は今までの父の行動に納得できません。そんなみね子を見かねて愛子はこう伝えます。「神様がいるのかどうか知らないし、いたとしても本当にみんなの事平等に見てるのかな?と思う。でも、ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない。私が神様だったら辛くても頑張ってる人に幸せをあげたいなと思う!私はこれから幸せしかやってこないのよ、もうね、大変なことになってしまうわよ、これからの私は!!」と。力強い愛子の言葉に励まされたみね子はまた前を向いて仕事を始めるのでした。 そして迎えた初めての給料日の日。みね子達は貰ったお給料から自分たちのお小遣い分の1000円を引いた5000円を実家に送ります。1000円のお小遣いを握りしめて、購買へ向かうみね子達ですが1000円で1ヶ月を過ごすにはかわいい洋服を買うこともできませんでした。 初めてのお給料を手に入れたみね子には予てからの夢がありました。それは、初めてのお給料ですずふり亭を訪れること。あまりお金を使えないみね子はビーフコロッケを頼み、初めて食べるすずふり亭の味に感激。その様子を鈴子や省吾が嬉しそうに見守ります。そして鈴子はみね子を励ますのでした。
『ひよっこ』第7週:椰子の実たちの夢
各話視聴率
第31話:18.9% 第32話:19.8% 第33話:20.9% 第34話:19.5% 第35話:--% 第36話:--%
ストーリーネタバレ
昭和40年の5月を迎えました。実の目撃情報を掴んだ警察官の綿引は、みね子を連れて現場に向かいます。みね子たちは通り過ぎる人々に情報を求めますが何の手がかりを掴むことができずに時間を迎えてしまいました。慣れない東京で人に揉まれて疲れ果ててしまったみね子を見かねた綿引は、みね子に「東京にいる人は東京に来ている人だ」と話し、自分たちと何ら変わりないということを伝えます。みね子は綿引の一言に気持ちが軽くなったのでした。 所変わって、向島電気では愛子がホームシックになってしまう新人工員が今年も出てきてしまうのではないかと心配していました。仕事にも慣れてきたこの時期が一番多いのです。そんな中、愛子の心配もよそにコーラスの指導にあたる雄大は故郷のことを思って歌うしっとりとした曲の「椰子の実」を選曲してしまいます。 歌を歌い終えた工員たちの間にはどこか寂しげな雰囲気が。部屋に戻ったみね子たちも故郷を思い出し、澄子は大好きだった故郷の祖母の話をみんなにします。みんなの前では明るく振る舞った澄子ですが、布団の中では誰にも気づかれないように静かに涙を流すのでした。 この日をきっかけに、澄子はミスを連発してしまいます。そして、その日は澄子の大好きなカレーライスの献立だったのにも関わらず澄子の姿が見当たらないことにみね子たちは「澄子は故郷の祖母に会うため帰郷しようとしているのではないか?」と心配し駅まで澄子の捜索に向かいます。しかし、見つけることができませんでした。肩を落としながら寮へ戻ったみね子たちは澄子が向島中央病院に澄子が運ばれたことを知らされます。 急いで駆けつけると澄子は銭湯でのぼせただけであり、重大な病気ではありませんでした。澄子は自分を探し回ってくれたことや、心配してくれたことを感謝し、時子たちに支えられながら寮へ戻るのでした。 そして、女優を目指して東京に出てきた時子はついにオーディションを目前に控えていました。みね子はオーディションの練習をしようと時子に提案し、時子は寮の仲間に見守られる中堂々とした姿を披露します。仲間からの応援を受け出発した時子ですが、緊張と不安で一杯になっていました。 NHKのTVドラマ『昭和ガール』のオーディション当日。控え室にはそれぞれの特技を持った美しい女性がいっぱいに待機していました。その様子を見てさらに緊張してしまった時子をみね子は一生懸命励まします。 しかし、結果は惨敗。緊張のあまり結果を出すことができなかったのです。寮で明るく振る舞う時子を見て、受かったのか落ちたのか触れることができない寮生の空気を切り裂くように愛子がオーディションの合否を時子に問います。そして、落ちてしまったことを聞いた愛子は時子に対し「実力を出し切って落ちたのなら仕方ないけれど、実力が出し切れずに落ちたのなら次頑張ればいいじゃない」と時子の背中を押します。まさにこういうときの愛子は無敵ですね。 落ち込む時子を励まそうと、みね子は三男に手紙を書き日比谷公園で会うことを約束し、日曜日に久しぶりに3人は再会するのでした。 落ち込んでいる時子を励まそうと気合を入れていた三男ですが、時子が弱音を吐く姿を見て誰よりも時子を知っている三男はこんな言葉を投げかけます。「女優なんて諦めて俺の嫁になれ!」と。これは負けん気の強い時子が挑発に対して怒ることを見越した三男の作戦でした。この言葉を聞いて起こった時子は女優になる夢への決意を固くします。 みね子が東京に来て3ヶ月。東京での生活や仕事にも慣れ、みね子は東京に来ることになった理由や父のことを考える時間が少なくなっていきます。そのことに少し申し訳ないと思いながらも仲間達と楽しく過ごしていました。 そんなある日、以前目撃情報があった場所で実の姿が…。
『ひよっこ』第8週:夏の思い出はメロン色
各話視聴率
第37話:19.4% 第38話:18.7% 第39話:19.6% 第40話:19.2% 第41話:19.6% 第42話:19.3%
ストーリーネタバレ
みね子は東京に来て初めてのお盆休みを迎えました。みね子を含め、部屋の仲間たちは実家に帰る運賃や東京でやりたいことなどを理由にお盆は帰省をしないことを決めます。家族に会えない寂しさや、待っている家族がいるのに帰らない申し訳なさから気を暗くしてしまうみね子たち...。そこで、「お盆休みの1日くらいは楽しく遊ぼう!」と寮長の幸子の一言でみね子たちは海へ遊びに行くことになります。雄大の会社の車で初めてのドライブです! しかし、当日は土砂降りの悪天候。落ち込む彼女たちの前に、幸子の恋人・雄大が連れてきたのは実を探している警官の綿引でした。彼を見たみね子たちは大喜び!そして、こんな雨ならばと優子と時子の提案でみんなで映画を見にいくことになります。映画が終わった頃には雨も止み、無事海水浴を楽しむことができ始めてのお盆休みが終わるのでした。 時は過ぎ、11月を迎えました。そんな中、みね子たちを不安にさせる出来事が起こります。向島電気が他社の販売戦略の風を煽り業績不振に陥って、工員の給料を今月から1割減額にすると発表したのです。不安でいっぱいになるみね子たちを舎監の愛子は精一杯励まします。「こんなことは何度もあった。でも、向島電気な何度も持ち直した。だから信じていれば大丈夫。」愛子の言葉に工員たち励まされ、いつも以上に頑張って働くのでした。 お給料日の後、いつものようにすずふり亭に足を運ぶみね子ですが、お給料が減額されたことから使えるお金はわずかしかなく、いつものビーフコロッケしか頼むことができません。そんなみね子の異変に気づいた鈴子は何があったのか優しく問いかけます。事情を知り、お金のことは気にせず好きなものを頼むように聞かせる鈴子ですが、自分のお給料ですずふり亭のご飯を食べることを目標としているみね子はそれを拒むのでした。 ところ変わり、みね子は綿引に呼ばれいつもの喫茶店に訪れていました。そこで、綿引からもう東京で実を探し続けることができないことを詫びられます。綿引の父が怪我をし、綿引が解放をしなければならないため故郷へ帰るためでした。 突然の綿引との別れを部屋の仲間に伝えたみね子は、仲間から「綿引さんへの恋心はなかったの?」と聞かれます。しかし、恋心とは何かがわからずその質問に上手く答えることができません。 綿引が東京を発つ日、彼は出発時間のギリギリまで実を探します。そしてその時、みね子は綿引と会っていた喫茶店でメロンクリームソーダを頼み、その味で綿引との思い出を思い出しながら、彼がいなくなってしまう寂しさに気付くのでした。
『ひよっこ』第9週:小さな星の、小さな光
各話視聴率
第43話:19.8% 第44話:17.5% 第45話:18.7% 第46話:20.6% 第47話:18.9% 第48話:19.1%
ストーリー
向島電気で働くみね子たちのお給料が減額されてから間もなく、本部に呼び出された工場の主任・松下(奥田洋平)は工場に帰ってくると辛い表情で工員たちを集めます。彼の口から発表されたのは向島電気の倒産、そしてトランジスタラジオの工場を12月20日をもって閉鎖することでした。 驚きと戸惑いの声を上げる工員たちに愛子は最後まで寄り添い、次の就職先をサポートすると話しますが今まで過ごしてきた仲間たちとの別れは辛いものです。いつもはしっかり者の豊子が工場を閉鎖する日、初めてミスを犯しました。この工場との別れの辛さから朝から上の空になっていたのです。 そして最後の工場での仕事を終えたみね子たちは、松下から自分たちが作ったラジオを受け取り工場を後にしました。そして、工場にある機材を運び出すために駆けつけた業者が工場内に入ろうとしたその時です、豊子が「いやだ!」と叫びながら工場に立て籠もってしまったのです。 松下とみね子たちの必死の説得で豊子も落ち着きを取り戻し騒動もひと段落します。この抵抗は、進学を諦め集団就職をした豊子にとって初めての抵抗なのでした。 工員たちはそれぞれの就職先を決め、乙女寮を去っていきます。秋田出身の優子は故郷に戻り港の近くの魚の加工場へ、幸子は優子が旅立つ日に雄大からプロポーズを受け彼と同じ会社に就職することに。豊子は食品加工場の事務職、時子は劇団の勉強をしながら喫茶店で住み込みで働かせてもらえることになりました。 みね子も澄子と同じ石鹸工場で働けることになります。それぞれ就職先が決まりひと段落したみね子、時子は久しぶりに三男と喫茶店で会うことに。今回の件があったことから、みね子と時子は落ち着くまで正月は実家に帰らないことを告げ、それに対し寂しそうに「つまらないなぁ〜」と呟く三男。その様子を三男の働く米屋の一人娘・さおりが物陰から見つめていました。そんな事も知らず、さおりと結婚し婿に入るなんて嫌だ!と叫ぶ三男。三男も毎日大変な日々を送っているようですが、久しぶりの再会とお互いの元気な姿に安堵する3人なのでした。 ある日、工員が去って閑散とした乙女寮でみね子と澄子、そして舎監の愛子が3人で夕食を取っていました。そこに、ある男が慌てた様子で後連れます。なんとその男は....。
『ひよっこ』第9週:谷田部みね子ワン、入ります
各話視聴率
第49話:19.0% 第50話:19.0% 第51話:20.0% 第52話:19.4% 第53話:18.9% 第54話:18.7%
ストーリー
閑散とした乙女寮にお慌ただしくやってきた男の正体は、みね子と澄子の就職が決まっていた石鹸工場の社長でした。なんと彼は工場が不況の煽りを受け業績不振に陥った為、みね子か澄子のどちらかしか雇うことができないと言い出したのです。 どちらにするかは2人で相談して決めてほしいと言い残しその場を去ってしまった社長。この話を聞いて、みね子よりも仕事ができない澄子は再就職への不安でひどく落ち込んでしまいます。そんな澄子を見かねたみね子は、澄子に石鹸工場での仕事を譲り、みね子はまた新たに就職先を探さなくてはならなくなりました。 しかし、そんな簡単に就職先を見つけることはできません。就職口探しに追い詰められているみね子に、愛子は「気晴らしをしたらどうか」と勧めます。そして、みね子はすずふり亭へと足を運ぶのでした。 すずふり亭では鈴子が温かな笑顔でみね子を迎えます。ただならぬみね子の様子を見抜いた鈴子に、みね子は向島工業が倒産したこと、再就職先を同僚に譲ってしまい今就職口を探していることを打ち明けます。 すると、鈴子はみね子にこんな提案をします。「すずふり亭でホール係として働かないか」と。 思いがけずに就職口を見つけることができたみね子は、大好きなすずふり亭で働けることに大喜び!しかし、ホール係の採用には現在ホール係として働く朝倉高子(佐藤仁美)の最終面接を受け合格しなければなりませんでした。「自分よりも美人な女性を採用しない」と噂されていた高子の面接にビクビクするみね子ですが、無事合格をもらうことができます。 複雑な気持ちではありながらも合格を喜ぶみね子。高子は一緒に働きたいと思える人だからみね子に合格を言い渡したと話し、その言葉を聞いてみね子を始めすずふり亭の人々を胸を撫で下ろすのでした。 無事にすずふり亭で働けることになったみね子に、鈴子はすずふり亭の裏庭に隣接しているアパート”あかね荘”を紹介します。管理人の立花富(白石加代子)は鈴子と長い付き合いで、昔は人気の芸者だったという女性。みね子は就職先に続き、住むところも決めることができました。 そして迎える大晦日、みね子と愛子は二人で紅白歌合戦を見て過ごします。そして、いつの間にか寝てしまったみね子は「お母さん」と寝言を言い、その様子を見えていた愛子は「私に付きあわせてしまったね。ごめんね。」と詫びます。 元旦の朝、みね子が目を覚ましたら既に愛子はどこかへ出かけていました。そして、戻ってきた愛子はみね子に”お年玉”と封筒を渡します。その中身は茨城までの切符でした。愛子の粋な計らいで短い時間ではあったものの規制をすることができたみね子。谷田部家にはみね子の帰省を知り村の人が駆けつけますが、実家は落ち着くのか、日頃の疲れが溜まっていたのか、寝てばかりのみね子のなのでした。
『ひよっこ』第10週:あかね荘にようこそ!
各話視聴率
第55話:--% 第56話:--% 第57話:--% 第58話:--% 第59話:--% 第60話:--%
ストーリー
放送終了後に更新されます