日本を代表する人気女優一覧を出身別でまとめてみた【モデルから朝ドラヒロインまで】

2017年7月8日更新

百花繚乱、ドラマや映画で活躍するたくさんの女優たち。ここではあえてそれぞれのバックグラウンドや出身別に6つのグループに分類してみました。若手から実力派ベテラン女優まで、ご紹介する女優は総勢38人です!

日本を代表する美しき女優たちのバックグラウンドはそれぞれ!

若手から中堅、大御所に至るまで数いる女優たちの出身やバックグラウンドはそれぞれに異なります。 この記事では「子役時代から長いキャリアを誇る実力派」「宝塚歌劇団出身者」「NHK朝ドラでブレイクした清純派」「特撮出身の女優」「アイドル出身の女優」「人気ファッション雑誌のモデル出身の女優」という、大きく6つのグループに分けて女優38人を分類してみました。 もちろん、中には複数のカテゴリーに重なる人もいますが、どららがその女優のキャリアにとって特筆すべきかという観点から分類しています。簡単なプロフィールと略歴から、可能な限り2017年現在の最新情報を盛り込んでご紹介したいと思います。

イケメン俳優も気になる!

こちらの記事では、イケメン俳優を出身別にまとめています。あなたが注目している俳優はどんなバックグラウンドを持っているのでしょうか?

子役出身の可愛い女優

安達祐実

安達祐実は1981年9月14日生まれですが、すでに長いキャリアを誇ります。0歳にして雑誌のモデルとなり、やがて子役としての活動をスタートさせます。1990年に放送された『自由の丘に私が残った』でドラマデビューを果たしました。 1993年の映画『REX 恐竜物語』ではヒロインの立野千恵役で主演し、いきなり日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。そして天才子役との評価を確立した作品がドラマ『家なき子』の相沢すず役でした。異例の高視聴率を記録したばかりか、すずのセリフ「同情するならカネをくれ」は流行語にもなりました。 子役から大人の女優へと順調に飛躍を遂げ、久しぶりに主演した2014年の映画『花宵道中』では体当たりのオールヌードと濡れ場を披露するなど、大胆な脱皮を図ります。結婚と離婚を経て一人の女性としても成長し、これからますます目覚ましい活躍が期待されています。

井上真央

2011年の朝ドラ『おひさま』に続き、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』と二大国民的ドラマ枠のヒロインを見事につとめ上げ、人気と実力を兼ね備えた女優の地位を確立した井上真央も子役出身です。1987年1月9日に神奈川県横浜市に生まれ、5歳でデビューを果たしています。 子役としては人気シリーズとなったドラマ『キッズ・ウォー』の今井茜役で注目されます。学校と芸能界を両立させながら、2005年には人気ドラマ『花より男子』のヒロイン・牧野つくし役で初主演を飾りました。 それ以後は、映画・ドラマとも作品を選んでキャリアを重ね、若手ながら貫禄すら漂う女優へと成長。とりわけ2011年の映画『八日目の蝉』で演じた秋山恵理菜役は高く評価され、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝くなど名だたる賞を席巻しています。

夏帆

夏帆は1991年6月30日生まれで東京都出身です。小学生のときにスカウトされ、2003年にモデルとしての活動をスタートするかたわら、翌年にはドラマ『ケータイ刑事 銭形零』の主人公・零役で子役デビューも果たしました。 2007年には映画『天然コケッコー』の主人公・右田そよ役が高く評価され、数々の新人賞に輝きます。堂々たる主演から個性的な脇役まで器用にこなす、若手実力派女優として次第に頭角を現すようになりました。 最近では2014年の映画『海街diary』で綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すずと共に美しき四姉妹を演じ話題をさらいました。2017年に入っても、映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』の岸美晴役、Amazon配信ドラマ『東京ヴァンパイアホテル』の主人公K役など、話題作への出演が続いています。

志田未来

志田未来は1993年5月10日神奈川県に生まれ、6歳のときに児童劇団に入団します。翌年には早くもドラマ『永遠の1/2』で子役デビューを果たしました。 2005年にレギュラー出演したドラマ『女王の教室』の神田和美役が評判をよび、翌年にはドラマ『14才の母』のヒロイン・一ノ瀬未希役に抜擢されます。未成年の妊婦という衝撃の役柄を見事に演じ切り、数々の賞に輝きました。当時の志田はまだ13歳だったというから驚きです。 その後は抜群の存在感を放つ天才子役として、数々のドラマや映画への出演が続きます。2009年の映画『誰も守ってくれない』で演じたヒロインの中学生・船村沙織役では、見事日本アカデミー賞の新人賞を受賞しました。2015年には舞台に初出演するなど、20代をむかえ、次第に大人の女優へと脱皮しつつあります。

美山加恋

美山加恋は1996年12月12日東京都生まれで、2002年に舞台『てるてる坊主の照子さん』の秋子役で子役デビューしました。2004年のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』では草彅剛の娘・小柳凛を演じ、名子役の名を欲しいままにします。 デビューが舞台だったこともあり、その後の活躍は多岐に渡っています。舞台では2012年の『神様の観覧車』で初主演を果たし、2016年にはミュージカル『「終わりのセラフ」The Musical』に挑戦しました。 たびたびバラエティ番組にも出演しているほか、声優としても2016年の『エンドライド』のアリシア役、2017年には『キラキラ☆プリキュアアラモード』の主人公・宇佐美いちかを演じています。今や天才子役から大きく飛躍し、マルチな才能に今後の活躍が期待されている若手の一人です。

アイドル出身の可愛い女優

上戸彩

1985年9月14日に東京都に生まれた上戸彩は、1999年に4人組のアイドルグループ「Z-1」の一人としてデビューします。翌年にはドラマ『涙をふいて』において二宮和也の妹役で女優デビューし、さらに2002年にソロCD「Pureness」をリリースしたことで、「Z-1」は事実上の解散に至りました。 その後は女優とソロアーティストして目覚ましい活躍をみせます。ドラマ『高校教師』のヒロイン・町田雛役は評判になり、また映画『あずみ』の同名ヒロインは上戸の当たり役となりました。 2012年にはEXILEのリーダーであるHIROと電撃結婚し、一女をもうけるなど充実したプライベートをおくる一方、2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』では不倫にのめり込む人妻を熱演し、世間をあっと驚かせました。ドラマはある種の社会現象と化し、2017年6月に同作の映画が公開され大ヒットとなりました。

満島ひかり

1985年11月30日生まれで沖縄県出身の満島ひかりは、安室奈美恵など多数の人気アーティストを生み出した沖縄アクターズスクールで学び、1997年に7人組のアイドルグループ「Folder」の一人としてデビューしました。合わせて映画『モスラ2 海底の大決戦』に浦内汐里役で出演を果たし、女優としての活動もスタートさせます。 5人の「Folder5」になったあとも順調に人気を博していましたが、2003年に実質的な活動休止となり、いよいよ本格的に女優業に取り組むことになります。2009年、園子温監督の映画『愛のむきだし』における尾沢洋子役の演技が国内外で高く評価され、一躍実力派女優に躍り出ました。 その後は演技派にふさわしい活躍をみせます。ドラマ『Woman』や映画『夏の終わり』などで、迫真迫る圧巻の演技を披露しています。2017年にはドラマ『カルテット』の世吹すずめ役が評判をよんだほか、主演映画『海辺の生と死』が7月に公開されるなど、ますます精力的に難役に取り組んでいます。

深田恭子

深田恭子は1982年11月2日東京都に生まれ、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し芸能界入りを果たしました。1997年にドラマ『FiVE』で女優デビューする一方、同スカウトキャラバン出身者で結成した5人組「HiP」の一人としてアイドル活動もスタートさせます。 1998年のドラマ『神様、もう少しだけ』で金城武の相手役・叶野真生を演じて一躍注目されると、「HiP」を卒業して本格的な俳優業やソロ活動が中心になっていきました。 2004年の映画『下妻物語』で演じたロリータ少女役は高く評価され、各映画祭の主演女優賞を独占します。2012年には大河ドラマ『平清盛』のヒロイン・平時子役に抜擢されるなど、その後は映画とドラマの両方でコンスタントに主要キャストを演じ、抜群の人気を誇る女優へと成長しました。

川栄李奈

卒業後も各分野でめざましい活躍をする、元AKB48メンバーの一人が川栄李奈です。1995年2月12日神奈川県に生まれた川栄は、2010年に研究生のオーディションに合格したのち、2015年に卒業するまで第一線のメンバーとして活動しました。 AKB48在籍時からすでに演技に挑戦していましたが、卒業後は本格的にその道を進んでいます。2016年には朝ドラ『とと姉ちゃん』に森田富江役で出演したほか、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の香西そのか役や、映画『デスノート Light up the NEW world』の青井さくら役など、話題作に抜擢されています。 2017年9月に公開される人気漫画の実写映画『亜人』に下村泉役で出演しており、大きな話題を呼びそうです。

橋本環奈

1999年2月3日生まれで福岡県出身の橋本環奈は、ローカルタレントとして活動するかたわら、2009年に地元事務所結成のユニット「Rev.from DVL」に参加し、並行してアイドル活動をしていました。 翌年には是枝裕和監督作『奇跡』で映画初出演も果たしていますが、2013年、アイドルのイベントに出演していたときの写真がSNSで拡散され、いよいよ全国的な人気に火が付きます。 2016年には映画『セーラー服と機関銃-卒業-』のヒロイン・星泉役に抜擢され、日本アカデミー賞新人俳優賞に輝くなど、女優としても大きく飛躍しました。2017年だけでも、主演映画『ハルチカ』、神楽役で出演する話題の実写映画『銀魂』、福田雄一監督の『斉木楠雄のΨ難』と3本の出演映画が相次いで公開される、今最も勢いのある若手女優の一人です。

宝塚出身の美人女優

黒木瞳

黒木瞳は宝塚出身の中でも最も成功した女優の一人です。1960年10月5日福岡県生まれで、1981年に宝塚歌劇団に入団し、初舞台は『宝塚春の踊り』でした。1985年に退団するまで、月組のトップ娘役として絶大なる人気を誇りました。 退団後すぐ主演した映画『化身』では、いきなり大胆なヌードを披露して大きな話題になります。再び渡辺淳一原作作品に取り組んだ1997年の映画『失楽園』は、熟年の不倫を描いて社会現象を巻き起こし、文字通り黒木瞳の代表作となりました。 2016年には映画『嫌な女』で初監督に挑戦します。2017年にはドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく〜』で三浦友和の妻・水希を演じたほか、夏クールに放送される『過保護のカホコ』では高畑充希演じるヒロインの母親を演じるなど、常に話題作に抜擢される大御所女優となりました。

天海祐希

天海祐希は1967年8月8日生まれで東京都出身です。1987年に宝塚歌劇団に入団し、『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』が初舞台でした。史上最速でトップに上り詰め、月組の男役トップスターとして人気を博したのち、1995年に惜しまれつつ退団しました。 退団後は映画やドラマで着実にキャリアを重ねて行きます。2005年のドラマ『女王の教室』では主人公の鬼教師・阿久津真矢を演じ、堂々たる人気女優の仲間入りを果たしました。以後は、刑事や教師役などさっぱりとした強い女性を得意とし、数々の人気ドラマで主演を務めています。 2017年には映画『恋妻家宮本』で阿部寛と夫婦役で主演。また『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』では、広瀬すず演じるヒロインを指導するスバルタ顧問の早乙女薫を演じています。CMやバラエティなどにも引っ張りだこの人気を誇る女優です。

真矢ミキ

1981年に宝塚歌劇団に入団した真矢ミキは、黒木瞳と同期ですが、黒木より4歳若く1964年1月31日生まれで広島県出身です。花組のトップスターとして活躍し、1998年に退団しました。 ところが黒木や天海らと違い、退団後のキャリアは決して順調ではありませんでした。一時はどん底を味わいましたが、2003年、オーディションにより『踊る大走査線』の沖田仁美役を勝ち取ります。同役は真矢の当たり役となりました。 以後は順調に話題のドラマや映画に出演を続ける一方、プライベートでは2008年にバレエダンサーの西島千博と結婚し公私共に充実しています。また2015年3月からは、『白熱ライブ ビビット』のMCを務めるなど好感度の高い女優として知られています。同年の事務所移籍を機に、芸名を「みき」から「ミキ」に変更しました。

檀れい

檀れいは1971年8月4日生まれで兵庫県出身です。1992年に宝塚歌劇団に入団し、1999年には月組トップ娘役に上り詰めます。北京公演では「楊貴妃の再来」とまで称されるなど非常に高い評価を得ました。その後は星組移籍を経て、2005年に退団しました。 退団の翌年には映画『武士の一分』で木村拓哉扮する主人公の妻・三村加世を演じ、数々の映画賞に輝くなど幸運なスタートを切ります。またテレビドラマ初主演作となった2010年の『八日目の蝉』では圧巻の演技を披露し、人気女優の地位を不動のものとしました。 女優として話題作品に出演するかたわら、CMにも多く登場し、抜群の好感度の高さを証明しています。プライベートでは、2011年に及川光博と結婚しました。

紺野まひる

紹介した宝塚出身女優5人の中で最も若手が紺野まひるです。1977年4月12日大阪府豊中市に生まれ、1996年に宝塚歌劇団に入団しました。遼河はるひは同期です。2002年に雪組トップ娘役に抜擢されましたが、同年に相手役と共に退団しています。 退団後の2003年にはNHKの朝ドラ『てるてる家族』で長女の岩田春子を演じ、一躍知名度をアップさせます。その後はドラマを中心に様々な役柄をこなし、次第に名バイプレーヤーとしての地位を築き上げました。 2008年に中学校の同級生だった一般男性と結婚し、2児をもうけています。幸せな私生活を送る一方、女優としてもコンスタントに良作に出演を続けています。

特撮出身の可愛い女優

高梨臨

高梨臨は1988年12月17日生まれで千葉県船橋市出身です。スカウトにより芸能界入りしましたが、モデルやアイドルとして活動しつつ、ようやく女優として本格的に取り組む契機になったのが、2009年から放送された特撮『侍戦隊シンケンジャー』の白石茉子(シンケンピンク)役でした。 2012年には名匠アッバス・キアロスタミ監督の映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』のヒロイン・鈴木明子役に大抜擢され、カンヌ国際映画祭にも出品されるなど一躍新進女優として注目されます。2014年の朝ドラ『花子とアン』で演じた醍醐亜矢子役で、ついに人気女優の仲間入りを果たしました。 その後の幅広い活躍にはめざましいものがあります。2017年には連続ドラマ『恋がヘタでも生きてます』の茅ヶ崎美沙役で主演を務め上げました。2018年の大河ドラマ 『西郷どん』への出演も決定しています。

森矢カンナ(森カンナ)

2017年6月、事務所移籍により芸名を「森矢カンナ」に変更した旧名・森カンナ。1988年6月22日生まれで富山県出身です。ファッション誌のモデルからスタートし、2008年の映画『うた魂♪』の新藤菜摘役で女優デビューを果たしました。 2009年に放送された『仮面ライダーディケイド』でヒロインの光夏海役に抜擢されたことをきっかけに、本腰を入れて演技に取り組むことになります。翌年にはドラマ『警視庁失踪人捜査課』における沢村一樹の相棒刑事・明神愛美役に選ばれ、広く知られるところとなりました。 『ショムニ2013』の小島美鈴役や、2016年の映画『ボクの妻と結婚してください。』の片岡喜子役など、脇役ながら確かな存在感を発揮しています。事務所移籍と芸名変更により、心機一転また新たなチャレンジが期待できそうです。

内田理央

内田理央は1991年9月27日生まれで東京都出身です。2010年にバラエティ番組『アイドルの穴』で「日テレジェニック2010」に選ばれて芸能界入りします。アイドルタレントとして様々な活動を続けたのち、2014年から放送された特撮『仮面ライダードライブ』の詩島霧子役に抜擢され、女優デビューを果たしました。 2015年から雑誌『MORE』の専属モデルを務めるかたわら、2016年には映画『血まみれスケバンチェーンソー』の鋸村ギーコ役で初主演も果たしています。 2017年にはドラマ『恋がヘタでも生きてます』で証券会社の受付嬢・桜井理佳子役、人気漫画の実写映画『トモダチゲーム』では吉沢亮扮する主人公の同級生・沢良宜志法を演じています。

飯豊まりえ

1998年1月5日生まれで千葉県出身の飯豊まりえは、2008年にavex関連のPVでデビューしたのち、avexと雑誌『ニコ☆プチ』のジョイントオーディションでグランプリを受賞し、モデルデビューも果たしました。 同誌から引き続き『nicola』の専属モデルを務める一方、本格的に女優業にもチャレンジします。2013年に『獣電戦隊キョウリュウジャー』の2代目キョウリュウバイオレット役に抜擢され、大きな転機となりました。 2016年の月9『好きな人がいること』の二宮風花役、2017年の『嫌われる勇気』の 間雁道子役など話題のドラマで印象的な役柄を演じています。映画『暗黒女子』では清水富美加と共にW主演をつとめ上げました。

朝ドラヒロイン出身の可愛い女優

国仲涼子

2001年の放送終了後も3度に渡ってスペシャルが放送された、NHK朝ドラ史上屈指の人気を誇る『ちゅらさん』でヒロインの古波蔵恵里をつとめた国仲涼子は、同作で一躍国民的人気女優となりました。 1979年6月9日沖縄県那覇市に生まれた国仲はスカウトされて上京し、1999年に『L×I×V×E』で女優デビューを果たします。『ちゅらさん』以後は順調にキャリアを重ね、数々のドラマで主演あるいは主要キャストを務めてきました。 2014年にはドラマで共演した向井理と結婚し、翌年に男児をもうけます。休業を経て2016年6月に芸能界に復帰しました。子育てと並行してゆっくり単発出演などを続ける中、2017年にはドラマ『嘘の戦争』の第9話で印象的な演技を披露しています。

本仮屋ユイカ

本仮屋ユイカは1987年9月8日生まれで東京都出身です。子役からスタートし、2001年には『3年B組金八先生』のシーズン6に生徒の一人である青沼美保役で出演し、広く注目されました。 2005年に朝ドラ『ファイト』でひたむきなヒロイン・木戸優をみずみずしい魅力で演じ切り、一躍全国レベルの知名度と人気を得るに至ります。その後は数々の映画やドラマでキャリアを重ねて行きました。 女優業のみならず、2012年から3年半に渡り、人気バラエティ番組『王様のブランチ』のMCをつとめたほか、2013年には映画『それいけ!アンパンマン』のパオの声で声優デビューも果たすなど、マルチな才能を開花させています。

宮崎あおい

数々の映画やドラマで名演技を見せ、今や貫禄すら漂うになった宮崎あおいも朝ドラ出身です。1985年11月30日東京都杉並区に生まれ、4歳で子役デビューを果たします。映画初主演となった2001年の『害虫』、2002年の『EUREKA』と秀作に恵まれ、とりわけ2005年の『NANA-ナナ-』の大ヒットにより人気女優となりました。 飛躍のきっかけとなったのが、2006年の朝ドラ『純情きらり』におけるヒロインの有森桜子役です。2年後には大河ドラマ『篤姫』の主人公を堂々と演じ切り、国民的女優の地位を確立しました。朝ドラは、2015年に再び『あさが来た』で波瑠扮するヒロインの姉・はつを演じ、さすがの存在感を放っています。 以後は映画を中心に話題の作品に出演し続けています。続編も製作された『神様のカルテ』の栗原榛名役、また2016年の映画『怒り』で演じた槙愛子役は絶賛されました。2017年秋には、二宮和也と共演する『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』の公開が控えています。

比嘉愛未

1986年6月14日生まれの比嘉愛未は、高校生の頃から地元の沖縄でモデルとして活動していました。卒業後の2005年に映画『ニライカナイからの手紙』の平良美咲役で女優デビューを果たし、上京を決断します。 翌2006年には朝ドラ『どんど晴れ』のヒロイン・浅倉夏美役をオーディションによって射止め、女優として大きく飛躍するきっかけになりました。それ以後は、菊姫を演じた2009年の大河ドラマ『天地人』、2011年のドラマ『マルモのおきて』など順調に話題作に抜擢されています。 2016年公開の映画『カノン』では、ミムラ、佐々木希と美しき三姉妹となる次女の岸本藍役で主演し、話題になりました。

倉科カナ

倉科カナは1987年12月23日生まれの熊本県出身です。地元の高校卒業後に上京し、「ミスマガジン2006」でグランプリを受賞したことをきっかけに芸能活動をスタートさせました。 グラビアなどの活動と並行し、女優としても数作品に出演経験がありましたが、2009年から10年にかけて放送された朝ドラ『ウェルかめ』のヒロイン・浜本波美役に抜擢されたことで一躍注目される存在になりました。 ドラマでは2011年の『名前をなくした女神』や2014年の『ファーストクラス』などで個性的でありながら強い印象を残す役柄を演じ、演技派ぶりを発揮します。2017年には『奪い愛、冬』で三角関係に苦しむヒロイン・池内光を熱演しました。前後編の2部作となった話題の大作映画『3月のライオン』には川本あかり役で登場しています。

堀北真希

2015年に山本耕史と結婚して第一子をもうけたのち、2017年2月いっぱいで活動休止を発表した堀北真希。完全引退説や子育てが一段落した後の復帰説など諸説ありますが、ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』が事実上最後の出演作となりました。 そんな堀北真希も朝ドラで大きくステップアップした女優の一人です。1988年10月6日東京都清瀬市生まれで、スカウトされ2003年に映画『COSMIC RESCUE』のヒロイン・望月綾役で映画デビューを果たしました。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』 の芦屋瑞稀役や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の星野六子役などを経て、徐々に人気を得ていきます。 2008年の大河ドラマ『篤姫』の和宮役、そして2012年の朝ドラ『梅ちゃん先生』で演じたヒロイン・下村梅子役で人気女優の地位を確立しました。さらなる活躍が期待される絶頂期の活動休止はたくさんのファンから惜しまれています。

のん(能年玲奈)

1993年7月13日兵庫県に生まれた能年玲奈は、2006年に「ニコラモデルオーディション」のグランプリを受賞し、専属モデルとして活動をスタートさせます。2010年の映画『告白』で女優デビューを果たしましたが、セリフもない端役でした。 そんな能年でしたが、2013年の朝ドラ『あまちゃん』のヒロイン・天野アキに抜擢されたことで、一躍国民的人気女優へと上り詰めます。数々の賞に輝いたばかりか、社会現象ともとれる爆発的ブームを巻き起こました。 ところが人気絶頂の最中、事務所独立騒動に絡み表舞台であまり姿を見ることがなくなります。芸名を「のん」に改名し、地道な活動を続けていましたが、2016年には久しぶりに能年の名が大きくクローズアップされます。ヒロイン・すずの声を担当したアニメ映画『この世界の片隅に』が想定を上回るヒットを記録し、キネマ旬報の年間1位にランキングされるなど高い評価を得ました。再びCMでの露出も増えています。

土屋太鳳

土屋太鳳は1995年2月3日生まれで東京都出身です。2005年に「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」で審査員特別賞に輝き芸能界入りしました。2008年の映画『トウキョウソナタ』が映画デビュー作です。 朝ドラは2011年の『おひさま』と2014年の『花子とアン』にも脇役で出演していましたが、ついに2015年の『まれ』でヒロイン・津村希役を勝ち取ります。活発で明るく生きるひたむきな少女を熱演し、幅広い知名度と人気を得ることになりました。 その後は映画とドラマの両方で目覚ましい活躍をしています。とりわけ映画は主演作品が目白押しとなっており、2017年だけでも『PとJK』や『兄に愛されすぎて困ってます』など4作品が公開される予定です。

高畑充希

今最も脂の乗った若手女優の一人、高畑充希は1991年12月14日生まれで大阪府東大阪市出身です。中学のときに「山口百恵トリビュートミュージカル」のオーディションで主役を勝ち取り、デビューを果たします。2007年から6年間も舞台『ピーターパン』の主役を務めるなど主に舞台で目覚ましい活躍をみせました。 2013年の朝ドラ『ごちそうさん』における西門希子役に続き、2016年の『とと姉ちゃん』でヒロインの小橋常子を演じ、テレビドラマの世界でも幅広い人気を得ることになります。 河野さやか役で主演した映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』がヒットし、『怒り』や『アズミ・ハルコは行方不明』など出演映画が立て続けに公開されるなど、2016年は大きなブレイクの一年となりました。CMにおける活躍も目立ち、また主演ドラマでは『過保護のカホコ』が2017年7月から放送されます。

有村架純

2017年4月から放送中の朝ドラ『ひよっこ』でヒロインの谷田部みね子を熱演中の有村架純も朝ドラと縁が深い女優です。これより先2013年の『あまちゃん』で小泉今日子扮する天野春子の若き時代を演じ、一躍注目される存在になりました。 有村は1993年2月13日生まれで兵庫県伊丹市出身です。地元の高校在学中にオーディションで事務所入りし、2010年にドラマ『ハガネの女』の西堀マナ役でデビューしました。 『あまちゃん』以後、数々の主要キャストに抜擢されます。2016年の主演作『映画 ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝き、また同年には月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』でヒロインの杉原音を演じました。2017年後半には、初の時代劇大作『関ヶ原』、松本潤と組んだ話題の映画『ナラタージュ』の公開が控えています。

モデル出身の美人女優

長谷川京子

長谷川京子は1978年7月22日千葉県船橋市に生まれ、高校生ときに雑誌『CanCam』のオーディションに合格してモデル業をスタートさせました。何度も表紙を飾り、抜群の人気を誇るモデルとして活躍するかたわら、2000年にドラマ『らぶ・ちゃっと』で女優デビューも果たしています。 『CanCam』卒業後も、CMの女王として君臨します。2006年には『おいしいプロポーズ』の白石鈴子役でドラマ初主演を飾りました。 2008年にポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一と結婚して二児をもうけてからは、プライベートと仕事をバランスよく両立させています。2017年7月スタートのドラマ『セシルのもくろみ』では、なまなましい女たちの群像劇の中、安永舞子役で登場です。

新垣結衣

「ガッキー」の愛称で男女問わず幅広い人気を誇る新垣結衣も人気モデル出身です。1988年6月11日沖縄県に生まれ、2001年に『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得します。2005年に同誌を卒業するまで、圧倒的な人気を誇るモデルとして15回もの表紙を飾りました。 2005年にはドラマ『Sh15uya』で女優デビューを果たし、また出演したグリコのCMが爆発的な人気を巻き起こします。『全開ガール』や『リーガル・ハイ』などドラマ作品、また『恋空』や『ハナミズキ』などの映画作品に主演し、女優としても順調にキャリアも重ねていきました。 森山みくり役で主演した2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』は異例のヒットドラマとなり、「恋ダンス」が社会現象となるほど流行したのも記憶に新しいところです。

小雪

小雪は1976年12月18日生まれで、神奈川県座間市出身です。高校生のときから『non-no』の専属モデルを務めていましたが、やがてパリコレに参加するトップモデルとなり、ハイファッション誌『Precious』の顔も長らく務めました。 女優としては、2003年のハリウッド大作『ラストサムライ』のヒロイン・たか役に大抜擢され、世界的な注目を集めます。国内では『ALWAYS 三丁目の夕日』の石崎ヒロミ役で人気女優の地位を確立しました。 2011年に松山ケンイチと結婚し、すでに三児の母でもあります。2017年にはドラマ『大貧乏』で主人公の七草ゆず子を演じました。容姿の美しさや生き方含め、多くの女性が憧れる存在の一人です。

米倉涼子

米倉涼子は1975年8月1日神奈川県横浜市生まれです。高校生のとき「全日本国民的美少女コンテスト」において審査員特別賞を受賞し、まずモデルとしてデビューします。『CanCam』の専属モデルのほか、「ユニチカ」など複数のキャンペーンガールも務めました。 女優としての契機になった作品が2004年のドラマ『黒革の手帖』です。原口元子役は米倉の当たり役となり、これ以後『けものみち』や『わるいやつら』など松本清張原作シリーズの主演を務めました。 2008年にはミュージカル『CHICAGO』に出演し、のちに同作でブロードウェイの舞台も踏んでいます。ドラマでは2012年から始まった主演作『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』が高視聴率を記録するヒットシリーズとなり、2016年にシーズン4が放送されました。プライベートでは2014年に一般人男性と結婚するも2016年に離婚しています。

沢尻エリカ

1986年4月8日、日本人の父とフランス人の母の間に生まれた沢尻エリカは小学生の頃に芸能界入りし、まず『ニコラ』のモデルとして活躍していました。2003年頃から本格的に演技に取り組みます。 2005年の映画『パッチギ!』で演じたリ・キョンジャ役、同年に初めて主演したドラマ『1リットルの涙』の池内亜也役がともに数々の映画賞を受賞し、一躍注目される存在となりました。一時は素行問題で表舞台から退いていましたが、2012年に映画『ヘルタースケルター』で見事に復帰しました。 2014年のヒットドラマ『ファーストクラス』で演じた吉成ちなみ役は最近の当たり役です。2017年は、ドラマ『母になる』でひたむきなヒロインの柏崎結衣役を熱演しました。

佐々木希

2017年4月に発表されたアンジャッシュ・渡部建との電撃的な結婚が記憶に新しい佐々木希。1988年2月8日生まれの秋田美人で、集英社発行の雑誌2誌のオーディションで両方ともグランプリを受賞するという快挙を達成します。2006年から『PINKY』の専属モデルとして人気を博しました。 2008年には映画『ハンサム★スーツ』のヒロイン・玲美役で女優デビューします。翌年にはドラマ『神の雫』でも初出演を果たしました。 映画・ドラマとも出演が途切れず、ドラマでは『小さな巨人』の山本アリサ役、映画では入見カヤ役で出演する実写版『東京喰種トーキョーグール』が2017年7月に公開されます。

榮倉奈々

榮倉奈々は1988年2月12日鹿児島県に生まれました。中学のときから雑誌『Seventeen』の専属モデルとして人気を博します。2004年にドラマ『ジイジ〜孫といた夏』の片岡あたる役で女優デビューを果たしました。 2010年の映画『余命1ヶ月の花嫁』で演じた悲劇のヒロイン・長島千恵役で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、演技派として頭角を現します。翌年の主演映画『アントキノイノチ』もモントリオール世界映画祭で賞を射止め、それを証明しました。 2016年にはドラマで共演した賀来賢人との結婚を発表し、2017年6月に第一子をもうけています。その間に出演したドラマ『東京タラレバ娘』の山川香役も話題になりました。

波瑠

波瑠は1991年6月17日東京都生まれで、中学1年のときにスカウトで芸能界入りしました。女優としてはなかなか代表作に恵まれないまま、2007年から雑誌『Seventeen』、続いて『non-no』の専属モデルとして活躍していました。 大きく飛躍するきっかけとなった作品が2015年から16年にかけて放送されたNHK朝ドラ『あさが来た』です。実在の人物をモデルにしたヒロインの白岡あさを見事に演じ切り、高視聴率をたたき出すとともに一躍国民的女優となりました。 以後は数々の作品の主演に抜擢されます。2017年に放送されたドラマ『あなたのことはそれほど』で演じた人妻・渡辺美都役は大きな評判になりました。多数のCMにも登場し、抜群の好感度を誇る若手女優の一人です。

桐谷美玲

米国映画サイトの「世界で最も美しい顔100人」において8位にランキングされたこともある桐谷美玲は、1989年12月16日生まれで千葉県出身です。高校生のときにスカウトされて、2005年の映画『春の居場所』でまず女優デビューしました。 女優業と並行して、2006年より『Seventeen』の専属モデルとなり、2015年の卒業まで長らく同誌の顔を務めました。 2010年には『女帝 薫子』でヒロインの銀座ホステスを演じ、連続ドラマの初主演を果たします。以後、途絶えることなく話題のドラマや映画への出演が続きます。最近では2016年の月9『好きな人がいること』の櫻井美咲役、2017年の『人は見た目が100パーセント』の城之内純役があり、ともに主演を務めています。