映画『シルバー&ブラック (原題)』最新情報まとめ【スパイダーマンスピンオフ】

2017年8月24日更新

2018年に『ヴェノム』が公開されるスパイダーマンスピンオフシリーズ。その第2弾には『シルバー&ブラック (原題)』という人気女性キャラクター2人が主人公の作品が控えています。彼女たちのキャラクターを紹介しつつ、映画の最新情報をお伝えします。

『スパイダーマン』スピンオフ第2弾は『シルバー&ブラック(原題)』!

2018年8月に人気ヴィラン、ヴェノムを主人公とした作品が公開されるソニー・ピクチャーズの『スパイダーマン』スピンオフシリーズ。 その第2弾『シルバー&ブラック (原題)』も、2018年秋に公開が予定されています。 スパイダーマンシリーズに登場する女性キャラクターのなかで、もっとも人気のあるシルバー・セーブルとブラック・キャットが主人公となる本作。 これまでのスパイダーマン映画に登場していないこの2人は、コミックファン以外にはなじみのないキャラクターかと思います。 そこで、まずはシルバー・セーブルとブラック・キャットが、それぞれどんなキャラクターなのかご紹介しましょう。 また2017年7月現在で、映画に関してわかっていることをお伝えします。

シルバー・セーブルってどんなキャラクター?

東欧出身のシルバー・セーブルは、凄腕の傭兵で戦争犯罪人を捕まえる企業”シルバー・セーブル・インターナショナル”のCEOです。 ナチ・ハンターだった父から厳しい訓練を受けた彼女は、接近戦を得意とする武闘家。自ら”ザ・ワイルド・パック”というチームを率いています。 スパイダーマンとは状況によって敵にも味方にもなる関係。 スパイダーマンによれば、彼女はもっとも危険なファイターのひとりではあるものの、お金儲けのために戦っているように見えて、愛のためならすべてを投げ打つ人物だとか。 シルバー・セーブル率いる”ザ・ワイルド・パック”は、ニューヨーク市警と協力して動くこともあり、その過程でスパイダーマンと知り合いました。

ブラック・キャットはスパイダーマンの恋人!?

世界的に有名な泥棒だった父から訓練を受けていたフェリシア・ハーディは、学生時代に悲惨な経験をし、加害者に復讐するためさらに過酷なトレーニングを始めます。 父が逮捕され、泥棒稼業を継ごうと決めたフェリシアは、女泥棒ブラック・キャットとして活動を始めました。 ブラック・キャットは犯罪者としてスパイダーマンと知り合い、恋仲になります。彼女は、ピーター・パーカーにとってスパイダーマンであることを隠さなくていい唯一の恋人でした。 しかしブラック・キャットは、スパイダーマンの正体が普通の人間であることに耐えられず破局。 その後、犯罪者を捕まえるクライムファイターに転身したブラック・キャットは、ときどきスパイダーマンと共闘するようになります。

実は、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)には、ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)の秘書としてフェリシティ・ジョーンズ演じるフェリシア・ハーディが登場しています。 しかし、ブラック・キャットについての言及はありませんでした。

『シルバー&ブラック(原題)』のあらすじは!?

『シルバー&ブラック(原題)』のあらすじは、2017年7月の時点で全く明かされていません。 もし、ブラック・キャットが泥棒としてでなくクライムファイターとして登場するのであれば、戦争犯罪人と戦う傭兵であるシルバー・セーブルとの女性バディムービーになるのでは、と言われています。 また、本作にはシルバー・セーブルとブラック・キャット以外にも多くの女性キャラクターが登場し、チームを組むのではないかという予想も。 その場合シルバー・セーブルは、MCUのニック・フューリーのようにチームをまとめる立場になると考える人もいます。 どのようなストーリーになるかは定かではありませんが、続報を待ちたいですね。

予想&妄想合戦が勃発中!キャストはまだ未定

2017年7月現在、『シルバー&ブラック(原題)』のキャストは未定となっており、候補の名前すら挙がっていません。 しかし、人気キャラクターの実写化とあってファンたちはキャストの予想や希望を挙げはじめています。 実際のキャスティングとは無関係ですが、キャラクターのイメージを掴む参考になるかもしれませんので、一部ご紹介します。

シルバー・セーブル役にはどんな女優が良さそう?

シルバー・セーブルは、東欧出身という設定のため、白人でタフなイメージの女優がキャスティングされると予想されます。 また、自ら企業を経営しているシルバー・セーブルは、ピーター・パーカー/スパイダーマンよりも年上と考えられ、幅広い年齢層の女優が候補となるでしょう。 2015年の『007 スペクター』でボンドガール、マドレーヌを演じたレア・セドゥや、『キングスマン』(2014)の殺し屋ガゼル役で一躍注目を浴びたソフィア・ブテラなど、アクション経験のある女優たちに期待がかかっています。 また、『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』(2015)でMI6のエージェント、イライザを演じたレベッカ・ファーガソンも、そろそろ大作映画の主演を務めてもおかしくありません。 ウクライナ系のミラ・クニスは、東欧出身というシルバー・セーブルとの共通点があるので、候補に挙がる可能性は高そうです。 あるいは『プロメテウス』(2013)や『クライム・ヒート』(2014)などで活躍したスウェーデン出身のノオミ・ラパスも、魅力的なチョイスとなるのではないでしょうか。

ブラック・キャットを演じてほしい女優5人

シルバー・セーブルと違って、ニューヨークのクィーンズ出身のフェリシア・ハーディ/ブラック・キャットは多様な人種でのキャスティングが可能です。 また、ブラック・キャットはピーター・パーカー/スパイダーマンと同年齢なので、若い女優が抜擢されるでしょう。 Netflixの『親愛なる白人様』(2017)で主人公サマンサを演じたローガン・ブラウニングは、そのセクシーさと強気な姿勢がブラック・キャットにぴったりです。 ブラジル系のカミラ・メンデスは、ティッシュ・スクール・オブ・アートを卒業直後、アメリカの国民的コミック『アーチー(原題)』のドラマ化作品『リバーデイル』(2017〜)でヒロインのヴェロニカ役に抜擢された実力派。 ディズニーチャンネルオリジナル映画『インビジブル・シスター』(2015)に出演したパリス・ベレルクは、9年間のアクロバットの経験があり、身軽なブラック・キャットのアクションを難なくこなせるでしょう。 ほかにも『パワーレンジャー』(2017)でトリニー/イエローレンジャーを演じたベッキー・Gや、『ハンガーゲーム』(2012)で少女ルーを演じたアマンダラ・ステンバーグなどに期待する声もあります。

監督はインディペンデント映画で成功したジーナ・プリンス=バイスウッド

『シルバー&ブラック(原題)』の監督を務めるのは、脚本家やプロデューサーとしても多くの経験を積んだジーナ・プリンス・バイスウッドです。 プリンス・バイスウッドは、長編デビュー作『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』(2000)がサンダンス映画祭で上映され、2008年の『リリィ、はちみつ色の秘密』では数多くの賞にノミネート/受賞するなど、インディペンデント映画で大きな成功を収めてきました。 今回が初の大作映画となるプリンス・バイスウッドですが、『シルバー&ブラック(原題)』の監督にふさわしいのは、女性登場人物の描き方に定評のある彼女を置いてほかにはいないでしょう。

ほかにも期待を高める見どころ要素が満載!

『シルバー&ブラック(原題)』の脚本第一稿を執筆したのは、テレビシリーズ『ウエストワールド』(2016)でエミー賞候補にもなっているリサ・ジョイです。 ジョイの脚本をもとに、2017年11月3日に公開を控えている『マイティ・ソー バトルロイヤル』の脚本を担当したクリス・ヨストが最終稿を執筆中とのこと。 注目の女性脚本家と、マーベル作品を知り尽くしたベテラン脚本家のコラボレーションにも期待がかかります。 また、企画・制作にあたるのは2017年8月11日に日本公開される『スパイダーマン:ホームカミング』と同じエイミー・パスカルとマット・トルマック。 MCUとの関連はありませんが、スパイダーマン・ユニバースとしてはきちんと統率のとれたものになりそうですね。

『シルバー&ブラック (原題)』の監督は他のマーベル作品にも参加!?

今回の『シルバー&ブラック(原題)』で初めて大作映画を手がけるジーナ・プリンス=バイスウッド監督ですが、実はもうひとつマーベルのプロジェクトに参加しています。 2018年放送開始予定のマーベルの新しいテレビシリーズ『マーベルズ・クローク&ダガー(原題)』で、ジーナはパイロット版のメガホンを取ります。 マーベル・コミックの『クローク&ダガー』は、闇とテレポート能力を持つクローク/タイロン・ジョンソンと、光と癒しの能力を持つダガー/タンディ・ボウエンの対照的な2人が、能力に苦しみながら恋に落ちていく物語。 テレビシリーズのパイロット版は、その後の視聴者を獲得するために非常に重要なものです。その監督を任されるのは、期待されている証拠ですね。

『シルヴァー&ブラック(原題)』気になる公開日は?

さて、そんな『シルヴァー&ブラック(原題)』の公開日が2019年2月8日に決定しました!撮影延期や、俳優・女優の降板などのトラブルに見舞われない事を祈りましょう。