重ちーこと矢安宮重清がいいキャラすぎる!【スタンド・ハーヴェスト最強説】

2017年8月7日更新

登場話数は少ないながら、そのキャラクターの良さで読者の記憶に残っているしげちーこと矢安宮重清。さらに、脇役ながら重ちーのスタンド「ハーヴェスト」は最強論争には必ず名前が挙がります。そんな重ちーのあれやこれやをご紹介します。

重ちー(しげちー)、ジョジョ4部に登場する守銭奴中学生

重ちーこと矢安宮重清(やんぐうしげきよ)は、仗助たちが通う高校の中等部ぶどうヶ丘中学校に通う2年生。とげが生えているようにしか見えない奇抜な容姿をしています。身長は低いですが丸っこく、体重はなんと110kg。実年齢よりも精神年齢は幼く、語尾には「~だど」をつける独特なしゃべり方をします。 性格は基本的には善人ですが、スタンドを使って小銭を集めていたり、お金のことになると性格が変わる守銭奴です。仗助と億泰と3人で小銭稼ぎをしたことがきっかけに二人と友達になりますが、偶然手に入れた宝くじをめぐってひと悶着起こします。最終的には和解して、以降は3人でつるむことも多くなりました。

最強スタンド論常連! しげちーのスタンド・ハーヴェスト

【破壊力 - E / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】(※コミックス出典) 重ちーのスタンド「ハーヴェスト」は4本の腕を持つ小さなスタンドを500体展開する群体タイプ。それぞれの個体が額から注射針を出すこともできます。1体のパワーは少ない代わりに杜王町全体をカバーできる射程距離を持っています。 ジョジョファン大好き「スタンド最強論争」にはよく登場するハーヴェスト。群体型のために1体1体のダメージは少なく、他のスタンドに比べ射程距離が長いという奇襲に関しては最強な性能がその所以です。作中でも注射針で億泰の血管に直接アルコールを打ち込むという使い方も見せています。 4部では仗助・億泰コンビ、吉良と戦っていずれも敗れますが、敗因は重ちー自身によるところが大きく、スタンド単体としては最強クラスの強さです。仗助からは「ハーヴェストに勝てるやつがいるとは考えられない」と言われ、荒木先生からもお墨付きです。 スタンド名の由来はニール・ヤングのアルバム名から。

【ネタバレ注意】しげちーの衝撃的な最後とは?

4部は主人公・仗助の「破壊されたものを元に戻す」というスタンド能力のおかげか、シリーズの中でも仲間に死人の少ないですが、しげちーは悲惨な最期を迎えます。 吉良と同じくサンジェルマンのサンドイッチが好きだったことが災いし、重ちーは吉良の秘密を知ってしまいます。根が善人である重ちーは吉良と交戦し、吉良を寸前まで追いつめますが、惜しくも顔半分を吹き飛ばされ瀕死の重傷を負います。最後は仗助たちに吉良の情報を伝えようしたところを吉良のスタンドに爆殺されてしまいました。

実は正義感溢れる男! 重ちーの名言を紹介

「おらがッ! …………『パパ』と『ママ』をあいつから守るどッ!」

守銭奴なところが目立つ重ちーですが、実は家族思いで正義感を持った少年です。4部のキャラの中では出番こそ少ないものの、圧倒的な悪である吉良吉影を前に立ち向かう姿はカッコいいです。残念ながら思いを遂げられずに悲惨な最期を迎えますが、吉良へと繋がる情報としてジャケットのボタンを仗助たちに届け、事件が解決に向けて動き出すきっかけを作りました。

重ちー(しげちー)こと矢安宮重清の声優は?

重ちーを演じたのは誰もが耳にしたことがある大御所声優の山口勝平です。 『らんま1/2』の早乙女乱馬、『名探偵コナン』の工藤新一、『ONE PIECE』のウソップなど、主役クラスを演じることも多い山口勝平がどんな風に重ちーを演じるのかにも注目です。