『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』の全キャラクター・スタンド一覧ッ!【完全保存版】

2017年9月7日更新

2016年に30周年を迎え、TVアニメなどのメディア展開も行われてきた、荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョ4部』こと『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』。三池崇史監督による実写映画化が決定し、多くの注目を集める第4部の登場キャラクター、スタンドをご紹介します。

『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』のすべてのキャラクターとスタンドを紹介!

漫画『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』は、荒木飛呂彦による長編人気作の単行本29巻から47巻にあたり、副題は「ダイヤモンドは砕けない」です。 1999年、空条承太郎が祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子の東方仗助に会うため、彼が住む町を訪れる所から物語は始まります。シリーズの中でも特に異彩を放つ展開、設定を好むファンは多いそうで、2016年にTVアニメも放送されました。 2017年8月4日より、実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開も決定し、注目を浴びる第4部のキャラクターとスタンドをご紹介します!

ジョジョ4部の舞台は杜王町!スタンドって一体何?

ジョジョ4部の舞台は、日本にある架空の町・M県S市紅葉区"杜王町"です。第3部までと違い、ごく普通の町で事件が起こるという"日常の中の非日常"が描かれます。 前作に引き続き、超能力の一種である「スタンド」が重要な役割を果たします。スタンドの外見と能力は個人によって様々で、生まれつきや遺伝で発現する模様。しかし第4部では、素質のある者を後天的に覚醒させる”弓と矢"の存在が発覚するのです! 仗助たちはこのスタンドの"弓と矢”と、町に潜んでいる連続殺人鬼が引き起こす異変から、杜王町を守るために戦うことになります。

東方仗助(ひがしかたじょうすけ)

東方仗助は第4部の主人公で、空条承太郎の叔父、ジョセフ・ジョースターの息子です。 ぶどうヶ丘高校に通っており、リーゼントと学ランが特徴の高校1年生です。普段は温厚な性格ですが、思い入れのある髪型を貶されると激昂してしまう一面も。また、ジョースター家らしい正義感を持っており、杜王町を救うために立ち上がります。 TVアニメ版の声優は小野友樹で、実写化映画では山崎賢人が演じます。

クレイジー・ダイヤモンド

クレイジー・ダイヤモンドは、触れたものを元の形に直す能力のスタンドです。ただし、死者の蘇生などのほか、仗助自身の負傷を治すのは不可能とのこと。スピードや精密動作性は劣るものの、最強と謳われるスタープラチナに匹敵するパワーを持ちます。 作中では、仗助のキレやすい一面から承太郎が命名しましたが、元の由来はピンク・フロイドの楽曲「Shine On Your Crazy Diamond」だそうです。

広瀬康一(ひろせこういち)

広瀬康一は仗助の同級生で、虹村形兆の"矢"でスタンド使いになりました。体は小さく頼りない性格でしたが、戦いの中で劇的な成長を遂げ、仲間の信頼を得ていきます。承太郎や露伴を始め、一癖ある人物からも好かれる性質があるようです。 TVアニメ版の声優は梶裕貴で、実写化映画では神木隆之介が演じます。

エコーズ

エコーズは、卵の状態で出現し、康一の成長に合わせて脱皮するように進化します。 形態は孵ったばかりのACT1からACT3まであり、最終形態では人型を取ります。各形態は任意で切り替えることが可能で、康一は用途に合わせて使い分けている様子。またACT3では自我を持ち、殴った物質を重くする「3 FREEZE」という能力を有しています。 スタンド名の由来は、ピンク・フロイドの楽曲「エコーズ」です。

虹村億泰(にじむらおくやす)

虹村億泰は虹村億泰の弟で、兄を手伝うため仗助と戦った敵スタンド使いです。後に仗助の親友となり、康一も含めて無二のチームワークを発揮します。性格は単純かつ直情的、自他共に認めるほどの頭の悪さですが、面倒見が良く情に厚い人物です。 TVアニメ版の声優は高木渉で、実写化映画では新田真剣佑が演じます。

ザ・ハンド(手)

ザ・ハンドは、右手で掴んだ物を空間ごと削り取る能力のスタンドです。削り取られた物の行方は億泰本人もわからず、どんな能力を使っても修復はできません。あらゆる物や空間を消滅させるだけでなく、生物や物体を瞬間移動させることが出来ます。 スタンド名の由来は、アメリカのロックバンド「ザ・バンド」です。

空条承太郎(くうじょうじょうたろう)

空条承太郎は第3部の主人公で、仗助の甥、ジョセフ・ジョースターの孫です。 第4部では28歳となり、海洋生物研究の第一人者として活躍しています。ジョセフの隠し子を探して杜王町を訪れますが、不穏な気配を察知し仗助と共に戦うことに。強い正義感と冷静な判断力を持ち、豊富な実戦経験を活かして仗助たちを支えます。 TVアニメ版の声優は小野大輔で、実写化映画では伊勢谷友介が演じます。

スタープラチナ(星の白金)

スタープラチナは、桁外れのパワーやスピード、機密動作性などの基本的な能力に優れた、近距離パワー型のスタンド。前作の闘いで時を止める能力「スタープラチナ・ザ・ワールド」にも覚醒しており、最強のスタンドと言われています。 スタンド名の由来は、タロットの大アルカナ17番目のカード「星」です。

ジョセフ・ジョースター

ジョセフ・ジョースターは第2部の主人公で、仗助の父親であり空条承太郎の祖父です。 第4部では79歳と高齢で、杖が必要なほど足腰が弱り認知症の気配も伺えます。杜王町には仗助との対面と、音石明をスタンド能力で追跡するため訪れたとのこと。当初は仗助と気まずい雰囲気でしたが、とある騒動を通じて次第に改善していきます。 TVアニメ版の声優は、低く渋みのある声でお馴染みの石塚運昇です。

ハーミットパープル(紫の隠者)

ハーミットパープルは、茨のような植物の形をした念写能力を持つスタンドです。ジョセフの"波紋"を流す性質を持っており、機械類に入り込むなどの応用も可能。また、ロープ代わりにして敵を攻撃したり物を絡め取るほか、移動手段としても使えます。 スタンド名の由来は、タロットの大アルカナ9番目のカード「隠者」です。

東方朋子(ひがしかたともこ)

東方朋子は、東方仗助の母親で教師をしています。大学時代、当時62歳のジョセフ・ジョースターと不倫し、21歳で出産したシングルマザーです。 見た目は実年齢よりも若く、ナンパされるほどの美人ですが、温和な仗助とは対照的にキレやすい性格をしています。現在もジョセフを愛しており、彼の面影を持つ空条承太郎が東方家を訪れた際は、涙を流して抱き着いていました。 TVアニメ版の声優は、豊口めぐみ(第1話~第15話)と伊藤静(第31話~第39話)で、実写化映画では観月ありさが演じます。

岸辺露伴(きしべろはん)

岸辺露伴は杜王町に住んでいる週刊漫画雑誌で連載を持つ売れっ子漫画家です。彼も虹村形兆のスタンドの矢によってスタンド使いになりました。 露伴の性格は非常に自己中心的で、アイディアやリアリティ追求のために手段を選びません。ただし、漫画への情熱が凄まじい故の行動でもあり、根っからの悪人ではない様子。仗助たちと知り合い、杜王町の異変を解明するために行動を共にします。 TVアニメ版の声優は、正統派からクセのある役柄までこなす櫻井孝宏です。

ヘブンズ・ドアー(天国への扉)

ヘブンズ・ドアーは、対象を本にする能力を持つスタンドです。本にはこれまでの人生、記憶や経験が詳細に書かれており、露伴はその全てを知ることが可能なのだとか。ページを破ったり、文章を書き込むことで相手を行動を支配することも出来ます。 スタンド名の由来は、ボブ・ディランの楽曲「Knockin' On Heavens Door」です。

小林玉美(こばやしたまみ)

小林玉美はぶどうヶ丘高校のOBで、いわゆるチンピラです。虹村形兆の"矢"でスタンド使いとなり、能力を使って広瀬康一とその家族をゆすっていました。改心後は一方的に康一の舎弟を自称し、ゆすり屋を辞め金融業者の取立人になったようです。 TVアニメ版の声優は、強面な役や脇役を多く演じるバイプレイヤーの鶴岡聡です。

ザ・ロック(錠前)

ザ・ロック(錠前)は、罪悪感を持つ人間に取り憑く南京錠型のスタンドです。罪の意識の大きさに応じた精神的な重圧を与え、複数の相手に同時に取り憑くことも可能。錠は罪悪感が消えるまで解除されない一方で、始めから罪悪感の無い人間には効果がありません。

間田敏和(はざまだとしかず)

間田敏和は仗助たちと同じ高校の3年生で、虹村形兆の"矢”で覚醒したスタンド使いです。 嫉妬深く陰湿な性格で、仗助や空条承太郎の存在を疎ましく感じたため、スタンド能力を使った殺害計画を企てました。馬鹿にされると激昂するほどの漫画好きで、同じ漫画好きの広瀬康一に好感を持ち一方的に友人を自称するようになります。 TVアニメ版の声優は、幅広い声域を活かした演じ分けに定評がある下和田ヒロキです。

サーフィス

サーフィスは木製のデッサン人形の姿をしており、触れた人間の姿や指紋、仕草などを全てコピーする能力を持つ自立型スタンド。コピー元の本体がサーフィスと向き合うと鏡のように同じ動作しか取れなくなりますが、額の+型ネジで見分けが付きます。 スタンド名の由来は、アメリカのR&Bバンド「サーフェス」です。

山岸由花子(やまぎしゆかこ)

山岸由花子は、広瀬康一に異常な愛情を向ける女子高校生です。 長い黒髪の美少女で、虹村形兆に"矢"で射抜かれてスタンド使いになりました。普段はクールな態度ですが、身勝手で切れやすく、思い込みの激しい性格です。一目惚れした康一にストーカー紛いのアプローチを開始し、次第にエスカレートしていきます。 TVアニメ版の声優は能登麻美子で、実写化映画では小松菜奈が演じます。

ラブ・デラックス

ラブ・デラックスは、自身の髪の毛を自在に操る能力のスタンドです。髪を伸ばしたり巻き付けたりして相手を翻弄するほか、幅広い応用も可能。標的の頭皮にスタンドの一部を埋め込んで強引に引き回すなど、行動範囲を制限することも出来ます。 スタンド名の由来は、イギリスのバンドのシャーデーのアルバム「ラヴ・デラックス」です。