噴上裕也、仗助も認めるちょっぴりカッコイイやつとは?【ジョジョ4部】

2017年8月9日更新 181view

「ジョジョ4部」に登場する噴上裕也は脇役の中でも人気の高いキャラクター。初登場時は鼻につくナルシストでしたが、強敵エニグマとの戦いでは男を見せ、仗助にも「ちょっぴりカッコイイ」と認められるほど。そんな噴上の魅力をご紹介します。

噴上裕也、「ちょっぴりカッコイイ」男とは?年齢は?

噴上裕也(ふんがみゆうや)は暴走族の高校生で、自分の外見に自信を持っているナルシスト。年齢は明記されていませんが、高校生であるため15〜18歳であることが想定されます。初登場時は事故に遭って入院中でした。病室でも三人のヤンキーの女の子をはべらせており、当然のように彼女たちのかいがいしい世話を受けていました。 バイク事故で重傷を負った際に吉良吉影の父・吉廣から矢を受けたことでスタンド能力が目覚めました。その後、自分自身の怪我を回復させるために二つ杜トンネルでスタンド使いを待ち構え、罠にかかった岸辺露伴からも生命力を奪うことに成功しますが、最後は仗助の前に敗れて改心します。 スタンド能力の影響で普段も猟犬以上に鼻が良くなり、さまざまなにおいを嗅ぎ分けることができます。そんな鼻を生かして活躍する場面もありました。

エニグマ戦では仗助と協力、それからは頼もしい味方に!

当初は敵キャラとして登場した噴上ですが、エニグマ戦で仗助と協力してからは仲間として戦います。 姿を消した康一を探すために仗助に頼られた噴上は、康一のにおいを追いかけ「エニグマの少年」のもとへたどり着きます。エニグマは相手を紙に閉じ込めることができる強力なスタンドでした。スタンド同士の戦いまで協力するつもりはなかった噴上ですが、自分の身を顧みずに康一を助けようとした仗助に共感し、紙に閉じ込められた仗助を救い出して見事にエニグマを打ち倒しました。 その時の仗助のセリフが「噴上裕也 おめえ……なんかちょっぴりカッコイイんじゃあねーかよ」。噴上の人気が高いのは、このエニグマ戦で男を見せたことの影響が大きいでしょう。

見た目もカッコイイ! 噴上のスタンド「ハイウェイ・スター」とは

【破壊力 - C / スピード - B / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - C】(※コミックス出典) 噴上のスタンド「ハイウェイ・スター」は、バイク事故を起こした経験と怪我を直したいという願いが形になったスタンドです。遠隔操作型のスタンドで、相手のにおいを覚えてどこまでも追跡し、体内に入り込み養分として生命力を奪う能力を持っています。普段は人型をしていますが、相手を追跡するときには足跡のような形になり、時速60kmまでのスピードで飛行して追跡します。 スタンド自体の戦闘能力は低いものの、近接戦でも養分を奪うことで相手を即座に無力化できるので遠近どちらも強いスタンドです。実際、岸辺露伴はなすすべもなく瀕死の状態に追い込まれ、さらに仗助のことも一度は無力化しています。ですが、噴上の栄養補給用の点滴から養分を取り返すという仗助の機転に意表を突かれ、惜しくも敗れました。 スタンド名の由来はディープ・パープルの同名の楽曲から。

ザ・ナルシスト!噴上裕也の名言

「おれってよ~っ、やっぱりカッコよくて……美しいよなあーっ ひかえ目に言ってもミケランジェロの彫刻のようによぉ~ッ」

仗助と協力関係を結び、クレイジーダイヤモンドで治療してもらった噴上は、すぐに鏡の前に行きこのセリフを口にします。その独特のポージングもあって、読者の記憶に残る名言となっています。女性をはべらせるナルシストとなると嫌われそうなものですが、実際に魅力もあるので人気が高いのが噴上のすごいところです。

アニメ版「ジョジョ」、噴上裕也の声優は谷山紀章

アニメで噴上裕也を演じたのは谷山紀章です。『進撃の巨人』のジャン役、『とある科学の禁書目録』のステイル役などが有名です。 音楽ユニット・GRANRODEO(グランロデオ)のボーカルとしても知られており、アニメ主題歌を中心にヒット曲を出しています。『黒子のバスケ』や『最遊記RELOAD BLAST』のOP曲など女性向けが多いですが、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』では2期ED曲「少年の果て」も担当しています。