2023年4月8日更新

悲しいラストは観たくない!おすすめハッピーエンド映画ランキング20

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つらい時、哀しい時、落ち込んだ時はやっぱりハッピーエンド映画!

人は誰しも、つらく苦しかったり、ひどく落ち込んだり、時には生きるのもいやになるような絶望に苛まれることも一度や二度はあるでしょう。そんなときにおすすめしたい対処法の一つが、ハッピーエンドの映画を観ることです! 世の中には多くのジャンルの映画があって結末も実に様々ですが、ここでは確かにハッピーエンドだと言える映画を20作品選び、ランキング形式でご紹介します。 スクリーンの中で描かれる物語や主人公たちの生き方に一時現実を忘れ、また自分の境遇を重ね合わせたりすることで、観終わったあとには明るく前向きに、そして元気をもらえることでしょう! 今回は、賞の受賞歴や興行成績などを加味した上で、ciatr編集部の独断によるランキングとなっています。

20位:『ムーンライズ・キングダム』【2013年】

一組の少年少女をめぐって大人たちが騒動を繰り広げる異色コメディ

1960年代の米東海岸に浮かぶある島を舞台に、ボーイスカウトに来ていた12歳の少年少女が駆け落ちしたことで、両親や警察など周囲の大人たちが風変りな騒動を繰り広げます。やがて2人の純粋さが大人たちを少しずつ変えていき、素敵な結末に至ります。 ビル・マーレイ、ブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントンなど豪華すぎるキャストが、個性的な大人たちをコミカルに演じました。 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』など、どこか奇妙な人間模様を独特のセンスで描き、常に高い評価を得てきたウェス・アンダーソンがメガホンをとっています。カンヌ国際映画祭でも上映され、熱い支持を受けました。

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19位:『エンパイア・レコード』【1996年】

一軒の老舗レコード店を舞台にした若者たちの青春ドラマ

大手による買収の危機にある老舗レコード店「エンパイア・レコード」で働く個性的な若者たちの1日を描いた青春ドラマです。 大事な運営資金をカジノで失ってしまうルーカス、またAJが想いを寄せるコニーは別の男に処女を捧げる気満々など、一時は無茶苦茶な状態に陥りながらも、結局店は危機を脱出し、また誰もがハッピーな方向に向かいます。 クライマックスは、屋上で盛り上がるチャリティ・ライヴ、そして定番の愛の告白です!また、クランベリーズなどオルタナティヴ系のロック・ミュージックが全編に散りばめられたフレッシュなビート感も本作の楽しい見どころです。

18位:『素晴らしきかな、人生』【2017年】

ウィル・スミス主演で描く、絶望から再生の物語

最愛の女性を亡くした喪失感の中、仕事も行き詰ってしまった人生どん底の男ハワードが、個性あふれる3人の男女との出会いを通じ、次第に再生していく姿を描いた感動作です。 ハワードをウィル・スミス、彼の前に現れる3人をヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイ、ジェイコブ・ラティモアという実力派が演じました。また、ハワードの同僚クレアをケイト・ウィンスレットが演じるなど豪華なキャストが物語を彩っています。 『プラダを着た悪魔』のデビッド・フランケルが監督を手掛けました。絶望していた人生をもう一度見つめて立ち直っていく姿には、たくさんの幸せのヒントが隠されています!

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17位:『ムーンライト』【2017年】

第89回アカデミー賞最優秀作品賞受賞作!一人のゲイの青年を照らす光とは?

新鋭バリー・ジェンキンスが監督を務め、マイアミの貧困地区を舞台に一人のゲイの青年シャロンの波乱の半生を3つの時代に分けて描いた傑作です。少年期、思春期、成人期を3人の俳優がバトンのように繋いで演じました。 虐められ、極めて内向的だったシャロンが、次第に屈強な男へと変貌していく姿が描かれる一方、第3部の終盤に至って、本作が実はこの上なくピュアなラブストーリーだったことが判明するのです。 シャロンを演じた3人の黒人俳優はもちろん、麻薬中毒の母親を演じたナオミ・ハリス、ドラッグの売人を演じたマハーシャラ・アリ、そして幼なじみのケヴィンを演じたアンドレ・ホランドの素晴らしい演技も必見です。

16位:『魔法にかけられて』【2008年】

おとぎ話のお姫様が現代のニューヨークに迷い込んだら?!

アニメの王国で暮らすお姫様ジゼルが王子様と結婚する日、まんまと魔女に騙されて追放された先は、なんと現代の大都会ニューヨークでした。現実世界に困惑するジゼルが弁護士ロバートと出会い、真の愛に目覚めていく姿をファンタジックに描きました。 ジゼルをエイミー・アダムス、ロバートをパトリック・デンプシーが演じたほか、魔女のナリッサ女王にはスーザン・サランドンが扮しました。やがて物語は、ジゼルを追いかけてやってきた王子やナリッサが入り乱れて大騒動が巻き起こります。 アニメと実写を見事に組み合わせて映像化され、さすがディズニーらしい心躍る展開に、観終わったあとハッピーな気分になることは間違いありません。また、ナレーションを担当しているのは『サウンド・オブ・ミュージック』のジュリー・アンドリュースです。

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15位:『ラブ・アクチュアリー』【2004年】

19人の豪華キャストがつむぐ愛のアンサンブル

ロンドンを舞台に、クリスマスに向かって19人の男女が織りなすそれぞれの恋物語をハートウォーミングに描いた群像劇です。『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家リチャード・カーティスが初監督を手掛けました。 若きイギリス首相とその秘書、画家と親友の妻など、立場も年齢も異なる19人それぞれの切ない想いが描かれながら、クライマックスに向かってバラバラだった関係やエピソードが互いに繋がっていく展開はうれしいサプライズに満ちています。それゆえデートムービーの定番とも言われています。 ヒュー・グラント、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイ、コリン・ファース、故アラン・リックマンなど豪華スターの共演は見ごたえじゅうぶんです。2017年3月には多くのキャストが再集結し、14年後を描いた短編映画がBBCで放送されました。

14位:『浮き雲』【1997年】

フィンランドの異才アキ・カウリスマキが綴る、ささやかな希望の物語

『マッチ工場の少女』などでフィンランドを代表する世界的映画監督アキ・カウリスマキが、監督から脚本・編集までをひとりで手掛け、独特のタッチで綴った希望の物語です。 電車の運転手とレストランの給仕長だったラウリとイロナ夫婦が、不況のため同時に失業してしまいます。職探しに苦労しながら、やがてレストラン経営に希望を見出し、手と手を取り合う姿を描きます。 カティ・オウティネンやカリ・バーナネンら、カウリスマキの常連俳優たちやスタッフ陣が勢揃いし、独特の世界観を作り上げています。キネマ旬報外国映画年間ベストテンでは第3位にランキングした秀作です。

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13位:『ラブ・アゲイン』【2011年】

復縁を望む男の奮闘を描く大人のほろ苦いロマンティック・コメディ

唐突に妻から離婚を切り出された夫が、なんとかモテ男になり妻の愛を取り戻そうと奮闘する姿を描いた大人のロマンティック・コメディです。バーで出会ったイケメンのプレイボーイの手ほどきを受け、女性のあしらい方やファッションを変えていくのですが……。 冴えない中年男キャルをスティーヴ・カレル、妻エミリーをジュリアン・ムーア、そしてキャルに指南するプレイボーイのジェイコブをライアン・ゴズリングが演じました。 話はやがて息子の恋愛エピソード、さらにジェイコブの恋も巻き込み、面倒な騒動に発展していきます。そんな中、キャルとエミリーは無事元のさやにおさまることができるのか。もちろん、少しほろ苦いけれど心温まる笑顔が待っています。

12位:『イエスマン "YES"は人生のパスワード』【2009年】

どんな時でも「イエス」と言うと決めた男の運命は?

それまで物事を常にネガティブにとらえてきた根暗男が、あるセミナーがきっかけで、どんなことにも「イエス」と答え続けるという無謀なルールに従うことを決めます。結果、人生と日々の日常が驚くほど変化していく様子を描いたコメディです。 イギリスの人気ディレクター兼作家のダニー・ウォレスが、その通りを7カ月間も続けたという実体験を綴った回顧録が原作です。 主人公のカールをジム・キャリーがコミカルに演じ、カールのことが好きになるヒロインのアリソンにはゾーイ・デシャネルが扮しました。笑いと涙とサプライズ満載の超ポジティブな生き方に元気をもらいましょう!

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11位:『アメリ』【2001年】

オドレイ・トトゥの可愛らしさ爆発!ポップでキュートなフランス映画

パリ・モンマルトルのカフェで働く空想好き・お節介好きのアメリは、かわいいイタズラを仕掛けて人を幸せにするのが楽しみ。ところが、一人の青年ニノに一目ぼれしたことから、そんな日常にささいな変化が訪れます。 自分のこととなるととたんに臆病になるアメリを演じたオドレイ・トトゥのキュートな魅力が爆発し、セザール賞の主要部門を独占した本国フランスはもちろん、日本でも大ヒットを記録しました。 『デリカテッセン』のジャン=ピエール・ジュネ監督が、軽やかにポップに下町娘の恋の行方を描きました。さてアメリは、自分自身の幸せをしっかりその手につかむことができるのでしょうか?

10位:『ビッグ・フィッシュ』【2004年】

ティム・バートンが描く、父と息子の感動ファンタジー

魔女や巨人が登場するおとぎ話のように自分の人生を語る父エドワードと、そんな大げさなホラ話が嫌いで距離を置いていたジャーナリストの息子ウィル。死期の近づいた父の看病のため帰郷したウィルは、やがて驚きの事実を知ることになります。 父のエドワードを名優アルバート・フィニー、その若き姿をユアン・マクレガーが演じる他、ジェシカ・ラングやヘレナ・ボナム=カーター、マリオン・コティヤールら豪華なキャストが感動の物語を支えています。 妄想と現実が入り混じた、いかにもティム・バートンらしいファンタジー作品かと思いきや、悲しい父の葬儀の日、最高に心揺さぶられる感動の結末が待っています。

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9位:『シング・ストリート』【2016年】

ジョン・カーニー監督の半自伝!80年代のアイルランドを舞台にした青春ドラマの傑作

『ONCE ダブリンの街角で』や『はじまりのうた』などコンスタントに秀作を発表し続けているジョン・カーニー監督が、1985年のアイルランド・ダブリンを舞台に描いた、半自伝的色彩の濃い青春ドラマです。 父の失業と家庭崩壊、学校でのいじめに悩む14歳のコナーが、音楽に希望と光を見出していく姿を描きます。テレビでミュージックビデオを鑑賞することだけが楽しみだったコナーが、街で見かけた少女に一目ぼれし、自分のバンドのビデオに出演しないかと嘘をついてしまうことから本格的に音楽に取り組むことになります。 Maroon 5のアダム・レヴィーンが主題歌を担当したほか、デュラン・デュランやザ・クラッシュなど80年代のブリティッシュ・ロックが随所に散りばめられ、胸躍る青春ストーリーを彩ります。

8位:『シンプル・シモン』【2014年】

アスペルガー症候群の少年を描く、ユーモアにあふれたスウェーデン映画

アスペルガー症候群を患う少年シモンは、ドラム缶の中に閉じこもってロケットのように飛び立つことを妄想するのがいつものクセでした。そんな自分のせいで、優しい兄のサムが恋人に振られたことを知ったシモンが、兄の新しい恋人探しに乗り出します。そして、ついに見つけたのが明るいイェニファーでした。 愛さずにはいられない魅力にあふれたシモンを、スウェーデンを代表する国際派俳優ステラン・スカルスガルドの息子、ビル・スカルスガルドが演じました。 いかにもスウェーデンらしいデザインにあふれたインテリアやファッション、さらにスウェーディッシュ・ポップが奏でるハートウォーミングな展開にも注目です。

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7位:『プラダを着た悪魔』【2006年】

ファッション業界の舞台裏で描かれるサクセスストーリー

ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説をアン・ハサウェイ、メリル・ストリープの共演で映画化した大ヒット作です。ジャーナリスト志望のアンディが、一流ファッション誌のカリスマ編集長ミランダのアシスタントになったことから、悪夢のような毎日が始まります。 垢抜けない野暮な田舎者だったアンディが、苦労しながらも次第におしゃれなファッションピープルへと変身していく様は爽快ですらあります。次々と登場するプラダやシャネルなどトップブランドのゴージャスな衣装や小物も見どころです。 恋愛を犠牲にし、ようやくミランダに認められたアンディですが、やがて本当に大切なものに気づきます。ミランダを演じたメリル・ストリープの意地悪っぷりと、一方でラストに見せる人間味も心に沁みます。

6位:『トイ・ストーリー3』【2010年】

涙なくして観られない!人気シリーズ感動の第3弾

17歳になり大学に進学するアンディとの別れが近づいたウッディやバズらおなじみのおもちゃたち。ちょっとした手違いで保育園に寄付されてしまったウッディたちは、園児たちの乱暴な扱いに地獄を見ることになります。 ようやく脱出に成功し、無事アンディの元に戻ったおもちゃたちが最後に選んだ道は?寂しいけれど、やっぱり前向きなハッピーエンドであることは間違いありません。 トム・ハンクスやティム・アレン、日本語吹き替えの唐沢寿明や所ジョージら、シリーズ常連となった声優たちの名演は安定の楽しさです。待望の第4弾となる『トイ・ストーリー4』は2019年の公開が予定されています。

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5位:『アバウト・タイム 愛おしい時間について』【2014年】

タイムトラベルの中で見つける真実の愛、そして人生の喜びとは?

『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』
©UNIVERSAL PICTURES/zetaimage

21歳になっても恋愛奥手のティムは、父から一家の男たちには代々タイムトラベルをする能力が備わっていることを教えられます。その能力を駆使し、ついに美しいメアリーと出会って恋に落ちるのですが、思わぬ落とし穴に嵌まってしまいます。 メガホンをとったのは『ラブ・アクチュアリー』を世界的ヒットに導いたリチャード・カーティス監督です。単純なタイムトラベルものには終わらず、心が温まる重厚な人間ドラマへと至るのはさすがです。 主人公のティムにはドーナル・グリーソン、メアリーにレイチェル・マクアダムスが扮しました。またティムの父親を演じたビル・ナイの味わい深い存在感も見どころです。

4位:『はじまりのうた』【2015年】

傷ついた2人がニューヨークの街角で奏でるはじまりのうた

仕事の相棒だった恋人に裏切られ、失意のままバーで歌っていたグレタと、挫折した音楽プロデューサー、ダンが出会います。一緒にアルバムを制作することになった2人は、裏通りや地下鉄のホームなどニューヨークの街中で録音を重ねて歩くのでした。 出来上がったデモをレコード会社に持ち込んだところ、見事契約の申し出をされるのですが、グレタは別の道で新しい一歩を踏み出すことを選びます。グレタをキーラ・ナイトレイ、ダンをマーク・ラファロが演じたほか、元カレをMaroon 5のアダム・レヴィーンが演じました。 監督を務めたのは『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニーです。カーニーが得意とするストリート・ミュージックをテーマに綴った、最高に幸せな気分になれる物語です。

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3位:『マイ・インターン』【2006年】

若き女性CEOとシニアインターンの心温まるふれあいと成長の物語

アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが、アパレルサイトのCEOと40歳も年上のシニアインターンに扮したハートウォーミングな人間ドラマです。 仕事もプライベートも充実した若きCEOジュールスの下に、会社の福祉サポートの一環で70歳のシニアインターンであるベンがやってきます。最初はイラつくだけのジュールスでしたが、様々な試練に直面する中、ベンの適切かつ親身なアドバイスによって救われていくのでした。 2大スターの素晴らしい演技のぶつかり合いは、とても見ごたえがあります。監督と脚本を務めたのが『ホリデイ』や『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズですから、胸がキュンとなるハッピーエンディングはまさに十八番というところです。

2位:『リトル・ダンサー』【2001年】

バレエ・ダンサーになる夢に向かってひたむきに頑張る少年の物語

1984年、イングランドにある小さな炭鉱町を舞台に、バレエ・ダンサーを目指す11歳の少年ビリーの成長と彼を支える家族の愛を感動的に描き、世界中で大ヒットを記録しました。 母を早くに亡くし、炭鉱労働者の父、兄、祖母と暮すビリーは、ある日偶然出会ったバレエに魅了され、また才能を見出されてプロになるべく奮闘します。14年後のラストは、もちろん成長し見事に夢を叶えたビリーの眩しいばかりの晴れ姿です! 本作ののち、『めぐりあう時間たち』や『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』といった傑作を送り出すことになるスティーヴン・ダルドリー監督の長編デビュー作です。また本作を元に、エルトン・ジョンが作曲を手掛けたミュージカルが製作され、世界中で上演されて好評を博しています。

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1位:『素晴らしき哉、人生!』【1954年】

映画史に燦然と輝く、人生賛歌を奏でる不朽の名作!

監督フランク・キャプラ、主演ジェームズ・スチュワートで送る、映画史に残るヒューマンドラマの傑作です。 挫折続きでツキにも見放されたジョージの人生。絶望のあまりついに自殺を図ろうとしたときに、「天使」を名乗る男クレランスと出会います。こんなに辛いなら生まれてこなければよかったと告げるジョージに、クレランスは仮にジョージが生まれなかった場合の世の中を見せてくれるのでした。 人生において大切なことはいったい何なのか?そのことに気づいたジョージを本当の幸せが待っています。アメリカでは「感動映画ベスト100」の1位に選ばれたこともある、ハッピーエンドを代表する傑作です。

ハッピーエンドから学ぶ、勇気と希望、そして人生の素晴らしさ!

選んだ20作品はいかがでしょうか?ランキング形式ではありますが、一言でハッピーエンドと言ってもその形はいろいろあり、また受ける感動の種類は観る人によって、さらに観た時の気分によってずいぶん異なるでしょう。 しかし、どの作品の中でも共通して描かれるのは、勇気や希望や夢、自分らしくいること、ごく身近な幸せを感じること、さらには人生や人間存在そのものの素晴らしさに気づくことではないでしょうか。 映画を観終って、少しは幸せな気分、明るい気分、前向きな気分になれたのなら、その気持ちのままを自分自身にも当てはめてみませんか?