2017年9月14日更新

弄られ天然キャラ!?声優・保志総一朗の魅力に迫る!

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保志総一朗

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あだ名はぱっぴぃ!天然キャラな保志総一朗

保志総一朗は1972年5月30日生まれの声優で、ナレーターや歌手としても活躍している人物です。ほっしーなどの愛称で親しまれており、挨拶に「ぱっぴぃ」という言葉を使っていることからこちらもあだ名になりつつあるようです。 非常にマイペースな上に天然なところがあり、仲間内ではいじられキャラとして定着している保志ですが、トークをまとめるのは苦手でまとめ役や進行役をするとグダグダになってしまうのもお約束の様です。声優としては、多彩な声を使い分けた演技力の高さに定評があり、早口も得意ということで作中に披露することもあります。

若々しい声が保志総一朗の魅力!演技の幅も広い

若々しさの溢れる少年役、青年役などを演じることが多いのですが、爽やかなキャラから熱血系のキャラとイロモノなキャラまで様々な役を演じています。また、1999年には『宇宙海賊ミトの大冒険』で女の子の役にも挑戦しています。演技の幅が広いですね。 代表作品は『ひぐらしのなく頃に』の前原圭一や『スクライド』のカズマ、『戦国BASARA』の真田幸村などがあげられます。『ひぐらしのなく頃に』では得意な早口も披露しているのですが、アフレコ現場では一発で撮り終わったのだそうです。得意だというだけのことはありますね。

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『機動戦士ガンダムSEED』でブレイクを果たした保志総一朗

1995年のデビュー以来様々なメインキャストを演じてきた保志ですが、大ブレイクしたのは2002年のアニメ『機動戦士ガンダムSEED』で演じた主人公のキラ・ヤマト役の時でした。『機動戦士ガンダムSEED』は「ガンダム」シリーズの1つであり、キラ・ヤマトは地球連合軍の1人。 このキャラは基本的には大人しいキャラなのですが自分で決めたら決して引かないという強さをもった真直ぐな少年で、シリアスなシーンから熱いシーンまで保志が丁寧に演じています。この作品のブレイクと共に保志を知ったというファンも多いのではないでしょうか。

保志総一朗は声優仲間の石田彰と大の仲良し!

保志は明るく天然なキャラのため、人脈も広いのですが中でも同じく声優仲間である石田彰とはとても仲が良い様子です。石田は実はとても人見知りで、声優仲間の間でもなかなか心を開いてくれないという話が上がっているのですが、そんな石田が保志にだけは心を開いている様子というのも、ファンや仲間内で有名な話となっています。 あるエピソードでは打ち上げの際に石田が「保志君いないから帰ります!」と公言したという噂もあります。仕事で同じ作品に出るなど共演経験もある2人ですが、保志のソロライブに石田がシークレットゲストとして登場するなど、個人的にも交流がある様子です。微笑ましいエピソードですね。

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CDリリースで歌声も披露!

保志は声優の仕事以外の仕事でも活躍しているのですが、その活動の1つに歌手活動があります。1995年に初めてCDをリリースして以来、2017年現在までで3枚のシングルとアルバムをリリース。また、声優仲間である高橋直純のアルバムにコーラス参加するなど、歌手としても精力的に活動をしています。 また、CD以外にはキャラクターソングで歌声を披露もしているのですが、こちらではそれぞれのキャラの特色を生かしてお茶目な一面を見せており、ファンの心を掴んでいる様子です。

保志総一朗は結婚してるのしてないの?

保志は結婚しているのか?していないのか?こちらについてはファンの間でも気になる話題なのですが、未だにその真相は不明な模様です。しかし、過去に保志があげたSNSのとある画像が物議を醸しだし、実は結婚しているのでは!?という噂が立ちました。その写真では保志が指輪をしているように見える、というのです。 しかし、写真があまり鮮明ではないので実際には分からないこと、また保志自身が明かさないようにしている、ということから2017年現在も詳細は不明とのことです。もし、そうであれば公私共に応援したいファンも多いかと思いますが、真相は一体どうなっているのか気になりますね。