藤井ゆきよ、モデル経験もある容姿端麗な女性声優とは
『アイドルマスター ミリオンライブ!』のアイドル・所恵美役として知られ、テレビ・ラジオなど幅広く活躍している女性声優・藤井ゆきよ。顔立ち・スタイルともに抜群な美人声優としても有名ですが、意外な経歴の持ち主でもあります。 2017年には低予算ながら異例のヒットを記録した『けものフレンズ』でもアルパカ役を好演。今回は、ビジュアルだけでなく声の演技の部分でも注目されている彼女の魅力をご紹介します。
意外な転職歴がある藤井ゆきよのプロフィール
ミリオン1st DAY2ニコ生&生コメンタリー、終了しました!ミリオンライブの大事な第一歩。そして次のステージも、また貴重な一歩になります。次のプロデュースも、よろしくお願いしますね! #ミリシタ #imas_ml pic.twitter.com/k3NZvCesut
— ミリオンライブ!ランティス公式ツイッター (@imas_lantis) August 20, 2017
藤井ゆきよは、神奈川県出身で1985年5月8日生まれの女性声優。伊藤かな恵、沢城みゆきなどが在籍する青二プロダクションに所属しています。 モデル経験もあるほど容姿端麗で、さらに声優の前は照明技術者として働いていた経験もあるなど、多彩な経歴の持ち主です。 タレントとしてドラマ・バラエティに出演していたこともありますが、青二プロダクションに移籍してからは、本格的に声優業に取り組んでいます。2013年に劇場アニメ『サカサマのパテマ』で初主演を果たしました。 学生時代は苦学生で、バイトして学費を稼いでいたというエピソードも本人の口から明かされており、声優になるまでに苦労しているようです。
モデルとしてはミス・インターナショナルファイナリスト
モデル時代はなんとミス・インターナショナルにも出場し、2008年に日本代表を決める大会のファイナルまで勝ち進んでいます。身長は169cmで当然スタイルも良く、2014年には日本テレビの番組・さんまの転職DE天職にも美人声優として出演した経験があります。 さらに声優として活躍できるほど声も素敵となれば、もはや敵なしですね。
藤井ゆきよの代表作といえば……
『甘城ブリリアントパーク』ラティファ・フルーランザ役
『甘城ブリリアントパーク』は、『フルメタル・パニック』の作者として知られる賀東昭二のライトノベルを原作とするアニメです。藤井ゆきよは本作のラティファ・フルーランザ役で、ヒロインのひとりを演じています。 活発な役柄が多い藤井ゆきよとしては比較的珍しい、おしとやかな異国の姫君という正統派ヒロインです。
スマホゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』所恵美役
『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場する所恵美は、今どきのギャル系のアイドルで、普段はラフな服装を好んでいます。読モ経験もあるキャラクターということで、演じている藤井ゆきよと近い部分も多いのかもしれません。
『けものフレンズ』アルパカ・スリ役
「けものフレンズ」第3話のご視聴ありがとうございました。トキ、アルパカ・スリが登場しましたが、他にも…。気になる方はぜひ第3話をご覧下さいませ♪ そしてその子の事をもっと詳しく知りたい方は『けもフレ図鑑』もご覧下さい♪ #けもフレhttps://t.co/R4x0XSQMQM pic.twitter.com/EnUmQdPGEu
— けものフレンズ@公式アカウント (@kemo_anime) January 26, 2017
藤井ゆきよは2017年に大ヒットした『けものフレンズ』にも出演しています。彼女が演じるアルパカ・スリは第3話にて初登場。こうざんの山頂でカフェを経営しているフレンズです。劇中では、訛りのある喋り方でインパクトを残したアルパカですが、なんと藤井ゆきよのアドリブだというのには驚きです。
アイドル並みのビジュアルと歌唱力!藤井ゆきよのアイマスでの活躍
ゲーム、ライブ、イベントと幅広く展開している「アイドルマスター」シリーズ。藤井ゆきよはその中でも『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するアイドル・所恵美として活躍しています。 ライブでは持ち前のビジュアルと歌唱力で、圧倒的なパフォーマンスを披露し、アイマスシリーズのファン(通称プロデューサー)から支持されています。ミリオンライブは楽曲の完成度にも定評があり、CDの方も要チェック。藤井ゆきよ演じる所恵美は、ロックナンバーやカッコいい曲が多く、テンションを上げたいときには最適です。
藤井ゆきよと仲の良い声優は照井春佳、麻倉もも
気になる藤井ゆきよの交友関係は、スカパーの番組『はるかとゆきよのオフレコ!』などで共演している照井春佳、『アイドルマスター ミリオンライブ!』で共演している麻倉ももと仲が良いようです。 同じ事務所の照井春佳は、先輩なので照井さんと呼んでいますが、家に泊めたこともあるほどの仲良し。もちょのあだ名で親しまれる麻倉ももに対する危ないほどの愛は、ラジオなどでもたびたび語っています。