「鮮血の戦乙女」こと、シャルティアの魅力に迫る!【オーバーロード人気キャラ祭】

2017年12月2日更新

2018年1月からテレビアニメ第2期がスタートする『オーバーロード』。その主要キャラクターの中でもとくに、美少女ファンから熱狂的に愛されているシャルティアの人気の秘密に迫ります。

シャルティア、ナザリック大墳墓を守る最強美少女に迫る!

現実化したゲーム世界を舞台に、主人公アインズ・ウール・ゴウンが忠実な下僕たちと世界征服を目指すダークファンタジーアニメ『オーバーロード』。2015年に初めてアニメ化され、こちらも大ヒットしました。 アインズたちが暮らしているのが、ナザリック大墳墓と呼ばれる巨大な地下迷宮です。地下部分は十層に分かれ、それぞれに階層守護者と呼ばれる強大な力を持つモンスターたちが潜んでいます。その第一〜第三階層を守るのが、シャルティア・ブラッドフォールンです。 彼女が大活躍したのはアニメ第1期の後半。原作のタイトルは「鮮血の戦乙女」です。守護者最強の本領を発揮して活躍!と言いたいところですが、その顛末はかなり残念。シャルティアのプライドはズタズタになりました。 第1期、彼女の身に何が起きたのか。第2期での活躍はどうなるのか。これを読んだら一気にシャルティア通になれる、さまざまな情報をお伝えします。

小柄で巨乳のゴスロリ美少女、その正体は生粋のヴァンパイア

外見はゴスロリ系ファッションがよく似合う十代前半の美少女、シャルティア・ブラッドフォールン。真っ白な肌と銀髪、そして真紅の眼差しは精巧なフランス人形のようです。小柄な肢体に不釣り合いなほど盛り上がる胸もまた、マニアックな人気を集めるポイントと言えるのではないでしょうか。 他の階層守護者と同様にシャルティアも、アインズのようなプレーヤーによって設定されたNPC(ノンプレイヤーズキャラクター)。属性は「邪悪〜極悪」で、種族は吸血鬼ですが、中でも最初から吸血鬼として誕生した者として最上位に定義される「真祖」に当たります。 ヴァンパイア=死者であるがゆえに不老不死で、ヴァンパイア・ブライドと呼ばれる女性のヴァンパイアたちを使役し、コウモリや狼を眷属として従えながらナザリック大墳墓を守っています。

なぜシャルティアはアルベドやアウラと喧嘩腰なの?

シャルティアはアインズを支配者として敬いつつ、愛情を抱いています。その感情は、彼女の性的嗜好「ネクロフィリア」から生まれたもの。恋愛対象も死者がお好みなシャルティアにとって、アンデッドの王でもあるアインズの骸骨顔は超イケメンで、骨だけのボディは超スタイリッシュなのです。 そんなシャルティアに女性としてのライバル意識を燃やしているのが、ナザリックの守護者統括を務めるアルベドです。彼女の場合はもともとNPCとして自分を愛するようにアインズ自らが設定したものでしたが、リアルになって以来暴走気味。ことあるごとにシャルティアと張り合います。 もうひとり、シャルティアと頻繁に口喧嘩をしているのが、第7階層を守護する双子のダークエルフのひとり、アウラです。こちらはアインズを巡る確執ではなく、彼女たちを生んだプレーヤー同士が姉弟だったことが関係しています。どちらかといえば可愛い姉弟喧嘩といったところでしょうか。 アルベドもアウラも、シャルティアへのツッコミはバストネタが基本。実はシャルティアの胸は「盛った」もの。アウラはストレートに「ニセ乳」と呼んではばかりませんが、アルベドの「食品サンプル」はなかなかウイットに富んだツッコミです。

精神支配による裏切りが、シャルティアの最強ぶりを完全証明

シャルティアは生命力や攻撃力が階層守護者たちの中でも飛び抜けて高く、特殊能力や魔法さらに肉弾戦にも長けています。一対一の総合力なら、彼女の強さはアインズすらも凌ぎます。 その強さがフルに発揮されたのが、アニメ第1期の後半エピソードでした。想定外の精神支配を受けたシャルティアは、アインズに敵対する存在となってしまいます。そしてアインズは彼女を取り戻すために、単身で戦いを挑みます。しかしコキュートスの分析では、アインズが圧倒的に不利でした。 事実、アインズを迎え撃つシャルティアは強固な真紅の鎧をまとい致命傷を与えることができません。しかも彼女は、スポイトランスと呼ばれる神様クラスのアイテムを使って攻め込みます。自らの眷属を消費して体力を回復するなど、やりたい放題の攻撃でアインズを苦しめます。

シャルティアがかわいいヤツメウナギに変身!?「血の狂乱」が怖い

結果的に力押しではなく知略で勝るアインズが勝利し、シャルティアは一度は滅ぼされてしまいます。けれどアインズは莫大な金貨と引き換えに彼女を復活させました。その大失態の原因が、彼女の特殊スキルのひとつ「血の狂乱」です。 相手の血液を浴びたり飲んだりすることで戦闘能力が跳ね上がる能力ですが、暴走するとヤツメウナギ的なルックスに変身、自分で自分をコントロールできなくなってしまいます。この暴走に巻き込まれて自信を喪失し、強烈なトラウマに悩まされたのが可哀想な剣士ブレイン・アングラウスでした。 最強の戦闘能力と引き換えに爆弾を抱えた状態のシャルティアは、とりあえず精神支配の原因が明らかになるまで謹慎状態に。守護者らしからぬ大失敗は、アルベドやアウラはもちろん他の階層守護者からもしばらくネタにされることになります。肩身、そうとう狭いです。

実写版でもシャルティアでいける!上坂すみれはマルチな美女声優

シャルティアの声を担当しているのは、歌手や女優としても活躍している上坂すみれ(うえさかすみれ)。「ありんす」など変な廓言葉を、キュートに使いこなしています。暴走時の気色悪さは、思わず引いてしまうほどの熱演でした。 「上坂すみれProject」と題してスタートした歌手活動も順調です。2017年11月にはニューシングルを発売しました。フォトブックのほか2014年からはカレンダーを毎年発行するなど、積極的に顔出し芸能活動を展開しています。 マルチな活躍の秘密はやはり可愛いから。黒髪ロングヘアーに真白な肌とつぶらな瞳、さらに巨乳と、まさに正統派美少女。もし実写版『オーバーロード』が企画されたら、盛らなくてもリアルでシャルティアを演じられます。胸パットなしのシーンではCG化が必要ですけれど。

シャルティア、オーバーロード第2期での活躍は?名誉挽回はなるのか?

第1期の最終回、復活魔法によってシャルティアは元どおりアインズに対して従順で乙女なヴァンパイアとして生き返りました。しかし重要な役割は与えられず、第2期で描かれる蜥蜴人(リザードマン)討伐のエピソードや王都を舞台にした大作戦では、お手伝いレベルの仕事しか与えられません。 なんとか汚名を挽回したいシャルティアですが、残念ながらそのチャンスはしばらくやってきそうにありません。小説版でも実質的に汚名挽回の機会が与えられるのは、第11巻「山小人の工房」となります。だいぶ先の話ですね。 第2期の予告PVでは、頬をほてらせて半泣き状態のシャルティアの姿がチラリ。どうやらナザリック内の酒場で呑んだくれている様子です。ファンとしては、寂しくて深酒しているシャルティアもまた十分かわいいと思うのですが、いかがでしょう。