2018年1月26日更新

仁王雅治、どこまでがイリュージョン?天才ペテン師を徹底解剖【テニスの王子様】

ネジとドライバー Single, Maxi

週刊少年ジャンプにて連載されていた『テニスの王子様』、そして2018年1月現在ジャンプSQにて絶賛連載中の『新テニスの王子様』に登場する仁王雅治。ペテン師と呼ばれる彼について徹底解剖していきましょう。

仁王雅治、『テニスの王子様』のペテン師を丸裸に!

『テニスの王子様』『新テニスの王子様』に登場する人物。関東大会15連覇、全国大会2連覇という強豪校・立海大附属中学校のレギュラーで、「コート上のペテン師」と呼ばれて恐れられています。 左利きのオールラウンダーで、立海のレギュラーらしくすべてのプレーを高レベルでこなしますが、彼の真骨頂はそこではありません。 ペテン師と呼ばれているように、相手の先を読み欺くことを得意としています。その技量は「悪魔をも騙せる」といわれており、彼のペテンにかかった相手プレイヤーは絶望の淵へと追いやられてしまうのです。 さて、今回はそんな仁王をさまざまな観点から徹底解剖していきます。決して欺かれることのないように注意してください!

チートすぎる……!あり得ない秘技・イリュージョン。

一部ではテニスの範疇を超えているということで「テニヌ」と呼ばれるほどの『テニスの王子様』ですが、仁王もその例に漏れず、作中でもトップクラスにヤバイ技を持っています。 その名も「イリュージョン」。他の選手の技どころかプレースタイルまでほぼ完璧にコピーしてしまうのです。さらには相手や観客を自分の姿をコピーした選手そのものに錯覚させてしまいます。 そのため、作中のさまざまな必殺技をほとんど使えるというチートっぷり。加えて、先述のペテンをおこなうことで相手は誰と戦っているのかわからなくなってしまうのです。 しかし、自分の身体能力を超える技の模倣はできないもしくは威力が下がる、初見の技には対応できないという弱点もあります。

もはやこれって方言って言うの?ハイブリッド方言

多くの地方から選手が集まり、多くの方言を話す人物が登場する本作の中でも、仁王は特に独特な方言で話します。 「~ぜよ」といった土佐弁や、「おまん」といった貴方を意味する新潟弁などさまざまな方言を入り混ぜて話すのです。主に使っている方言は四国のものなのですが、これは仁王の出身が四国であることに起因しているようです。 このようなにさまざまな方言で相手を煙に撒くのも彼のペテンの一環なのかもしれません。

「プリッ」「ピヨッ」謎なセリフが多すぎる!

上記のさまざまな方言の混じった話し方に加え、仁王は独特なセリフ、というより感嘆詞のようなものを作中で発します。 代表的なのは「プリッ」「ピヨッ」といったもの。決まった意味はなく、前後の文脈から察するしかありませんが、だいたいは相手をおちょくるような時に使います。 その他「プピーナ」「ピリーン」「プピナッチョ」ともはや意味不明。方言同様に、こちらもペテンの一環なのかもしれません。

テニミュでも見るもの全てを翻弄?

仁王はテニミュことミュージカル『テニスの王子様』にももちろん登場します。 彼は漫画、アニメ、ミュージカルとやや髪の色が違い、テニミュでは銀に近い白髪。その髪の色で存在感を放つのです。 歴代キャストは中河内雅貴、 和田泰右、久保田秀敏。現在のテニミュ3rdシーズンでは後藤大が演じています。原作と同じくペテンとイリュージョンによって相手を翻弄し、青学の前に立ちはだかります。

さすがに誕生日は偽ってないよね?

コート上のペテン師・仁王の記念すべき誕生日は12月4日です。そして、テニスの王子様の誕生日といえば、熱烈なファンからのお祝い。ファンはどんなプレゼントを彼に渡しているのでしょうか。 もっとも多いのがバースデーケーキ。中には仁王のイラストが描かれたケーキなんかもあります。他には自作の仁王グッズや、フィギュアに着せる洋服などさまざまなプレゼントが仁王に捧げられているようです。 また、仁王のフィギュアを連れて外食する人もおり、多くの人々に愛されているキャラだということが伺えます。

『テニスの王子様』屈指の名コンビ?柳生比呂士との関係は?

仁王は画像のように同校の柳生比呂士と一緒に描かれることが多いです。「関係は?」といっても決して怪しい関係というわけではありません。二人の関係性が最も印象的だったのが青学との初対戦でしょう。 青学最強のダブルスであり、「ゴールデンペア」と呼ばれる大石・菊丸ペアに立ちはだかったのが仁王・柳生ペア。 柳生は正確無比な超高速パッシングショット「レーザービーム」でゴールデンペアを追い詰めます。あまりにも速く正確なショットにゴールデンペアは当初は手も足も出なかったのですが、試合が進むごとに徐々に慣れ、なんとか対応できるようになったのです。 しかし、今までのレーザービームは柳生に扮した仁王が放っていたもので、仁王に扮した柳生が真のレーザービームを放ったことで、ゴールデンペアは絶望に染まります。仁王がイリュージョンではなく、変装によって相手を騙したのは後にも先にもこの戦いのみ。そのため、互いに入れ替わった柳生とペアのような扱いとなったのでしょう。 さて、ペテン師・仁王雅治について知ることができましたか。『新テニスの王子様』でも活躍し、次々と相手を騙していく姿はまさに「ペテン師」の名に相応しい人物です。