2017年7月6日更新

スポーツアニメ厳選おすすめ29選【熱い青春物語がたまらない!】

野球、サッカー、バスケットボール、テニス……。スポーツの世界を描いた物語はいつの時代も人々を魅了し続けてきました。本記事ではあなたも知っている有名スポーツから珍しいスポーツ、さらには架空のスポーツまでを描いたおすすめのスポーツアニメを厳選して29作品、ご紹介します!

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スポーツアニメ、青春の汗はいつでも私たちの胸を熱くしてくれる

黒子のバスケ

いつの時代もスポーツを主題にしたアニメは人を引き付け魅了します。立ちはだかる強い敵、超えられない技術の壁、血の滲むような努力や悔しさに思わず嗚咽を漏らしながら流した涙……。 本記事ではスポーツに打ち込んだことがある人もそうでない人も、思わず一緒にアツくなってしまう、そんなスポーツアニメを本当に面白いものだけ厳選して29作品ご紹介します。イッキ見してしまうこと間違いなしな名作ばかりですのでお見逃しなく!

1:野球に打ち込む二人の中学生の絆『バッテリー』(2016年7月~)

あさのあつこ原作の大ベストセラー小説をアニメ化した野球アニメ。漫画・TVドラマ・映画など、これまでも様々なメディアの作品が制作されていましたが、2016年7月からフジテレビ系「ノイタミナ」枠でアニメの放送が開始されています。 自他共に認める天才投手の中学生・原田巧(内山昂輝)と、そのキャッチャーを務める永倉豪(畠中祐 )の中心に青春したドラマです。互いの才能を認め合い、時に衝突しながらも、やがて最強の「バッテリー」になっていく二人の姿が描かれます。

2:個性的なキャラクターがコートを走り回る!『黒子のバスケ』(2012年4月~2015年6月)

「少年ジャンプ」で連載されていた藤巻忠俊原作を基にしたバスケのアニメ。TVアニメは2012年4月から第1期が放送を開始し、同年9月まで放送。第2期は2013年10月から2014年3月、第3期が2015年1月から同年6月30日までそれぞれ全25話放送されました。それに加え、すべてOVAも制作されています。 帝光中学校バスケットボール部に在籍していた5人の天才。彼らは圧倒的な強さを誇っていましたが、実は記録こそないものの、「6人目の天才」が存在したという噂がバスケ関係者の間で語り継がれていました。その「6人目の天才」である黒子テツヤと、彼の所属する誠凛高校バスケ部の物語です。

3:正反対の二人が生み出す青春のハーモニー『DAYS』(2016年7月~)

2016年から放送中のサッカーを題材にしたアニメ『DAYS』。安田剛士が2013年から「週刊少年マガジン」に連載中の同名漫画を原作にTOKYO MX系列で放送されています。 いじめられっ子だった主人公の柄本つくし(吉永拓斗)。高校入学を前に同い年の風間陣(松岡禎丞)と知り合います。実はサッカーの天才少年だった陣とフットサルの試合を行いサッカーの楽しさに目覚めたつくし。 運動神経はよくないけれど、並々ならぬ向上心の持ち主であるつくしと、天才と言われながらも実は努力も怠らない陣。対照的な彼らと二人が所属する聖蹟高校サッカー部を描いた物語です。

4:主人公日向の成長する姿に刮目せよ『ハイキュー!!』(第三期が2016年10月放送予定)

「週刊少年ジャンプ」で連載中のバレーボール漫画『ハイキュー!!』。古舘春一原作の大ヒット漫画が原作でアニメも大人気。アニメは第1期が2014年4月から同年9月、第2期が2015年10月から2016年3月まで放送され、2016年10月には第3期が放送予定です。 宮城県立烏野高校バレー部。そこでエースを務めていた「小さな巨人」に憧れていた主人公・日向翔陽(村瀬歩)。しかし、中学のバレー部は弱小部だったため、その技術は素人レベルでした。圧倒的なレベルを誇る影山飛雄(石川界人)やチームメイトたちとの出会い、他校との試合を経て、日向が成長していく姿を描きます。

5:超次元的スポーツアニメの金字塔『テニスの王子様』(2001年10月~2005年3月)

今やテニス漫画やアニメを代表する作品『テニスの王子様』。「テニプリ」の愛称で親しまれ、2016年現在世界ランキング7位の錦織圭が愛読していたことでも有名な作品です。高い人気を誇るアニメでしたが、スト―リーが原作を追い越してしまったため、2005年3月で終了し、その後は2014年10月から2015年6月までOVA化されました。 アメリカで4連続優勝の経験を持つ天才テニス少年・越前リョーマ(皆川純子)。帰国後テニスの名門として有名な青春学園の中等部に入学したリョーマは、テニス部に入部し、全国制覇を目指してチームメイトたちと団体戦で勝ち上がっていきます。 現実離れした試合シーンだけでなく、原作で出番の少ないキャラクターをレギュラー化し、日常生活を描くことで作品世界に奥行きを見せるなど、原作を上手くアレンジした内容が魅力です。

6:水泳に魅せられた高校生たちの青春群像劇『Free!』(2013年7月~2014年9月)

おおじこうじの人気ライトノベル『ハイ☆スピード!』を原案にしたアニメ『Free!』。第1期は2013年7月から同年9月まで放送され、続く第2期は『Free!-Eternal Summer-』というタイトルで2014年7月から同年9月まで放送されました。2015年12月には劇場版も公開されています。 小学校の頃に水泳大会で優勝し、その後は水泳とは無縁の生活を送っていた七瀬遙(島﨑信長)、橘真琴(鈴木達央)、葉月渚(代永翼)の三人。あるきっかけから同じ水泳クラブのメンバー松岡凛(宮野真守)と再会。彼らは水泳部を設立して再び水泳の世界へ戻るのですが……。

7:ケイデンスをあげろ!大人気自転車アニメ『弱虫ペダル』(2017年1月から第3期放送開始予定)

『弱虫ペダル』は、渡辺航が「週刊少年チャンピオン」で連載しているマンガを原作にしたアニメです。第1期は2013年10月から2014年6月まで第2期の『弱虫ペダル GRANDE ROAD』は2014年10月から2015年3月まで放送され、第3期は2017年1月から放送開始予定です。 千葉県に住むアニメやゲーム好きのオタク少年・小野田坂道(山下大輝)。小学生の頃から自転車で大好きな秋葉原に通ってきた彼は、元々はアニメ。漫画研究部へ入部希望ですが残念ながら部は活動休止中でした。しかし、長年自転車で長距離を走行していた彼は自転車ロードレースのクライマーに適したもので……

8:湯浅政明監督が送る独特なスポ根物語『ピンポン』(2014年4月~6月)

松本大洋の同名漫画をアニメ化した『ピンポン』。原作は「ビッグコミックスピリッツ」に1996年から1997年まで連載されましたが、アニメ化したのは連載終了から7年後の2004年でした。原作に忠実な絵柄と、作者が連載時に作中で描けなかったエピソードも含めた形で放送されたため、ファンにとっては作品世界の補完的存在です。 神奈川県藤沢市を舞台に、片瀬高校卓球部の部員・ペコ(片山福十郎)とスマイル(内山昂輝)。また、隣の辻堂学園高校に留学し、スマイルとの対戦を熱望する中国人のチャイナ(文曄星)。卓球が強いスマイルを偵察に来た海王学園高校卓球部のドラゴン(咲野俊介)など個性的な面々が登場し、インターハイで激突します。

9:数々の名言を生み出したカルト的スポーツアニメ『スラムダンク』(1993年10月~1996年3月23日)

バスケ漫画の金字塔である『スラムダンク』。「週刊少年ジャンプ」に1990年から1996年の6年間連載され、当時の中高校生に圧倒的な人気を誇りました。アニメ版は1993年10月にスタートし大ヒットを記録。2013年にはTVアニメ化20周年記念プロジェクトと銘打ち、「HDリマスター版無料配信」等の企画が行われるほど今も人気のある作品です。 赤毛の不良・桜木花道(草尾毅)は、想いを寄せる晴子(平松晶子)から188センチ長身という体型の良さを買われ、バスケ部へ入部します。晴子の兄で主将の赤木剛憲(梁田清之)や流川楓(緑川光)、宮木リョータ(塩屋翼)、三井寿(置鮎龍太郎)という超個性派のチームメイトとインターハイ制覇を目指しますが……

10:甲子園出場、そして全国制覇を狙え『ダイヤのA』(2013年10月~2016年3月)

「週刊少年マガジン」で連載中の人気野球漫画『ダイヤのA』を原作にしたアニメ。第1期は2013年10月から2015年3月まで放送し、第2期の『ダイヤのA -SECOND SEASON-』は2015年4月から2016年3月まで放送されました。 野球の名門校・青道高校に入学した沢村栄純(逢坂良太)。技術的に未熟な部分があるものの、闘志の強さやピンチに動じない、など「エース」として資質を持ち、捕手を務める御幸一也(櫻井孝宏)やチームメイト達と共に甲子園出場と全国制覇を目指すストーリーです。

11:氷上を舞台にイケメンスケーターが華麗に舞う!『ユーリ!!! on ICE』(2016年10月~12月)

『働きマン』の漫画家・久保ミツロウとアニメ監督の山本沙代の2人が原案を担当した、フィギュアスケートをテーマにしたオリジナルアニメ。フィギュアスケート振付を実際の振付師の宮本賢二が担当し、世界各国のイケメンスケーターたちによる氷上の格闘技を華麗に描き、多くの女性ファンを生む大ヒット作品となりました。 大きな大会で惨敗を喫し、引退の二文字を考えていたフィギュアスケーターの勝生勇利の元に、世界選手権5連覇のロシア人スケーター、ヴィクトル・ニキフォロフが現れます。いきなりコーチを買って出た憧れのヴィクトルのもとで、勇利は再起を懸けることとなります。

12:テレビ史上初の本格ラグビーアニメ『ALL OUT!!』(2016年10月~2017年3月)

講談社の月刊『モーニング・ツー』にて2013年から連載中の、雨瀬シオリ原作のラグビーマンガをアニメ化。ラグビーをテーマにした史上初のテレビアニメとして話題を集めました。監督の清水健一自身ラグビー経験者とあって、細部にまでこだわった演出が見どころです。 男性にしては小さめの身長に劣等感を感じていた高校1年生の祇園健次は、入学式の当日、ラグビー部の練習に魅せられ入部を決意します。ラグビー部には面倒見が良い副キャプテンの八王子や、頼れるキャプテンの赤山といった個性的な部員たちがいましたが、一方でラグビー経験者にもかからず入部をためらう長身の新入生・石清水の姿も。健次と岩清水の友情を軸に進んでいく物語は、まさにスポ根アニメそのもの!

13:男子がチアリーディングやって何が悪い!『チア男子!!』(2016年7月~9月)

戦後最年少の直木賞作家、朝井リョウ原作の同名小説を、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』や『アオハライド』を手掛けた吉村愛監督によってアニメ化。チアリーダーと呼ばれる応援団員で結成されたチームで元気さや技の完成度などを競い合うスポーツ競技「チアリーディング」に打ち込む男子学生たちを描いた青春ドラマです。 柔道教室を経営する家庭で生まれ、自身も柔道に打ち込むもケガを機に辞めてしまった坂東晴希。彼は大学進学時に、友達の橋本一馬の発案のもと、男子だけのチアリーディング部を結成します。当初は周囲から奇異な目で見られるも、次第に個性的なメンバーが揃い「BREAKERS」(ブレーカーズ)を結成してチアリーディング大会に向けて一致団結することとなります。

14:6人一体となって街を駆け抜けろ!『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』(2016年1月~3月)

漫画家の曽我部修司が企画・原作を担当した、「ストライド」という架空の競技に打ち込む若者を描いた『プリンス・オブ・ストライド』のアニメ化作品。ストライドとは、6人編成のチームが障害物を乗り越えながら街を駆け抜け、ゴールまでの時間を競い合う競技です。 ストライドが全国的に普及しているさなか、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の危機にありました。そんなストライド部に入部した新入生の藤原尊と桜井奈々は、ほかの部員集めやスポンサー探しをしつつ、高校ストライドの東日本大会への出場に向け部の再生に動きます。

15:社交ダンスに希望を見出した中学生の成長譚『ボールルームへようこそ』(2017年7月~)

講談社の『月刊少年マガジン』にて2011年から連載されている竹内友原作の同名マンガを、2017年7月にテレビアニメ化。社交ダンスをテーマに、中学生の富士田多々良(ふじたたたら)が成長していく姿を描きます。 特に何の目標も夢もなく日々を過ごしていた中学生の多々良はある日、不良のカツアゲに遭っていたところで謎の男に助けられます。実はその男は現役社交ダンスのプロ・仙石要で、彼は多々良を無理やり社交ダンス教室に連れて行きます。そこで社交ダンスの魅力に引き込まれた多々良は、プロダンサーを目指そうと決意します。

16:頭脳明晰なデータを武器に闘うテニス少年『ベイビーステップ』(2014年4月~9月、2015年4月~9月)

2007年から『週刊少年マガジン』で連載されている勝木光原作の同名テニスマンガを、これまでに2期に渡ってテレビアニメ化。原作者の勝木が元々テニス経験者なのと、徹底した取材に基づいた戦術やトレーニング理論によって描かれているのが特徴です。 勉強一筋だった高校1年の丸尾栄一郎は、運動不足解消目的のためにテニススクール参加したのを機に、テニスの奥深さに目覚め本格的に打ち込みます。体を使ったことのない栄一郎は身体面でのハンデを克服すべく、観察・分析力といったデータ収集を行いプレイに活かす方法を取るのでした。勉強で培った頭脳戦略で、栄一郎はプロを目指します。

17:ストーリー展開に沿った解説やルールを盛り込んだサッカーアニメ『エリアの騎士』(2012年1月~9月)

『週刊少年マガジン』で2006年から2017年まで長期連載されていた、原作・伊賀大晃、作画・月山可也による同名サッカーマンガを、2012年にテレビアニメ化。リアルなサッカー描写を演出する狙いから、劇中でサッカー解説やルール説明を盛り込んでいるのが特徴です。 鎌倉学館サッカー部主将を務め、サッカーのU-15日本代表でもあったサッカーの秀才である兄、逢沢傑の陰に隠れ「ミスターノーゴール」という不名誉なあだ名まで付けられていた弟・駆。ところがある日、2人は交通事故に巻き込まれてしまいます。 傑の心臓を移植されたことで生き残った駆は、あまりのショックからサッカーを辞めようと決意。しかし兄が抱いていた世界を目指すという意志を知り、改めてストライカーの道を歩むこととなります。

18:競技かるたに情熱を注ぐ青春ストーリー『ちはやふる』(2011年10月~2012年3月、2013年1月~6月)

2007年より講談社の『BE・LOVE』誌にて連載されている末次由紀による同名マンガを2期に渡りテレビアニメ化。かるたの取得数を争う「競技かるた」を題材に、かるたクイーンを目指す少女・綾瀬千早の青春物語です。 転校生してきた綿谷新がきっかけで競技かるたの存在を知った小学6年生の綾瀬千早は、幼なじみの真島太一も巻き込み、瞬く間にかるたにのめり込んでいきます。かるたを通じ親しくなる3人でしたが、小学校卒業と同時に各々別の道を歩みはじめます。それから4年後、高校生になり再会した千早と太一は、新とまた会えることを信じて2人でかるた部を設立するのでした。

19:ダンスで自身を表現する少年少女たち『トライブクルクル』(2014年9月~2015年10月)

大手アニメ制作会社のサンライズとavexがコラボして製作した、ストリートダンスを題材としたアニメーション。ドラマパートは2D、ダンスパートは3DCGで作画されており、ダンスパートで使われる音楽はavexのミュージックが使われています。ダンスの振り付けも日本ストリートダンス協会が監修しており、本格的なパフォーマンスが楽しめます。 ダンス好きな中学生・飛竜(とびたつ)ハネルは、ある日同じくダンスを好む高身長の女子中学生・音咲カノンと出会います。意気投合しチームを組んだ2人はさまざまなライバル達とダンスバトルを繰り広げつつ、新たなチーム「TRIBE COOL CREW」(トライブクルクル)を結成し、ダンスの楽しさを伝えていくのでした。

20:いじめられっ子少年がボクシングを通じ心身ともに強くなる!『はじめの一歩』(2000年10月~2002年3月、2009年1月~6月、2013年10月~2014年3月)

1989年から『週刊少年マガジン』で長寿連載中の、ボクシングを題材とした森川ジョージの同名マンガを、これまでに3期のテレビアニメやテレビスペシャル、OVAとして映像化。主人公の幕之内一歩がボクサーとして成長する過程をベースとしていますが、時おり一歩の仲間やライバルの試合シーンを中心にする回もあるのが特徴です。 釣り船屋を営む母を手助けするいじめられっ子の幕之内一歩は偶然、プロボクサーの鷹村守と出会います。その出会いをきっかけに鷹村が所属する鴨川ボクシングジムに入門した一歩は過酷な練習に耐え抜き、国内屈指のハードパンチャーとして成長していきます。

21:レーシングカーに魅せられた少年の飽くなき追求『capeta』(2005年10月~2006年9月)

『月刊少年マガジン』にて2003年から10年間連載されていたレーシングカーを題材にした同名マンガを、2005年10月から約1年かけてテレビアニメ化。アニメ版では終盤で原作に追いついてしまったため、完全オリジナルストーリーが展開します。 カペタという愛称で呼ばれている車好きな小学4年生・平勝平太はある日、父からプレゼントされた手製のレーシングカートに乗りサーキットを走ります。初心者ながらカペタはカートを乗りこなし完走に成功したどころか、偶然同じサーキットを走っていたジュニアカート王者・源奈臣を追い越します。それを見た奈臣と母親の奈々子の勧めにより、カペタはレースの世界に本格的に足を踏み入れるのでした……。

22:気弱な高校生が俊足を活かしアメフト選手に転身『アイシールド21』(2005年4月~2008年3月)

2002年から2009年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された、原作・稲垣理一郎、作画・村田雄介による同名マンガをテレビアニメ化。日本では競技人口が少ないアメリカンフットボールを題材にしており、その珍しさや試合時の奥深い戦術が魅力となって人気作品となりました。 私立泥門高校に通う小早川瀬那は、気弱な性格から不良からひたすら逃げる“パシリ”生活を送っていました。そんな性格を変えるべく瀬那は泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」にマネージャーのような役割である主務として入部します。しかしパシリで鍛えた脚力に目を付けたキャプテンの蛭魔(通称ヒル魔)に、強制的に俊足が取り柄の選手「アイシールド21」として登録されてしまうのでした……。

23:多感な柔道少女の汗と涙と青春と恋『YAWARA!』(1989年10月~1992年9月)

1986年から93年まで小学館の『ビッグコミックスピリッツ』で連載された、浦沢直樹の同名マンガをテレビアニメ化。主人公が女性の柔道作品として幅広い層の指示を受け、後に映画版や実写映画版も製作されました。 名だたる柔道家の猪熊滋悟郎の孫娘の柔は、柔道の稽古を強要する祖父に反発し普通の女の子になりたいという願望を持っていました。しかしある日、柔がひったくり犯人を反射的に巴投げで撃退した様をスポーツ紙記者の松田に目撃され、一躍その名が知られることに。以来柔は、ライバルを自称する本阿弥さやかや伊東富士子という親友を得ると同時に、柔道にも真摯に向き合うこととなります。

24:スポ根アニメの筆頭ともいえるバレーアニメ『アタックNo.1』(1969年12月~1971年11月)

1968から70年まで『週刊マーガレット』にて連載された、浦野千賀子原作の同名バレーボールマンガをテレビアニメ化。スポーツ根性もの、いわゆる“スポ根”ものの筆頭と称されており、「苦しくったって~」で始まるアニメの主題歌も大ヒットしました。 バレーボールが得意だったものの体を壊し親からスポーツを禁じられていた鮎原こずえは、富士見学園中等部に転校します。ところがある日、こずえは学校の不良たちを率いてバレー部と対決することになっていまいます。実は密かにバレーの練習をしていたこずえは見事に勝利し、ついにはバレー部主将に抜擢されます。こずえは改めて自分の青春をバレーに捧げる事を誓うのでした。

25:テニスブームを巻き起こした伝説的アニメ『エースをねらえ!』(1973年10月~1974年3月、1978年10月~1979年3月)

集英社の『週刊マーガレット』にて1973年から75年、および78年から80年まで連載された山本鈴美香の同名マンガのアニメ化。アニメ版『あしたのジョー』の演出を担当した出﨑統監督による、画面分割や止め絵といった“出﨑演出”と呼ばれる表現技法がここでも冴えわたり、全国にテニスブームを巻き起こす大ヒットとなりました。 テニスの強豪で知られる県立西高校1年生の岡ひろみは、トップ選手である“お蝶夫人”こと竜崎麗香に憧れつつ、日々部活動に励んでいました。ところが新たにコーチとなった宗方仁は、地区大会の選抜選手の一人に新人のひろみを抜擢します。上級生はもちろん同級生たちからも反感を買ってしまったひろみの、地獄のようなテニス活動が始まるのでした。

26:ボクシングアニメの金字塔『あしたのジョー』(1970年4月~9月、1980年10月〜1981年8月)

原作・高森朝雄(梶原一騎)と作画・ちばてつやによる、1967年から73年まで『週刊少年マガジン』に連載された同名マンガのアニメ化。主人公・矢吹丈の活躍はもちろんのこと、ライバルキャラクターの力石徹の葬儀が実際に行われるなど、社会現象にまでなったボクシングアニメの金字塔です。 ドヤ街と呼ばれる山谷・泪橋に突如現れた矢吹丈(ジョー)と、彼のボクシングセンスを見抜いたオンボロのボクシングジムを営む丹下段平は、ボクサーとトレーナーとして共にチャンピオンを目指します。力石徹やカーロス・リベラといった好敵手とグローブを交わすことによって、ジョーは人間的に成長していくのですが……。

27:「ボールは友達」の流行語を生んだサッカーアニメ『キャプテン翼』(1983年10月~1986年3月、1994年10月~1995年12月、2001年10月~2002年10月)

高橋陽一原作による、『週刊少年ジャンプ』にて1981年からスタートした同名サッカーマンガのアニメ化で、これまでに3回テレビアニメ化されています。「ボールは友達」を信条とするの主人公・大空翼の活躍と成長を描き、サッカー人口増加の立役者となりました。少年ジャンプの連載が終了後も、翼たち主要人物が海外リーグやオリンピックで活躍する続編が描かれています。 小学生の時点で卓越したサッカー能力を持つ大空翼は、若林源三や岬太郎といったライバルや親友たちと出会うことで技術を磨いていきます。中学、ワールドユースと順調にその活躍の場を広げ、プロ選手となってからはFCバルセロナといった海外にも進出していくのでした。

28:恋愛、友情を盛り込んだ青春バスケットボールアニメ『DEAR BOYS』(2003年4月~9月)

『月刊少年マガジン』で1989年から2016年という26年もの間連載された、八神ひろき原作のバスケットマンガをテレビアニメ化。同じバスケをテーマにした『スラムダンク』よりも友情や恋愛要素が高く、アニメ版は初期の頃のエピソードを中心に映像化しています。 過去の暴力事件によって休部状態になっていた瑞穂高校男子バスケットボール部に、インターハイで優勝した実績を持つ天童寺高校バスケ部の元キャプテン・哀川和彦が転入してきます。哀川の加入は、残っていたバスケ部員の闘志に火を付けていき、全国制覇に向けて一丸となっていきます。

29:既存の野球アニメとは一線を画した野球アニメ『おおきく振りかぶって』(2007年4月~9月、2010年4月~6月)

講談社の『月刊アフタヌーン』で連載されたひぐちアサの同名野球マンガを、『侵略!イカ娘』や『ガールズ&パンツァー』の水島努監督が2回アニメ化。それまでの野球アニメとは異なり、主要人物である高校球児たちが一様に弱気で卑屈な性格である点や、選手間の心理描写を丹念に描いている点が高く評価されました。 新設されたばかりの県立西浦高校野球部。そこに集まった全員1年の部員たちは、弱気で卑屈なピッチャーの三橋廉を中心にどこか頼りなさげでした。そして監督としてやってきたのは、なんと高校教員ではない女性・百枝まりあ。はたしてこんなメンバーが一丸となって甲子園を目指せるのでしょうか?

年齢性別問わず、スポーツに打ち込んでいる姿はまさに青春そのもの。是非これらのスポーツアニメを見て、アツくなってくださいね!