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全人類必見!『バーフバリ王の凱旋』で心のバーフバリが踊りだす!

2018年2月10日更新

『バーフバリ王の凱旋』が凄まじい人気で日本中を席巻しています。バーフバリ?なにそれ?という方に映画の熱量を伝えるべく全力で紹介します。記事冒頭の見出しは主題歌から始まっています。鑑賞された方は一緒に歌いながら読んでください。

まずは皆様もご一緒に!バリバリバリラーバリ!

『バーフバリ 王の凱旋』 プレス
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バリバリバリラーバリ!エイ!サホレバフバリ! エイ!エイ!バリバリバリラーバリ!サホレバフバリ! ジャヤハーラティニッケーバッタリーバッタリイ ブバナランニ!ジャイコターリ ガガナーレチャットパタリー! ヘーッサ!ルッタサ!ヘーソラバットサルッタサ! ヘーッサ!ルッタサ!ヘーソラバットサルッタサ!

改めまして、みなさん。こんにちバーフバリ。

突然ですが、みなさんは最高の映画ってなんだと思いますか?映画のことを知れば知るほど難しい問いかもしれません。そもそも映画の好き嫌いは人によって違うし、そもそも何をもって最高とするのか。そんな問いはくだらない論争を招き、果ては戦争になりかねない。そんな悩めるみなさんに朗報です。 この度、最高の映画が決定しました。その名は……『バーフバリ王の凱旋』です。

インド映画が苦手=「バーフバリ」を観ないは通用しない!

『バーフバリ 王の凱旋』 ビッジャラデーヴァ プレス
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「インド映画ってアレでしょ?時々踊ったりする映画でしょ?」(23歳女性) 最近観て面白かった映画を聞かれた私が脊髄反射で『バーフバリ王の凱旋』と答えた時の知人のリアクションです。インド映画は日本人にとってややハードルが高いのは否めません。突然踊ったりする映画をどうやって楽しんだらいいのか分からない、という気持ちもあるでしょう。 それではインド映画である『バーフバリ王の凱旋』が日本人に楽しめない映画なのか。 違います。老若男女、誰が観ても楽しめる映画です。 さらに多くの人にとって楽しめるどころの騒ぎではありません。SNSでは鑑賞後に健康作用の報告まであるのです。私も仕事で嫌なことがあった時にはバーフバリのことを思い出すようにしています。

かっこよさを極めた主人公バーフバリ

『バーフバリ 王の凱旋』 プレス
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主人公のバーフバリはとにかく強く、心優しく、賢く、統率力があり、モテまくる。完全無欠の超人です。例えばスーパーマンも完全無欠の超人ですが、近年の映画化作品を覗いてみれば彼すらも悩み、成長しています。心には隙があるのです。しかしバーフバリには一切隙がない。 劇中の具体的なエピソードを紹介します。弓を射るのが上手いヒロインの女性は複数の矢を同時に射る練習をしていますが、なかなかうまくいきません。それを見ていたバーフバリ。後に敵と交戦する際、弓を3本持ってこう言うのです。

『バーフバリ 王の凱旋』
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「4本の指を使え」 女性が言われた通りにすると、あら不思議。バーフバリのように矢を同時に射ることができ、共に戦うことができるのです。 文章で書くと随分アホらしい展開ですが、実は映画で観てもアホらしい展開なのです。しかしそんなことは一切気にならない。むしろ「ああ、そうか!指を4本使えばいいのか!なるほど!さすが我が王バーフバリ!」となります。

カタルシスを生む爆薬と化した登場人物たち

『バーフバリ 王の凱旋』 プレス
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バーフバリ以外のキャラクターも魅力的です。誠実を絵に描いたような忠臣カッタッパは凄まじい裏切りを強いられ、聖母デーヴァセーナは長期間の幽閉を耐え忍ぶ。そして最強の敵となるバラーラデーヴァはどこまでも憎たらしい。

『バーフバリ 王の凱旋』 バラーラデーヴァ プレス
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これらのキャラクターはカタルシスを生むためだけに存在しています。それらに火を付けてくれるのがバーフバリです。以下に簡単な図をまとめました。

バーフバリ01

馬鹿にされていると思う方がいらっしゃれば、申し訳ありません。ただ映画は本当にこの通りです。

「バーフバリ」を楽しめなかった人がいる件

『バーフバリ 王の凱旋』アヴァンティカ プレス
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「バーフバリ」を全力で布教し続ける私に、とんでもない情報が舞い込んできました。 「バーフバリ、よくわかりませんでした」(23歳男性) よくわかんねえのはお前の方だよ!と言いたくなるのをぐっと堪えつつ、どうして「よくわからなかったのか」を聞いてみることにしました。 「前作を観ずに鑑賞したので、物語構造を読み解こうと考えてたら勢いに乗り損ねました」(23歳男性) ううーん、なるほど。ここまで全く触れていませんでしたが、『バーフバリ王の凱旋』は後編なのです。前作に『バーフバリ伝説誕生』があります。『バーフバリ王の凱旋』の上映前に前作のダイジェストがあるので問題ないかと思い「いいから観ろ」と言ったのは私です。どうやら非は私にありそう。バーフバリ、悪くない。

特殊な物語構造

『バーフバリ 王の凱旋』 プレス
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『バーフバリ伝説誕生』と『バーフバリ王の凱旋』の流れをざっと紹介します。少しネタバレしますが、この程度で魅力の落ちる映画ではないので問題ないでしょう。 『バーフバリ伝説誕生』ではシヴドゥという青年が実は伝説の王バーフバリの子であったことが知らされます。映画の中盤から王バーフバリがどのようにして王になったか、という回想が始まるのです。さらに映画は回想の途中で終了します。 『バーフバリ王の凱旋』はその回想の途中から始まります。映画の中盤で回想が終わり、自らの使命を知ったシヴドゥこと子バーフバリの戦いが始まります。 上記の物語構造を把握しておけば、前作を観ていなくても問題なくノレるはずです。 ただやはり前作は観ておいたほうがいいのは間違いなさそう。『バーフバリ伝説誕生』も凄まじいテンションと熱量で展開します。「これを越える続編なんて存在するの…?」と思わせておいて、『バーフバリ王の凱旋』にて余裕で超えてきます。

『バーフバリ王の凱旋』を絶対に観てくれ

『バーフバリ 王の凱旋』 シヴァガミ プレス
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観た人の語彙力が途端に低下する映画こと『バーフバリ王の凱旋』について、できる限り言語化して記事にしました。文字で読んでも絶対に伝わらない最高の熱量をぜひ劇場で、肌で感じてください。 それではみなさん、さよならバーフバリ! 『バーフバリ 王の凱旋』は新宿ピカデリー他全国にて公開中!