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映画『グリンチ』がやってくる!【吹き替え声優は大泉洋・杏・宮野真守など超豪華!】

2018年3月16日更新

クリスマスが大嫌いな緑色のアイツ、グリンチが3Dアニメーションとなって帰ってきます!イルミネーション・エンターテインメントが送る新たな『グリンチ』の最新情報を見ていきましょう。

グリンチがイルミネーションの新作3Dアニメ映画で帰ってくる!

「怪盗グルー」シリーズや『ミニオンズ』(2015)、『ペット』(2016)、『SING/シング』(2016)など、ヒットを連発しているイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションの新作『The Grinch (原題)』が、2018年11月9日に全米公開されます。 これまでに実写化もされてきた名作絵本を原作とした本作。クリスマスが大嫌いな緑色のアイツ、グリンチが3Dアニメーションとなって帰ってきます。 今回は、作品のあらすじや最新情報、また原作となった絵本、2000年に公開された実写版などについてご紹介しましょう。

『グリンチ』のあらすじ

大人になったグリンチは、ひねくれ者になってしまったようで……。洞窟の中で愛犬マックスとともに孤独に暮らすグリンチはいつも村人に意地悪ばかりをしていました。そしてついに村中のみんなの「クリスマス」を盗む計画を企てるのです。 可愛かった幼少期と一変してしまったグリンチ。その理由と、とんでもない計画の行方が劇場で明らかになります。

グリンチの声優を務めるのはベネディクト・カンバーバッチ!

グリンチの声優を務めるのは、テレビシリーズ『SHERLOCK』(2010〜2017)や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)などで、世界的な人気俳優となったベネディクト・カンバーバッチ。 カンバーバッチはこれまでにも、「ホビット」シリーズ(2012〜2014)のスマウグ役/ネクロマンサー役や、アニメーション作品『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』(2014)のシークレット役などで声の出演を務めてきました。 今回の予告編を見ると、カンバーバッチはかなり声を変えて演じているようです。

豪華吹き替え声優が発表!

グリンチ
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本作の見所の一つ、それは吹き替え声優です! 大泉洋をはじめとする豪華キャスト陣が作品を盛り上げること間違いなしです。

大泉洋/グリンチ

グリンチ 大泉洋
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主役のグリンチを演じるのは、大泉洋。ひねくれものなキャラクターを軽快に演じます。 大泉洋は、『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』などのジブリ作品での声優もしていますが、吹き替えの仕事は初の試みだそう!

杏/シンディのママ・ドナ

グリンチ
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杏は、3人の子供を抱える大忙しなママ、ドナを演じます。 杏は女優としての活躍が目に付きますが、実は過去に『エクソダス:神と王』の吹き替え声優をやったことも。ママを熱演する杏に注目ですね!

横溝菜帆/シンディ・ルー

グリンチ
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クリスマスを心待ちにしている少女、シンディー・ルーを演じるのは横溝菜帆。 横溝菜帆は、ドラマ『義母と娘のブルース』や『時をかける少女』で活躍する演技派子役です。初の吹き替え声優はどんな雰囲気を見せてくれるのか楽しみですね。

ロバート秋山竜次/ブリクルバウム

グリンチ
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グリンチの隣人であり、クリスマスを盛り上げたいと思っている陽気なキャラクターをロバート秋山竜次が演じます。役名は、ブリクルバウムです。 声優としては、アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』や『劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ』などに出演した経歴を持っています。

宮野真守/ナレーター

本作のナレーターを務めるのは、宮野真守です。 宮野真守といえば、代表作がありすぎるほど有名な声優。近年では映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』に出演しています。彼のイケボをナレーションで楽しみましょう!

原作はドクター・スースの絵本『いじわるグリンチのクリスマス』

『ザ・グリンチ(原題)』の原作は、1957年に発売された絵本『いじわるグリンチのクリスマス(原題:How the Grinch Stole Christmas)』です。日本では、2000年の実写映画公開に合わせて『グリンチ』のタイトルで、新訳版が発売されました。 作者のドクター・スースは現代のマザーグースと呼ばれ、英語圏の子供は必ず彼の作品を読んで育つと言われています。 日本でも、『マルベリーどおりのふしぎなできごと』(1938)や『ぞうのホートンたまごをかえす』(1940)、『ぼくがサーカスやったなら』(1956)など、多数の作品が翻訳・出版されています。

これまでの映像化作品は?

テレビアニメーション『How The Grinch Stole Christmas (原題)』(1966)

グリンチの物語は、1966年に一度テレビスペシャルとしてアニメ化されています。英語圏では、絵本と同様にこちらも世代を超えて愛されているようです。 1990年の映画『ホーム・アローン』でも、マコーレー・カルキン演じるケヴィンが家族に置いていかれた後、ひとりでこのアニメを見ているシーンがあります。

実写映画『グリンチ』(2000)

ロン・ハワード監督、ジム・キャリー主演で2000年に公開された『グリンチ』は、ドクター・スースの絵に忠実な特殊メイクが話題になりました。 本作では、絵本では書かれていなかったグリンチがクリスマスを嫌いになった理由や、彼がクリスマスを盗んだ方法がしっかりと描かれました。また、絵本にはグリンチ以外のキャラクターはほとんど登場しませんが、映画版では様々なキャラクターが登場しています。

実写版で活躍した女の子シンディ・ルーの登場は?

実写映画版で重要な役割を果たした女の子、シンディ・ルー・フーは、原作絵本ではグリンチが盗みに入ったのを目撃したものの、彼に軽くあしらわれてしまうだけでした。 ひょんなことからグリンチに命を救われたシンディは、彼のクリスマス嫌いの原因を調べ、彼をフーヴィルに迎えようとし、ついにグリンチの心を開かせることに成功します。シンディの存在なしには、この物語は成立しませんでした。 今回の3Dアニメ版に、彼女は登場するのでしょうか。また、登場するとすればどのような活躍を見せてくれるのか、期待したいですね。

2000年の実写映画版とはどんなところが違いそう?

実写版では絵本と同様に、グリンチはフーヴィルの北にある山に引きこもって暮らしていました。フーたちからは、まるで怪物のように恐れられています。 しかし今回の予告編では、山で暮らすグリンチが町にでかける様子が見られます。本作のグリンチは、山に引きこもっているわけではないもよう。ここから彼がクリスマスを盗むに至る経緯はどう描かれるのでしょうか。 また、実写映画化の際に追加されていたグリンチのトラウマやシンディとの交流、クリスマスを盗み出す様子やフーヴィルに戻る経緯などが、今回はどのように描かれるのか注目です。

グリンチが知ったクリスマスの本当の意味とは?

フーヴィルの全ての家からクリスマスツリーやプレゼント、ごちそうなどを盗み出し、「クリスマス」を取り上げることができたと思ったグリンチ。彼が期待していたのは、「クリスマス」がなくなったことを嘆くフーたちの声でした。 しかし、フーたちはプレゼントやごちそうがないにも関わらず、クリスマスを祝って歌い始めます。それを見たグリンチは、クリスマスはプレゼントやごちそうのためにあるのではないということを知りました。みんなでよろこびを分かち合うこと、それこそがクリスマスの本当の意味なのです。 現代ではなかなか見えづらいクリスマスの精神を教えてくれる作品です。

『グリンチ』特別映像が公開!【幼少期のグリンチとミニオンが登場】

『グリンチ』の特別映像が発表されました。 特別映像では、ミニオンに最新告知の邪魔をされるグリンチの姿が。この頃はまだ幼い時代で、可愛らしいグリンチをみることができます。

イルミネーションがおくるグリンチの新作公開が待ち遠しい!

イルミネーション・エンターテインメントの新作3Dアニメーション『ザ・グリンチ(原題)』は、2018年11月9日全米公開予定。日本での公開は2018年12月を予定しています。楽しみに待ちたいですね。