2018年5月23日更新

長澤まさみ「面白すぎて負けると思った」、純愛ラブストーリーの爆笑シーンを語る!

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『50回目のファーストキス』舞台挨拶
(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

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福田雄一監督作品、純愛ラブストーリーでもやっぱり笑える!

『50回目のファーストキス』舞台挨拶
(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

2018年6月1日に公開される映画『50回目のファーストキス』。 本作は1日で記憶がリセットされてしまう女性・瑠衣に恋をしたプレイボーイ・大輔が、あの手この手を使って一途な思いを伝え続ける純愛ラブストーリーです。 そんな恋愛映画に挑んだのは「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『銀魂』などで知られる福田雄一監督。本作は、コメディエッセンスを取り入れるのが得意な彼が、初めて挑戦した本格ラブストーリーなのです。

長澤まさみが山田孝之に対して「負けると思った」

『50回目のファーストキス』舞台挨拶
(C)2018 『50回目のファーストキス』製作委員会

レッドカーペットセレモニーでは、撮影の様子を振り返った出演キャストたち。 長澤まさみは、車のバッテリーをいじって感電する演技を見せた山田孝之に対し「面白すぎて自分が負けると思った。悲鳴を上げなきゃいけないシーンなのに、笑いそうになった」と、山田のコメディ力に太鼓判。 対する長澤も、バットを持ってムロツヨシを追いかけるシーンについて「すみません、本気でいかせていただきました」とコメント。福田組でコメディセンスが開花した様子でした。 福田組常連のムロツヨシは「この作品はあえて泣けないと言いたい!」と福田組ならではのアレンジがうまく効いていることを期待させ、「それでも泣ける!」と勢いのあるPRをしました。(※本作を一足先に鑑賞した私はしっかり泣きました。) 映画『50回目のファーストキス』は6月1日より全国で公開されます。