あなたと同じ悩みを抱えた主人公も?コンプレックスを抱えた映画の主人公7選

2018年5月25日更新

コンプレックスを抱えているのはあなた一人ではありません。映画に登場する主人公だって悩みを抱えています。今回はあなたを勇気付けてくれるコンプレックスを抱えていても懸命に生きる映画の主人公を紹介します。

映画の主人公だってコンプレックスを抱えて悩んでいる!

「足が太い」「背が低い」「うまく仕事がはかどらない」などなど……。 コンプレックスを抱えて悩んでいる人も多いのではないでしょうか?しかし、コンプレックスを抱えているのはあなただけではなく、あなたの周りの友人や家族も、そして映画の世界でもコンプレックスを抱えた主人公が多く登場します。 そんな主人公が登場する映画を観てコンプレックス克服法やコンプレックスを抱えていても明るく生きていく方法を見つけてみませんか?

ファッション業界で働くファッションセンスゼロの主人公『プラダを着た悪魔』

メリル・ストリープとアン・ハサウェイの共演で話題となった2006年公開の映画『プラダを着た悪魔』。 アン・ハサウェイ演じる主人公アンドレアは田舎からニューヨークに上京してきたジャーナリスト志望の女性。多くの女性の憧れのポストであるファッション誌の編集部へ就職したものの、メリル・ストリープ演じる上司にこき使われ、ファッションセンスゼロの彼女は職場内で虐げられ、散々な日々を送っています。 それでもそれらに負けることなく、日々前向きに明るく生きていこうとする姿を見ていると、ファッションセンスに自信のない人々を勇気付けてくれること間違いないでしょう。

うまく喋れない一国の王!『英国王のスピーチ』

コリン・ファースが見事アカデミー賞主演男優賞を受賞した『英国王のスピーチ』。主人公は吃音(言葉が円滑に発することのできない障害)を抱えたイギリス王ジョージ6世。 ジョージ6世は1925年に開催された大英帝国博覧会閉会式で父ジョージ5世の代理として演説を行った際にうまく喋ることができず、聴衆をがっかりさせるだけでなく自身もひどく落ち込む結果を生み出してしまいます。 しかし妻の説得により言語療法士の治療を受け始め、そしてついにはスムーズな演説を行うまでに吃音症を克服するのです。 吃音症のために多くの人の前で恥をかき、それでもそれを周りのサポートと自身の努力で克服していく姿は吃音症でなくても、人前で話すのが苦手な人を勇気付けてくれること間違いありません。

ブタの鼻と耳を持った女の子が主役『ペネロピ』

2006年公開の映画『ペネロピ』。主人公ペネロピは魔女の呪いのせいでブタの鼻と耳と持って生まれてきた少女。 彼女にかかった魔女の呪いを解くには名家の子息が彼女に永遠の愛を誓うことでした。しかし世間から身を守るため、家の中にこもって生きてきた彼女。なかなか出会いのチャンスはありません。 そんなときついに彼女の目の前に名家出身の男性が現れ、彼女の生活に変化が訪れ始めるのです。 見た目がどうであろうと恋する気持ちに制限はありません。自分の見た目にコンプレックスを抱いている人に温かな気持ちをもたらしてくれる映画です。

外見重視の主人公『愛しのローズマリー』

自分自身のことは顧みず、外見の美しい女性ばかり追いかけるチビで小太りの中年男性ハルが主人公の映画『愛しのローズマリー』。 そんなハルが内面の美しい女性が美人に見えるという催眠術にかかってしまい、そしてついに理想の女性に出会うのです。 しかしその女性は実は体重130キロを超える巨漢女性。それでも内面の美しい彼女はハルには絶世の美女にしか見えず、猛烈なアタックを開始するも、あるとき催眠術が解け、彼女の真の姿をハルは目の当たりにします。しかしすでにハルは大切なのは外見ではなく、内面であるということに気がついているのでした。 本作は自分の外見にコンプレックスを抱えた人にはぜひおすすめの映画です。

優秀すぎた作曲家が主人公『アマデウス』

クラシック音楽界の巨匠ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を同時期に活躍した作曲家アントニオ・サリエリの視点から描いた作品1984年公開の映画『アマデウス』。 彗星のごとく現れた天才作曲家モーツァルト。サリエリは同じ作曲家としてモーツァルトの才能を誰よりも評価するもそれと同時にその才能に嫉妬の情念を募らせていくのです。 天才肌のモーツァルトはそんなサルエリの気持ちや、自分自身が彼の人生に多大な影響を与えていると気づくことなく、生涯を終えるのです。 類い稀な才能を持つことを願わない人はいないでしょう。しかし本作は才能を持つことだけが全てではない、そんなことを気づかせてくれる映画です。

セレブの学校に通うお金のない女子高生が主人公!『プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角』

1980年代を代表する青春映画『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』。モリー・リングウォルドやアンドリュー・マッカーシー、ジェームズ・スペイダーなど当時ブラット・パックと呼ばれた青春スタータたちが多く出演した作品です。 本作の主人公はモリー・リングウォルドが演じたアンディ。ワーキングクラスの彼女はセレブが多く通うハイスクールの女子高生です。1ヶ月後に迫ったプロムにお金持ちの御曹司から誘われるも、あまりの身分の違いとお金がなく着ていく服が買えないことに悩むアンディ。 それでもチープな服をいつもおしゃれに着こなすアンディは自分でプロムの服を手作りし、無事プロムへの参加を果たすのです。 本作はお金がなくておしゃれができない、あまりにも生活レベルの違う人との恋愛に二の足を踏んでいる、そんな悩みを抱えている人を勇気付けてくれる映画です。

身長がコンプレックス『ラブコン』

藤澤恵麻演じる長身に悩む女子高生と小池徹平演じる低身長に悩む男子高校生が主人公の日本映画『ラブコン』。二人は周りからは漫才のようだとちゃかされるも高校入学当初から会えば口喧嘩ばかりの犬猿の仲。 しかしそんな二人が共通の趣味を持っていることに気づくだけでなく、お互いが身長にコンプレックスを抱いていることに気がつき、友情以上の感情が二人の間に目覚め始めるのです。 本作はコンプレックスに悩んでいることを思い切って打ち明けることにより友情や愛情が深まる可能性もある、そんなことを気づかせてくれる映画です。

映画を観てコンプレックスから解放されよう!

コンプレックスに悩んでいるのは映画の中の登場人物も同じです。上記で紹介した映画はフィクションのものもあれば、実話に基づいた作品もあります。多くのひとがコンプレックスを抱えていて、悩んでいるのはあなた一人ではないのです。 ぜひ映画を観て、コンプレックスを抱えていることをマイナスに捉えず、また無理にコンプレックスを克服しようとせず、コンプレックスと上手に付き合って毎日明るく楽しく過ごしてみませんか?