親子の確執や絆、愛を描いた感動映画15選【洋画編】

2017年7月13日更新

家族の様々な関係を描いた洋画に絞った映画を集めました。親子はとても関係が近く、距離感が難しいものです。兄弟や姉妹、父親や母親、姉弟の関係は複雑です。今回は親子の確執・絆・愛が描かれているおすすめの洋画まとめです。

親子愛を描いた映画

I am Sam

親子関係の難しさについては誰でも身に覚えのあるものです。共感できるからこそ、多くの人が親子の映画で感動し涙するのでしょう。

様々な泣ける映画の中でも、今回は「親子」がテーマの映画を7作品紹介していきます!

1. おとぎ話のような冒険話を話す父親と疑う息子。その真実とは?

skr_icj 息子への愛情が満ち溢れる、ちょっと可笑しくて微笑ましい物語がたくさん語られる。不思議で目が釘付けになるシーンの連続に、どんどん溺れていってしまう。ファンタジーを見ることで、現実と向き合える驚き。冒険は何もかも本人にとって現実でいて、現実ではない。近道を選ばず、あえて遠回りをしてみることで出会えた人たち。彼らや彼らとの思い出をずっと大切にしてきた父親の最後のシーンはきらきらしてた。水仙も、止まるポップコーンも、風になびくシーツも、いつ観ても私を幸せな気持ちにしてくれる。人生は1回だから、どう楽しむかは自由なはず。人を楽しませるためには、自分が楽しまなくちゃいけない。

2. 父と娘の交流から生まれる人生への問い。

Hiroshi_Yoshida ソフィア・コッポラ監督らしい、独特の優しい雰囲気の素敵な映画!

有名な俳優とその娘との交流。 前半は刹那的な俳優の日々から始まり、快楽的になんとなく過ぎていく様子を少し滑稽に描かれる。 後半になるにつれて、預かった娘とのやりとりが愛おしい緩やかな雰囲気で描かれていく。。。 空っぽで何者でもない俺‥どうすりゃいい?という彼の目には泪。。。 ラスト、フェラーリを乗り捨てて歩き出す彼の目はまっすぐ前を見つめてた。。。適度な距離感でゆったり穏やかな気持ちの良い映画。

3. 古き良きハリウッドの名作!ジェームズ・ディーン主演!

yuki12241 ここ最近で一番グッと来た映画です。自分を「悪」だと信じ、社会や周りの人間に対して負い目や怒りを感じている少年の物語。それは、とても単純でありつつも、解決の難しいもの。そもそも、善悪はどのようにして決まるものなのか。悩み悶える彼の心情を、戦争・軍需産業・宗教などのあらゆるものに投影して風刺しています。前半ではルーツを辿ってみたり、「赦し」の物語を匂わせてみたり。しかし、主題はそこにはありません。「カインとアベル」を準えながらも、想像を一段も二段も超えていく展開に、息をつく暇もなく見入ってしまいました。兄弟とは一番近くにいるライバルであり、愛を分け合って生きているんですね。 「勝てば官軍負ければ賊軍」という言葉があるように、善悪とは相対的なものであり、常に正しいものは無く、時代や場所によって移り変わっていきます。正義とは、押し付けた瞬間に正義では無くなるのだと思います。非常に分かり易いテーマながら、色々と考えさせられる映画でした。 演出に関しては、現在ではスタンダードなものが多いですが、当時では頭一つ抜けていただろうと想像できます。50年代公開ながらシネマスコープを利用しており、不安を煽る角度を付けたカメラワークは見事。ジェームズ・ディーンは初主演にも関わらず素晴らしい演技を見せているし、ジュリー・ハリスの醸し出すなんとも言えない安心感は…。劇中の役柄を現実の俳優同志の関係を出来るだけ近づける根回しをしていたというエリア・カザンは、ある意味でのメソッド演技法の名人と言えるでしょう。原作が素晴らしいことに加え、テーマを絞り、演出や演技面での脚色が光る、かなりの高クオリティの作品に仕上がっています。

4. 隠れた名作!父と子の時を超えた絆。

Teppeyc2Rock オーロラの磁気の影響で、30年前の父親と無線がつながるっていうオリジナルな設定に惹かれて鑑賞。 ただただハッピーエンドに一直線な展開ではなく、時々急展開のトラブルがあったりと、予想以上に楽しめました^^ お互いの声だけを信じて、過去も未来も変えていってしまう親子の姿にとっても感動しました!

5. 実在の人物を描くドラマ。ウィル・スミス親子が好演!

dachi023 家族の為に一生懸命働く旦那と去って行く妻。 残された息子を必死に食わせてあげようとする父の感動ストーリー。 ウィルスミスは今までコメディというイメージだったが、 この作品でその考えで切り替わった。 中盤で悔しい気持ちにさせられるが最後で泣いてしまった。 記憶に残る作品。

6. ボスニアに住む2人の暮らしの親子は段々とすれちがい・・戦争が生んだ悲劇と希望。

nahoche ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争後が舞台になっている。まず「戦死(または殉死)」という言葉をごく当たり前のように日常で使っていることが衝撃だった。そして最後のほう、母エスマが娘について教会?で語るシーンに泣いた。「こんなに綺麗なもの見たことがなかった。」と言う母の姿は本当に強く、素敵だと思った。

7. 7歳児程度の知能しかない父親と7歳と超えてしまう娘。養育能力がないと言われ娘を取り上げられてしまう。

Purazo なんの予備知識もなく観はじめショーン・ペンの演技をみ、これはあのハリウッド的な感動を押しつけるタイプの…と思ったのですが全然違いました。 ものすごく泣いた。 とにかく人物描写も演出も丁寧なので、安っぽくなりません。 難しいテーマに真摯に取り組んだ映画です。

あと全編通して流れているビートルズの名曲たちもすばらしい。

8. 戦争の犠牲になった父と子の物語。優しい嘘が心を締めつける

Mako__Hotta 温かい家族、生活がナチスによって壊されそうになる様が辛かったです。が、コメディで楽しく描かれていて、楽しみつつもどうか、どうか皆が無事でと願いながら見ていました。戦争の哀しみと家族愛の感動と、すごく複雑な気持ちになりました。
Sayu 未だ未見だったライフ・イズ・ビューティフル。見逃したままの名作って意外と有って、でも新作映画に忙しく、結局観られず10年、20年(笑)

ライフ・イズ・ビューティフル。家族を全力で守ろうとする父親の物語。人種云々ではなく家族愛のお話と私は捉えました。親である自分の人生も深く考えさせられました。

素敵な物語。観て良かった。だけど辛いです、悲しいです。もう二度と観ることはないでしょう。

9. 冤罪に巻き込まれ収監された父と、事実を理解しきれない幼い娘のハートフル・コメディ

o325 この手の映画は久しぶりに観ましたが、号泣でした。 冤罪をテーマにしてはいるもの同じ房の囚人たちは皆魅力的でコメディ要素も多いです。純粋な父娘の絆・愛情の中に現代の問題も組み込まれている中で、確かに現実的ではない部分もあるけどそこは気にせずに見ていいと思います。

しかし父娘の演技素晴らしかったですねー!成長したイェスンも綺麗な方でした! 韓国映画はあまり観たことがなかったけどこれから探してみようかな

Hironori_Hashizume これはめっちゃ泣けるやつ。 終盤は本当にヤバイ‼︎

冤罪という重いテーマではありますが、 笑いもあり、決して暗い作品ではありません。

イェスンがとにかく可愛い。 みんな魅了されてしまうわ。

10. 息子が難病に冒されてしまい、解決策を探しまわる銀行家夫婦。実話に基づいた感動作

igagurichan 難病に侵された息子を助けるため 医学的知識のない両親が奮闘する。 この両親が本当に素晴らしい! 諦めない力。 希望を掴むまでが描かれている。

勇気をくれる映画。 実話です。

11. ロケットを飛ばすという夢を追う少年の、相容れない父との物語

ayamilky これは良い!! 勧めてくれた友達に感謝!

炭鉱で働く父とロケット製作を夢見る息子の話。 炭鉱という仕事がこの話のなかでかなり重要になっていたと思う。炭鉱町で別の職業を望むなんて誰も考えない。それでもロケット作りに没頭する主人公率いるロケットボーイズ。 責任ある地位に就いてる父は余計に反対するから事あるごとにぶつかり合う。 クリスクーパーの厳格たる役どころがぴったりでした。ジェイクも肌ツヤが笑

ロケット製作がメインというより、若者の青春ものって感じなので実話のわりには物語を見ているような面白さがありました。脚本が良いのかもですね! メイキング見たら原作者のジョンご本人もかなり携わってるみたいなので良作なのもうなづけます。 あ、別の方のコメントで原題が原作のアナグラムというのを知ってなぜかさらに感動!笑

父子もの、青春ものでこれからは私もオススメしたい一作に追加しようと思います。