2018年7月7日更新

あなたの家は大丈夫?人形をモチーフにしたホラー映画ランキングベスト8!

人形の恐ろしさを描いたホラー映画は多くありますが、その中でも名作と呼ばれる作品には独特の素晴らしさがあります。この記事では、そんな人形ホラー映画を、隠れた名作も含めてランキング形式でご紹介!

可愛いだけじゃない!人形の恐ろしさにフォーカスしたホラー映画

可愛い外見をしているのに、何故か不気味に感じてしまう事もある人形。人形のそんな得体のしれない恐怖を描いたホラー映画は、古くから数多く制作されてきました。 現代になっても変わらず人気を博している人形ホラーですが、ゾンビ映画やSFホラーなどと比べると意外と知名度の高い作品は少ないかもしれません。そこで今回は、人形がモチーフとなっている様々なホラー映画をランキング形式でご紹介します。 マイナーな作品から誰もが知っているあの名作まで、様々な作品を揃えました。人形ホラーというジャンルの魅力に触れてみましょう!

第8位:『パペット・マスター』

映画ファンからもあまり知られていない『パペット・マスター』ですが、続編も数多く作られており、カルト的な人気のある作品です。シリーズ1作目である本作では、ある人形師の秘術を解き明かそうとする4人の超能力者グループと、意志を持ったパペットとの戦いを描きます。 本作の見所は、ブレイド、ジェスター、トネラー、ピンヘッド、リッチ・ウーマンという非常に個性豊かな5人のパペット集団。あまり超能力者という設定が活かせていない主人公たちより、大いに目立っています。 人形ホラー好きにはたまらない、魅力的なパペットが多く登場する作品です。

第7位:『デビルズ・ゾーン』

若者グループが旅の途中に立ち寄った館で次々と殺されていくという、『悪魔のいけにえ』を意識したストーリーの『デビルズ・ゾーン』。しかし、本作の敵はただの殺人鬼ではなく、様々な物体を動かせる超能力者という独特の設定です。 敵が操るマネキン人形が主人公たちに襲い掛かる様子は非常に不気味であり、普通のスプラッター映画には無い特徴があります。無機質なマネキンの恐ろしさを巧みに表現した映像は、ホラー映画ファンも唸らせるクオリティーです。 モダンホラー小説の巨匠、スティーヴン・キングも賞賛した、隠れた名作として知られています。

第6位:『蠟人形の館』

『デビルズ・ゾーン』と同じく、若者グループが血祭りにあげられていく王道のスプラッターホラー。2人の殺人鬼の迫力も見所ですが、本作の目玉となる大量の蝋人形は何とも気色の悪い仕上がりで、映画の緊張感を見事に高めています。 スプラッター描写にも気合が入っており、また、世界的なモデルとして知られるパリス・ヒルトンのお色気シーンもあるなど、サービス精神旺盛な作品です。礼儀知らずの若者たちが惨殺されていくという王道ストーリーも、肩肘張らずに楽しめる内容となっています。 人形の恐ろしさとは裏腹に、親しみやすいホラー映画と言えるでしょう。

第5位:『ドールズ』

知名度は高くないものの、人形ホラーの良作と名高い『ドールズ』。純粋な少女ジュディは、意地悪な継母とジュディを邪険にする父親との旅行中、嵐から避難するために近くの屋敷を訪れます。 穏やかな老夫婦が住む屋敷の中は手作りの人形で一杯。同じく駆け込んできた男女3人と一緒に屋敷に1晩滞在することになりますが、後からやって来た彼らが人形の怒りを買ったことで、惨劇が引き起こされ……。 可愛らしい外見と残酷な殺し方のギャップが魅力的な人形、勧善懲悪で後味の良いストーリーが特徴的な、質の高いファンタジーホラーです。全体的にとても丁寧に作られており、ホラーながら鑑賞後には穏やかな気持ちになれるでしょう。

第4位:『ザ・ボーイ 人形少年の館』

離婚した夫から逃れるようにイギリスに引っ越してきたグレタは、大きな屋敷で子守の仕事をすることになります。しかし、雇い主の老夫婦にグレタが子守をするよう言われたのは、彼らが息子と言い張る少年の人形でした。 彼らは子守のルールを守るようグレタに命じてから旅行へと出発しますが、彼女はそれを無視してしまいます。すると、彼女の周りで様々な不気味な出来事が起こり始め……。 人形のリアルな造形、ゴシックホラー風の雰囲気が本作のポイントで、更に終盤にはアッと驚く展開が待ち受けています。人形の作りこみにはこだわりが感じられ、一度見たら忘れられないような抜群のインパクトです!

第3位:『デッド・サイレンス』

ある日届いた謎の腹話術人形によってもたらされる悪夢を描いた『デッド・サイレンス』は、3位にランクイン。主人公のジェレミーが体験する凄まじい恐怖が、緊張感に溢れた映像から伝わってきます。 本作に登場するビリー人形は、ただただ不気味で可愛らしさなど微塵もありません。叫んだ瞬間に舌を抜いて殺しにくるという、他の恐怖人形を寄せ付けない圧倒的な攻撃力を持った超極悪人形です。 監督と脚本は、『ソウ』を手掛けたジェームズ・ワンとリー・ワネル。サスペンスの要素も織り交ぜた、シリアスな空気に満ちたホラーに仕上がっています。

第2位:『アナベル 死霊館の人形』

現代の人形ホラーをリードする、「死霊館」シリーズ。その主役であるアナベルの恐ろしさを世界中に知らしめたのが、『アナベル 死霊館の人形』です。 カルト宗教に狂って自殺した女、アナベルの魂が乗り移った人形が、幼い少女と母親に襲い掛かります。 日本のホラー映画のように、じわじわといやらしく主人公たちを追い詰めるアナベル。日本のホラーとアメリカのホラーをミックスした、正に現代のホラー映画らしい怖がらせ方が特徴ですね。 派手に動くわけでもなく、その造形の不気味さだけで視聴者を圧倒してくるアナベルは、ホラー映画史に残る新時代の名キャラクターとなりました。

第1位:『チャイルド・プレイ』

人形ホラーを代表するキャラクターは誰かと問われた時、『チャイルド・プレイ』のチャッキーを思い浮かべる人は多いでしょう。1988年に公開された本作は、殺人鬼の魂が乗り移った人形、チャッキーの恐怖を描いた衝撃的な内容によって、大きな反響を得ました。 少年アンディの肉体を奪うために手段を選ばず襲い掛かるチャッキーの姿は、シリーズの中でも最恐。後のコミカルな要素は一切無く、冷酷な殺人鬼として暴れまわります。 数多く存在する人形ホラーに多大な影響を与えた作品であり、ホラー好きであれば必見の名作です!

現代でも大人気!人形ホラーの勢いは止まらない!

恐怖人形が活躍する様々なホラー映画をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?古い名作も、話題を呼んだ現代の作品も、どれもオリジナリティーに満ちていますね。 順位を決めるのが難しいようなクオリティーの高い作品ばかりで、人形ホラーというジャンルが如何に恵まれているかという事を改めて示したランキングとなりました。今回ランクインした作品以外にも、まだまだたくさんの隠れた名作があることも忘れてはいけません。 まだまだ勢いの衰えない人形ホラーですが、次は一体どんな作品が話題となるのか楽しみですね!