2019年5月20日更新

映画『アラジン』声優&日本語吹き替え声優一覧【1992年アニメ&2019年実写比較】

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ディズニーアニメの名作『アラジン』が2019年6月7日ついに実写映画化!1992年のアニメ版と、2019年の実写版のキャストと声優、日本語吹き替えの声優を一覧にして紹介します。

アニメと実写映画『アラジン』のキャストと声優を一覧で紹介!日本語吹替も

ディズニーによる1992年のアニメ『アラジン』が、2019年についに実写映画化!日本公開は6月7日、監督は「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチーが務めています。 アニメ版は「アラビアンナイト」として有名な『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』が原案となっており、実写版はこのアニメ版のリメイク。砂漠の王国アグラバーを舞台に、貧しい青年アラジンが3つの願いが叶う“魔法のランプ”を手に入れて大冒険を繰り広げる物語です。 アラジンが恋する王女ジャスミンや魔法のランプの魔人ジーニー、ランプを狙う敵でアグラバーの大臣ジャファーなど、魅力的なキャラクターが登場する『アラジン』。ここでは実写版とアニメ版の両方のキャスト・声優と日本語吹替声優をまとめて紹介していきます。

実写映画『アラジン』キャスト&日本語吹き替え声優一覧(2019)

キャラクター キャスト 日本語吹き替え
アラジン メナ・マスード 中村倫也
ジャスミン ナオミ・スコット 木下晴香
ジーニー ウィル・スミス 山寺宏一
ジャファー マーワン・ケンザリ 北村一輝
イアーゴ アラン・デュディック(声) 多田野曜平
サルタン ナヴィド・ネガーバン
ダリア ナシム・ペドラド 沢城みゆき
アンダース王子 ビリー・マグヌッセン 平川大輔
ハキム ヌーマン・アチャル
ラズール ロビー・ハインズ

2019年6月7日に公開される実写映画『アラジン』。気になる実写キャストと日本語吹き替え声優ですが、アラジン役にはエジプト出身のメナ・マスードが抜擢。オーディションで役を勝ち取り、本作でブレイクが期待される俳優です。 ジャスミン役にはインド系の母とイギリス人の父を持つナオミ・スコット。そして、ランプの魔人ジーニーを演じるのは「メン・イン・ブラック」シリーズで知られるウィル・スミスです。予告では青いウィル・スミスの映像が公開されています。 日本語吹き替え声優には、ドラマ・映画で活躍する中村倫也と、舞台で活躍する女優・木下晴香が、それぞれアラジン、ジャスミン役に抜擢。あの名曲「ホール・ニュー・ワールド」の吹き替えにも注目が集まります。ジーニーの声優は、1992年のアニメ映画版と同じく、山寺宏一が担当します。

詳しいキャスト紹介はこちらの記事でチェック

アニメ映画『アラジン』声優&日本語吹き替え声優一覧(1992)

キャラクター 外国語声優 日本語吹き替え
アラジン スコット・ウェインガー 羽賀研二
ジャスミン リンダ・ラーキン 麻生かほ里
ジーニー ロビン・ウィリアムズ 山寺宏一
ジャファー ジョナサン・フリーマン 宝田明
イアーゴ ギルバート・ゴットフリード 神谷明
サルタン ダグラス・シール あずさ欣平
アブー/ラジャー フランク・ウェルカー 原語版流用
アクメッド王子 コーリー・バートン 安原義人
衛兵隊長ラズール ジム・カミングス 屋良有作
不思議の洞窟 フランク・ウェルカー 飯塚昭三

1992年のアニメ版の、アラジン役のスコット・ウェインガーとジャスミン役のリンダ・ラーキンは、その後のビデオ・テレビシリーズやゲーム版『アラジン』でも同役を担当しました。 また、魔人ジーニー役を名優ロビン・ウィリアムズが担当。アラジンの相棒猿アブーを『おさるのジョージ』のジョージ役で有名なフランク・ウェルカーが演じ、日本語版でもそのまま流用されています。 日本語吹替では、山寺宏一が実写版と同じくジーニーを担当。アラジンの声は俳優の羽賀研二が務め、歌をミュージカル俳優の石井一孝が担当しました。 それではアニメ版の声優、日本語吹き替え声優を詳しく見ていきましょう。

アラジン/スコット・ウェインガー(日本語吹替声優:羽賀研二)

アニメ版でアラジンの声優を務めたのは、『フルハウス』と『フラーハウス』のスティーブ役で知られるスコット・ウェインガー。歌を担当したのは歌手・俳優のブラッド・ケインで、第65回アカデミー賞授賞式では大ヒット主題歌「ホール・ニュー・ワールド」をライブで披露しています。 アラジンの日本語吹替を担当したのは、俳優・タレントの羽賀研二です。歌は、ミュージカル俳優でシンガーソングライターでもある石井一孝が担当しました。

ジャスミン/リンダ・ラーキン(日本語吹替声優:麻生かほ里)

ジャスミンの声優は、女優や声優のキャリアを持つリンダ・ラーキンが務めました。長年ジャスミンの声を担当しており、最近では2018年の『シュガー・ラッシュ:オンライン』でもジャスミン役を務めています。 ジャスミンの歌はフィリピン出身の歌手リア・サロンガが歌っており、ディズニーではジャスミン王女と『ムーラン』のファ・ムーランの歌声を担当しています。日本語吹替では、声優・歌手として活動する麻生かほ里が声と歌の両方を務めました。

ジーニー/ロビン・ウィリアムズ(日本語吹替声優:山寺宏一)

魔法のランプに棲む魔人ジーニーの声を担当したのは、コメディアンや声優としても活躍した俳優ロビン・ウィリアムズ。『ミセス・ダウト』のようなコメディ映画から『いまを生きる』や『レナードの朝』などでのシリアスな演技と、幅広いジャンルで役を演じ分けた名優です。 ジーニーの日本語吹替を担当したのは、“七色の声を持つ”声優の山寺宏一です。実写版でも同じくジーニーの声優を担当しており、そのキャリアの長さと変わらない質の高い仕事ぶりには驚き!ディズニー作品ではジーニーを含め、これまでに10役以上もこなしています。

ジャファー/ジョナサン・フリーマン(日本語吹替声優:宝田明)

アニメ版でジャファーの声優を担当したのは、俳優や歌手、コメディアンとしても活動するジョナサン・フリーマンです。2011年にはミュージカル版『アラジン』にも出演しています。 日本語吹替版を務めたのは、長年映画やテレビ・舞台などで活躍してきた俳優の宝田明。実写版では北村一輝が担当していますが、宝田明も低く渋い声の持ち主で、同じくヒーローも悪役も務められる持ち味が魅力です。

アニメ版『アラジン』はキャラクターと歌の声優が違った

実写版ではアラジンの声と歌はメナ・マスード(日本語吹替:中村倫也)が務めていますが、アニメ版では声と歌を担当した声優が違っているのも特徴の一つ。ジャスミンの声と歌も原語版ではそれぞれ違っています。 アラジンの歌を担当したのはブラッド・ケイン、日本語版は石井一孝が歌いました。ジャスミンの歌声はリア・サロンガが担当し、ブラッド・ケインとともにアカデミー賞歌曲賞を受賞した第65回の授賞式で二人で「ホール・ニュー・ワールド」を披露しています。

実写映画『アラジン』はアニメの声優を超えられるか

2019年に公開される『アラジン』は、アニメの実写化ということで、ファンからの評価のハードルが高いのは必然です。アニメ版で定着した声優陣の演技を実写で超えられるか、そして日本語吹替の声優陣にも大きな期待がかかっています。 さらにディズニーアニメの実写化は、キャラクタービジュアルの再現だけでなく、歌にも注目が集まります。実写映画のキャスト&日本語吹き替え声優は、その期待を超えることができるのでしょうか? その出来栄えは、ぜひ劇場でチェックしてみてください。