2019年4月24日更新

ドラマ『監察医 朝顔』で上野樹里が13年ぶり主演キャスト!次の月9はどんな作品になる?

2019年7月期(夏クール)の、フジテレビ月9ドラマは『監察医 朝顔』!上野樹里が「のだめ」以来13年ぶりに、同枠で主演キャストを務めます。この記事では気になるドラマの最新情報を紹介します。

2019年夏の月9ドラマは『監察医 朝顔』 主演キャストは上野樹里

2019年7月期の月9ドラマは『監察医 朝顔』に決定!上野樹里が「のだめ」以来13年ぶりに、月9枠で主演を務めます。 『監察医 朝顔』の原作は、木村直巳・香川まさひとによる法医学ミステリー漫画。上野樹里演じる新人法医学者・万木朝顔(まきあさがお)が、遺体の解剖を通して事件の真実を明らかにしていくドラマです。 この記事では、本作のあらすじやキャスト、原作情報など気になる最新情報を一挙紹介。次の月9は、どのような作品になるのでしょうか?

ドラマ『監察医 朝顔』のあらすじ

法医学者は亡くなった人の死を判断するため、死因の特定を行う医師です。新人法医学者の万木朝顔(まきあさがお)は、2011年に発生した東日本大震災で被害に遭い、母親は行方不明になっていました。 母の遺体を震災で奪われてしまった朝顔は、検死の結果を「不詳の死」と判定しないという信念のもと仕事に打ち込むようになります。 ベテラン刑事の父・万木平(まきたいら)とともに、遺体から明かされる真実や、生きた証を証明し、人々の心を救っていきます。

主演キャストは「のだめ」以来13年ぶりの上野樹里

万木朝顔(まきあさがお)/上野樹里

万木朝顔は法医学の世界で、遺体の死因を究明する新人法医学者。新人ですがその実力は確かで、遺体と真摯に向き合う、実直で愛情深い性格です。 そんな朝顔を演じる上野樹里は、2006年に放送された月9『のだめカンタービレ』以来13年ぶりに、同枠で主演キャストを務めることになりました。最近では、2018年に放送された『グッド・ドクター』で、外科医・瀬戸夏美を演じていた印象が記憶に新しいですね。 上野は、本作出演に対して「太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたらと思います」と、月9主演を務める決意を語りました。 ちなみに主人公は、原作では山田朝顔という名前ですが、ドラマ化するにあたって名字が万木に変更されています。

時任三郎が上野樹里の父親役に扮する

万木平(まきたいら)/時任三郎

朝顔の父でベテラン刑事の万木平。父としてだけではなく、仕事のパートナーとしても娘の朝顔に協力します。震災から時間が経っても、妻を探しに東北へ向かい彼女の遺体を探し続けています。 そんな平を演じるのは時任三郎。上野樹里とは大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」でも親子を演じていましたが、顔を合わせて共演をするのは本作が初めてなんだそう。 時任は、今回の月9ドラマについて「“死”をテーマにしたドラマですが、半面的に“生きることの素晴らしさ”をお伝えできたらと思っています。」とコメントを寄せました。

タイトルにもなっている「監察医」と「法医学者」の違いは?

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医学と法律(社会)が関わる分野で、それらを調査・研究する学問である法医学。この世界では、人間の死因を12に分類しています。病死、自然死(老衰)、交通事故死といった内容から、死因が分からない「不詳の死」まで。 法医学者は、医師免許を取得し、大学の法医学教室に籍を置いている人たちを指します。彼らは遺体の死因の究明=検死を行い、その死因を12の内容のどれかに合致させるのです。 一方、監察医とは法医学者によって事件性がないと判断された遺体に対して、死因を特定する人たち。人手不足によって、法医学者が監察医を兼任している場合もあります。

原作は「週刊漫画サンデー」連載の法医学ミステリー漫画

漫画家・木村直巳と、脚本家・香川まさひとによる同名漫画が原作のドラマ『監察医 朝顔』。 2006年より「週刊漫画サンデー」で連載が開始され、6巻以降は電子版で連載、全30巻で完結した法医学ミステリー漫画です。杏林大学の医学部法医学教室教授である佐藤喜宣が全面監修しており、本格的な法医学の世界を知ることができる作品です。 また、原作では阪神・淡路大震災によって母親を亡くしているという設定ですが、ドラマでは東日本大震災で母親が行方不明になっているという設定に変更されています。これによってフジテレビは、連続ドラマとしては本作で初めて、東日本大震災を描くこととなります。

月9ドラマ『監察医 朝顔』の放送日は2019年7月8日

2019年の夏クールを盛り上げる月9ドラマ『監察医 朝顔』は、7月8日より放送開始です。 フジテレビの看板枠である「月9」作品。一時は平均視聴率が1桁台を更新し続けていましたが、2018年7月期に放送された『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』からは、4作連続で平均視聴率2桁を保っており、ドラマ離れが叫ばれている現状を鑑みると、好調と言えそうです。 「絶対零度」以降共通して言えるのは、刑事、法律、医療などのヒットコンテンツをうまく混ぜ合わせた題材を扱っている点です。そう考えると、ドラマ『監察医 朝顔』も見ごたえのあるドラマに仕上がりそう。 上野樹里主演の『監察医 朝顔』は、この好調の波に乗れるのでしょうか?