2019年5月8日更新

映画『楽園』は衝撃のストーリー 綾野剛&杉咲花など豪華キャストが集結

映画『楽園』
© 2019「楽園」製作委員会

2019年秋に公開を控えた映画『楽園』。「心がえぐられる」衝撃的な展開が本作の見どころとなっています。今回はそんな映画『楽園』に出演する豪華キャスト陣を紹介しつつ、本作のあらすじや公開日について、最新情報をまとめました。

目次

『楽園』とは?人気小説が豪華制作陣によって映画化決定

2019年秋公開の映画『楽園』。本作は、原作がベストセラー作家の吉田修一、監督が『64-ロクヨン-』の瀬々敬久と、公開を前にすでに話題になっています。 この記事では映画『楽園』に出演する人気実力派俳優陣を紹介するとともに、本作のあらすじを追っていきます。

映画『楽園』あらすじは

映画『楽園』
© 2019「楽園」製作委員会

ある地方都市でかつて、少女失踪事件が起こりました。被害者家族と周辺住民に深い影を落としたこの出来事をきっかけに、孤独な青年・豪士(綾野剛)と、失踪した少女の親友だった紡(杉咲花)が知り合います。 豪士と紡はともに不幸な生い立ち、過去に受けた心の傷など、それぞれの不遇に共感し合っていきました。事件は未解決のままでしたが、12年後のある日、再び同じY字の分かれ道で少女が姿を消してしまいます。そこで容疑者として浮上したのは、豪士でした。 一方、事件現場の近隣で暮らす善次郎(佐藤浩市)は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬とともに、穏やかな日々を過ごしていました。しかし彼は、ある行き違いから周辺住民といざこざを起こしてしまい、より孤立してしまいます。次第に彼の正気は失われ、誰もが想像もつかなかった事件に発展していくことに……。 2つの事件と3人の運命、その陰に隠される真実とは。

豪華キャスト陣を紹介

映画『楽園』には、若手からベテランまで、実力派の人気俳優陣がキャスティングされています。ここではメインとなる3人を紹介していきます。

中村豪士/綾野剛

孤独な青年・中村豪士は、再び同じ現場で起きた少女失踪事件の容疑者として追い詰められていきます。そんな豪士を演じるのは、綾野剛です。彼は演じる役柄の幅広さやその演技力で高く評価されています。今回は不遇の過去を背負う孤独な青年役ということで、彼のミステリアスな雰囲気が際立つのではないでしょうか。 綾野剛は1982年1月26日生まれの俳優。2009年映画『クローズZERO Ⅱ』では狂気の不良役、2015年ドラマ『コウノドリ』では優しく暖かい雰囲気の医師役など、幅広い役柄を確かな演技力で演じます。

湯川紡/杉咲花

12年前に失踪した少女の親友だった湯川紡を演じるのは、女優の杉咲花です。子役時代を経て、近年ではドラマや映画に欠かせない人気女優の一人となり、急成長を遂げています。その確かな実力で、心に傷を負った少女が再び事件に巻き込まれていく様子を、熱演します。 杉咲花は1997年10月2日生まれの女優。子役時代は回鍋肉のCMで話題を呼びましたね。近年は2019年ドラマ『ハケン占い師アタル』や2019年映画『十二人の死にたい子どもたち』などに出演しており、話題作には必ず名を連ねる女優です。

田中善次郎/佐藤浩市

事件現場の近隣で、些細なことをきっかけに村八分状態となり、孤独から狂気に追い込まれていく田中善次郎。演じるのは、言わずと知れた人気俳優の佐藤浩市です。彼は、『64-ロクヨン-』で主演を務めているので、瀬々監督とは再タッグを組みます。 佐藤浩市は1960年12月10日生まれの俳優。近年の主な出演作品は、2016年映画『64-ロクヨン-』や2018年映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』など。

その他のキャストも実力派が勢ぞろい

メインキャストだけでなく、周りを固めるのも豪華な俳優陣です。ここからは彼らの役どころを紹介します。

藤木五郎/柄本明

藤木五郎は、少女失踪事件の被害者少女の祖父です。五郎を演じるのは日本を代表するベテラン俳優、柄本明です。被害者家族というシリアスな立ち位置の人物像を、どのように魅せてくれるのか楽しみですね。 柄本明は1948年11月3日生まれの俳優です。近年は芸能一家ということでも知られ、妻は角替和枝、息子は柄本佑、柄本時生です。

野呂広呂/村上虹郎

野呂広呂は、紡の幼馴染。彼はひそかに紡に思いを寄せています。広呂を演じるのは、人気沸騰中の実力派若手俳優、村上虹郎です。彼は、俳優の村上淳と歌手のUAの息子ということでも知られています。近年はその演技力から、多くの作品に起用されています。 村上虹郎は1997年3月17日生まれの俳優です。主な出演作は2016年映画『ディストラクション・ベイビーズ』、2018年映画『犬ヶ島』(声の出演)など。

原作は吉田修一 『悪人』『怒り』のベストセラー作家

映画『楽園』原作「犯罪小説集」吉田修一
© 2019「楽園」製作委員会

映画『楽園』は吉田修一著「犯罪小説集」が原作になっています。2013年映画『横道世之介』、2010年映画『悪人』など、実写化作品が多数あるベストセラー作家です。原作小説はもちろん、映像化された作品も評価が高いため、今回の映画『楽園』にも期待が高まります。 原作となった「犯罪小説集」は、実際に起こった事件をモデルにした短編小説集です。この短編集は、実際の事件をモデルにしているので生々しさがあります。 今回は「青田Y字路」と「万屋善次郎」という2つの短編が映画化されます。原作では交わらない2つのストーリーがどのように絡み合うのか、原作ファンの人でも、予想できない展開を楽しむことが出来そうですね。 吉田修一は1968年9月14日生まれの小説家。1996年「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞しました。代表作は2010年「横道世之介」、2015年「怒り」、2019年「国宝」などがあります。

映画『楽園』の公開は2019年秋!豪華キャストの演技に心がえぐられる?

映画『楽園』は2019年10月18日公開です。日本を代表する俳優陣が集結し、衝撃のストーリーを展開していきます。 特報映像には「心がえぐられる」というキャッチコピーが付けられています。メイン3人の運命はどのように交わっていくのでしょうか?そして、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか?公開日を楽しみに待ちましょう。