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アニメ映画『ダンボ』のあらすじ
大きな耳を翼にして…✨#空の日#ダンボ pic.twitter.com/OnFm5pvd4L
— ディズニー公式 (@disneyjp) September 20, 2018
映画『ダンボ』は、大きな耳の子ゾウ・ダンボが、コンプレックスを乗り越え、勇気と希望を胸に大空へはばたく物語。 サーカスの象「ジャンボ」のところへ、コウノトリによって運ばれてきた赤ちゃんゾウ。しかし、その子はとても大きな耳を持っていて、ほかの象たちから「ダンボ」と呼ばれ仲間はずれにされてしまうのでした。 そんなダンボを大きな愛で包み込むジャンボでしたが、ダンボをバカにした人間に手を出したことで隔離され、ダンボと離れ離れに。悲しみに沈むダンボに優しく手を差し伸べてくれたのは、ネズミのティモシーでした。 ダンボのため知恵を振り絞ったティモシーは、ダンボをサーカスのスターにする秘策を思い付いて……。
アニメ映画『ダンボ』に登場するキャラクター・声優の紹介!
ダンボ(ジャンボ・ジュニア)
今日は、楽しいお風呂タイムを...????✨#風呂の日#ダンボ pic.twitter.com/OGJKepuGY5
— ディズニー公式 (@disneyjp) February 6, 2019
ディズニー映画『ダンボ』の主人公は大きな耳をもって生まれたゾウの子ども「ダンボ」。その耳のせいで、仲間のゾウや人間たちからも笑いものにされてしまいますが、母親のジャンボや友達のティモシーに勇気づけられ、サーカスの一員として頑張る決意をします。 ダンボはほとんど話さないため、実は声優がいません。悲しくて泣く声やしゃっくりなどはあるものの、言葉を発することがないのです。それでも豊かな表情や、かわいらしい動きで、ディズニー作品の中でも人気のあるキャラクターで有名です。
ティモシー・マウス/牛山茂
明日9日(金)14時~、長く愛されてきた映画「ダンボ」を放送。<ここでクイズです>ダンボの本当の名前はなんでしょう?答えは・・・「ジャンボ・ジュニア」です。そう言われると、「ダンボ」の印象が強くて意外と印象に残ってないものですね! pic.twitter.com/Ca4oekEwBn
— ディズニー・チャンネル公式 (@disneychanneljp) June 7, 2017
ダンボを勇気づけ、彼の大きな耳を褒めてくれるネズミのティモシー。赤いコスチュームを身にまとい、ハツラツとした気持ちのいい性格をしています。友達であるダンボのため、母親に会わせてあげたり、サーカスでスターになる提案をしたりと尽力する優しいネズミです。 ティモシーの日本語吹き替えの声を担当したのは、声優の牛山茂。舞台と吹き替えを中心に仕事をしていて、ディズニーアニメ『ふしぎの国のアリス』では白うさぎの声を務めました。洋画では、ビル・パクストンやウィリアム・フィクナーなどを担当しています。
ジャンボ/磯辺万沙子
大きな耳を持つ、サーカスの人気者といえば…
— ディズニー公式 (@disneyjp) April 28, 2019
\ #ダンボ ???? /
4月28日は、 #ゾウの日 です???? pic.twitter.com/zmFPW5IKiL
ダンボの優しいお母さんゾウのジャンボ。かわいいダンボを守るため、ダンボをからかった人間に手を出し、檻に閉じ込められてしまいます。自分に会いにきてくれたダンボに子守歌を歌ってあげるなど、どんな時もダンボのことを大切にしています。 そんなジャンボの声を務めるのは、舞台女優で声優の磯辺万沙子です。映画「モンスターズ・インク」シリーズのロズや、『カーズ/クロスロード』のルイーズ・ナッシュなどディズニー作品に多数出演。日本語吹き替えでは女優のCCH・パウンダーやマーゴ・マーティンデイルを担当しています。
見どころを紹介!
アカデミー賞を得た素晴らしい音楽の数々
アニメ映画『ダンボ』の中では、ディズニー作品ならではの素晴らしい音楽が散りばめられています。母親ゾウのジャンボのやさしい子守歌、ダンボが酔っぱらってしまった時に出てくるピンクエレファントの怪しい音楽など、一度聴いたら忘れられない曲の数々。 ピエロたちのドタバタ感が伝わってくるサーカスのシーンなど、キャラクターの動きと音楽が大変マッチしていて、聴覚と視覚の両方で物語を楽むことができる作品です。
魅力的なキャラクター達の豊かな表情と生き生きとした動き
映画『ダンボ』は主人公のダンボが母親と引き離されたり、大きな耳をバカにされたりと、全体的に悲しいストーリーですが、時を経てもなぜ人気のある作品となったのでしょうか?それは、登場するキャラクター達がどれも魅力的だからです。 ゾウはもちろんネズミや人などのリアルな動きを表現するために、何千、何百枚もの絵コンテが描かれました。こういったディズニースタッフたちの努力によって、生き生きと動き、様々な表情を魅せるダンボ達が多くの人から愛される存在に!
おすすめ関連作品の紹介
ディズニー×ティム・バートンが贈る!実写映画『ダンボ』
アニメ『ダンボ』を観た人全員におすすめな実写映画『ダンボ』。 アニメ映画『ダンボ』をティム・バートン監督がCGを用いて実写映画化し、2019年に公開された映画『ダンボ』。耳が大きいというコンプレックスを乗り越えていくダンボと、ダンボを支えるサーカス団の家族との交流を描いたファンタジー映画です。 アニメ版同様ダンボはサーカスのゾウとして誕生。しかしネズミのティモシーは登場せず、動物たちは言葉を話さず、原作とは異なる設定もみられます。アニメ版と見比べて、どこが同じでどこが違うのかを発見するのも面白いですね。
ベン・シャープスティンが総監督を務めるディズニー名作アニメ映画『ふしぎの国のアリス』
アニメ『ダンボ』の監督を務めたベン・シャープスティンの作品をもっと楽しみたい人におすすめ! アニメ映画『ふしぎの国のアリス』は、ルイス・キャロルの同名児童小説をベン・シャープスティンが制作総指揮をとり映画化した作品です。うさぎを追って迷い込んだ世界で、少女アリスが経験する不思議な出来事の物語。 神出鬼没のチシャネコや、水タバコをふかすイモムシ、横暴なハートの女王など、愉快でおかしなキャラクターもたくさん登場します。 ちなみに、本作でアリスの声を務めた当時12歳の少女キャサリン・ボーモントが、アリスのモデルと言われています。吹替え版には、『ダンボ』でティモシーの声を担当した牛山茂も白うさぎ役として登場しているので、要チェック!
ジャングルで育った青年の成長と動物との絆を描いた名作映画『ターザン』
ディズニー×動物の作品をもっと観たい人におすすめなのが、ディズニーアニメ映画『ターザン』です。 本作はジャングルに置き去りにされた赤ん坊「ターザン」が、ゴリラに育てられ、周りの動物達と違う自分に葛藤しながらも成長していく姿が描かれています。 自分にコンプレックスを抱えるターザンが、自分を育てくれた母ゴリラの愛情、動物達の友情が支えとなり、立派な青年に育っていく姿は、ダンボとリンクするところがあります。フィル・コリンズが歌うアカデミー賞を受賞した主題歌「You'll Be in My Heart」をはじめ、ワクワクするような数々の音楽も本作の魅力です。
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今日(10/23)は、『#ダンボ』スクリーンデビューの日????
— ディズニー公式 (@disneyjp) October 23, 2019
コウノトリに運ばれてきたダンボ。
他の動物の赤ちゃんは夜のうちに到着。
ダンボだけ遅れたのはなぜ???
正解は #ディズニーデラックス でチェックしよう????https://t.co/M992AqR5HP pic.twitter.com/YGdIMLlU6L
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